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国際特許分類[H05B6/10]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 電気加熱;他に分類されない電気照明 (50,146) | 電界,磁界または電磁界による加熱 (6,761) | 誘導加熱 (5,371) | 特殊な応用のための炉以外の誘導加熱装置 (3,606)

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【課題】効率良く気体を加熱することができる気体加熱装置を提供する。
【解決手段】気体が導入される導入部32と、一方の端部が導入部32に接続され、導入部32内の気体が分岐して導入される複数本の加熱管体34と、複数本の加熱管体34の周囲に巻回された誘導加熱用のコイル42と、各加熱管体34の他方の端部が接続され、各加熱管体34で加熱された気体が合流する吐出部36とを備え、複数本の加熱管体34は、誘導加熱用のコイル42の内側に沿って配列されている。 (もっと読む)


【課題】ワークピースを誘導加熱するためのシステム。
【解決手段】ワークピース150を誘導加熱するためのシステムは、誘導コイル76、少なくとも一つのサセプタ表面板50、及び連結された電流コントローラ88を含むことができる。誘導コイル76は、交流電流86を導通させて、交流電流86により磁場を生成する。サセプタ表面板50には、ワークピース150が配置される。サセプタ表面板50は強磁性合金から形成することができ、この強磁性合金はキュリー温度を有し、磁場によりキュリー温度に近い平衡温度まで誘導加熱可能である。電流コントローラ88は、誘導コイル76に連結されて、サセプタ表面板50の少なくとも一つの加熱パラメータの変化を生じさせるように交流電流86を調節する。 (もっと読む)


【課題】誘導磁界が作用して発熱する輻射発熱体を薄板で構成しながらも被加熱物に対する輻射熱が均一で、消費エネルギーも少ない誘導加熱炉を提供する。
【解決手段】誘導加熱により発熱する輻射発熱体1a,1bの材料自体の放射率と、面内の放射率を制御するための材料である黒体近似物質7の放射率との差分を利用して、施工する黒体近似物質7の塗布密度を輻射発熱体1a,1bの温度分布によって変更する。これによって輻射発熱体1a,1b自身については誘導加熱によって温度ばらつきが発生しているが、被加熱物に相対する面については、それぞれの領域の温度に対応した放射率にすることで面内からの輻射熱が均一になっている。 (もっと読む)


【課題】 従来の瞬間湯沸かし器は、油やガスのよって水を温水や、ボイラーは蒸気に変えていたが、装置自体の容量が大かった。また、温度調節が不得意で、蛇口には水と温水の2つを1つに纏め使用していた。さらに、温水が出るまでに、洗面器一杯の水が無駄になっていた。そこで本発明の瞬間湯沸かし器は、電気だから温度調節が簡単にでき、水のライン1つでよい。
【解決手段】 本発明の瞬間湯沸かし器は、蛇口(6)の蛇口管(1)を絶縁したボビン(2)を介してコイル(3)が巻いてあり、そのボビン(2)を囲うように多数の外板(4)を具備する。そしてコイル(3)に高周波発生装置(3b)によって高周波を流して管(1)を暖める。 (もっと読む)


【課題】左右一対の接触電極と軸状ワークの表面との接触形態を互いに異ならせることにより、軸状ワークの表面に均一な通電加熱状態を容易に得ることができて、加熱表面に高精度な焼入品質等を得ることが可能な軸状ワークの通電加熱装置を提供する。
【解決手段】軸状ワークの長手方向に沿って所定間隔で対向配置され軸状ワークの所定面がそれぞれ接触可能な左右一対の通電電極と、該一対の通電電極に所定周波数の電流を供給して軸状ワークの所定面を通電加熱する電源装置と、を備えた軸状ワークの通電加熱装置であって、一対の通電電極は、その接触面のスリットの有無やスリット幅の大小等により、軸状ワークの加熱面の長手方向の二箇所に互いに異なる形態で接触可能に構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 誘導加熱式液体加熱方法、誘導加熱式液体加熱器、液体加熱システムの加熱効率を高める。
【解決手段】 高周波発振器にマッチングトランスを介して接続される誘導コイルと発熱基体とケースを備え、発熱基体と誘導コイルはケース内に収容され、発熱基体に液体通路を設け、液体通路内に発熱コイルを配置し、ケースは供給口と排出口を備え、誘導コイルに高周波電流を供給すると発熱基体、金属製発熱コイル及び誘導コイルが発熱して液体が加熱されるようにした。フィンは帯状金属板を心材の外周に巻いたものでもよい。発熱コイルは液体通路の外周縁側に配置してもよい。発熱基体と誘導コイルの間に隔離パイプを配置し、液体が隔離パイプの内側に供給されるようにしてもよい。液体槽やポンプを設けて液体加熱システムとすることもできる。液体加熱システムには循環路を設けたり、供給制御手段を設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】 熱交換効率のよい誘導加熱式液体加熱器と、それを用いた液体加熱システムを提供する。
【解決手段】 本発明の誘導加熱式液体加熱器は、誘導コイルと金属製の発熱基体とケースを備え、誘導コイルをケース外周に巻回し、発熱基体をケース内に収容し、発熱基体に液体通路を設けて、その液体通路に金属製発熱コイルを配置し、ケースはケース内に液体を供給する供給口と液体をケース外に排出する排出口を備え、誘導コイルに高周波電流が供給されると磁界が発生して発熱基体と金属製発熱コイルが発熱し、この熱により液体が加熱されるようにした。フィンは帯状の金属板を心材の外周に螺旋状に巻いたものでもよい。誘導加熱式液体加熱器に液体を供給するポンプを設けて液体加熱システムとしてもよい。液体加熱システムには、液体を液体槽に戻す循環路を設けてもよい。液体加熱システムには、供給制御手段を設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】長尺状要素の改良された架橋または加硫方法および装置を提供。
【解決手段】押出成形段階(4)において導体要素を架橋可能な合成材料の層で被覆し、押出成形段階(4)後に架橋反応を起こさせる。押出成形段階(4)の前の予熱段階(3)において、導体要素を加熱する渦電流を導体要素内に誘導的に発生させて導体要素を予熱する。予熱段階(3)では、導体要素の温度を徐々に増して、予熱段階の終わりで導体要素の最外側領域(a)と内側層(b)の間の温度差(DT)が所定のレベルを下回るようにする。 (もっと読む)


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