説明

国際特許分類[H05B3/42]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 電気加熱;他に分類されない電気照明 (50,146) | 抵抗加熱 (5,750) | 棒あるいは管状の発熱素子 (618) | 非可撓性のもの (412)

国際特許分類[H05B3/42]の下位に属する分類

国際特許分類[H05B3/42]に分類される特許

1 - 10 / 26


漏出感知に応用するための二重壁軸流電気ヒータは、改善された腐食および漏出耐性のあるアセンブリを提供し、ヒータロッド外側の保護チューブと、プレナムを介して離隔した二重の保護チューブシートと、保護チューブの壁を介して漏出を感知するべく位置づけられた漏出検知器とを含む。その構造は、チューブシートおよびヒータを包囲するシェルの対向端内にそれぞれ挿入される1以上のチューブ束を随意に含む。構造は、ユニットが稼働中でも各ヒータロッドを独立して交換できることから、メンテナンスの容易さを提供する。直径を変えた保護チューブを備えることによって、標準的な単一の熱流束ヒータから可変の熱流束が提供される。内蔵式のサーモウェルを設けることによって、ロッドの温度を直接モニタすることが可能となる。方向転換バッフルを用いることによってホットスポットが回避され、クモ形バッフルを用いることによって振動が回避される。
(もっと読む)


機能モジュール、および機能モジュールを製造する方法が記載されている。この機能モジュールは、第1および第2の端面および内面を有する外管と、外管の内部に配置された、第1および第2の端面および外套面を有する内管と、外管の内面と内管の外套面との間で形状接合式に配置され、電気抵抗の正の温度係数を有する材料を有する少なくとも1つの成形体とを含んでいる。内管および外管の第1の端面は電気絶縁性物質の上に配置されており、成形体は外管と内管の間でクランプ力により固定されている。
(もっと読む)


【課題】アルミサッシ等の窓枠の下側の一部の面積のみを直接暖める事により、消費電力を著しく節約し、また充分に結露を防止し、窓周辺を濡らす汚れやカビ等が無くする。
【解決手段】絶縁体1上に発熱線2を張り、断熱材3で覆い矩形とし発熱線端に電源コード4を接続する構造の窓用結露防止ヒータを構築し、アルミサッシ等の窓枠の下部が組み込まれる建造物との接合部で室内側にアルミサッシが露出する部分に直接取り付け暖める事により結露を防止する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、農圃などの土壌を加温することによって農作物の栽培・育成を効率よく行うことができるとともに、配線が簡易で、広範囲の農圃に設置が可能で、さらに、透水性を確保して農作物が湿害を受けない温床マットを提供する。
【解決手段】農圃の土壌中に埋設され、土壌温度を上昇させる温床マットであって透水性を有する前記温床マットと、前記温床マットの下方に埋設され透水開口を有する断熱材と、から構成され、また、前記温床マットが、平面的に並行に配設した電熱線と、前記電熱線に対し交差する方向に複数の横糸を配置してメッシュ状に組み込んで形成されたことを特徴とする農圃土壌の温床装置。 (もっと読む)


【課題】ヒータの吸湿により絶縁抵抗値が低下することを防止するヒータ用防湿キャップを提供する。
【解決手段】本発明によると、筒状部材と、吸湿性を有する多孔質体と、前記多孔質体の径よりも小さい網目を有するネット状部材と、前記筒状部材の径よりも大きな開口部を有する袋状部材と、を具備し、前記筒状部材の側壁面周りに前記袋状部材の開口部を密着させたことを特徴とするヒータ用防湿キャップが提供される。また、前記筒状部材と前記開口部の端部とを接着剤によって固定してもよく、前記多孔質体は吸湿により変色する物質であってもよい。 (もっと読む)


【課題】端子が嵌合する嵌合孔部が形成されている場合であっても、セラミックヒータを収容する筐体の大型化を抑制しつつ、加熱対象物全体を均一に加熱できるセラミックヒータを提供する。
【解決手段】本発明のセラミックヒータ1は、セラミックスにより形成されるセラミック体10と、電源からの電流が供給される端子20とを用いて、加熱対象物を加熱する。セラミック体10は、本体部11と、本体部11に形成され、端子20が嵌合する嵌合孔部12と、本体部11における加熱対象物に対向する側の表面11Aから加熱対象物に向けて盛り上がる隆起部(例えば、突出部13)、又は、表面11Aから加熱対象物の逆側に向けてへこむ凹み部(例えば、穴部15)のいずれか一方とを有する。隆起部又は凹み部は、嵌合孔部12の近傍に設けられる。 (もっと読む)


【課題】被加熱物から揮散する水分や油分などが付着せず、炭化珪素発熱体を被加熱物と接触させて加熱する場合でもスムースに接触させることができ、炭化珪素発熱体および被加熱物を傷つけることなく、被加熱物を均一に加熱できる炭化珪素発熱体およびその製造方法の提供。
【解決手段】少なくとも表面が高分子化合物3により被覆あるいはコーテイングされていることを特徴とする炭化珪素発熱体1により課題を解決できる。
内部ボイド5の少なくとも一部が前記表面に連通しているボイド構造を有する炭化珪素発熱体1の前記表面が高分子化合物により被覆あるいはコーテイングされるとともに、被覆あるいはコーテイングされた前記高分子化合物の少なくとも一部が前記内部ボイド5内に侵入していることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】発熱線の基本である温度分布が均一であり、温度上昇の早い、小電力で高温発熱する炭素繊維ヒーター線の製造方法、炭素繊維ヒーター線及び融雪用ヒーターを提供することを目的とする。
【解決手段】炭素繊維束6をボビン21から引き出す工程と、前記引き出された炭素繊維束の表面に、エポキシオイル14を塗布する工程と、前記エポキシオイルが塗布された炭素繊維束に、皮膜を形成する工程と、前記皮膜が形成された炭素繊維束を冷却する工程からなることを特徴とする炭素繊維ヒーター線の製造方法。 (もっと読む)


【課題】バッチ式熱処理装置において、複数枚の基板を面内の温度が均一になるように同時に熱処理する。
【解決手段】本発明に係るバッチ式熱処理装置は、複数枚の基板10に対して熱処理空間を提供するチャンバ100と、複数枚の基板10を搭載支持するボート108と、基板10の積載方向に一定間隔で配置されかつ各々が複数の主ヒータ200で構成されるような複数の主ヒータユニット120とを含み、基板10が、複数の主ヒータユニット120の間に配置されるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 線状ヒータの被加熱物への取り付け作業が容易にできるとともに、線状ヒータの被加熱物への巻回ピッチも一定にできる。
【解決手段】 発熱体11の外面側にフッ素樹脂をコーティングした線状ヒータ10を、被加熱物Qの外面に巻回した加熱部Kにより、被加熱物Qの加熱がなされる電気ヒータであって、線状ヒータ10に熱を加えた成形加工を施すことにより、この線状ヒータ10をスパイラル状のヒータコイル2に形成していることである。被加熱物Qに対して加熱部Kを形成するには、スパイラル状に巻かれて長さの短くなったヒータコイル2内に被加熱物Qを嵌め込んで互いを密着させればよく、加熱部Kの形成作業も容易となる。また、ヒータコイル2のスパイラルの巻きピッチは一定にできるので、加熱部Kの巻回ピッチPも容易に一定にできる。 (もっと読む)


1 - 10 / 26