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国際特許分類[H05B33/26]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 電気加熱;他に分類されない電気照明 (50,146) | エレクトロルミネッセンス光源 (27,371) | 実質的に2次元放射面をもつ光源 (12,071) | 電極として使用される導電物質の配置あるいは組成によって特徴づけられたもの (3,139)

国際特許分類[H05B33/26]の下位に属する分類

半透明電極 (1,004)

国際特許分類[H05B33/26]に分類される特許

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【課題】光検出装置構造を提供する。
【解決手段】光検出装置構造であって、基材と、垂直駆動有機発光トランジスタと、光検出ユニットとを含み、垂直駆動有機発光トランジスタは基材の第1位置に設置され、光検出ユニットは基材の第2位置に設置され、且つ設計上の需要に応じて第1位置と第2位置に所定の距離を隔てることができる。本光検出装置構造は、垂直駆動有機発光トランジスタによって光線を物体に発射し、光検出ユニットが物体により反射された反射光線を受信し、受信した反射光線を分析し、光検出装置構造と物体との間の距離を計算することに用いることができ、物体の形状または組成成分を判読することに用いることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の分割画素を1つの副画素とするような、蒸着パターンを複数の画素開口で共有する構成において、画素開口間への異物付着や損傷による欠陥発生を防止できる表示装置および表示装置の製造方法を提供する。
【解決手段】基板1上に設けられた下部電極43と、下部電極43を露出する複数の開口窓45aを有すると共に、所定方向に隣接する開口窓45a−45a間の膜厚が他の部分と比較して薄く設定された薄膜部45cを備えた絶縁膜45と、発光層を含み薄膜部45cを介して隣接する開口窓45a,45aを連続して覆う形状で設けられた蒸着パターン47r,47g,47bと、下部電極43との間に蒸着パターン47r,47g,47bを挟持する状態で設けられた上部電極49とを有する表示装置55。 (もっと読む)


【課題】有機EL表示装置において、有機EL素子のショート滅点を目立たなくする。
【解決手段】1画素内に同一の駆動トランジスタからの駆動電流Idsを分流した電流が供給される複数の有機EL素子を配置する。各有機EL素子は、上部電極508が個別にパターン形成され、引出しパターン509で補助配線515上に引き出され、接続孔508aで接続される。引出しパターン509は薄膜で細くヒューズ抵抗素子として機能する。何れか1つの有機EL素子がショートしたとき、それに駆動電流Idsのほぼ全て流れるが、引出しパターン509を流れ発熱し焼き切れて、損傷のある有機EL素子がショートからオープンに自動的に変化する。同一画素内にある他の正常な有機EL素子に駆動電流Idsが流れ、総合電流は損傷していない場合と同様となり、1画素から得られる輝度は滅点の存在に関わらず同等の輝度となる。 (もっと読む)


本発明は、電極および対向電極、並びに、該電極と該対向電極との間に位置する有機領域を備えている発光有機部品、特に発光有機ダイオードに関する。電極は、複数の電極部を有し、各電極部は、有機領域に、少なくとも部分的に重なり合うと共に接触して備えられ、電極部は、1つまたは複数のさらなる電極部によって、電気的に互いに接続され、電極を形成している。電極は、電極部に割当てられた電気的保護構造体を有している。さらに、本発明は、発光有機部品の製造方法、幾つかの発光有機部品を有するアレイ、および、電子部品用の電極構造に関する。
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【課題】有機EL素子の層形成において、先に形成された層に対しダメージを与えにくい、有機EL素子の製造方法を提供することを課題とするものである。また、層形成過程においてダメージを受けにくい構造を備える有機EL素子を提供することを課題とする。
【解決手段】支持基板上に第一電極層を形成する工程と、前記第一電極層より上層に発光層を形成する工程と、前記発光層より上層に電荷注入層を形成する工程と、前記電荷注入層より上層に、アルミニウム、銀、錫、銅およびこれらの2種以上を含む複合金属材料からなる群より選ばれる材料を含有する金属層を形成する工程と、前記金属層より上層に、透明導電性酸化物、透明導電性窒化物及びこれらの複合材料から選ばれる電極材料を、低ダメージスパッタリング法、イオンプレーティング法、またはCVD法により積層させて前記第二電極層を形成する工程とを経て、有機エレクトロルミネッセンス素子を製造する。 (もっと読む)


【課題】製造工程中の大気曝露の回数を削減することが可能な発光装置の製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】発光装置の製造装置100は、発光層形成装置107と、カソード形成装置108と、封止装置110と、を備える。発光層形成装置107とカソード形成装置108と封止装置110とはそれぞれ接続されており、各工程間で画素基板が大気に暴露されることがない。これにより、製造装置100で行われる製造工程中に画素基板が大気に曝されることが抑制され、水分の付着等によるダークスポットの発生を抑制することができる。 (もっと読む)


本発明は、電極および対向電極、並びに、上記電極と上記対向電極との間に配置された有機領域を備える発光有機部品、特に発光有機ダイオードに関する。上記有機領域は、その平坦な伸長部分にわたって均一な材料組成で、上記電極と上記対向電極との間に形成され、上記電極は、互いに電気的に短絡された櫛形サブ電極によって形成され、上記櫛形サブ電極は、各櫛形電極接続区域から突出している複数の櫛形電極区域が、少なくとも上記有機領域との重複領域において、互いに噛み合いながら配置されている。さらに、本発明は、幾つかの発光有機部品の直列接続を有するアレイと、電子部品のための電極構造とに関する。
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【課題】有機EL表示装置において、有機EL素子のショート滅点を目立たなくする。
【解決手段】1画素内に同一の駆動トランジスタからの駆動電流Idsを分流した電流が供給される複数の有機EL素子を配置する。開口規定絶縁膜505のEL開口部127aの辺縁のテーパー角を逆テーパー部522と順テーパー部524で異ならせて上部電極508を個別化する。上部電極508は順テーパー部524の電極材を介して補助配線515に接続する。順テーパー部524は薄膜で細くヒューズ抵抗素子として機能する。ショート滅点の有機EL素子に駆動電流Idsが全て流れるが、順テーパー部524を流れ発熱し焼き切れて、ショートからオープンに自動的に変化する。同一画素内にある他の正常な有機EL素子に駆動電流Idsが流れ、総合電流は損傷していない場合と同様となり、画素全体としては滅点の存在に関わらず同等の輝度となる。 (もっと読む)


【課題】 ホール注入電極層と反射膜層とからなる多層構造のアノードを上面発光型の有機電界発光素子に採用し,ホール注入電極層が有機層へホールの注入を行うと同時に,高い反射率を有する反射膜層が発光層にて生成された光をカソード方向に反射することにより,有機電界発光素子の発光効率を高める。
【解決手段】 基板308上に形成された反射率が60%以上の第1アノード301と,第1アノード上に形成された仕事関数が4.3から5.8eVの範囲内の伝導性金属またはその酸化物よりなる第2アノード302と,第2アノード上に形成された有機膜(303〜306)と,有機膜上に形成されたカソード307とを含むようにした。 (もっと読む)


【課題】発光部のパターニングが容易であり、パターニングの際に発光層等の有機物層に対する悪影響を与える虞がない有機EL素子を提供する。
【解決手段】陽極3と陰極7との間に少なくとも発光層5を含む有機物層13が挟持され、前記有機物層13と陽極3が形成された陽極基板11と、サブ電極層71と本電極層72とパターン形成層6が形成された陰極基板12とを貼り合わせることで得られる有機EL素子1であり、パターン形成層6の部分の本電極層72が亀裂部14として形成されている。 (もっと読む)


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