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国際特許分類[H05K3/10]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 印刷回路;電気装置の箱体または構造的細部,電気部品の組立体の製造 (64,965) | 印刷回路を製造するための装置または方法 (27,705) | 導電性物質が希望する導電模様を形成するように絶縁支持部材に施されるもの (3,771)

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【課題】信頼性に優れる多層配線基板の製造方法およびこの製造方法によって製造れた信頼性の高い多層配線基板を提供すること。
【解決手段】導体パターン前駆体層110が形成された複数の成形体200を積層してなる積層体400を得る第1工程と、該第1工程で得られた積層体400を焼成する第2工程とを有する多層配線基板の製造方法であって、第1工程は、各成形体200を、第1の基板100上に導体パターン前駆体層110を形成した後、第2の基板120を積層することにより得、得られた複数の成形体200を積層することにより積層体400を得る。また、第1の基板100および第2の基板120のうちの一方は、導体パターン前駆体層110よりも剛性が高く、他方は、導体パターン前駆体層110よりも剛性が低い。 (もっと読む)


【課題】本発明は、金属ナノペーストを用いた配線及び電極の形成方法に関する。
【解決手段】本発明は、金属ナノペーストが印刷された基板を炉(furnace)に入れて窒素雰囲気下で220〜240℃に昇温させる段階と、炉の温度を前記範囲に維持しながらカルボン酸と空気の混合雰囲気下で前記基板を加熱する段階と、カルボン酸と空気の混合雰囲気下で炉の温度を100〜150℃に下降させる段階と、窒素雰囲気下で炉の温度を常温まで下降させる段階と、を含む焼結工程を含むことにより、低温焼結工程を経ても高温焼結工程を経た場合と同様に、金属膜の密度が高く、残留金属粒子量を最小化することができる金属配線及び電極の形成方法に関する。 (もっと読む)


【課題】金属ナノ粒子分散液の塗布膜に50℃〜120℃の温度で低温焼結処理を施して、体積固有抵抗率が少なくとも3×10-5Ω・cm以下の金属ナノ粒子焼結体層の形成を可能とする、新規な金属ナノ粒子焼結体層の形成方法を提供する。
【解決手段】金属ナノ粒子分散液の塗布膜を50℃〜120℃の温度に加熱しつつ、酸素分子を10体積%〜25体積%の範囲で含有する混合気体を5秒間〜15秒間塗布膜表面に吹き付け、金属ナノ粒子表面に酸化被膜を形成する酸化処理と、アルコール性ヒドロキシル基を有する有機化合物の蒸気を10体積%〜30体積%の範囲で含有する混合気体を、120秒間〜300秒間塗布膜表面に吹き付け、金属ナノ粒子表面の酸化被膜を還元する還元処理とを組み合わせた酸化・還元処理サイクルを複数回繰り返すことで、金属ナノ粒子の低温焼結を段階的に進行させ、金属ナノ粒子焼結体層を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、金属薄膜電極及びその製造方法に関する。
【解決手段】本発明の一実施例による金属薄膜電極の製造方法は、基材上に金属粉末、有機バインダ及び有機溶媒を含む金属ペーストを塗布して金属薄膜を形成する段階と、金属薄膜を有機酸と水系液の比が10:90〜90:10の雰囲気で還元焼成する段階と、を含む。 (もっと読む)


【課題】導電パターンを高精度に形成することのできる導電パターン形成方法および導電パターン製造装置を提供すること。
【解決手段】導電性を有するノズルプレート26に形成されたノズル261から帯電性を有する液状材料10を液滴Dとして吐出する液滴吐出ヘッド2と、液滴吐出ヘッド2と液状材料10の吐出方向に対向配置された電極31との間に、基材Sを配置し、ノズルプレート26と電極31との間に電位差を生じさせた状態でノズル261から液状材料10を液滴として吐出することにより、液滴を該液滴よりも小さな複数の微小液滴に分裂した霧状にして基材Sに供給する第1吐出方法と、ノズルプレート261と電極31との間の電位差を第1吐出方法よりも小さな状態としノズル261から吐出した液状材料10の液滴を基材Sに供給する第2吐出方法とを選択でき、第1吐出方法によって端子を形成し、第2吐出方法によって配線を形成する。 (もっと読む)


【課題】歩留まりが高く、かつ信頼性に優れる多層配線基板の製造方法およびこの製造方法によって製造れた信頼性の高い多層配線基板を提供すること。
【解決手段】 導体パターン前駆体層110が形成された複数の成形体200を積層してなる積層体400を得る第1工程と、該第1工程で得られた積層体400を焼成する第2工程とを有する多層配線基板の製造方法であって、第1工程では、各成形体200を、第1の基板100上に導体パターン前駆体層110を形成した後、第1の基板100の導体パターン前駆体層110が形成された面上に第1の基板100よりも厚さの薄い第2の基板120を積層することにより得、得られた複数の成形体200を積層することにより積層体400を得る。 (もっと読む)


【課題】製造が効率的で、アンテナと無線IC素子との接続信頼性の高い無線通信デバイスの製造方法を得る。
【解決手段】基材シート10に金属材を含む導電性インクによってアンテナ用パターン21及び接合用パターン25を形成するパターン形成工程と、接合用パターン25に無線IC素子30を搭載した状態で、アンテナ用パターン21及び接合用パターン25を熱処理して金属化するとともに、無線IC素子30の端子電極31,32と接合用パターン25とを一体化する熱処理工程とを備えた無線通信デバイスの製造方法。パターン形成工程では、接合用パターン25の厚みをアンテナ用パターン21の厚みよりも大きく形成する。 (もっと読む)


【課題】より効率的に液滴吐出ヘッドを洗浄することのできる液滴吐出装置およびその洗浄方法を提供すること。
【解決手段】液滴吐出装置100は、洗浄ヘッド210を液滴吐出ヘッド110に対して接触させた状態で、移動手段290によって、洗浄ヘッド210を液滴吐出ヘッド110に対して相対的に移動させながら、第1の開口216から該第1の開口216に覆われたノズル118を介して液滴吐出ヘッド110内に洗浄液貯留槽から送液された洗浄液2を供給するとともに、第2の開口214から第2の開口214に覆われたノズル118を介して液滴吐出ヘッド110内の洗浄液2を吸引するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】ノズルから吐出される液滴の状態を変化させることができ、高精度に、受容物上に液状材料からなる膜を形成することのできる液滴吐出方法および液滴吐出装置を提供すること。
【解決手段】導電性を有するノズルプレート26に形成されたノズル261から帯電性を有する液状材料10を液滴Dとして吐出する液滴吐出ヘッド2と、液滴吐出ヘッド2と液状材料10の吐出方向に対向配置された電極31との間に、基材Sを配置し、ノズルプレート26と電極31との間に電位差を生じさせた状態でノズル261から液状材料10を液滴として吐出することにより、液滴を該液滴よりも小さな複数の微小液滴に分裂した霧状にして基材Sに供給する第1吐出方法と、ノズルプレート261と電極31との間の電位差を第1吐出方法よりも小さな状態としノズル261から吐出した液状材料10の液滴を基材Sに供給する第2吐出方法とを選択する。 (もっと読む)


【課題】液滴吐出ヘッドから安定して吐出可能な導体パターン形成用インクを提供すること、信頼性の高い導体パターンを提供すること、および、このような導体パターンを備え、信頼性の高い配線基板を提供すること。
【解決手段】導体パターン形成用インク1は、液滴吐出ヘッド110により、基材上に導体パターン10を形成するための導体パターン形成用インクであって、金属粒子と、前記金属粒子が分散する水系分散媒と、ポリエチレングリコールの脂肪酸エステルと、を含み、前記ポリエチレングリコールの脂肪酸エステルを構成する脂肪酸の炭素数が、10以上20以下である。ポリエチレングリコールの脂肪酸エステルの含有量は、0.1wt%以上5wt%以下であることが好ましい。 (もっと読む)


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