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国際特許分類[H05B3/02]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 電気加熱;他に分類されない電気照明 (50,146) | 抵抗加熱 (5,750) | 細部 (828)

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【課題】複数本の棒状の管型ヒータランプをコンパクトに連結することで、システム全体の小型化に寄与する。
【解決手段】両端が減圧による手法で封止されたシュリンクシール部12a,12bを備えたヒータランプ10Aと同じく両端が減圧による手法で封止されたシュリンクシール部12c,12dを備えたヒータランプ10Bとを、互いに接近させた状態で配置する。この状態でヒータランプ10A,10Bの両端部を共通の連結部材111,112を用いて支持する。シュリンクシール部12a〜12dをそれぞれ支持する連結部材111,112に形成された支持孔18a〜18dには、接着剤を導入させるための凹部21a〜21hを形成する。凹部21a〜21hは、支持孔18a〜18dを径小にさせることに寄与できることから連結部材111,112の小型化を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】面状ヒータで発生した熱エネルギーを被加熱物に伝導する効率を従来よりも上げる。
【解決手段】ヒータ10は線状発熱体、第1絶縁体板21、第2絶縁体板22、第3絶縁体板23、断熱部材30、カバー33、第1端子および第2端子を備える。第1絶縁体板21に巻き付けられた線状発熱体を第2絶縁体板22と第3絶縁体板23により挟む。第3絶縁体板23の外側に断熱部材30が配設される。第2絶縁体板22および断熱部材30を被うように熱伝導性あるカバー33が配設され、第1端子が線状発熱体の第1の所定箇所に接続され、第2端子が線状発熱体の第2の所定箇所に接続される。 (もっと読む)


【課題】発熱抵抗体とコネクタとの距離を離さない場合においてもコネクタとの接触不良の発生を抑えるようにする。
【解決手段】長尺平板状のセラミック基板11の長手方向に平行してAgとPd合金を主成分とする発熱抵抗体12,13を形成する。発熱抵抗体12の一端には接続パターン16を介して通電用の電極14を、発熱抵抗体13の一端には接続パターン17を介して通電用の電極15を他端には接続パターン18を接続し、発熱抵抗体12,13を直列的に接続する。発熱抵抗体12,13上にはオーバーコート層19を形成する。電極14,15は接続パターン16,17より厚くし、コネクタが嵌合される側には摺動部20,21が形成される。 (もっと読む)


【課題】セラミック基体と接続端子との分離を抑制することができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】長手方向に延びるセラミック基体と、セラミック基体の表面に設けられた電極パッドと、外部回路と電気的に接続する接続端子と、電極パッドと接続端子とを接合する接合部と、を備えるセラミック接合体を利用する。ここで、電極パッドは、セラミック基体と接する第1層と、第1層上に積層されるとともに接合部と接する第2層と、を含む。第1層は、前記第1層に含有される前記セラミック基体のセラミック材料の含有量(wt%)は、前記第2層での含有量よりも多い。第1層の輪郭は、全周において、第2層の輪郭の外側にある。 (もっと読む)


【課題】発熱体の給電端子との接続部における熱ロスを低減することができるヒーターユニット及び熱処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の一実施の形態に係るヒーターユニットHUaは、発熱体Haと、給電端子20と、中間体40とを具備する。給電端子20は、金属材料でなり、発熱体Haへ電力を供給する。中間体40は、炭素系材料でなり、発熱体Haと給電端子20との間に接続されている。中間体40は、発熱体Haと給電端子20との間を断熱する機能を有する。このため、給電端子20が冷却操作されているような場合においても、発熱体Haの熱ロスを抑制することが可能となる。したがって、上記ヒーターユニットHUaによれば、発熱体Haの給電端子20との接続部における温度低下を防止して、均熱性の向上を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ハロゲンランプへの電力供給のための接続と機械的な取付けを省スペースで実現する。
【解決手段】石英ガラス製バルブ11内のフィラメント12の両端を、一対の封止部141,142を介してアウターリード171,172に接続し、アウターリード171,172の各外端部を、バルブ11の一対の封止部151,152から外部へそれぞれ気密に延出させてハロゲンランプ100を構成する。アウターリード171を金属端子板181の金属端子板31に、アウターリード172を金属端子板182の金属端子板41にそれぞれ電気的に接続する。金属端子板31には取付孔32を、金属端子板41には取付孔42を形成し、金属端子板31,41の一部を延出させ、この部分を屈曲部33,43で垂直に屈曲させて一端に電力ケーブルを接続した平型接続端子71を挿入接続させ、取付孔32,42のネジ止めと同方向とし、接続の作業効率と省スペース化を実現する。 (もっと読む)


【課題】 セラミックヒーターのヒーター部と筒状金属部材との接合強度を向上させ、耐久性を向上させること。
【解決手段】 セラミック体6の内部に発熱抵抗体7を埋設してなるヒーター部2と、ヒーター部2に通電するためのセラミック体6の表面の一部に形成された金属層4と、金属層4にロウ材11を介して一端部の内面が接合された筒状金属部材3とを具備しており、筒状金属部材3は、一端部の端面にこの端面以外の部分よりもロウ材11の濡れ性が低いロウ材阻止部5が設けられているセラミックヒーター1である。筒状金属部材3の一端部からのロウ材11の漏れをなくし、金属層4と筒状金属部材3とのロウ材11を介した接合強度を向上させ維持することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】長時間使用されてもマイグレーション防止導体の細線化や断線を抑制し、マイグレーション防止導体の効果を維持して信頼性を高めたセラミックヒータ、及びこれを有するセンサ素子、さらにはガスセンサを提供する。
【解決手段】 第1セラミック基板160と、第1セラミック基板に積層され、発熱部181及び発熱部181から延びる一対の発熱リード部182、183を備えるヒータ180と、ヒータ180を挟んで第1セラミック基板に積層される第2セラミック基板170と、第2セラミック基板170のうちヒータ180の反対側に積層され、一対の発熱リード部182、183の正電位側182より低電位に保たれるマイグレーション防止導体190とを有し、マイグレーション防止導体190はPdを20質量%以上含んでいるセラミックヒータ150である。 (もっと読む)


【課題】コード状ヒータにおける発熱線の断線を防止することができるとともに、生産性及び作業性を向上させることが可能なコード状ヒータとリード線の電気的接続構造及び電気的接続方法を提供すること。
【解決手段】発熱線を有するコード状ヒータと、導体線を有するリード線との電気的接続構造において、上記コード状ヒータにおける発熱線の露出部、及び、上記リード線における導体線の露出部が金属パイプの内部に挿入され、該金属パイプの内部が所定の条件で硬化する導電性材料で充填され、上記コード状ヒータと上記リード線とが電気的に接続されているコード状ヒータとリード線の電気的接続構造。上記発熱線が、上記金属パイプによる挟持接触がされていないコード状ヒータとリード線の電気的接続構造。 (もっと読む)


【課題】セラミックスの内部に埋設された電極と給電端子とを確実に接続でき、電極の形状精度に優れたセラミックス部材を提供する。
【解決手段】セラミックス焼結体からなる本体と、セラミックス焼結体の内部に埋設された電極と、該電極に給電するための給電端子と、セラミックス焼結体の内部に埋設され、該電極と給電端子とを接続するための塊状金属と、を備えたセラミックス部材であって、前記塊状金属は、一部が前記本体の表面に表出した表出部を有する楕円体であって、前記表出部は、その全面が給電端子により覆われて接続されたことを特徴とするセラミックス部材。 (もっと読む)


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