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国際特許分類[H05B41/24]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 電気加熱;他に分類されない電気照明 (50,146) | 放電ランプの点弧または点灯のための回路装置または装置 (4,229) | 回路装置 (4,095) | 高周波交流によって給電されるランプのためのもの (2,639)

国際特許分類[H05B41/24]に分類される特許

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【課題】放電灯の黒化を抑制し、電極間距離が広がることを抑制することができる光源装置、放電灯の駆動方法およびプロジェクターを提供すること。
【解決手段】光源装置1は、1対の電極610、710を有する放電灯500と、周波数が1kHz以上10GHz以下の交流電流を振幅変調する振幅変調部を有し、振幅変調部により振幅変調した交流電流を駆動電流として1対の電極610、710に供給し、放電灯500を点灯する放電灯駆動装置とを備えている。振幅変調部は、第1の区間と、第1の区間よりも駆動電流の振幅が小さい第2の区間とが交互に繰り返されるように交流電流を振幅変調するよう構成され、第1の区間には、第1部分と、第1部分の振幅よりも大きい振幅を有する第2部分と、を含み、第2の区間の直前に前記第2部分が設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡素な回路構成で電界放出型ランプを一定電力で駆動し、回路部品の増大による装置の大型化やコスト上昇を回避する。
【解決手段】電力制御回路部20において、コンパレータCPの反転入力端子(−端子)に基準電圧Vrを印加する一方、非反転入力端子(+端子)に、入力電圧Vinを比較用として入力するための抵抗R1を接続すると共に、ランプLのカソード電極を接続し、更に抵抗R2を介して接地する。そして、コンパレータCPの反転入力端子(−端子)に印加される基準電圧Vrと非反転入力端子(+端子)に印加される電圧(抵抗R2の両端電圧)とを比較して、コンパレータCPの出力で制御素子Qの導通を制御し、ゲート電圧安定化回路部10を介したランプLのゲート電圧制御を行うと共に、ランプ電圧Vaの変動に対してランプLを一定電力で駆動する定電力制御を行う。 (もっと読む)


【課題】放電ランプを長時間点灯させても電極軸部に破損が生じることを防止または抑制することができる放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】それぞれ電極軸部14b,15bの先端に電極頭部14a,15aが形成されてなるタングステン製の一対の電極が、発光管11内に互いに対向して配置されてなるショートアーク型の放電ランプ10と、この放電ランプに交流電流を供給する給電装置とを備えてなる放電ランプ点灯装置において、発光管内における電極の固有周波数をfe(Hz)、放電ランプに供給される交流電流のリップル周波数をfd(Hz)、当該交流電流のリップルパワーをPr(W)として計算する。 (もっと読む)


【課題】半波放電が発生した場合でも、正負両極性に適正な電力を供給することができる放電灯点灯装置および、これを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】
直流電力を交流電力に電力変換して高圧放電灯DLに供給する降圧チョッパ回路4と、高圧放電灯に印加される正負両極性の負荷電圧+V,−Vを検出する負荷電圧検出部61と、負荷電圧検出部61によって検出された正負両極性の負荷電圧+V,−Vを比較し、半波放電状態であるか否かを判断する比較部62と、
降圧チョッパ回路4から高圧放電灯DLに供給される電力を制御する制御回路6とを備え、制御回路6は、比較部62が半波放電状態であると判断した後、前の周期における正極性の負荷電圧+Vに応じた正極性の負荷電流および、前の周期における負極性の負荷電圧−Vに応じた負極性の負荷電流が出力されるように、降圧チョッパ回路4を制御する。 (もっと読む)


【課題】放電灯の黒化を抑制し、電極間距離が広がることを抑制することができる光源装置、放電灯の駆動方法およびプロジェクターを提供すること。
【解決手段】光源装置1は、放電媒体が封入された空洞部512を含む発光容器、端部が前記空洞部512内で対向して配置される1対の電極610、710、を有する放電灯500と、前記1対の電極610、710に駆動電流を供給する駆動装置200と、を有し、前記駆動電流は、周波数が1kHz以上10GHz以下の交流電流を振幅変調したものであり、かつ、第1の区間と、前記第1の区間よりも振幅が小さい第2の区間とが交互に繰り返されるように前記交流電流を振幅変調して構成され、1つの前記第1の区間と1つの前記第2の区間の合計の期間をA、前記1つの前記第1の区間の期間をBとしたとき、B/Aが10%以上90%以下に設定されている。 (もっと読む)


【課題】瞬時停電や瞬時電圧降下などが生じても、立ち消えのリスクを高めることなく高圧放電灯の点灯を維持することのできる高圧放電灯点灯装置及びそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】直流電源部1と、高圧放電灯DL1に矩形波交流を供給する出力部2と、出力部2を制御する制御部3と、直流電源部1の出力電圧V2が所定の閾値を下回ると異常が発生したと検知する異常検知部4とを備え、制御部3は、異常検知部4により異常が検知されると、高圧放電灯DL1に矩形波交流が供給されるように出力部2を制御する第1のモードから、高圧放電灯DL1での消費電力量が第1のモード時よりも少なく、且つ高圧放電灯DL1に供給される電流の平均値よりも電流値が大きい第1の電流期間T1を極性反転前に有する交流電流が高圧放電灯DL1に供給されるように出力部2を制御する第2のモードに移行する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング周波数の過度な上昇を抑えつつ、大型化やコストアップを抑えた放電灯点灯装置及びそれを用いた灯具並びに車両を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置Aは、電力変換回路2と、ゼロ電流検出回路を構成するコンパレータ42と、タイマ回路を構成する単安定マルチバイブレータ44とを備える。単安定マルチバイブレータ44は、コンパレータ42の検出信号が入力されてから所定の遅延時間が経過すると電力変換回路2のスイッチング素子22をオンにするためのオン信号を出力し、また上記遅延時間が経過するまでは次の検出信号の入力を無効としている。また上記遅延時間は、少なくともスイッチング素子22のスイッチング状態又は電力変換回路2の入出力状態の何れか一方に応じて変更される。 (もっと読む)


【課題】放電灯の黒化を抑制し、電極間距離が広がることを抑制することができる光源装置、放電灯の駆動方法およびプロジェクターを提供すること。
【解決手段】光源装置1は、放電媒体が封入された空洞部512を含む発光容器、端部が前記空洞部512内で対向して配置される1対の電極610、710、を有する放電灯500と、前記1対の電極610、710に駆動電流を供給する駆動装置200と、を有し、前記駆動電流は、周波数が1kHz以上10GHz以下の交流電流を振幅変調したものであり、かつ、第1の区間と、第1の区間よりも振幅が小さい第2の区間とが交互に繰り返されるように前記交流電流を振幅変調して構成され、第1の区間、第2の区間における交流電流の振幅の平均値をa、bとしたとき、b/aが0%以上90%以下に設定されている。 (もっと読む)


【課題】放電灯の黒化を抑制し、電極間距離が広がることを抑制することができる光源装置、放電灯の駆動方法およびプロジェクターを提供すること。
【解決手段】光源装置1は、放電媒体が封入された空洞部512を含む発光容器、端部が前記空洞部512内で対向して配置される1対の電極610、710、を有する放電灯500と、前記1対の電極610、710に駆動電流を供給する駆動装置200と、を有し、前記駆動電流は、周波数が1kHz以上10GHz以下の交流電流を振幅変調したものであり、かつ、第1の区間と、前記第1の区間よりも振幅が小さい第2の区間とが交互に繰り返されるように前記交流電流を振幅変調して構成され、前記振幅変調の変調周波数が10Hz以上1kHz以下に設定されている。 (もっと読む)


【課題】負荷電圧の変動に依らないでスイッチング損失を十分に低減することのできるタイミングでスイッチング素子をオンに切り替えることのできる放電灯点灯装置及びそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】高圧放電灯DL1に供給する電力を調整する第2のコンバータ部3と、第2のコンバータ部3のスイッチング素子Q4(Q5)のオフ時に流れる電流のゼロクロスを検出するゼロクロス検出部45と、ゼロクロスを検出するとスイッチング素子Q4(Q5)をオンに切り替える駆動部43とを備え、ゼロクロス検出部45は、スイッチング素子Q4のオフ時の両端電圧を検出し、当該検出電圧VB1が閾値Vth1(Vth2)を超えると検出信号を出力する検出回路45Aと、遅延時間TD1を発生させる遅延回路45Bとを備え、駆動部43は、検出信号の出力時から遅延時間TD1が経過するとスイッチング素子Q4(Q5)をオンに切り替える。 (もっと読む)


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