説明

国際特許分類[H05B41/16]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 電気加熱;他に分類されない電気照明 (50,146) | 放電ランプの点弧または点灯のための回路装置または装置 (4,229) | 回路装置 (4,095) | 直流または低周波交流,例.50ヘルツの交流,によって給電されるランプのためのもの (309)

国際特許分類[H05B41/16]の下位に属する分類

国際特許分類[H05B41/16]に分類される特許

21 - 30 / 84


【課題】本発明は、熱陰極蛍光ランプの放電時に、フィラメントのエミッタ上の陰極輝点の位置を強制的に所定の速度で連続移動させることによりエミッタの消耗を抑制してランプの長寿命化を図ることにある。
【解決手段】熱陰極蛍光ランプ1の両端部に位置するコイル状のフィラメント8の近傍の該蛍光ランプ1の外側に磁場発生源12を備えた磁場発生装置13を配置し、磁場発生源12がフィラメント8に略平行に且つフィラメントの中央位置までの距離が略同一となる2点間を所定の速度で繰り返し往復運動するように構成した。 (もっと読む)


【課題】同種の放電灯の1灯用と2灯用の部品の共通化ができ、且つ調光特性についても共通化が可能な調光用放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】1本の所定の定格ランプ電力の放電ランプFL1、または、合計の定格ランプ電力が前記1本の定格ランプ電力の2倍である2本直列に接続された放電ランプFL1,FL2のいずれかを選択的に装着して点灯させる放電灯点灯手段1と、外部より入力される調光信号4により前記それぞれの放電ランプ毎に前記放電灯点灯手段1の動作周波数を所定の調光比となるように変化させる周波数制御回路3と、直列に接続された2本の放電ランプFL1,FL2間のフィラメントの状態を検出する断線検出回路5を具備し、該断線検出回路5の出力信号を前記周波数制御回路3へ入力する。 (もっと読む)


【課題】高効率を有するランプ発光管を使用する集積電子装置付き高圧放電ランプを提供する。
【解決手段】本発明は、高圧放電ランプの電力調整のための回路装置に関する。この回路装置は、チョークコイルでの点灯に適していて、高圧放電ランプ内または高圧放電ランプの口金内に配置されている。回路装置は電子スイッチを含み、電子スイッチがランプに対して並列に接続されていて、この並列回路がチョークコイルに直列に配置されている。 (もっと読む)


【課題】点滅調光点灯させた際に点灯時間の経過とともに生じる昇圧トランスの磁気飽和の発生を抑制することによって、トランス効率を落とすことなくトランス鉄芯の小型化を可能にし、装置全体を小型化することができる放電ランプの点灯装置等を提供する。
【解決手段】放電ランプ19を点滅調光点灯させる点灯装置10であって、トランス鉄芯にギャップなしのコアを使用した昇圧トランス12と、昇圧トランス12の2次側と放電ランプ19との間の電流経路中に接続されるバラストコンデンサ13と、電源ユニット11と放電ランプ19との間に接続される低域除去フィルタ14とを備える。 (もっと読む)


【課題】典型的な使用及び/又は保管条件下で、少なくとも特に固体または液体である含有材質が、ランプで光を発生させる前に気化される新規なランプを提供する。
【解決手段】ランプ強度の高速制御及び高速光データ通信用の方法及び装置が開示されている。特定の実施例では、典型的なランプ動作又は保管条件下で固体もしくは液体である材質を蒸気状態に維持することによって、アーク、プラズマ、又はハロゲン・ランプ(2)が、波長及び/又は強度を(10ギガヘルツまでの)高速で変更することができるようになる。この方法及び装置は、特に、顕微鏡法及び高速光データ通信、特に可視もしくは紫外線スペクトルの波長でのものに適用できる。 (もっと読む)


【課題】交流電源を全波整流した電圧で光源を駆動する光源駆動回路において、過大なノイズ電圧が発生した場合でも、適正なタイミングでピークホールド電圧をリセットすることができ、適正な電圧で光源を駆動することができるようにする。
【解決手段】交流電源1をダイオードブリッジ2により全波整流した電圧の検出電圧であるVTH端子電圧のピーク値を保持するピークホールド回路3と、上記VTH端子電圧に基づく信号を基準のOVP電圧と比較して上記ピーク電圧値を全波整流の周期毎にリセットするリセット回路4と、全波整流後の電圧にノイズが発生したときにそのノイズ電圧により生成される信号をマスキングしてリセット回路4によるリセットを阻止するマスキング回路5を備える。 (もっと読む)


【課題】総てのランプへの均一電流分配を、いかなる磁性部品も使用せずに、半導体部品のみを使用して達成する。
【解決手段】本発明に係る回路は、複数のガス放電ランプ、特に冷陰極放電管を共通電圧源で動作させることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】直流方式の高圧放電灯において、アークジャンプの発生を抑えつつカラーバランスを任意にかつ事後的に調整する。
【解決手段】直流方式の高圧放電灯と色分離用回転式カラーフィルタと光学素子と、前記カラーフィルタの回転を検出して同期信を発生させる同期信号発生装置とを含む画像投射システムであって、前記同期信号発生装置は、前記カラーフィルタの回転と同期した複数のオンオフパターンからなる同期信号を発生し、カラーフィルタを構成する複数のカラーセグメントのうち、少なくとも一つの特定のカラーセグメントに同期して高圧放電灯の直流電流にブーストパルス電流を重畳して印加するとともに、前記ブーストパルス電流を印加するカラーセグメント及び後続するカラーセグメントを除く他のカラーセグメントに同期して、前記ブーストパルス電流よりも小さい電流値のカラーバランス調整用パルス電流を重畳して印加する。 (もっと読む)


【課題】最適な予熱持続時間で動作させることができるガス放電光源用の始動装置および始動方法を実現する。
【解決手段】ガス放電光源用の始動装置は、ガス放電光源に最初に安定器を介して電力供給されるたびに、蛍光灯などのガス放電光源の1つまたは複数のフィラメントの初期抵抗値を計測するよう構成されている。始動装置は、予熱サイクルを開始して1つまたは複数のフィラメントを加熱可能である。予熱サイクルの持続時間は、初期抵抗値とこの初期抵抗値に基づいて始動装置によって算出されるターゲットホット抵抗値に基づいて、始動装置によって自動的にカスタマイズ可能である。予熱サイクルの持続時間は、ガス放電光源の信頼性および寿命を最適化するよう、始動装置によって自動的にカスタマイズ可能である。 (もっと読む)


【課題】蛍光体の発光ちらつきを抑制すること。
【解決手段】本フィールドエミッションランプ10は電界電子エミッタ20に対して蛍光体16付き陽極18が面状に対向配置され、蛍光体16は電界電子エミッタ20から放出される電子の照射により発光するフィールドエミッションランプであって、電界電子エミッタ20と陽極18との間に当該電界電子エミッタ20が放出する電子から二次電子を増倍生成して陽極18に放出する二次電子エミッタ26を配置した構成。 (もっと読む)


21 - 30 / 84