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国際特許分類[H05B3/20]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 電気加熱;他に分類されない電気照明 (50,146) | 抵抗加熱 (5,750) | 2次元の平面の表面をもつ発熱素子,例.プレートヒータ (973)

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【課題】短絡の発生を防止することができるセラミックヒータ及びそれを用いたガスセンサ素子を提供すること。
【解決手段】セラミックヒータは、通電により発熱する発熱部21と発熱部21に通電するための一対のリード部22とを有するヒータパターン2をセラミック基板上に形成してなる。発熱部21は、一対のリード部22にそれぞれ接合される一対の発熱接合端部211を有する。各リード部22は、発熱部21の発熱接合端部211に接合されるリード接合端部221を有する。発熱部21とリード部22とは、発熱接合端部211上にリード接合端部221を重ね合わせることによって接合されている。リード部22のリード接合端部22の幅Bは、発熱部21の発熱接合端部211の幅Aよりも小さい。 (もっと読む)


【課題】静電チャック装置の載置面に単に載置するだけで、製品となる半導体ウエハそのものを使用することなく、静電チャック装置の載置面の面内温度分布や昇温特性や降温時における冷却特性を容易に最適化することが可能な温度測定用板状体及びそれを備えた温度測定装置を提供する。
【解決手段】本発明の温度測定用ウエハ(温度測定用板状体)1は、ウエハ2の表面2a全面に絶縁性接着剤3が貼着され、この絶縁性接着剤3上にヒーターエレメント4が設けられ、この絶縁性接着剤3の表面3a上のヒーターエレメント4を除く領域にウエハ2の表面2aの温度を測定するための温度測定領域5が設けられ、これらヒーターエレメント4及び温度測定領域5は絶縁膜6により被覆されている。 (もっと読む)


【課題】線条層の見栄え及び導電性の悪化を防止する。
【解決手段】透光性を有し窓部13を構成する板状パネル部7と、板状パネル部7の車内側の外周縁部に一体に形成された隠蔽層9とからなる板状パネル本体11の車内側の面に、導電性材料の粉末を主成分としかつバインダーを含むペーストを直接塗布することにより、導電性の線条層17aを板状パネル部7及び隠蔽層9の境界19と交差するように形成するとともに、一対の突起部23を、これら突起部23の互いに対向する内側面23aが境界19で線条層17aを両側から挟むように突設する。 (もっと読む)


【課題】光源を白熱電球からLED光源に変更した信号灯に、新たに氷雪付着の防止対策を行なうに際し、容易に設置することができ、確実に信号灯の視認性を確保することができる面状ヒータ及びそれを用いた氷雪付着防止方法を提供する。
【解決手段】所定のパターンに形成された金属線抵抗体が、シート状の可撓性透明基材の表面または内部に設けられた構成を有する面状ヒータとする。また、光源を白熱電球からLED光源に変更した信号灯の窓の表面に、前記の面状ヒータを貼り付けて、該信号灯の窓の表面に氷または雪が付着する際に該金属線抵抗体に通電し、白熱電球からLED光源への変更により生じた電球の発熱量不足を補足して氷または雪の付着を防止する。 (もっと読む)


【課題】熱伝導性に優れるとともに、製造工程が簡略化された面状ヒータを提供する。
【解決手段】所望形状の両面粘着シート3の表面でヒータ線2をシート3に配置・固着し、さらにシート表面に金属箔5貼付する。その際、ヒータ線2が縁部3cから所定の離間距離L以下で配置している箇所Qにおいて、金属箔5の縁部に金属箔5がシート3あるいはヒータ線2から剥離するのを防止するための延出部5cを設けておく。 (もっと読む)


【課題】予め電熱ヒーターとして組み立てる必要がなく、別個に、電熱ヒーターの要素、例えば、ヒーター線、断熱材、カバー部材等を準備して、現場で組み立て得ることから、複雑な配管、装置等の加熱及び保温に容易かつ適切に対応可能であり、現場での取付け施工を著しく簡便化し得るばかりではなく、自体簡単な形状であり、かつ、用途に応じて、他の電熱ヒーターの要素を適切に選択し得ることから、加熱及び保温に要する設計、施工及び製造コストを著しく低減し得る電熱ヒーター用基板を提供する。
【解決手段】金属製平板1から成り、該金属製平板1が、その少なくとも一つの面に、互いに略平行な複数の溝2を備え、該金属製平板1が、上記の互いに略平行な複数の溝2の長さ方向に沿って折り曲げ可能であり、かつ、上記の互いに略平行な複数の溝が、その中に絶縁されたヒーター線をはめ込み可能に形成されている、電熱ヒーター用基板。 (もっと読む)


【課題】流動するガスを効率よく加熱することができるとともに、熱分解させることができ、さらに、単独であるいは他のガス分解装置と組み合わせて用いることができる多孔質発熱体、多孔質発熱素子及びガス分解素子を提供する。
【解決手段】連続気孔1bを有する金属多孔質体からなる多孔質発熱体1であって、
少なくとも表面に、Ni−W合金層10aを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】均一な発熱が可能な面発熱特性、透明性を有する面状発熱体を提供する。
【解決手段】面状発熱体は、導電性基板5の導電層3に、1対以上の電極6を備えている面状発熱体であって、該導電性基板5は、基板4と導電層3の積層体であり、該導電層3は、金属微粒子1と樹脂2とで構成された層であり、該金属微粒子1は、網目状のラインを構成し、該網目状のラインは、導電層3の少なくとも一方の面(以下、網目状のラインが存在する面を面Aという)に存在し、面AのRa値が400nm以下であることを特徴とする面状発熱体。 (もっと読む)


【課題】ヒータなどに接続される電極として導電性布帛を用いる場合において、当該電極として機能する導電性布帛を容易かつ自在に分割することができる構成を提供する。
【解決手段】
導電部11を有する導電性布帛10と、この導電性布帛10に接続されるクリップ20と、を備える導電性布帛とクリップの組立体1(ヒータ装置2)であって、クリップ20は、導電性布帛10の導電部11を挟む本体部21と、この本体部21が導電性布帛10の導電部11を挟むことにより導電性布帛10の導電部11を切断し、その切断部分の一方側に位置する導電部11と他方側に位置する導電部11を絶縁する切断部22と、切断部分の一方側に位置する導電部11と電気的に接続される第一の導電性部材231、および、切断部分の他方側に位置する導電部11と電気的に接続される第二の導電性部材232を有する接続部23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】発熱ユニットの発熱体の熱が絶縁層を介して放熱体へ伝導する際の伝熱ロスを低減し、発熱体から放熱体への伝熱性を向上する。
【解決手段】加熱装置45は、通電により発熱する発熱体50の両面に絶縁フィルム52が設けられた面状の発熱ユニット46と、発熱ユニット46の両面に設けられた放熱体48とを備える。発熱ユニット46の発熱体50と放熱体48との間に形成される絶縁フィルム52が、発熱体50を絶縁保護する機能と、発熱体50と放熱体48とを接着する機能との両機能を有する。 (もっと読む)


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