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国際特許分類[H05K7/14]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 印刷回路;電気装置の箱体または構造的細部,電気部品の組立体の製造 (64,965) | 異なる型の電気装置に共通の構造的細部 (8,815) | ケース中またはフレームもしくは架上への支持装置の取り付け (1,050)

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【課題】対向する面にそれぞれ固定された基板間コネクタで接続された回路基板間の位置ずれを、簡易な構成で吸収することのできる回路基板の取付構造を提供する。
【解決手段】回路基板の取付構造は、第1の支持部材102と、第1の回路基板104と、第2の回路基板107と、第1、第2の基板間コネクタ135、128と、第2の回路基板の面に固定されたインターフェースコネクタ138と、第2の支持部材103と、インターフェースコネクタと第2の支持部材とに固定される固定部材152を有する。固定部材152は、インターフェースコネクタに固定される第1の被固定部152gと、第2の支持部材に固定される第2の被固定部152hと、を備え、第1の被固定部を第2の回路基板の面に沿う方向に沿って撓ませた状態で、第2の被固定部を第2の支持部材に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】基板面の実装禁止領域を減らすことで装置の小型化を図り得る電子装置の筐体構造を提供する。
【解決手段】ケース30の対向する内面33,34には、案内されて挿入された回路基板20の挟持用外縁部21に対して、この回路基板20の表面側および裏面側から接触して挟持することで、当該回路基板20を保持する表面側支持部40および裏面側支持部50がそれぞれ形成されている。そして、表面側支持部40は、挟持用外縁部21側の部位が、当該挟持用外縁部21に近づくほど他方の表面側支持部40に近づくように傾斜して形成されており、挿入された挟持用外縁部21に対して、接触部位42aがさらに他方の表面側支持部40に近づくように弾性変形して接触する。 (もっと読む)


【課題】基板の幅寸法に制約を加えておきさえすれば、1種類のフレームを、長さ寸法の異なる基板に対して共用することが可能になる機器基板取付け構造を提供する。
【解決手段】平板状のフレーム10と、基板ホルダー20と、フレーム10に基板ホルダー20を固定するための結合機構60と、を備える。基板ホルダー20を細長部材によって形成する。基板ホルダー20を、基板50の幅寸法に見合う間隔を隔てた複数箇所でフレーム10に結合機構60を介して結合する。一対の基板ホルダー20,20の長手方向に延びる溝形部22,22に、基板50の幅方向の一方側及び他方側の端縁22,22を各別に嵌着する。結合機構60は、フレーム10側の係合孔部61と、基板ホルダー20側のフック部65とを有する。 (もっと読む)


【課題】回路基板にコネクタを固定する半田にストレスが掛かるのを防止することができる導通端子半田ストレス防止構造を提供する。
【解決手段】ケース2は、回路基板3のアウターコネクタ7とは反対側の端縁を挟持するガタつき防止手段4を備え、アウターコネクタ7のフード部18は、回路基板3の端縁に当接する当接部32を有し、当接部32が回路基板3の端縁に当接した状態でアウターコネクタ7がケース2の開口部10を閉塞する側に変位されることで、当接部32により回路基板3が押圧されて、回路基板3のアウターコネクタ7とは反対側の端縁がガタつき防止手段4に挿入され、発生した反力が回路基板3を介してアウターコネクタ7へ伝わり、端子部12の半田にストレスがかからないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】汎用のコネクタを使用することができ、また電子回路基板を収納した筐体も異なる形状のコネクタ毎に設定する必要性がなく、コストを低減化することができる。
【解決手段】この発明の電子制御装置1は、電子部品16が実装された電子回路基板2と、この電子回路基板2の端部に設けられたコネクタ3と、電子回路基板2を収納しているとともにコネクタ3側に開口部6aを有する筐体6と、コネクタ3と開口部6aの内壁面との間に、該内壁面に密接しているとともに該コネクタ3を囲ったコネクタ保持部材4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 LEDから発光された光の隣接するレンズへの漏れを防止するとともに、取付けの作業性を向上させる。
【解決手段】 ロアーケース3に搭載されたプリント基板10に実装されたLED14から発光された光をロアーケース4の外部に導出するLED用レンズ25がロアーケース3に取り付けられている。LED用レンズ25は、複数の導光体26と、複数の導光体26間を連結する連結体27と、レンズ部28とによって構成されている。LED用レンズ25は、導光体26が第1溝31aに係入され、連結体27が第2溝に係入されることにより、ロアーケース3に仮保持される。そして、LED用レンズ25は、アッパーケース4をロアーケース3に結合することにより、第1規制部33aによってロアーケース3に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】光源の位置を変えることなく、1つのプリント配線板に、パッケージ形状が異なる複数種類の光源を選択的に実装する。
【解決手段】プリント配線板110は、光源実装部115a〜115cと、取付穴111a〜111fとを有する。光源実装部115a〜115cは、光源を実装する。取付穴111a〜111fは、固定部品(ネジ)を挿入する。光源実装部115aと取付穴111a,111dとの位置関係と、光源実装部115bと取付穴111b,111eとの位置関係と、光源実装部115cと取付穴111c,111fとの位置関係とは、略同一である。 (もっと読む)


【課題】制御用ユニットにおいて、複数の基板を郭体内に収容する場合に、組立工程を少なくする。
【解決手段】伝送ユニット(制御用ユニット)2は、ボディと、電源基板22と、制御基板23と、ボディ上に被せられるカバー24と、を備える。電源基板22及び制御基板23は基板面が対向してカバー24内に固定される。電源基板22は、制御基板23を固定するための固定ネジ23aの配置位置23bに対応する位置に、当該固定ネジ23aの頭の径より大きい径の切り欠き22bを有する。この構成により、コネクタを介して接続された制御基板23及び電源基板22を、同じタイミングでカバー24にネジ止めでき、制御基板23及び電源基板22を伝送ユニット2の内部に収容する場合に、組立工程を少なくできる。 (もっと読む)


【課題】半導体試験装置のネストにプリント基板の挿抜する作業中に隣接する他のプリント基板に接触することを防止できるようにする。
【解決手段】ネスト開口部から開口部奥の装着位置までプリント基板を案内する複数のガイドレールを備えた半導体試験装置であって、ガイドレールが開口部外部方向に伸びる機構を備えた半導体試験装置。ネスト開口部から開口部奥の装着位置までプリント基板を案内する複数のガイドレールを備えた半導体試験装置であって、ガイドレールが開口部外部方向にスライドする機構を備えるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】金属筐体に容易に基板を密着させることができ、効率よく熱を放熱することができる金属筐体一体型の回路基板の製造方法を提供する。
【解決手段】金属筐体一体型の回路基板の製造方法を、一方の面に回路が形成され他方の面に粘・接着剤層3が積層された配線板14を、前記粘・接着剤層によって金属筐体7に貼付する工程と、前記貼付工程の後に、前記回路に半導体パッケージ8を搭載する搭載工程と、前記搭載工程の後に、前記配線板、前記金属筐体及び前記半導体パッケージを一体としてリフローするリフロー工程とを有して構成する。 (もっと読む)


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