説明

はな油(ユリ根油)

【課題】癌治療薬、軟膏、目薬、水虫薬及び化粧品に有用な物質の提供。
【解決手段】百合油を配合してなる癌治療薬。百合油は、癌細胞の分裂を止める力があり、癌細胞を死滅させる力があると考えられる。さらに、百合油を配合してなる軟膏、目薬、水虫薬及び化粧品。

【発明の詳細な説明】
油には菜種油、大豆油、ゴマ油、オリーブ油などが主たるところですが百合油は日本ではあまり知られておりません.中国では漢方薬として古くから生産されております.ヤマユリをはじめ食用のユリ根は昔から癌に効くと云われておりました。
植物や野菜には根のもの 葉のもの 実のものに分別されます 栄養的に一番良いのが根のもの次に葉のもの次に実のものと、聞きます。
菜種油、大豆油、ゴマ油、オリーブ油は、実のものです.
一年で多量に収獲ができ、広く食用として利用されております。百合油は食用というより薬品になります.
食用油が一年〜五年で酸化してくるのに百合油は十年二十年でも酸化しなくて、美しい透明を保ちます。
図鑑によりますとヤマユリ、生薬名百合(びゃくごう)別名コウライ ボンノハナ ハナユリ ユリ科、腫れもの滋養、強壮によい、採取時期 秋、薬用には採取した鱗茎を水洗いした後刻んで日干しにするです.百合油は、専門家のお力によって油を製造致します。
百合油が癌に効果があると申しますのは、指の魚の目で何年も苦しんでおりました所或る日百合油を切除した患部に湿布しましたら、切除部分が落着いてくると申しますか癌が死滅した様なのです.五時間ごとに湿布を致しますと、魚の目が少しずつ小さくなって良くなってまいりましたので、早くお知らせしようと考えました。
百合油の効果によって女性の乳癌や皮膚癌他にも応用できるかと確信致します.又、百合油を配合することによって軟膏や目菜、水虫薬や化粧品などにも良いと考えられます。


【特許請求の範囲】
日本で百合油を製造する権利
百合油を配合して軟膏や目薬、水虫薬、化粧品を製造する権利

【公開番号】特開2011−37816(P2011−37816A)
【公開日】平成23年2月24日(2011.2.24)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2009−228509(P2009−228509)
【出願日】平成21年8月6日(2009.8.6)
【出願人】(509271956)
【Fターム(参考)】