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国際特許分類[H05K7/14]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 印刷回路;電気装置の箱体または構造的細部,電気部品の組立体の製造 (64,965) | 異なる型の電気装置に共通の構造的細部 (8,815) | ケース中またはフレームもしくは架上への支持装置の取り付け (1,050)

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【課題】回路基板に一般に使用されているものを利用し、簡単でコスト増加を招くことなく、電子機器すなわち筐体内部の温度変化による回路基板と筐体表面との間で発生する横方向の位置ズレを防止または緩和して、異音の発生を低減できる回路基板を提供する。
【解決手段】ボス形状の取付け部を備えた第1筐体としての筐体300に固着具としてのネジ400により挟圧されて固定され、筐体300と当接する領域に印刷領域110を有した回路基板の構成とする。また、この回路基板を備えた電子機器とする。これにより、温度変化時の回路基板100の横方向への位置ズレを効果的に防止または緩和することが可能となり、横方向への位置ズレ時に発生する異音の発生を低減できる。 (もっと読む)


【課題】テストヘッドからテストヘッドカードを引き上げる際に、途中に設けた係止機構でテストヘッドカードを支えることができるテストヘッドカードの挿抜機構を提供する。
【解決手段】矩形状の穴の対向する両側壁にガイドが形成されたテストヘッドと、前記ガイドに沿って挿入されるテストヘッドカードからなるテストヘッドカードの挿抜機構において、前記ガイドの途中に突起を設けるとともに前記テストヘッドカードの側面に前記突起に係合されるストッパを含む係止機構を設けた。 (もっと読む)


【課題】 1次のモードの筐体の変形が生じた場合の、携帯端末の内蔵部品への影響を軽減できる基板支持構造を有する携帯端末を提供する。
【解決手段】 メイン基板40は、上端部及び下端部でボス111a、111b、113a、113bに支持され、上端部及び下端部において、メイン基板40の平面に垂直な方向に固定されるとともに、上端部において、前側のモジュール保持基板30及び後側の背面筐体20の小径円柱部分挿入孔211a、211bの周辺に対して摺動することにより、メイン基板40の平面方向(長手方向)に移動可能である。 (もっと読む)


【課題】筐体が弾性を有しない部材であっても、基板を抑える爪を含む弾性部材を介して、基板を筐体内に固定する携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末10は、第1の基板21と、第1の筐体11と、弾性部材25とを備えている。弾性部材25は、矢印C方向に第1の基板21を支持可能な支持部42Aが設けられた第1の面42を有する基部35と、基部35の第1の面42から矢印C方向へ延出して支持部42Aとの間で第1の基板21を挟持する爪部36と、基部35の支持部42Aから矢印C方向へ延出して爪部36の両側に設けられた延出部37とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数のバックプレーンに対して垂直に基板を実装する際の作業負担を軽減する。
【解決手段】筐体2内部のガイド機構17は、第1のバックプレーン12及び第2のバックプレーン14に対してコネクタ嵌合でドーターボード3を垂直に実装する際、筐体2内部の挿入方向Xにドーターボード3を直線移動させる。そして、この直線移動されたドーターボードを第2のバックプレーン14側の方向に斜め平行移動させ、この平行移動されたドーターボード3を挿入方向Xに直線移動させる。この様に、第1のバックプレーン12側の第1のコネクタ13に対してドーターボード3側の第3のコネクタ21を嵌合すると共に、第2のバックプレーン14側の第2のコネクタ15に対してドーターボード3側の第4のコネクタ22に嵌合する。 (もっと読む)


【課題】背高膨出部や背低膨出部を併有しているシャーシであっても、背高膨出部と背低膨出部とを覆って配備することを要する配線基板の取り付けに使用することができるようにする。
【解決手段】シャーシ10が背高膨出部20と背低膨出部30とを備えている。背高膨出部20の頂部にビス止めした配線基板50と背低膨出部30の頂部との対向空間を、スペーサ60によって埋める。スペーサ60が、第1位置決め機構70、及び、第2位置決め機構80のうちの少なくとも一方の機構を備える。第1位置決め機構70や第2位置決め機構80は、円柱状の突起やねじ付き軸部又はねじ軸によって形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明はプラグインユニットとシェルフの取付構造に係り、プラグインユニットと外線の光ファイバーケーブルを簡単に接続でき、併せて保守、点検時に折損し易い光ファイバーケーブルの抜き忘れを防止した取付構造を提供する。
【解決手段】 プラグインユニットのコネクタ近傍のプリント回路板に、コネクタ側にスリットが開口する係止片を取り付け、シェルフの背面に、前記コネクタに対向するコネクタ開口部と前記係止片の挿通孔を形成し、前記シェルフの背面外部に、前記コネクタに光ファイバーケーブルが接続されたコネクタ開口部の開放時に前記係止片のスリットに係止してプラグインユニットをシェルフにロックし、前記コネクタ開口部の閉鎖時に、前記係止片と非係止状態となるロックプレートをスライド可能に取り付けると共に、ロックプレートとシェルフの背面との間に、ロックプレートをコネクタ開口部の開放状態と閉鎖状態とに位置決め固定する位置決め手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】基板を支持する部位の剛性を高められるケースを提供する。
【解決手段】基板41を収容するケース50であって、箱形の枠状に接続される複数のケース壁52〜55と、このケース壁52〜55の内側に梁状に掛け渡される基板取り付けビーム70とを備え、この基板取り付けビーム70に基板41が取り付けられる基板取り付け座81が設けられる構成とする。 (もっと読む)


【課題】バックボードのスロットアドレスを変更することなく、IOモジュールを増加させるためのノードを任意に拡張できるモジュール実装型制御装置を実現する。
【解決手段】1台のCPUモジュールと、複数台のIOモジュールとが、スロットアドレスで管理される第1バックボードバスに実装され、前記CPUモジュールから前記第1バックボードバスに送信されるCMDフレームのスロットアドレスで指定された前記IOモジュールを呼び出して通信する第1ノードを備えるモジュール実装型制御装置において、前記第1バックボードバスに実装された第1中継モジュールと中継バスを介して通信する、第Nバックボードバスに実装された第N中継モジュールは、受信したCMDフレームの通信信号を並べ戻す回路を具備すると共に、該CMDフレームのCRCコードをチェックし、一致の場合、該CMDフレームは前記CPUモジュールから自己ノードへの通信と認識する。 (もっと読む)


【課題】電子回路が内蔵されたユニットを収納するスロットを複数備えた電子機器用筐体とユニットとで構成される電気装置において、ユニットの収納時点で誤収納に気付くことができる電気装置を提供する。
【解決手段】電気装置は、スロット2aに配置されたスロット側のレール6aによりガイドされユニット3aが収納される電子機器用筐体1とユニットとで構成される電気装置において、スロット側のレールはスロット毎に異なる断面形状とし、スロット側のレールと嵌合するユニット側のレール7aをユニットの外壁面の後端から先端に配置する。 (もっと読む)


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