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国際特許分類[H05B41/24]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 電気加熱;他に分類されない電気照明 (50,146) | 放電ランプの点弧または点灯のための回路装置または装置 (4,229) | 回路装置 (4,095) | 高周波交流によって給電されるランプのためのもの (2,639)

国際特許分類[H05B41/24]に分類される特許

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【課題】負荷電圧の変動に依らないでスイッチング損失を十分に低減することのできるタイミングでスイッチング素子をオンに切り替えることのできる放電灯点灯装置及びそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】高圧放電灯DL1に供給する電力を調整する第2のコンバータ部3と、第2のコンバータ部3のスイッチング素子Q4(Q5)のオフ時に流れる電流のゼロクロスを検出するゼロクロス検出部45と、ゼロクロスを検出するとスイッチング素子Q4(Q5)をオンに切り替える駆動部43とを備え、ゼロクロス検出部45は、スイッチング素子Q4のオフ時の両端電圧を検出し、当該検出電圧VB1が閾値Vth1(Vth2)を超えると検出信号を出力する検出回路45Aと、遅延時間TD1を発生させる遅延回路45Bとを備え、駆動部43は、検出信号の出力時から遅延時間TD1が経過するとスイッチング素子Q4(Q5)をオンに切り替える。 (もっと読む)


【課題】過電圧保護と減電圧保護とを両立させることが可能なバックライト駆動回路、及び表示装置を提供する。
【解決手段】交流電圧をバックライトに供給する第一トランス及び第二トランスとで構成されるトランスと、前記第一トランスと前記第二トランスにそれぞれ逆位相の交流電圧を発生させるインバータ回路と、前記第一トランスと前記第二トランスの二次コイルに接続されたクランプ回路と、前記各トランスの二次コイルに接続されて、各二次コイルに発生する電圧を合成する加算回路と、前記合成された電圧を平滑化した電圧を取得する平滑化回路と、前記平滑化された電圧を所定の閾値電圧と比較し、前記電圧が閾値電圧以下である場合は、エラー信号を出力する比較回路と、前記エラー信号が出力された場合に前記インバータ回路の駆動を停止させる制御回路と、を有する。 (もっと読む)


【課題】赤外線リモコンの搬送周波数とインバータの発振周波数との間に生じる干渉により、液晶表示装置におけるリモコン感度やインバータの変換効率が落ちるといった課題があった。
【解決手段】蛍光管からなるバックライト6と、インバータ発振周波数に基づき、バックライトを駆動するインバータ駆動部4と、リモコン信号を受信し、受信したリモコン信号を復調するリモコン信号変換部2と、復調されたリモコン信号からリモコン信号の搬送周波数を検出し、検出したリモコン信号の搬送周波数に基づき、インバータ発振周波数を制御する制御部3と、からなるバックライト駆動制御装置100。 (もっと読む)


【課題】高輝度放電灯の点灯中、電極の偏った消耗や針状結晶の成長を抑制しつつ、副反射鏡の影響により副反射鏡側の電極が特に急速に劣化すること抑えること。
【解決手段】第1及び第2電極15,16間に供給する交流電流のデューティ比を、一定周期で階段状に増減する所定パターンで変化させる。これにより、個々の電極について偏った消耗を防止したり電極芯棒への針状結晶の成長を抑制する事が出来る。さらに、第1電極15が陽極の際のデューティ比の最大値D1よりも第2電極16が陽極の際のデューティ比の最大値D2を小さくするので、第2電極16が副鏡3からの影響を受ける場合であっても、第2電極16の温度上昇を抑えることができる。よって、第2電極16が受けるダメージを相対的に低減でき第2電極16のみの早期劣化を低減することができる。これにより、発光管1からの照明光の照度を維持できる。 (もっと読む)


【課題】垂直点灯時における放電容器の過熱を抑え、クラックなどの不具合の発生が抑制された無水銀セラミックメタルハライドランプを提供する。
【解決手段】下側電極の体積が上側電極の体積より大きい無水銀セラミックメタルハライドランプの電極に流れる単位時間あたりの電気量を、上側電極から下側電極に流れる電気量よりも下側電極から上側電極に流れる電気量を大きくした交流波形で点灯することにより、放電容器上下での温度差を抑制し、クラックの発生を抑制する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な構成で適正な予熱を可能にする蛍光灯駆動装置を提供する。
【解決手段】蛍光灯駆動装置2では、スイッチ71がオンになる予熱期間中においては、蛍光灯1のフィラメント5,6の非電源側接続端子7d,8dの間にコンデンサ38が接続されていても非電源側接続端子7d,8dの間はスイッチ71により短絡状態になる。これにより、予熱期間中においてはフィラメント5,6に高周波電圧Voutを印加しても蛍光灯1が点灯することがないため、点灯開始前に点灯させることなくフィラメント5,6を予め加熱する予熱制御が可能となる。したがって、通常の点灯制御に必要な直列共振回路を構成するトランス19の2次巻線22、チョークコイル23、直流成分遮断用コンデンサ24、コンデンサ38等に加えて、スイッチ71とそれをオンオフ制御するスイッチ駆動回路75を追加する比較的簡易な構成で、適正な予熱を可能にする。 (もっと読む)


【課題】半導体素子の電力損失を低減することにより、半導体素子の温度上昇を低減でき、小型化できる車載用前照灯制御装置を提供する。
【解決手段】車載用前照灯制御装置10は、入力電圧を前照灯が必要とする電圧に変換する電力変換回路11と、いずれの入力電圧からも制御用電圧を作る制御電源部13と、制御電源部13から給電されて電力変換回路11を制御する制御部14とを備え、電力変換回路11が、ワイドギャップ半導体を具備し、電力変換回路11を構成するスイッチング素子の駆動周波数が、136KHz以上、500KHz以下である。 (もっと読む)


【課題】 内蔵される半導体素子の電力損失を低減することにより高効率にできる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】 放電灯点灯装置10は、ダイオードブリッジDBによる整流回路(直流電源回路11)と、整流回路の出力を高周波出力に変換して放電灯に供給するインバータ回路14とを備え、GaN半導体またはSiC半導体によりなるワイドギャップ半導体であるダイオードD5、D6、D7、D8によって、ダイオードブリッジDBが構成される。 (もっと読む)


【課題】発光管の黒化を抑制できる光源装置を提供する。
【解決手段】光源装置100は、放電媒質が封入された放電空間14を有する発光管12、第1電極16、および第2電極18、を有する放電灯10と、第1電極16および第2電極18に交流電流を供給し、放電灯10を駆動する放電灯駆動部20と、放電空間14に超音波Wを照射する超音波発生部30と、を含み、超音波Wの周波数は、第1電極16および第2電極18を構成する電極材料、電極材料の酸化物、および放電媒質の少なくとも1つを揺動させる周波数である。 (もっと読む)


【課題】放電灯が外れても残りの放電灯の点灯は維持でき、外れた放電灯の出力端子間への高周波2次電圧の発生を防止して、安全性を維持できる放電灯点灯装置および照明装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置10および照明装置1は、直流電源回路11と、高周波変換回路12と、高周波変換回路12の出力に1次巻線を接続され、複数の2次巻線を個別に有するトランスTと、複数の2次巻線の各々に対して限流要素Z,Z,Zおよび放電灯LA1,LA2,LA3を有してなる負荷回路14,15,16を接続し、各負荷回路14,15,16に双方向スイッチング素子Q11,Q12,Q13を備え、双方向スイッチング素子Q11,Q12,Q13によって、負荷回路14,15,16への高周波電力の供給を遮断する。 (もっと読む)


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