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国際特許分類[H05B3/12]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 電気加熱;他に分類されない電気照明 (50,146) | 抵抗加熱 (5,750) | 材料の組成または性質または導体の配置に特徴のある加熱要素 (1,652) | 導体材料の組成または性質に特徴のあるもの (865)

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【課題】可視光を透過し、かつ、電熱によって被観察物を加熱することができ、顕微鏡のスライドガラスとして好適に用いることができるヒータを提供する。
【解決手段】可視光の波長領域における透過率が90%以上であるガラスからなる下部基板1と、前記下部基板1上に配置され、可視光の波長領域における透過率が90%以上であるガラスからなる上部基板2と、前記下部基板1と前記上部基板2との間に埋設されたヒータ線3とを備えた構成からなるヒータとする。 (もっと読む)


次のもの(質量%で):Al 4.5〜6.5%、Cr 16〜24%、W 1.0〜4.0%、Si 0.05〜0.7%、Mn 0.001〜0.5%、Y 0.02〜0.1%、Zr 0.02〜0.1%、Hf 0.02〜0.1%、C 0.003〜0.030%、N 0.002〜0.03%、S 最大0.01%、Cu 最大0.5%、残分鉄および通常の製鋼に必然的な不純物を有する、長い寿命および熱抵抗値の僅かな変化を有する鉄−クロム−アルミニウム合金。
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本発明は:加熱ユニットと、熱伝達ユニットと、温度センサユニットとを備える発熱体に関し、加熱ユニットは第1の組成物を含み、第1の組成物は、エポキシ系若しくはガラス系組成物、又は溶液の最大約90%が均一で安定した分散液中の導電性粉末であり、この溶液導電性粉末が、金属、セラミックス、インターセラミックス、及び半導体からなる群から選択される1種であるゾル−ゲル溶液を含む組成物を含み、温度センサは第2の組成物を含み、第2の組成物は、エポキシ系若しくはガラス系組成物、又は溶液の最大約90%が均一で安定した分散液中の導電性粉末であり、この溶液導電性粉末が、金属、セラミックス、インターセラミックス、及び半導体からなる群から選択される1種であるゾル−ゲル溶液を含む組成物を含む組成物を含み、加熱ユニット及び温度センサユニットは互いに電気的に絶縁され、かつ熱伝達ユニットによって機械的に支持される2つのユニットとして提供される。本発明はまた、電気器具を加熱する方法、及び発熱体を提供する方法に関する。
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【課題】電熱線とはんだとの電気導通性を安定して高めることができると共に反射光の発生を低減することができる構造を提供することを課題とする。
【解決手段】電熱線13と電極部17とからなるヒータエレメントであって、電極部17は、電熱線13を挟む一対の導体金属帯体15、16と、これらの導体金属帯体15、16の間隙を埋めるはんだ14とから構成され、電熱線13は、芯線10と、この芯線10に被覆された下地めっき層11と、この下地めっき層11に被覆された黒色めっき層12とからなることを特徴とする。
【効果】下地めっき層は、芯線と黒色めっき層とを結合する結合作用を発揮する。黒色めっき層ははんだと濡れ性がよく、はんだ付け性が高い。この結果、電熱線、下地めっき層、黒色めっき層、はんだの順で行われる電気導通性能は良好で安定する。 (もっと読む)


【課題】最適付着特性を有する射出成形ノズルの電気加熱装置用の選択的電気接続部を創作すること。
【解決手段】この発明は、接続ピン(48;70)が少なくとも一つの電気伝導付着層(52;62;64;66)及び/又は接触ペースト(52)によって加熱装置に固定できるように、接続ピンが形成されており、、射出成形ノズル(30)の電気加熱装置の電気接続部(50;60)を形成する接続ピン(48;70)に関する。この発明によると、接続ピン(48;70)がピン状部分(54;72)と少なくとも一つの付着層(52;62;64;66)或いは接触ペースト(52)と接触している接続部分(56;74)とから成る。
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【課題】印刷速度を早めた場合の定着フィルムによる磨耗を低減し、搬送不良や定着不良の発生を防止する。
【解決手段】長尺平板状のセラミック基板11の長手方向に平行してAgとPd合金を主成分とする発熱抵抗体12,13を形成する。発熱抵抗体12,13の一端には通電用の電極14,15を、他端には接続導体16を接続し、発熱抵抗体12,13を直列的に接続する。発熱抵抗体12,13上にはオーバーコート層17を形成する。オーバーコート層17上には上面が平坦な多角形の複数の凸状部18を一体的に形成する。複数の凸状部18上の定着フィルム摺動性の向上と上面を平坦としたことにより定着性の向上を図ることができる。また、凸状部18の間に定着フィルムを摺動させた場合に発生する屑を凸状部18間に入り込ませることで定着不良の発生の防止にも寄与する。 (もっと読む)


【課題】絶縁耐圧を高めつつ、通電量の制御を適切に行えることが可能なヒータを提供すること。
【解決手段】表面1aおよび裏面1bを有する基板1と、基板1の表面1aに形成された発熱抵抗体2と、発熱抵抗体2を覆う保護膜3と、保護膜3上に設けられたサーミスタ素子4と、を備えており、基板1の裏面1bに対して記録紙Pが摺動されるヒータAであって、保護膜3の最外層は、結晶化ガラス層33とされている。 (もっと読む)


【課題】低コストで、柔軟性と高信頼性を有する面状発熱体を提供数することを目的とする。
【解決手段】室温で少なくとも0.005から0.2Ω・cmの範囲の比抵抗とPTC特性を有し、厚みが10から400マイクロメートルの抵抗体組成物6と、前記抵抗体組成物6を支持する基材2と、前記抵抗体組成物6に給電する一対の電極線3と、前記抵抗体組成物6及び電極線3と接着してこれらを被覆する耐液性被覆材7とからなる。したがって、抵抗体組成物6に給電する電極構成を櫛形電極構成とする必要性はなく、広い間隔で電極線を配置することが可能となり、電極としての電極線の使用量を低減するとともに、抵抗体組成物6をパターン化する必要がないため、低コストの面状発熱体を提供できる。また、耐液性被覆材7を設けたことにより、各種溶液から抵抗体組成物6を保護することができて、抵抗体組成物の抵抗値の安定化を図ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】基板を載置する上面の局所的な温度分布を低減する。
【解決手段】基板が載置される上面12aを有する基体12と、上面12aを含む上部121に埋め込まれ上面121に略平行な平面形状を有する第1発熱体14と、上面12aを含む上部121に接合される下部122に埋め込まれ上面12aに直交する方向において、上面12aに対して第1発熱体14よりも下方に配設される平面型の第2発熱体16とを備え、第1発熱体14を基体12の上面12aに投影した第1投影パターン24と、第2発熱体16を上面12aに投影した第2投影パターン26とが重なる重複部を有する。上面12aの面積に対する第1投影パターン24と第2投影パターン26との面積の合計の占有率が85%以上であり、上面12aにおける第2投影パターン26の面積に対する重複部の面積の割合が5%以上である。 (もっと読む)


絶縁基板上に薄層を堆積させることにより加熱素子を製造する方法、及びそれにより得られた素子であって、
−前記方法は、少なくとも一つの低い粗さRaの滑らかな領域(1a)−(1b)と、少なくとも一つのより高い粗さRaxを有する領域(1c)と、を得るために、前記基板(1)の表面状態を調整する。
−前記方法は、これらの様々な領域(1a)、(1b)、及び(1c)に高い導電性材料を塗布する。
−前記方法は、材料(2)の滑らかな領域(2a)及び(2b)を電気出力源(3)に接続する。
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