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国際特許分類[H05B37/03]の内容

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【課題】光源の寿命や装置の故障等の不具合の場合、光源を点灯した状態で報知するようにし、安全性を確保できる照明器具及び照明制御システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、光源7と、光源7を調光可能に点灯させる点灯回路13と、光源7からの照射光を検知する照度センサ11を有し、この照度センサ11の出力に基づき、光源7からの照射光が所定の照度となるように、調光出力信号を前記点灯回路13に送出して調光制御する照度制御装置10と、前記調光出力信号が調光比100%の状態の場合に、その検出結果を受けて報知する報知手段12とを備える照明器具1である。 (もっと読む)


【課題】高輝度放電灯における累積点灯時間の計測や、劣化及び寿命の判断を可能にする。
【解決手段】照明器具は、放電灯1と、反射板2と、投影板4と、光検出部5と、制御部6を有する構成である。反射板2の壁面には、発光管12の垂直な発光面と略直角方向に放射される光を投影板4上に投射するための開口部21が形成される。光検出部5の第1の光センサ51は、投影板4に投影された発光管12の略中心部の発光強度を検出し、第2の光センサ52は、発光管12の下部の発光強度を検出する。制御部6は、照明器具に放電管1を初めて装着した時、及び放電管1を交換した時の点灯時に、発光管12の略中心部と下部の発光強度比を算出して基準値とし、以後累積点灯時間を計測するとともに、所定時間毎の発光強度比の基準値に対する比率を算出する。そして、この比率が所定の閾値、例えば、0.8以下になった時を放電灯1の寿命と判断する。 (もっと読む)


【課題】バックライト装置が正常に点灯されていない状態を明確に判定し、かつ異常の場合には不要な電力の消費や安全上の危険を起こさない液晶表示装置を得る事を目的とする。
【解決手段】本発明に係る液晶表示装置20は、液晶表示パネル10、液晶表示パネル10を背面側から照明するバックライト装置11、液晶表示パネル10とバックライト装置11とを収納し背面または側面に開口部2を有する筐体1を備える。さらに、開口部2に隣接して配置されバックライト装置11の光を検知する光電変換素子3、光電変換素子3の出力に基づいてバックライト装置11の動作状態の正常/異常を判定し、異常のとき液晶表示装置20への電源供給を停止するマイクロプロセッサ6を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】
光通信を阻害することなく蛍光ランプの寿命到達を速やかに検出ようにした光通信システムを提供する。
【解決手段】
光通信システムは、蛍光ランプ10、この蛍光ランプを点灯する放電ランプ点灯装置11および変調手段13を備え、蛍光ランプ10の光出力を変調期間と非変調期間とを含む変調信号で変調して通信信号を生成する送信手段1と、この送信手段から得られる蛍光ランプ10の光出力を受光して通信信号を受信する受信手段2と、通信信号の非変調期間中に作動して蛍光ランプ10の寿命を判定する寿命判定手段とを具備している。 (もっと読む)


【課題】並列に接続した複数の発光ダイオード回路121〜124を流れる電流を等しくするとともに、発光ダイオードの故障などにより、一部の発光ダイオード回路を消灯したい場合に、消灯したい発光ダイオード回路を流れる電流を0にし、点灯を続けたい発光ダイオード回路を流れる電流が変わらないようにする。
【解決手段】カレントミラー回路130は、複数の発光ダイオード回路121〜124それぞれと直列に接続した電流源回路131〜134を有する。スイッチ回路141,143は、発光ダイオード回路121,123及び電流源回路131,133を挟み込む形で直列接続する。スイッチ回路142,144は、発光ダイオード回路122,124及び電流源回路132,134を挟み込む形で直列接続する。例えば、発光ダイオード回路121,123を消灯したい場合、制御回路150は、スイッチ回路141,143をほぼ同時にオフにする。 (もっと読む)


【課題】長尺のLED照明を分割することなく構成し、かつ、照明装置単体でも補強板等を必要とせず、また、照明効率の高い照明装置及びこれを備えた自動販売機を提供する。
【解決手段】複数のLED2と、第1の面3aおよび第2の面3bにそれぞれ所定の個数のLED2を実装するための配線パターンが形成された1枚の長尺状の基板3と、基板3の第1の面3aに実装されたLED2から照射される光を外部へ照射するための上レンズ部4aを有して光透過性材料により一体的に形成され、基板3の第1の面3aに装着される1または2以上の上部ケース4と、基板3の第2の面3bに実装されたLED2から照射される光を外部へ照射するための下レンズ部5aを有して光透過性材料により一体的に形成され、基板3の第2の面3bに装着される1または2以上の下部ケース5とを有して構成された照明装置1とする。 (もっと読む)


【課題】従来の誘導灯自動点検機能を有するシステムは、建物一括制御する制御盤が必要であった。また、有線制御である為、設置に大規模な工事が必要となるという課題があった。
【解決手段】本発明に係る点灯装置は、例えば、光源210を点灯する誘導灯1において、電力を供給するバッテリ150と、バッテリ150から電力の供給を受けて光源210を点灯する点灯回路110と、他の誘導灯から送信された点検指示信号を受信する受信回路130と、受信回路130が点検指示信号を受信した場合に、点灯回路110により光源210を点灯させてバッテリ150を点検する制御回路120と、制御回路120による点検が終了した場合に、他の誘導灯に対して点検指示信号を送信する送信回路140とを備えた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で負荷の断線、及び過電流の発生を検出できる負荷回路の断線・過電流検出装置を提供する。
【解決手段】センス電流ISから、電流源CC1、CC2による電流を差し引いた電流を、ツェナーダイオードZD1と抵抗R1の直列接続回路に流し、電圧VT2の大きさに基づいて、断線が発生しているか否かを判定する。また、電圧V3の大きさに基づいて、過電流が発生しているか否かを判定する。従って、簡単な構成で断線、及び過電流の双方を検出することができ、装置の小型化、省スペース化、コストダウンを図ることができる。 (もっと読む)


【課題】航空照明用絶縁変圧器における二次側開放時における異常電圧の発生の防止を図る。
【解決手段】変圧器本体11を有する航空照明用絶縁変圧器を備え、変圧器本体11の二次側には、変圧器本体11の二次側の電圧が閾値電圧(例えば650V)を越えたときに短絡動作する異常電圧発生防止回路(電子パーツ5)が接続されている。異常電圧発生防止回路としての電子パーツ5は、変圧器本体11の二次側の電圧が閾値電圧を越えたときに短絡動作する短絡回路や変圧器本体11の二次側に発生した異常電圧が消滅したときに短絡動作を解除する復帰回路を備えている。 (もっと読む)


AC電源に共通に接続可能な複数の街路灯のうちの少なくとも1つの街路灯の故障を検出する装置が提案される。提案される装置により、AC電源により複数の街路灯に供給される合計有効電力測定値及び無効電力測定値の取得に基づいて故障が発生したかが検出でき、これらの測定値の変動を検出できる。必要に応じて、判定される故障の種類は、検出される電力測定値の変動に基づいて判定される。
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