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国際特許分類[H05B33/10]の内容

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国際特許分類[H05B33/10]に分類される特許

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【課題】新規のII−III−V化合物半導体を提供する。
【解決手段】本願は、Zn−(II)−III−Nにて示される新規の化合物半導体の形態の新たな組成物を提供する。このとき、上記IIIは、周期表のIII族に属する1つ以上の元素であり、上記(II)は、任意の元素であって、周期表のII族に属する1つ以上の元素である。上記化合物半導体の例としては、ZnGaN、ZnInN、ZnInGaN、ZnAlN、ZnAlGaN、ZnAlInN、および、ZnAlGaInNを挙げることができる。このタイプの化合物半導体は、従来、知られていないものである。 (もっと読む)


【課題】出光側の電極が抵抗値の高い透明電極である場合に、その透明電極上に補助電極を容易且つ安定して形成することができる有機EL素子の製造方法を提供する。
【解決手段】基板1上に第1電極2を形成する工程と、第1電極2から有機EL層6(6R,6G,6B)に電荷を供給する領域Bを画定するための絶縁層3を所定のパターンで形成する工程と、絶縁層3上に、逆テーパー部5を両壁面又は片壁面に有する隔壁4を形成する工程と、第1電極2上に有機EL層6を形成する工程と、有機EL層6の上方向から全面に第2電極材料を乾式成膜して画素領域毎に透明な第2電極7を形成する工程と、隔壁4上の領域Cとその隔壁4を平面視で挟む両側又は片側に設けられた絶縁層3及び第2電極7の平面視重複領域(A1及び/又はA2)とからなる領域Dに補助電極8を形成する工程と、を有する方法で有機EL素子10を製造する。 (もっと読む)


【課題】本発明では、高画質で信頼性の高い表示装置を低いコストで歩留まり良く製造することができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、画素領域における画素電極層上、及び画素電極層周辺を覆う隔壁として機能する絶縁層上に、スペーサを有する。このスペーサによって、発光材料を画素電極層上に形成する際、選択的に形成するためのマスクは支持され、マスクのよじれやたわみなどによって画素電極層に接することを防止する。よって、画素電極層にはマスクによる傷などの損傷が生じず、画素電極層は形状不良とならないので、高繊細な表示を行う、高信頼性な表示装置を作製することができる。 (もっと読む)


【課題】表示素子パネルの周縁部の面積を極力低減できる配線構造を備えた、パッシブマトリクス駆動型の表示素子パネル、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】基材1上にストライプ状の第一電極2を形成する工程と、第一電極2を覆うとともに、第一電極2上の画素となる位置に表示層用開口部21を有する絶縁層3を形成する工程と、絶縁層3が有する表示層用開口部21内に表示層4を形成する工程と、表示層4上に、第一電極2に交差するようにストライプ状の第二電極5を形成する工程と、各第一電極2に接続するとともに、第二電極5と交互に並ぶストライプ状の接続配線23を形成する工程と、を有する製造方法により、表示素子パネルを製造する。このとき、絶縁層3は第一電極2上に位置する接続配線用開口部22を有し、接続配線23は接続配線用開口部22で第一電極2と接続している。 (もっと読む)


【課題】上層の塗布の際の下層の溶解を抑制した有機エレクトロルミネッセンス素子の製造方法及び有機エレクトロルミネッセンス素子用溶液を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、陽極層と、陰極層と、陽極層と陰極層との間に設けられ有機材料を含む発光層と、発光層と陰極層との間に設けられた中間層と、を含む有機エレクトロルミネッセンス素子の製造方法が提供される。製造方法は、陽極層の上に、第1有機材料と第1溶媒とを含む第1溶液を塗布して発光層を形成する工程と、発光層の上に、低分子の第2有機材料と、アセチレンアルコール系界面活性剤を含み第1溶媒の溶解度パラメータよりも小さい溶解度パラメータを有する第2溶媒と、を含む第2溶液を塗布して中間層を形成する工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】基板の外周部の配線回路の損傷・破壊を抑えることが可能な成膜用マスクおよびこれを用いた表示装置の製造方法を提供する。
【解決手段】枠体40は、開口41の周囲に、基板11との対向面40Aから厚み方向の一部に段差42を有している。この段差42の端42Aは、基板11の外周部110Aの配線回路110B(配線回路露出領域110C)の端110Dよりも外側に位置している。基板11と枠体40とを密着させる際に、外周部110Aの配線回路110Bと枠体40との間に、段差42によるすきまGが生じる。よって、外周部110Aの配線回路110Bと枠体40との間に異物が挟みこまれてしまうことが回避される。また、重力で基板11がたわんでいても、基板11が開口41のエッジ41Aに最初に接触してしまうことが回避される。よって、外周部110Aの配線回路110Bの損傷・破壊が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】陰極の劣化の度合いが低く、且つ小型で軽量な表示装置、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】表示装置1は、薄膜状の有機EL素子20と、有機EL素子20の一方の面側に設けられる二次電池層10とを備える。二次電池層10は、電解質層13と陰極活物質層11とを備える。陰極活物質層11は、電解質層13における有機EL素子20側の反対面側に設けられ、電解質層13に電子を放出する。有機EL素子20は、発光層21と透明陰極層22とを備える。さらに、表示装置1は、電解質層13における陰極活物質層11側の反対面側と、発光層21における透明陰極層22側の反対面側との間に、共通陽極層30を備える。共通陽極層30は、電解質層13から電子を取り込み、且つ発光層21に電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】レーザ封着に代表される光加熱封着に適用する際に、広い波長域で十分な光吸収率を有すると共に、封着温度を低温化することを可能にした封着用ガラスを提供する。
【解決手段】封着用ガラスは、酸化物基準のモル%表示で、27〜33%のP25、50〜70%のSnO、0.5〜3%のTeO2、0〜10%のZnO、0〜5%のCaO、0〜5%のSrO、0〜5%のB23、0〜5%のGa23、0〜3%のGeO2、0〜3%のIn23、0〜3%のLa23、及び0〜3%のWO3を含むガラス組成物からなる。封着用ガラスはレーザ光等の光ビームで加熱する封着工程に適用され、電子デバイス1の封着層6の形成に使用される。 (もっと読む)


【課題】基板裏面からの二次ビームを原因とする干渉の影響を抑え、被照射物を均一にレーザアニールすることができ、且つスループットが良好である半導体装置の作製方法を提供する。
【解決手段】基板上に形成された半導体膜に、少なくとも1つのガルバノミラーとfθレンズとを用いた光学系を用いてパルス発振のレーザビームを照射する半導体装置の作製方法であって、前記基板の屈折率をn、前記基板の厚さをd(メートル)、真空中の光速をc(メートル/秒)とした場合に、前記レーザビームのパルス幅であるt(秒)を、t<2nd/cという式により算出し、前記レーザビームのパルス幅を前記算出したtの範囲から選択して、前記レーザビームを照射する。 (もっと読む)


【課題】低コストで製造でき、且つ撓みを有したマスクを用いる場合であっても、非塗布領域にインクが染み込むのを防止できる有機EL素子の製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】塗布領域18と非塗布領域19を有し且つ非塗布領域19に貫通孔12が設けられている基板1を準備する工程と、その塗布領域18に塗布液を塗布するための開口部28と非塗布領域19に塗布液を塗布しないための非開口部29とを有するマスク板2を準備する工程と、基板1をステージ3に減圧吸引する工程と、基板1上にマスク板2を載せ、その基板1が有する貫通孔12を介してマスク板2を基板1上に減圧吸引する工程と、マスク板2が有する開口部28内にノズル塗布法で有機EL層用塗布液を塗布する工程とを有する方法によって、有機EL素子を製造する。 (もっと読む)


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