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国際特許分類[H05B3/14]の内容

国際特許分類[H05B3/14]に分類される特許

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【課題】抵抗発熱体を像加熱装置のニップ部の外側にはみ出させた構成にした際に、セラミックス基板が急激に高温になり、セラミックス基板が割れるという可能性を抑制する。
【解決手段】加熱体は電気的に直列に接続された2本以上の抵抗発熱体を有し、ニップ部の内側に位置する抵抗発熱体の温度を制御する温度制御系を備え、ニップ部の外側に位置する抵抗発熱体が負の抵抗温度特性を有する。 (もっと読む)


【課題】 継手、枝管の接続部、バルブの接続部等、配管の径よりも大きな径を有する付属品を備えた配管の内部を流通する流体を、配管の外周側から加熱するための電気エネルギーを利用する加熱装置であって、配管及び付属品に容易に配置することができ、配管を均一に効率よく加熱することができ、さらに設置の際のコストが安価である加熱装置を提供する。
【解決手段】 所定の区間の該付属品及び該配管を包囲することが可能な筒形状を有する断熱材の内部表面に、面状ヒータが備えられ、さらに繊維状の金属の塊が該面状ヒータ及び配管に接触するように充填されてなる加熱装置とする。 (もっと読む)


【課題】低温〜高温の広い温度域ですぐれた抵抗値特性を有する炭化ケイ素焼結体を製造する炭化ケイ素焼結体の製造方法及び炭化ケイ素焼結体を提供する。
【解決手段】炭化ケイ素焼結体の製造方法は、炭化ケイ素と、ホウ素を含むホウ素原料と、が混合した原料粉末を調製する原料混合工程と、原料粉末を、窒素とアルゴンとからなる雰囲気下で焼結する焼結工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ポリイミド樹脂を主成分とする抵抗発熱体層に柔軟性と機械的強度を持たせ、耐久性の高い定着ベルトヒーターを提供すること。
【解決手段】絶縁性基材層の上に少なくとも抵抗発熱体層を積層して成る定着ベルトヒーターにおいて、該抵抗発熱体層が少なくともポリイミド樹脂と導電性材料と可塑剤とを含有することを特徴とする定着ベルトヒーター。 (もっと読む)


【課題】通気抵抗を低減するとともに加熱応答性を向上することのできる発熱体ユニット及び蒸発燃料処理装置を提供する。
【解決手段】発熱体ユニット71は、通電により発熱するPTCヒータ73と、通気性を有しかつPTCヒータ73で生じる熱を放熱するハニカムコア44とを備える。ハニカムコア44は、複数枚の金属箔材45を積層するとともに隣り合う金属箔材45を所定のピッチ毎に平行にかつ接合箇所が積層方向に千鳥状配列となるように接合された積層体50を積層方向に展開することによって構成される。PTCヒータ73は、可撓性を有しかつハニカムコア44の隣り合う金属箔材45の間に配置された面状発熱体である。 (もっと読む)


【課題】ガラスやセラミックスなどマトリックス材料と金属粒子とを混合して焼結させた電気抵抗材料について、抵抗温度係数を制御する。
【解決手段】金属材料として、抵抗温度係数が異なる二種類以上の金属材料の粒子を混合して用い、その混合した金属材料とマトリックス材料とを、それら金属材料を化合や発熱反応をさせない温度で焼結させる。 (もっと読む)


【課題】 長手方向にスリットを有する円筒状の面状ヒータが、円筒状の断熱材の内部に脱着可能に備えられた配管用の加熱装置であって、面状ヒータの折れ曲がり、振動等による配管からの脱落を防止できる加熱装置を提供する。
【解決手段】 長手方向にスリットを有する円筒状の面状ヒータの外側表面に、円周方向に対して弾力性を有する金属板及び/または耐熱性樹脂板が取付けられてなる配管の加熱装置とする。前記の金属板及び/または耐熱性樹脂板は、例えば、円筒状の面状ヒータの縁に沿った形状、円弧形状を有するものである。 (もっと読む)


【課題】迅速なる昇温を図りつつ、しかも基材の均一なる加熱を実施する。
【解決手段】ハニカム構造体のハニカム体61はセラミックスよりなり、ハニカム体61の表面には互いに離間して複数の電極62が設けられている。ハニカム体61においては、複数の電極62により形成される複数の電流経路Xa〜Xcに対して各々通電が行われ、その通電によりハニカム体61が加熱される。制御装置75は、複数の電流経路Xa〜Xcごとに、所定電圧を印加した状態で流れるヒータ電流Ia〜Icを検出する。また、制御手段75は、電流経路Xa〜Xcごとのヒータ電流Ia〜Icを比較し、その比較結果に基づいて各電流経路Xa〜Xcにおける通電時期をそれぞれ制御する。 (もっと読む)


【課題】 高温耐酸化性に優れ、自己温度調節機能を有し、加工を容易に行うことができる抵抗発熱体として使用可能な導電性快削セラミックス及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
312チタンアルミニウムカーバイド(TiAlC)とチタンシリコンカーバイド(TiSiC)の固溶体を主成分とする高温耐酸化性に優れた導電性快削セラミックス及びその製造方法であって、312チタンアルミニウムカーバイド(TiAlC)とチタンシリコンカーバイド(TiSiC)の固溶体におけるチタンシリコンカーバイド(TiSiC)の固溶量xを特定の範囲とする。 (もっと読む)


【課題】発熱ベルトの低抵抗化が有効に出来、十分な性能を長期にわたって維持することができ、かつ、ウォーミングアップタイムが短く、熱効率がよいので省エネルギーでもある発熱定着ベルトとそれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】粉体トナーを用いて形成されたトナー像を画像支持体に転写後、加熱定着する定着装置用発熱ベルトにおいて、導電性材料として体積固有抵抗10−6Ω・cm以上、10−2Ω・cm未満の薄片状黒鉛粉砕物を、耐熱性樹脂に含有させたことを特徴とする定着装置用発熱ベルト。 (もっと読む)


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