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国際特許分類[H05B3/12]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 電気加熱;他に分類されない電気照明 (50,146) | 抵抗加熱 (5,750) | 材料の組成または性質または導体の配置に特徴のある加熱要素 (1,652) | 導体材料の組成または性質に特徴のあるもの (865)

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【課題】搭載性に優れ、ハニカム体を均一に昇温させることができるハニカム構造体及びそれを用いた電気加熱式触媒装置を提供すること。
【解決手段】ハニカム構造体1は、セル形成部21とセル形成部21の周囲を覆う円筒形状の外皮部22と有するハニカム体2と、ハニカム体2の外皮部22の外周面221において径方向に対向配置された一対の電極3、4とを備えている。各電極3、4は、その周方向中央部に電極端子30、40が設けられていると共に、周方向中央部から周方向外側へ行くに従って厚みが小さくなる。 (もっと読む)


【課題】めっき層の割れ、及び導電糸の断線のない発熱糸、及びこの発熱糸が構成糸の一部として用いられた織編物を提供する。
【解決手段】絶縁糸と、この絶縁糸に巻き付けられた導電糸1と、を備え、導電糸1は、絶縁性の芯糸11と、この芯糸11の周面に設けられためっき層12(銅めっき層等)と、を有し、芯糸11は、初期引張抵抗度が4.9GPa以上の高弾性糸(アラミド繊維等)である。また、めっき層12の表面に樹脂コーティング層(被覆層13、ポリウレタン系樹脂等を用いたコーティング層)が設けられている、又はめっき層12が銅めっき層であり、この銅めっき層の表面に錫めっき層又はニッケルめっき層(被覆層13)が設けられていることが好ましい。更に、織編物には、前記の発熱糸が構成糸の一部として織り込まれている、又は編み込まれている。 (もっと読む)


【課題】発熱特性が均一で部分的な温度ムラが生じることがなく、良好な可撓性を有して繰り返し屈曲されたときにも発熱特性の耐久性が良好で、また、電極糸との接点での摩耗により電極の作用が阻害されることがない面状発熱体を提供する。
【解決手段】導電性粒子を分散してなるポリブチレンテレフタレート樹脂を溶融紡糸してモノフィラメント発熱糸を形成する。このモノフィラメント発熱糸15を緯糸とし、電気絶縁性の糸を経糸として織り込んでなる織物に、当該モノフィラメント発熱糸15に電圧を印加するための電極糸を配して面状発熱体10を構成する。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて耐熱性及び耐久性の向上を図ることのできるグロープラグ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 軸線方向に延びるとともに先端部が閉塞した筒状のシーズ管と、先端が前記シーズ管内に位置し、後端が前記シーズ管の後端側へ突出するリード部材と、抵抗発熱線からなり、前記シーズ管内に配設されるとともに、先端が前記シーズ管の先端と電気的に接続され、後端が前記リード部材と電気的に接続された発熱コイルと、を有するシーズヒータを用いたグロープラグである。前記発熱コイルは、ニッケル(Ni)を主成分とし、タングステン(W)を10〜37mass%含む合金からなり、かつ、前記シーズ管の外側表面にタングステンが存在しない。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で、所定の形状のタンタルと炭素との固相拡散接合を可能とし更に、タンタルと炭素の固相拡散接合を行う場所以外のタンタル表面に炭化物を形成する方法を提供する。
【解決手段】タンタル若しくはタンタル合金をチューブ状の形状に加工し、チューブの中に炭素粉末を圧入し、その後、チューブをコイル形状に加工した後に真空熱処理炉内に設置し、タンタル若しくはタンタル合金表面に形成されている自然酸化膜であるTa25を除去した後、タンタル若しくはタンタル合金チューブ内面と前記炭素粉末PITを固相拡散結合で分子接合させるとともに、前記真空熱処理炉内に炭素源を導入してタンタル若しくはタンタル合金チューブの外表面に炭素を侵入させてTaCを形成する。 (もっと読む)


【課題】 継手、枝管の接続部、バルブの接続部等、配管の径よりも大きな径を有する付属品を備えた配管の内部を流通する流体を、配管の外周側から加熱するための電気エネルギーを利用する加熱装置であって、配管及び付属品に容易に配置することができ、配管を均一に効率よく加熱することができ、さらに設置の際のコストが安価である加熱装置を提供する。
【解決手段】 所定の区間の該付属品及び該配管を包囲することが可能な筒形状を有する断熱材の内部表面に、面状ヒータが備えられ、さらに繊維状の金属の塊が該面状ヒータ及び配管に接触するように充填されてなる加熱装置とする。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて耐熱性及び耐久性の向上を図ることのできるグロープラグを提供する。
【解決手段】シーズ管内に発熱コイルを収容したシーズヒータを用いたグロープラグである。シーズ管は、クロム(Cr)を21〜30mass%、炭素(C)を0.05〜0.30mass%、アルミニウム(Al)を1.0〜2.4mass%、チタン(Ti),ジルコニウム(Zr),ニオブ(Nb)のうちの1種類以上を0.1〜0.3mass%含むニッケル基合金からなり、当該シーズ管の周方向横断面で金属組織を観察したとき、金属組織の大きさが、JIS G0551(2005年)による結晶粒度番号において変動が2以内であり、かつ、ビッカース硬度が200〜400の範囲内である。 (もっと読む)


【課題】 発熱体の幅と厚みを所定の設計値に限りなく近づけることができ、均一な温度分布を達成することが可能なセラミックスヒータ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 絶縁性セラミックスより成る基体表面上に所定の深さの溝を形成し、この溝に、導電性の抵抗発熱部材ペーストを充填、または成膜し、焼成固化し、さらに、固化された抵抗発熱部材を基体表面を基準として研磨して、焼成固化した充填物の厚さを均一化した後、前記基体の表面に絶縁性被膜を形成してなるものであることを特徴とする。前記発熱抵抗部材のパターンの通電方向における断面積のバラツキが1%以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ガラスやセラミックスなどマトリックス材料と金属粒子とを混合して焼結させた電気抵抗材料について、抵抗温度係数を制御する。
【解決手段】金属材料として、抵抗温度係数が異なる二種類以上の金属材料の粒子を混合して用い、その混合した金属材料とマトリックス材料とを、それら金属材料を化合や発熱反応をさせない温度で焼結させる。 (もっと読む)


【課題】 長手方向にスリットを有する円筒状の面状ヒータが、円筒状の断熱材の内部に脱着可能に備えられた配管用の加熱装置であって、面状ヒータの折れ曲がり、振動等による配管からの脱落を防止できる加熱装置を提供する。
【解決手段】 長手方向にスリットを有する円筒状の面状ヒータの外側表面に、円周方向に対して弾力性を有する金属板及び/または耐熱性樹脂板が取付けられてなる配管の加熱装置とする。前記の金属板及び/または耐熱性樹脂板は、例えば、円筒状の面状ヒータの縁に沿った形状、円弧形状を有するものである。 (もっと読む)


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