説明

国際特許分類[H05B3/20]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 電気加熱;他に分類されない電気照明 (50,146) | 抵抗加熱 (5,750) | 2次元の平面の表面をもつ発熱素子,例.プレートヒータ (973)

国際特許分類[H05B3/20]の下位に属する分類

国際特許分類[H05B3/20]に分類される特許

21 - 30 / 802


【課題】ボス部内の混雑を悪化することなく、ステアリング操作時に運転者が不快感を受けず、外観上美しくすることが可能なステアリングホイール用のヒータ装置を提供すること。
【解決手段】 基材10と、該基材10上に配設されるコード状ヒータ1と、該コード状ヒータ1に接続されるリード線35とからなり、ボス部、スポーク部及びリム部からなるステアリングホイールに設置されるヒータ装置であって、上記コード状ヒータ1と上記リード線35との接続部が、上記ステアリングホイールのスポーク部又はリム部に配置されるとともに、上記接続部がケース53と上記基材10に挟持されて覆われていることを特徴とするヒータ装置。上記接続部が、上記ケース53の中に充填材で埋没されているとともに、該充填材によって上記ケース53が上記基材10に固定されていることを特徴とするヒータ装置。 (もっと読む)


【課題】発熱部の形状が複雑化しても、電極の形状を複雑化させることなく面状に一様な加熱を行えるようにする。
【解決手段】面状発熱体1は、向かい合うように配設された一対の電極20と、両電極20間に面状に配設されて電気的に接続され、両電極20間に流される電流に応じてジュール熱を発生させる発熱部と、を備える。両電極20の電極間距離は部分的に異なる。発熱部10は、その電気抵抗を部分的に大きくする切欠部11(抵抗増大構造)を備え、切欠部11が各電極20の配設に対応して不均一に配設されることにより、両電極20間に流される電流による電力消費量の分布が一様とされる。 (もっと読む)


【課題】表皮材が皮革製であっても、速熱感及び温熱感を得ることができるヒータ構造体を提供する。
【解決手段】本発明のヒータ構造体1は、皮革製の表皮材を複数に裂いて作製した第1表皮材片11と、皮革製の表皮材を複数に裂いて作製した第2表皮材片12と、第1表皮材片11と第2表皮材片12の間に挿入されている発熱体2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】セラミック原料を焼結してなる基板に低温焼成のために希土類元素でなる発熱線を印刷し、これにグリーンシートを密着させて接合した二枚のシートを大気中で低温焼成工程で焼結することで、優れた物性を持つセラミック発熱体をより容易に製造することである。
【解決手段】セラミック原料を焼結してセラミック基板10を製作し、前記セラミック基板10に通電用貫通孔12を形成する第1段階;前記セラミック基板10に低温焼成用ペーストをスクリーン印刷して発熱線14を形成する第2段階;前記貫通孔12に対して銀ペーストをスクリーン印刷して電極16を形成する第3段階;前記セラミック基板10の発熱線14形成面に対してグリーンシート18を加熱及び加圧して接合する第4段階;接合された前記セラミック基板10と前記グリーンシート18を低温焼成して基板本体20を製作する第5段階;及び前記基板本体20の電極16に溶加剤を介してリードワイヤ22を大気中に露出された状態でろう付けする第6段階を含む。 (もっと読む)


【課題】生産性や耐久性に優れた高性能の面状発熱体を提供する。
【解決手段】編物1からなり、タテ方向に間隔をおいて発熱糸3aが複数本ヨコ方向に編み込んであり、両側の縁部6,6に導電糸4が複数本タテ方向に編み込んである面状発熱体とする。 (もっと読む)


【課題】スケールの生成付着を抑制でき、高寿命の熱交換器を提供する。
【解決手段】熱交換器10は、下部のヘッダ部45はヘッダ部主流路45aと、流路断面積が徐々に狭くなるヘッダ部絞り流路45bが流路スペース25に開口された構成にすることによって、ヘッダ部絞り流路45bでの流速が先に行くほど次第に速くなり、気泡が途中に取り残されることがなくスムーズに流出され、泡により流れが偏流して、伝熱面の一様な熱交換が阻害されることを防止でき、安定した熱交換が可能で高寿命の熱交換器を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】薄肉でかつ高いPTC特性を有するとともに、高信頼性を有する面状発熱体を提供する。
【解決手段】不織布6と、前記不織布6にカレンダー加工により薄膜状に貼り合わされたPTC抵抗体5と、20mmから250mmの間隔で前記PTC抵抗体5と電気的に接続された一対の電極8と、前記不織布6と前記PTC抵抗体5と前記電極8を両面よりホットメルト接着剤4を介して被覆する2枚のポリエステルフィルム2,3と、前記ポリエステルフィルム2,3の外側の少なくとも一面に接着された熱伝導性部材11とからなる。 (もっと読む)


【課題】 加熱時間を短縮することができ、耐久性も向上したセラミックヒータを提供する。
【解決手段】 セラミックヒータ1は、セラミック基体2と、セラミック基体2内に埋設され、通電によって発熱する発熱抵抗体3とからなり、セラミック基体2は、外表面が、表面粗さが大きい表面粗領域4aと、表面粗さが表面粗領域4aよりも小さい表面平滑領域4bとを含む。これにより、セラミックヒータ1と被加熱物である流体との接触領域において、流体の流れを乱すことができ、セラミック基体2の外表面おける熱交換効率が向上して加熱時間を短縮することができる。さらに、流体の流れを乱すことにより、核沸騰、膜沸騰などによる局所的な温度上昇を抑制し、セラミック基体2の割れなどを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】より簡便な方法によりヒータ線付きシートを製造して、低コスト化を図る。
【解決手段】ミシンを用い、電気絶縁性及び耐熱性を有する長繊維を編組してなる被覆体で発熱素線を包囲したヒータ線を、所定のパターンに沿って連続的に供給しながら耐熱性縫糸によりシート状基材に縫い付けて、ヒータ線付きシートを製造する。 (もっと読む)


【課題】基板を格段に薄くして温度変更を高速化した場合でも、確実に接地しつつ、基板の撓みを生じ難くでき、かつ熱逃げの影響を小さくできる加熱装置を提供すること。
【解決手段】加熱装置は、導電性を有するベースプレート2と、ベースプレート2の上方に位置してウェハが載置されるフェイスプレート3と、ベースプレート2およびフェイスプレート3の間に配置されて互いを導通させるアース部材8とを備え、フェイスプレート3は、表面がアース部材8との導通部分を除いて電気的に絶縁されたアルミ基板と、アルミ基板に設けられてウェハを加熱するフィルムヒータとを備え、アルミ基板のアース部材8との導通部分は、当該アルミ基板の中央に設けられているとともに、アース部材8の長手方向の途中には、複数の折曲部8A〜8Dが設けられている。 (もっと読む)


21 - 30 / 802