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国際特許分類[H05B3/10]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 電気加熱;他に分類されない電気照明 (50,146) | 抵抗加熱 (5,750) | 材料の組成または性質または導体の配置に特徴のある加熱要素 (1,652)

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【課題】抵抗発熱層を発熱体とする定着装置において、異常発熱を低減することが可能な定着装置を提供する。
【解決手段】絶縁性の周面上に抵抗発熱体層514を有した筒状の加熱回転体51に給電して発熱させ、記録シート上の未定着画像を熱定着させる定着装置であって、抵抗発熱体層514は、複数の細長形状をした抵抗薄片が、その長手方向両端を、回転体両端部の全周に形成された給電電極に接続した状態で、回転体周方向に間隔をあけて配列された構成である。 (もっと読む)


【課題】ベルトの位置に応じて発熱量が異なる発熱ベルト、当該発熱ベルトを備える定着装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】通電により発熱する抵抗発熱体層412を有する発熱ベルト41を備える定着装置であって、抵抗発熱体層412の領域453に複数の穴が形成されていることにより、領域453は、領域452より高い抵抗値を有する。そのため、通電時の発熱ベルト41は、端部(非通紙領域443)の発熱量が中央部(通紙領域442)の発熱量よりも大きくなる。 (もっと読む)


【課題】装置の長手方向に温度のばらつきが生じにくい加熱装置、および定着効果に差が生じにくい画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る加熱装置は、絶縁性の基板上に形成された長尺の発熱抵抗体と、前記発熱抵抗体の長手方向に沿って延在する、第1および第2の導電性パターンと、発熱抵抗体に電力を供給する、第1および第2の電極と、を有する。そして、第1の電極と第1の導電性パターンとを電気的に接続する第1の接続点、および第2の電極と第2の導電性パターンとを電気的に接続する第2の接続点は、それぞれ前記発熱抵抗体の長手方向について互いに離間して設けられ、かつ長手方向端部からそれぞれ離間して設けられており、前記第1の接続点と前記第2の接続点との間に延在する発熱抵抗体の部分が、発熱抵抗体の他の部分に比べて小さい抵抗値を有する。 (もっと読む)


【課題】 大型の基板保持体であっても、所定の温度まで加熱することができ、かつ大型化した基板載置面の温度均一性を確保することが可能な基板保持体を提供する。
【解決手段】 本発明の基板保持体は、被処理物である基板を載置する基板載置面と、基板載置面の反対側の面あるいは内部に抵抗発熱体回路を有しており、該抵抗発熱体回路は、発熱部、および発熱部に電力を供給する非発熱部とからなり、前記発熱部と前記非発熱部との境界部分が、前記基板保持体の中心に対して略対称な位置に1組または2組以上の対となって存在しており、前記抵抗発熱体回路は、前記境界部分それぞれにおいて2個の回路に分岐することにより、対となる境界部分同士の間で並列回路をなし、前記並列回路それぞれにおいて、並列をなす2個の回路の抵抗値が、該2個の回路の抵抗値の平均値に対して、±10%の範囲内で略等しい抵抗値を持つことを特徴とする。 (もっと読む)



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【課題】本願発明の課題は、半導体ヒーター表面に発生する熱を効率よく伝搬して床面を所望温度まで上昇させるとともに、床面からの繰り返し荷重による半導体ヒーターの損傷や破断を防ぎ、かつ火災を起こす恐れがなく、そのうえ温度調節を可能とし、冷房機能も併せ持つ冷暖房装置及び冷暖房暖房パネルを提供することにある。
【解決手段】本願発明の冷暖房装置は、半導体ヒーターを用いた冷暖房装置において、線状半導体ヒーターと、外部収容管と、金属製の流通管と、を備え、前記外部収容管の片側又は両側に前記流通管が隣接配置され、前記線状半導体ヒーターは外部収容管内に配置され、前記流通管内に液体を流通させることが可能なものである。 (もっと読む)


本発明は,フレーム形状を有するヒータアセンブリに関するものである。 (もっと読む)


【目的】 組織シール及び切断(例えば、熱組織溶着)装置に使用する新規な熱組織溶着システムを提供すること。
【構成】 組織を把持する、相対移動可能な1対の対向した、機能表面を備えた本体と;前記機能表面の少なくとも一方に配置されヒータと;から構成される組織シール及び切断用システムにおいて、前記ヒータを、管状の加熱ヒータ素子とし、この管状加熱ヒータ素子の内部に、高抵抗で、かつ、電気的絶縁性を備えるコア材料と、を備え、前記管状加熱ヒータ素子が直接前記組織に接触して、該組織を加熱して切断及びシールすることを特徴とする組織シール及び切断用システム。 (もっと読む)


【課題】調理プレートを広範囲にわたって均一且つ迅速に調理可能な温度に昇温して該温度に保持する加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は上記目的を達成するために、加熱体上に調理プレート2が配置された加熱調理器1において、前記加熱体と調理プレート2との間に、面方向の熱伝導率が鉛直方向の熱伝導率の2桁倍の熱伝導異方性を持つグラファイトシートを充填した加熱調理器を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】 発熱分布が均一で、装置が対応する最大サイズよりも小さなサイズをプリントする場合の非通紙部昇温を抑えられるヒータ、及びエンドレスベルトを用いた像加熱装置を提供する。
【解決手段】 基板長手方向に沿って設けられた第1導電体と第2導電体間に正の抵抗温度特性を有する電気的に並列接続されている複数本の発熱抵抗体を設け、電気的に並列接続された複数本の発熱抵抗体を有する発熱ブロックが長手方向に沿って複数個直列に配置されており、一つの発熱ブロックに含まれる複数本の発熱抵抗体は、長手方向の中央に配置されている発熱抵抗体よりも端部に配置されている発熱抵抗体のほうが抵抗値が高い、または抵抗発熱体の間隔が端部のほうが広い設定とする。 (もっと読む)


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