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国際特許分類[H05B37/03]の内容

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【課題】突入電流の影響を低減して、一部の負荷の断線を検出する。
【解決手段】制御器13は、負荷としての方向指示器11に断線が検出されないとき、長い第1周期TLで方向指示器11を断続制御する。制御器13は、断線が検出されるとき、短い第2周期TSで方向指示器11を断続制御する。制御器13は、短い第2周期TSを構成する第2オン期間TonSを経過するまでは、通電状態を維持する。制御器13は、第2オン期間TonSを経過した後に、繰り返して継続的に、電流信号ISに基づいて断線状態を検出する。この結果、短い第2周期TSを確実に実現しながら断線を検出することができる。さらに、短い第2周期TSのための第2オン期間TonSを利用して突入電流の影響を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】発光素子のショートを確実に検出可能なLEDの駆動回路を提供する。
【解決手段】LED端子P3は発光ユニット4ごとに設けられ、それぞれが対応する発光ユニット4の一端と接続される。電流源30は、LED端子P3ごとに設けられ、それぞれが対応するLED端子P3を介して対応する発光ユニット4に調節可能な駆動電流ILEDを供給する。ショート検出回路70は、検査対象の発光ユニット4に対応する電流源30が、当該発光ユニット4に第1の検査電流ITEST1を供給した状態において、対応するLED端子P3に発生する第1検出電圧VDET1と、当該発光ユニット4に第2の検査電流ITEST2を供給した状態において、対応するLED端子P3に発生する第2検出電圧VDET2と、の差分ΔVにもとづいて、その発光ユニット4のショートを検出する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成及び処理で複数の発光ダイオードの故障検出を行うことができる発光ダイオード故障検出回路を提供する。
【解決手段】複数の発光ダイオード10の断線状態を検出するオープン故障検出回路2と短絡状態を検出するショート故障検出回路3とを備え、オープン故障検出回路2は、複数のトランジスタ31夫々の出力の論理和をとるための論理和回路を構成する複数のダイオード21と、該論理和回路の出力と基準電圧とを比較する比較器23とを有し、ショート故障検出回路3は、表示装置90を構成する複数の発光ダイオード10夫々が短絡状態になった場合にオフするように複数の発光ダイオード10夫々に接続したトランジスタ31と、複数のトランジスタ31夫々の出力の論理和をとるための論理和回路を構成する複数のダイオード35と、該論理和回路の出力によりオン、オフするトランジスタ36とを有する。 (もっと読む)


【課題】路面輝度の均斉度を保たれるとともに、無駄な電気エネルギーの使用を少なくし、さらに、ライフサイクルコストの増大を抑えることができる照明システムを提供する。
【解決手段】照度補正機能付きの照明器具5(A1〜A20)と自動調光装置4とを無線通信で接続して、自動調光装置4が自動調光装置受光部3が測定した屋外輝度からトンネルの入口部照明曲線を算出し、その入口部照明曲線に基づいて各照明器具5の目標光束値Φtiを算出して送信し、照明器具5では、目標光束値Φtiに基づいて輝度の調整を行う。 (もっと読む)


【課題】LED駆動回路の故障箇所を容易に特定する技術を提供する。
【解決手段】本発明に係るLED駆動回路は、複数のLEDを縦横方向の格子状に接続したマトリクス状の回路構成を有し、いずれの方向に電流を流すかを切り替えることができる。 (もっと読む)


【課題】発光素子の断線を簡素な構成により安定的に検出する。
【解決手段】断線検出装置は、発光素子12,13に対して並列に接続される第1及び第2の抵抗素子23,24と、直列接続され、かつ一端が車両側からの信号入力端子に接続され、他端がNPN型トランジスタのコレクタと接続される第3及び第4の抵抗素子26,27と、第3及び第4の抵抗素子との交点にベースが接続され、信号入力端子にエミッタが接続されるPNP型トランジスタ28と、PNP型トランジスタのコレクタにアノードが接続されるダイオード29と、一端がダイオードのカソードと接続され、他端が接地端子と接続される第5の抵抗素子30と、一端がダイオードのカソードと接続され、他端が接地端子と接続される容量素子31と、を備える。 (もっと読む)


【課題】アレスタのような消耗品を用いることなく、灯火の断芯を確実に検出することができる灯火断芯検出装置を提供する。
【解決手段】定電流電源14に対して一次側が直列接続された複数の変圧器16の二次側にそれぞれ検出して電源回路が構成された複数の灯火12に対し、前記定電流電源14からの電源線15を介して信号を送る親局18と、各変圧器16の二次側にそれぞれ設けられ、親局18との間で信号の授受を行う子局23とを備えた灯火断芯検出装置であって、子局23には、変圧器16の二次側において、常時オフ状態で、オン動作することにより灯火12へ供給される電源電流をバイパスするスイッチ14と、灯火12への電源電流を監視し、灯火12の断芯により電流停止状態になる事象を判断して断芯有りと判断し、スイッチ24をオンさせる演算処理部30とを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より簡便な構成でランプの故障を検知することができる表示ランプ装置、及び表示ランプの点灯方法を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる表示ランプ装置100は、表示装置3(表示ランプ)と、表示装置3を点灯させるための複数の光源L(ランプ)と、を備え、複数の光源Lはそれぞれが異なるタイミングで点滅を行い、それぞれの点滅が連続するように複数の光源Lが交互に点灯することによって、表示装置3が点灯状態となるものである。 (もっと読む)


【課題】 電力損失の低減及び製造コストの低減を図るとともに、スイッチング電源回路を保護すること。
【解決手段】 光源12と、スイッチング電源回路5及び制御回路6を有する発光装置2とを備える。スイッチング電源回路5は非絶縁で構成され、電源入力端子20とスイッチング電源回路5の間にバッテリー14からの入力電圧の供給の開始及び停止を行うスイッチ素子3が配置される。制御回路6は、スイッチング電源回路5の駆動電圧又は駆動電流を検出する出力検出部7と前記入力電圧を検出する入力検出部11とを有する。検出された駆動電圧又は駆動電流が所定の閾値を超えた場合に、若しくは、検出された前記入力電圧が所定の閾値を超えた場合に前記入力電圧の供給を停止するようにスイッチ素子3が制御される。 (もっと読む)


【課題】直列に接続された複数の発光ダイオードのうち少なくとも1つにオープン故障が発生した場合における消費電力を低減できるLED点灯装置およびLED点灯方法を提供すること。
【解決手段】LED点灯装置1は、発光ダイオードLED1〜LEDn(nは、n≧5を満たす任意の整数)と対に設けられたサイダックS1〜SnおよびパルストランスPT1〜PTnを備える。サイダックSq(qは、1≦q≦nを満たす任意の整数)の一端には、発光ダイオードLEDqのアノードが接続され、サイダックSqの他端には、パルストランスPTqの1次巻線Aqを介して、発光ダイオードLEDqのカソードが接続される。 (もっと読む)


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