説明

ソラフェニブを用いた癌の治療

本発明は、有効量のソラフェニブで特定の癌を治療するための組成物及び方法を提供する。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、表1に掲載された特定の癌を治療する方法であって、例えば、癌を治療する有効量のソラフェニブを、治療を必要とする対象に投与することを含む、方法を提供する。
【背景技術】
【0002】
癌は、2つの遺伝性の性質:(1)未制御の細胞分裂、及び(2)隣接する組織への直接的な増殖(浸潤)又は遠い部位への細胞の移動(転移)により他の組織へと侵襲する細胞の能力、により特徴付けられる疾患のクラスである。過剰増殖性は、先ず腫瘍又は新生物を生じさせる。腫瘍は、当該細胞が、例えば遊離し、血液又はリンパシステムに侵入することにより、周囲の組織に侵襲する能力を獲得した場合にのみ癌とみなされる。未制御の増殖は、他の機能の中で特に細胞分裂、セルサイクルを制御する生命維持遺伝子に突然変異をもたらすDNA損傷によって引き起こされる。先天的又は後天的でありうる1以上のこれらの突然変異は、未制御の細胞分裂及び癌を引き起こしうる。
【0003】
癌は、その由来元の組織及び細胞型に従って分類することができる。上皮細胞から発達した癌は、癌腫と呼ばれ、そして結合細胞及び筋肉細胞から発達した癌は、肉腫と呼ばれる。さらなる癌として、造血細胞(例えば白血球)から生じた癌及び神経系の癌が挙げられる。
【0004】
一般的に、癌は、異常細胞の最初の集合が突然変異と選別の連続サイクルを通してより異常な細胞へと進化するプロセスの間に生じるようである。突然変異した場合に癌を生じさせる100を超える異なる遺伝子が同定されてきた。これらのいわゆる癌決定遺伝子(cancer critical gene)が、2の広いクラス:癌遺伝子及び腫瘍抑制遺伝子に分類される。多くの癌決定遺伝子は、細胞分裂の制御において役割を果たし、多重かつ並列的経路に関与する高度に複雑なプロセスにおいて役割を果たす。これらは、成長因子、サイトカイン、ホルモンなどを含む。
【0005】
癌は、悪化腫瘍の部位及び特徴、並びに転移の有無に依存して、多くの異なる症状を引き起こしうる。確定診断は、通常生検により得られた組織を顕微鏡試験することを必要とする。ひとたび診断されると、癌は、通常、外科手術、化学療法及び/又は放射線で処理される。
【0006】
治療されない場合、多くの癌は最終的に死を招く。癌は先進国において死亡の主要な原因の一つである。2001年1月の時点で癌の既往歴のある980万人の米国人が生存しているということが、米国癌研究所により見積もられた。2005年において、約1372910の新たな癌の症例が診断されると予期された。2005年に、約600,000人の米国人が癌で死亡し、死亡した4人のうちの1人の割合であった。癌の多くの形態は、環境因子と関連しており、環境因子は避けることができる。他のどの環境因子よりも、喫煙は癌を招く。
【発明の開示】
【0007】
本発明は、表1に掲載された特定の癌を治療する方法であって、例えば、癌を治療する有効量のソラフェニブを、治療を必要とする対象に投与することを含む、方法を提供する。
【0008】
「有効量」という用語は、特定の癌の任意の症状又は容態を治療するために有効であるソラフェニブの量を指す。有効量は、通常の方法を用いて決定することができる。用量及び投与計画についてのさらなる指針は以下に記載される。
【0009】
「治療」という用語は、慣用的に用いられ、例えば表1に記載される特定の癌に関連する1以上の症状に対抗、緩和、軽減、解消、改善するための対象の管理又はケアである。有効量のソラフェニブを投与することは、癌疾患の1以上の容態を治療することができ、非限定的に、腫瘍減少の誘導;細胞死の誘導;アポトーシスの誘導;ネクローシスの誘導;細胞増殖の抑制;腫瘍増殖の抑制;腫瘍転移の抑制;腫瘍移動の抑制;腫瘍侵襲の抑制;疾患進行の低下;疾患の安定化;血管新生の低下又は抑制;患者生存期間の延長;患者のクオリティーオブライフの向上;癌に伴う有害な症状の低下;そして前述の容態のいずれかの頻度、重篤度、強度、及び/又は期間の低下を含む。
【0010】
表に挙げられた癌のどれも、本発明に従って、癌の原因と無関係に、そして癌に関連する遺伝的病変とは無関係に治療されうる(例えば、癌に関与する遺伝子の地図について、ワールドワイドウェブにおけるinfobiogen.fr/services/chromcancerのAtlas of Genetic and Cytogenetics in Oncology and Haematologyを参照のこと)。表1は、ソラフェニブで治療される癌のリストである。
【0011】
治療されうる癌として、例えば、原発性の癌、二次的転移部位において原発腫瘍から生じた癌;外科手術(例えば完全な摘出、外科的切除など)により治療された癌;化学療法、放射、高周波アブレーション、及び/又は薬剤治療に付随する他の任意の方法により治療された癌;薬剤抵抗性を獲得した癌;化学療法薬を無効化する癌が挙げられる。
【0012】
任意の対象が、本発明を受け入れることができる。例えば、ラット、マウス、イヌ、ネコ、ウマ、ウシ、ヤギ、ヒツジ、サル、及びヒトなどの哺乳動物が含まれる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0013】
本明細書に使用される「ソラフェニブ」という用語は、以下の式Iで表される化合物N-[4-クロロ-3-(トリフルオロメチル)フェニル]-N'-{4-[2-カルバモイル-1-オキソ-(4-ピリジルオキシ)]フェニル}尿素のトシル酸塩を指し、全ての多型、水和物、溶媒和物、又はその組み合わせを含む。式Iは以下の通りである:
【化1】

【0014】
N-[4-クロロ-3-(トリフルオロメチル)フェニル]-N'-{4-[2-カルバモイル-1-オキソ-(4-ピリジルオキシ)]フェニル}尿素は、以下の複数ステップの方法により調製することができる。
【0015】
ステップ1:4-クロロ-2-ピリジンカルボキサミドの製法:
【化2】

濃アンモニア水(32ml)に溶解されたメチル4-クロロ-2-ピリジンカルボキシレート・ヒドロクロリド(1.0g、4.81mmol)の攪拌混合溶液に、塩化アンモニウム(96.2mg、1.8mmol、0.37当量)を加え、そして不均一な反応混合液を室温で16時間攪拌した。反応混合液をEtOAc(500mL)及び水(300mL)に注いだ。有機相を水で洗浄し(2×300ml)そして飽和NaCl溶液(1×300mL)で洗浄し、乾燥し(MgSO4)、吸引下で濃縮して、4-クロロ-2-ピリジンカルボキサミドをベージュ色の固体として与えた(604.3mg、80.3%)。TLC(50% EtOAc / ヘキサン) Rf 0.20; 1H-NMR (DMSO-d6) δ 8.61 (d, J = 5.4 Hz, 1H), 8.20 (ブロード s, 1H), 8.02 (d, J = 1.8 Hz, 1H), 7.81 (ブロード s, 1H), 7.76〜7.73 (m, 1H).
【0016】
ステップ2:4-(4-アミノフェノキシ)-2-ピリジンカルボキサミドの製法:
【化3】

【0017】
4-アミノフェノール(418mg、3.83mmol)を含む無水DMF(7.7mL)に、カリウムtert-ブトキシド(447mg、3.98mmol、1.04当量)を一回で加えた。反応混合液を室温で2時間攪拌し、そして次に4-クロロ-2-ピリジンカルボキサミド(600mg、3.83mmol、1.0当量)を含む無水DMF(4mL)溶液を加えた。反応混合液を80℃で3日間攪拌し、そしてEtOAcと飽和NaCl溶液の混合液に注ぎ入れた。有機相を飽和NH4Cl溶液、次に飽和NaCl溶液で連続して洗浄し、乾燥し(MgSO4)、そして減圧下で濃縮した。粗生成物をMPLCクロマトグラフィー(Biotage(登録商標)、100%EtOAcから10%MeOH/50%EtOAc/40%ヘキサンの勾配)を用いて精製して、4-クロロ-5-トリフルオロメチルアニリンを茶色固体として与えた(510mg、58%)。1H-NMR (DMSO-d6) δ 8.43 (d, J = 5.7 Hz, 1H), 8.07 (br s, 1H), 7.66 (br s, 1H), 7.31 (d, J = 2.7 Hz, 1H), 7.07 (dd, J = 5.7 Hz, 2.7 Hz, 1H)3 6.85 (d, J = 9.0 Hz, 2 H), 6.62 (d, J = 8.7 Hz, 2H), 5.17 (ブロード s, 2H); HPLC EI-MS m/z 230 ((M+H)+.
【0018】
ステップ3:N-[4-クロロ-3-(トリフルオロメチル)フェニル]-N'-{4-[2-カルバモイル-(4-ピリジルオキシ)]フェニル}尿素の製法
【化4】

【0019】
4-クロロ-5-トリフルオロメチルアニリン(451mg、2.31mmol、1.1当量)と1,1'-カルボニルジイミダゾール(419mg、2.54mmol、1.2当量)を含む無水ジクロロエタン(5.5mL)の混合物を、65℃で16時間アルゴン雰囲気下で攪拌した。ひとたび室温に冷却し、4-(4-アミノフェノキシ)-2-ピリジンカルボキサミド(480mg、2.09mmol)を含む無水THF(4.0mL)の溶液を加え、そして反応混合液を60℃で4時間攪拌した。反応混合液をEtOAcに注ぎ、そして有機相を水(2回)、そして飽和NaCl溶液(1回)で洗浄し、乾燥させ(MgSO4)、ろ過し、そして吸引下で蒸発させた。MPLCクロマトグラフィー(Biotage(登録商標);100% EtOAcから2%MeOH / EtOAcの勾配)を用いて精製して、N-[4-クロロ-3-(トリフルオロメチル)フェニル]-N'-{4-[2-カルバモイル-(4-ピリジルオキシ)]フェニル}尿素を白色個体として与えた(770mg、82%)。 TLC (EtOAc) Rf 0.11, 100%酢酸エチル 1H-NMR (DMSOd6) δ 9.21 (s, 1H), 8.99 (s, 1H), 8.50 (d, J = 5.6 Hz, 1H), 8.11 (s, 1H), 8.10 (s, 1H), 7.69 (ブロード S, 1H), 7.64 (dd, J = 8.2 Hz, 2.1 Hz, 1H), 7.61 (s, 1H), 7.59 (d, J = 8.8 Hz, 2H), 7.39 (d, J = 2.5 Hz, 1H), 7.15 (d, J = 8.9 Hz, 2H), 7.14 (m, 1H); MS LC-MS (MH+ = 451). C20H14ClF3N4O3についての分析値: C 53.29%、 H 3.13%、N 12.43%. 実測値: C 53.33% H 3.21% N 12.60%.
【0020】
N-[4-クロロ-3-(トリフルオロメチル)フェニル]-N'-{4-[2-カルバモイル-(4-ピリジルオキシ)]フェニル}尿素の他の製造方法は、Bankstonら、"A Scaleable Synthesis of BAY 43-9006: A Potent Raf Kinase Inhibitor for the Treatment of Cancer" Org. Proc. Res. Dev. 2002, 6(6), 777-781、及びWO 00/42012号及びWO 00/41698号に記載される。
【0021】
多型IIのソラフェニブの製法例は以下の通りである:
上に記載されるように製造された903gの4-{4-[({[4-クロロ-3-(トリフルオロメチル)フェニル]アミノ}カルボニル)アミノ]フェノキシ}-N-メチルピリジン-2-カルボキサミドを、最初に2700mlのエタノールに入れた。451.7gのp-トルエンスルホン酸一水和物を1340gのエタノールに溶解し、そして室温で滴下して加えた。懸濁液を室温で1時間攪拌し、次に吸引しながらろ別し、そして残渣を830mlのエタノールで3回洗浄した。乾燥を50℃で減圧下で空気を送りながら行なった。1129.6gの標題の化合物の多型IIを得た。
【0022】
多型Iのソラフェニブの製法例は以下の通りである:
5mgの多型IIの「ソラフェニブ」[4-{4-[({[4-クロロ-3-(トリフルオロメチル)フェニル]アミノ}カルボニル)アミノ]-フェノキシ}-N-メチルピリジン-2-カルボキサミド]のトシレート塩を、20℃/分の加熱率で200℃に熱し、そして続いて2℃/分の冷却率で室温に冷却した。サンプルを示差走査熱量測定(DSC)で試験し、そして多型Iの標題の化合物に一致した。
【0023】
特定の用量レベル及び投与頻度は、様々な因子、例えば活性物質の活性、その代謝安定性、及び作用期間、除去率、投与様式及び時間、年齢、体重、健康状態、性別、食事、対象の基準血液及び生体パラメーター(例えば、WBC、顆粒球、血小板、ヘモグロビン、クレアチニン、ビリルビン、アルブミンなど)、及び癌の重篤度、強度、癌のステージ、癌の原発部位、癌病変のサイズ、転移の存在又は程度、外科的状態、疾患進行性(つまり悪性)などに基いて変化しうる。
【0024】
本発明の化合物は、任意の有効な経路により任意の形態、例えば、経口、非経口、経腸、腹腔内、局所、経皮(例えば、任意の標準的なパッチの使用)、経眼、鼻腔内、局所、非経口、例えばエアロゾル、スプレー、吸入、皮下、静脈内、筋肉内、頬側内、舌下、経直腸、経膣、動脈内、くも膜下、腫瘍内などで投与できる。ソラフェニブは、手術前又は手術後に腫瘍部位に直接投与できる。ソラフェニブは、単独で、又は任意の成分、活性又は不活性成分と組み合わせて投与できる。
【0025】
ソラフェニブは、本発明の医薬組成物を用いて経口経路により投与でき、一般的に体重に基いて、約0.01mg/kg〜約50mg/kg;約1mg/kg〜約40mg/kg;約5mg/kg〜約30mg/kg;約10〜約25mg/kg;約10mg/kg;約20mg/kg;約25mg/kg;約30mg/kgの範囲であろう。
【0026】
任意の適切な投与間隔は、本発明に従って使用できる。例えば、化合物は、一日あたり1回、2回(BID)、3回、4回投与できる。例えば、約100mg、約200mg、約400mg、約500mg、約600mg、又は約800mgが一日あたり1回、2回、又は3回投与されうる。
【0027】
ソラフェニブは、任意の適切な時間に投与できる。例えば、ソラフェニブは、通常どおりに、他の化学療養薬として投与でき;外科的手術の前に;放射線治療、高周波アブレーション及び他のエネルギー治療の前又は後に;外科手術後;術前などにボーラスとして投与できる。
【0028】
ソラフェニブは、さらに、任意の他の適切な添加物又は医薬として許容される担体と組み合わせることができる。このような添加物として、慣用的に用いられる任意の添加物、例えば、Remington: The Science and Practice of Pharmacy (Gennaro及び Gennaro編、第20版, Lippincott Williams & Wilkins, 2000); Theory and Practice of Industrial Pharmacy (Lachmanら編、第3版, Lippincott Williams & Wilkins, 1986);Encyclopedia of Pharmaceutical Technology (Swarbrick及び Boylan編、第2版, Marcel Dekker, 2002)に記載される添加物が挙げられる。
【0029】
化合物は、非制限的に、任意の適切な形態でありうる。経口用途に適した形態は、非限定的に、錠剤、トローチ、ロゼンジ、水性又は油性懸濁液、分散粉末又は顆粒、乳濁液、ハード又はソフトカプセル、溶液、シロップ及びエリクシルが挙げられる。経口用途を意図された組成物は、医薬組成物の製造の技術分野に知られている任意の方法に従って製造されうる。
【0030】
化合物は、活性薬と混合され、そして治療目的で対象に安全に投与できることを示唆する他の成分、例えば「医薬として許容される担体」又は「賦形剤」と剤形されうる。これらのものとして、非限定的に、抗酸化薬、保存料、色素、錠剤被膜組成物、可塑剤、不活性担体、賦形剤、重合体、被膜物質、浸透圧バリア、溶解を緩めるか又は遅らせる装置及び薬剤が挙げられる。
【0031】
経口使用を意図した組成物は、医薬組成物の製造の技術分野に知られている任意の適切な方法に従って製造できる。このような組成物は、味の良い製剤を提供するために、希釈剤、甘味料、香味剤、着色剤、及び保存剤からなる群から選ばれる1以上の薬剤を含みうる。
【0032】
非毒性の医薬として許容される賦形剤は、錠剤の製造に適している。これらの賦形剤は、例えば、不活性希釈剤、例えば炭酸カルシウム、炭酸ナトリウム、ラクトース、リン酸カルシウム又はリン酸ナトリウム、顆粒形成剤及び崩壊剤、例えばコーンスターチ、又はアルギン酸;及び結合剤、例えばステアリン酸マグネシウム、ステアリン酸又はタルクでありうる。
【0033】
経口用製剤は、ハードゼラチンカプセルとして存在してもよく、ここで当該活性成分は、不活性個体希釈剤、例えば炭酸カルシウム、リン酸カルシウム、又はカオリンと混合され、又はソフトゼラチンカプセルとして存在してもよく、ここで当該活性成分は、水又はオイル溶媒、例えばピーナッツオイル、液体パラフィン、又はオリーブオイルと混合される。
【0034】
本活性物質を、水性懸濁液の製造に適した賦形剤と混合して含む水性懸濁液が使用されてもよい。このような賦形剤は、懸濁剤、例えばカルボキシメチルセルロース、メチルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、アルギン酸ナトリウム、ポリビニルピロリドン、トラガカントゴム、及びアカシアゴムであり;分散又は湿潤薬は、天然ホスファチド、例えばレシチン、又はアルキレンオキシドと脂肪酸の縮合物、例えばステアリン酸ポリオキシエチレン、又はエチレンオキシドと長鎖脂肪性アルコールの縮合物、例えばヘプタデカエチレン・オキシセタノール、又は脂肪酸及びヘキシトールから生成される部分的エステルとエチレンオキシドの縮合物、例えばモノオレイン酸ポリオキシエチレン・ソルビトール、又は脂肪酸及びヘキシトール無水物から生成される部分的エステルとエチレンオキシドの縮合物、例えばモノオレイン酸ポリエチレン・ソルビタンであってもよい。水性懸濁液は、1以上の保存剤、例えば、エチル、又はn-プロピルp-ヒドロキシベンゾエート、1以上の着色剤、1以上の香味剤、及び1以上の甘味剤、例えばスクロース又はサッカリンを含みうる。
【0035】
水の添加により、水性懸濁液の製造に適した懸濁粉末及び顆粒は、分散又は湿潤薬、懸濁剤及び1以上の保存剤と混合された活性成分を提供する。適切な分散又は湿潤剤及び懸濁剤は、すでに上で記載された薬剤により例示される。さらなる賦形剤、例えば甘味剤、香味剤、及び着色剤が存在してもよい。
【0036】
化合物は、非水性液体製剤の形態、例えば、活性成分を植物油、例えばラッカセイ油、オリーブ油、ごま油、又はピーナッツ油、或いは鉱物油、例えば液体パラフィン中に懸濁することによって剤形されうる油性懸濁物の形態であってもよい。油性懸濁液は、肥厚剤、例えば蜜蝋、ハードパラフィン又はセチルアルコールを含みうる。上に記載される甘味剤及び香味剤は、口当たりのよい経口製剤を提供するために加えられうる。これらの組成物は、抗酸化剤、例えばアスコルビン酸の添加により保存されうる。
【0037】
本発明の医薬組成物は、水中油型のエマルジョンであってもよい。油相は、植物油、例えばオリーブ油又はラッカセイ油、又はミネラル油、例えば液体パラフィン又はこれらの混合物であってもよい。適切な乳剤は、天然ゴム、例えばアカシアゴム又はトラガカントゴムであってもよく、天然ホスファチド、例えば大豆、レシチン、及び脂肪酸及びヘキシトール無水物から生成されたエステル若しくは部分的エステル、例えばモノオレイン酸ソルビタン、及び当該部分的エステルとエチレンオキシドとの縮合物、例えばモノオレイン酸ポリオキシエチレン・ソルビタンでありうる。乳剤は、甘味剤及び香味剤を含んでもよい。
【0038】
シロップ及びエリクシルは、甘味剤、例えばグリセロール、プロピレングリコール、ソルビトール又はスクロースと剤形されうる。このような製剤は、鎮痛薬、保存剤、及び香味剤及び着色剤を含んでもよい。
【0039】
化合物は、薬剤の直腸又は膣投与用の座剤の形態で投与されてもよい。これらの組成物は、薬剤を、通常の温度で固体であるが、直腸温度又は膣温度で液体である適切な無刺激性の賦形剤と薬剤を混合することにより製造でき、そしてその結果、直腸又は膣の中で溶融して薬剤を放出する。このような物質として、カカオバター及びポリエチレン・グリコールが挙げられる。
【0040】
本発明の化合物は、当業者に知られている方法を用いて経皮的に投与されてもよい(例えば、Chien; "Transdermal Controlled Systemic Medications"; Marcel Dekker, Inc.; 1987. Lippら、WO94/04157、1994年3月3日を参照のこと)。例えば、式Iの化合物を含み、浸透促進薬を場合により含む適切な揮発性溶剤の溶液又は懸濁液は、当業者に知られているさらなる添加物、例えばマトリックス物質及び殺菌剤と混合され得る。滅菌後、得られた混合物は既知の方法に従って投与形態に剤形されうる。さらに、乳濁剤及び水で処理する際に、式Iの化合物の溶液又は懸濁液は、ローション又は軟膏に剤形されうる。
【0041】
経皮デリバリーシステムを加工するのに適した溶媒は、当業者に知られ、そして低級アルコール、例えばエタノール又はイソプロピルアルコール、低級ケトン、例えばアセトン、低級カルボン酸エステル、例えば酢酸エチル、極性エーテル、例えば、テトラヒドロフラン、低級炭化水素、例えばヘキサン、シクロヘキサン又はベンゼン、又はハロゲン化炭化水素、例えばジクロロメタン、クロロホルム、トリクロロトリフルオロエタン、又はトリクロロフルオロエタンが挙げられる。適切な溶媒として低級アルコール、低級ケトン、低級カルボン酸エステル、極性エタン、低級炭化水素、ハロゲン化炭化水素から選ばれる1以上の物質の混合物が挙げられうる。
【0042】
経皮デリバリーシステム用の適切な浸透促進物質は、当業者に知られており、そして例えば、モノヒドロキシ又はポリヒドロキシアルコール、例えばアルコール、例えばエタノール、プロピレングリコール又はベンジルアルコール、飽和又は不飽和C8-C18脂肪アルコール、例えばラウリルアルコール又はセチルアルコール、飽和又は不飽和C8-C18脂肪酸、例えばステアリン酸、最大24の炭素の飽和又は不飽和脂肪エステル、例えばメチル、エチル、プロピル、イソプロピル、n-ブチル、sec-ブチル、イソブチル、tertブチル、若しくは酢酸、カプロン酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、ステアリン酸、又はパルミチン酸のモノグリセリンエステル、又は最大で24の炭素の飽和若しくは不飽和ジカルボン酸、例えばジイソプロピルアジピン酸、ジイソブチルアジピン酸、ジイソプロピルセバシン酸、ジイソプロピルマレイン酸、又はジイソプロピルフマル酸のジエステルが挙げられる。さらなる浸透促進物質として、ホスファチジル誘導体、例えばレシチン又はセファリン、テルペン、アミド、ケトン、尿素及びそれらの誘導体及びエーテル、例えばジメチルイソソルビッド及びジエチレングリコール・モノエチルエーテルが挙げられる。適切な浸透促進製剤として、モノヒドロキシ又はポリヒドロキシアルコール、飽和又は不飽和C8-C18脂肪アルコール、飽和又は不飽和C8-C18脂肪酸、最大24の炭素を有する飽和又は不飽和脂肪エステル、最大で24の炭素を有する飽和又は不飽和ジカルボン酸のジエステル、ホスファチジル誘導体、テルペン、アミド、ケトン、尿素及びその誘導体、及びエーテルから選ばれる1以上の物質の混合物が挙げられうる。
【0043】
経皮デリバリーシステム用の適切な結合物質は、当業者に知られており、ポリアクリレート、シリコーン、ポリウレタン、ブロックポリマー、スチレンブタジエン・コポリマー、及び天然及び合成ゴムが挙げられる。セルロースエーテル、誘導化ポリエチレン及びシリケートは、マトリックス成分として使用されてもよい。さらなる添加剤、例えば粘性レジン又はオイルが、マトリクスの粘度を増加させるために加えられてもよい。
【0044】
前駆体を含む組成物は、制御放出用に剤形されてもよい。ここで活性成分の放出は、所望の割合のデリバリーを全身循環において達成するために制御又は調節される。制御放出製剤は、パルス型、遅延型、延長型、ゆっくり型、安定型、即放型、迅速型、早い放出型でありうる。制御放出製剤は、1以上の放出製剤、例えば延長型及び即放型成分を含んでもよい。延長型デリバリーシステムは、24時間に1回、12時間に1回、8時間に1回、6時間に1回の投与間隔を達成するために使用されうる。投与形態/デリバリーシステムは、延長型放出に適した錠剤又はカプセルでありうるが、徐放性液体又は懸濁液が使用されることもある。ソラフェニブの放出及び/又はソラフェニブの血中レベルを維持する制御放出医薬製剤が製造されうる。
【0045】
さらに詳述することなく、当業者が、上記記載を用いて、本発明を完全な程度にまで利用することができると考えられる。前述の好ましい特異的な実施態様は、単なる例示として解釈すべきであり、そしてどのようなものであれ本開示の残りの部分を制限するものとして解釈すべきではない。
【0046】
前述の記載から、当業者は、本発明の必須の特徴を容易に確定でき、そしてその本質と範囲から逸脱することなく、本発明の様々な変更及び修飾をして本発明を様々な利用及び条件に適用することができる。
【0047】
【表1】

【0048】
【表2】

【0049】
【表3】

【0050】
【表4】

【0051】
【表5】

【0052】
【表6】

【0053】
【表7】

【0054】
【表8】

【0055】
【表9】

【0056】
【表10】

【0057】
【表11】

【0058】
【表12】

【0059】
【表13】

【0060】
【表14】

【0061】
【表15】

【0062】
【表16】

【0063】
【表17】

【0064】
【表18】

【0065】
【表19】

【0066】
【表20】

【0067】
【表21】

【0068】
【表22】

【0069】
【表23】

【0070】
【表24】

【0071】
【表25】

【0072】
【表26】

【0073】
【表27】

【0074】
【表28】

【0075】
【表29】

【0076】
【表30】

【0077】
【表31】

【0078】
【表32】

【0079】
【表33】

【0080】
【表34】

【0081】
【表35】

【0082】
【表36】

【0083】
【表37】

【0084】
【表38】

【0085】
【表39】

【0086】
【表40】

【0087】
【表41】

【実施例1】
【0088】
手術できない肝細胞癌(HCC)を患い、全身治療を受けておらず、そしてチャイルド・ピュー分類A又はBである患者に、4週のサイクルで継続的に400mgの経口ソラフェニブを投与した。変更したWHO基準及び独立して行なった放射線医学による観察を用いて2サイクルごとに腫瘍応答を評価した。血漿サンプルを回収して、ソラフェニブの薬物動態(PK)を評価した。バイオマーカーアッセイを選択した患者において行った。これらは、治療前生検において免疫組織化学を介したリン酸化ERKレベル、血漿HER-2/neu分析、質量分析を介した血漿タンパク質プロテオミクス、及びAffymetrix GeneChipマイクロアレイ分析を介した血液細胞RNA発現パターンを含んだ。
【0089】
登録された137人の患者(M:F=97:40;年齢の中央値:69歳[28〜86歳])のうち、98人(72%)がCP Aであり、そして38人(28%)がCP Bであった。独立した放射線医学による観察に基き、3人(2.2%)の患者が部分的な応答を達成し、8人(5.8%)が軽微な応答を達成し、そして46人(33.6%)が少なくとも16週間、最良応答として安定した疾患状態であった。医師により算出されたTTPの中央値は4.2ヶ月であり、そして生存者全員についての中央値は9.2ヶ月であった。投与の遅延及び/又は用量の変更をもたらす最も一般的なグレード3/4の薬剤関連毒性は、下痢(4.4%)、手足皮膚反応(5.1%)、及び疲労(5.8%)であった。CP AとBの患者のあいだには薬物動態の差違はなかった。治療前の腫瘍リン酸化ERKレベルと患者の応答との間で相関が見られた。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
治療を必要とする対象において表1に記載される癌を治療する方法であって、当該癌を有する対象に有効量のソラフェニブを投与することを含む、前記方法。
【請求項2】
前記癌が、腹腔線維腫症である、請求項1に記載の方法。
【請求項3】
前記癌が、黒色表皮腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項4】
前記癌が、腺房の腺癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項5】
前記癌が、後天性魚鱗癬である、請求項1に記載の方法。
【請求項6】
前記癌が、腫瘍随伴性肢端角化症である、請求項1に記載の方法。
【請求項7】
前記癌が、光線性角化症である、請求項1に記載の方法。
【請求項8】
前記癌が、急性多発神経根筋障害である、請求項1に記載の方法。
【請求項9】
前記癌が、腺癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項10】
前記癌が、腺癌肺癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項11】
前記癌が、結腸、胃、又は膵臓の腺癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項12】
前記癌が、腺癌-ムチン形成を伴う固形腺癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項13】
前記癌が、腺疾患癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項14】
前記癌が、アデノイド嚢胞性乳癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項15】
前記癌が、アデノイド嚢胞性癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項16】
前記癌が、腺腫様である、請求項1に記載の方法。
【請求項17】
前記癌が、腺扁平上皮癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項18】
前記癌が、腺扁平上皮癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項19】
前記癌が、副腎腺癌-皮質性腺腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項20】
前記癌が、副腎腺癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項21】
前記癌が、成体線維肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項22】
前記癌が、進行性乳癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項23】
前記癌が、攻撃性乳癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項24】
前記癌が、AIDS関連障害である、請求項1に記載の方法。
【請求項25】
前記癌が、AIDS関連障害-カポジ肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項26】
前記癌が、AIDS関連障害-リンパ腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項27】
前記癌が、肺胞の横紋筋肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項28】
前記癌が、エナメル上皮腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項29】
前記癌が、肛門癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項30】
前記癌が、肛門癌-腺癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項31】
前記癌が、肛門癌-ボーエン病である、請求項1に記載の方法。
【請求項32】
前記癌が、肛門癌-早期(表在性)である、請求項1に記載の方法。
【請求項33】
前記癌が、肛門癌-中期-ステージIである、請求項1に記載の方法。
【請求項34】
前記癌が、肛門癌-中期-ステージIIである、請求項1に記載の方法。
【請求項35】
前記癌が、肛門癌-中期-ステージIIIである、請求項1に記載の方法。
【請求項36】
前記癌が、肛門癌-上皮内新生物である、請求項1に記載の方法。
【請求項37】
前記癌が、肛門癌-転移性、進行性-ステージIVである、請求項1に記載の方法。
【請求項38】
前記癌が、肛門癌パジェット病である、請求項1に記載の方法。
【請求項39】
前記癌が、肛門癌-小細胞癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項40】
前記癌が、肛門癌-扁平上皮の細胞癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項41】
前記癌が、未分化である、請求項1に記載の方法。
【請求項42】
前記癌が、未分化癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項43】
前記癌が、血管腫様線維性組織球腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項44】
前記癌が、血管肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項45】
前記癌が、虫垂癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項46】
前記癌が、悪性腹水症である、請求項1に記載の方法。
【請求項47】
前記癌が、アストルマン病である、請求項1に記載の方法。
【請求項48】
前記癌が、星細胞腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項49】
前記癌が、非定型である、請求項1に記載の方法。
【請求項50】
前記癌が、非定型腺腫性過形成である、請求項1に記載の方法。
【請求項51】
前記癌が、非定型線維黄色腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項52】
前記癌が、非定型脂肪腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項53】
前記癌が、バレット食道である、請求項1に記載の方法。
【請求項54】
前記癌が、バリトリン腺癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項55】
前記癌が、バルトリン腺癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項56】
前記癌が、基底細胞癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項57】
前記癌が、基底細胞 - 結節状、母斑、表在性、限局性強皮症(侵襲性増殖BCC又は浸潤性BCCとも呼ばれる)、色素性、嚢胞性BCC、及びピンカス腫瘍の線維上皮腫(FEP)である、請求項1に記載の方法。
【請求項58】
前記癌が、基底細胞皮膚癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項59】
前記癌が、B細胞リンパ腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項60】
前記癌が、ベドナール腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項61】
前記癌が、両側性乳癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項62】
前記癌が、胆汁管癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項63】
前記癌が、二相性滑膜の肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項64】
前記癌が、膀胱癌-腫瘍転移性である、請求項1に記載の方法。
【請求項65】
前記癌が、膀胱癌-筋浸潤性である、請求項1に記載の方法。
【請求項66】
前記癌が、膀胱癌-小細胞である、請求項1に記載の方法。
【請求項67】
前記癌が、膀胱癌-表在性である、請求項1に記載の方法。
【請求項68】
前記癌が、膀胱癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項69】
前記癌が、骨癌-骨髄移植である、請求項1に記載の方法。
【請求項70】
前記癌が、骨癌-骨腫瘍転移である、請求項1に記載の方法。
【請求項71】
前記癌が、骨癌-軟骨肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項72】
前記癌が、骨癌-脊索腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項73】
前記癌が、骨癌-ユーイング肉腫(子供)である、請求項1に記載の方法。
【請求項74】
前記癌が、骨癌-巨細胞である、請求項1に記載の方法。
【請求項75】
前記癌が、骨癌-間葉系軟骨肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項76】
前記癌が、骨癌-骨肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項77】
前記癌が、骨癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項78】
前記癌が、境界線卵巣癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項79】
前記癌が、ぶどう状横紋筋肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項80】
前記癌が、ボーエン病である、請求項1に記載の方法。
【請求項81】
前記癌が、脳腫瘍-成体である、請求項1に記載の方法。
【請求項82】
前記癌が、脳腫瘍-星細胞腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項83】
前記癌が、脳腫瘍-脳幹である、請求項1に記載の方法。
【請求項84】
前記癌が、脳腫瘍-脳幹神経膠腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項85】
前記癌が、脳腫瘍-空洞性洞である、請求項1に記載の方法。
【請求項86】
前記癌が、脳腫瘍-子供である、請求項1に記載の方法。
【請求項87】
前記癌が、脳腫瘍-軟骨腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項88】
前記癌が、脳腫瘍-上衣腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項89】
前記癌が、脳腫瘍-神経膠芽腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項90】
前記癌が、脳腫瘍-神経膠腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項91】
前記癌が、脳腫瘍-神経膠腫症である、請求項1に記載の方法。
【請求項92】
前記癌が、脳腫瘍-血管周囲細胞腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項93】
前記癌が、脳腫瘍-髄芽腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項94】
前記癌が、脳腫瘍-乏突起細胞腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項95】
前記癌が、脳腫瘍-松果体芽腫/松果体腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項96】
前記癌が、脳腫瘍-原発性中枢神経系リンパ腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項97】
前記癌が、脳腫瘍-視床である、請求項1に記載の方法。
【請求項98】
前記癌が、脳腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項99】
前記癌が、乳癌-アデノイド嚢胞性である、請求項1に記載の方法。
【請求項100】
前記癌が、乳癌-進行性である、請求項1に記載の方法。
【請求項101】
前記癌が、乳癌-攻撃性である、請求項1に記載の方法。
【請求項102】
前記癌が、乳癌-アポクリン癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項103】
前記癌が、乳癌-両側性(両方の乳房)である、請求項1に記載の方法。
【請求項104】
前記癌が、乳癌-乳房再構築である、請求項1に記載の方法。
【請求項105】
前記癌が、乳癌-面皰型である、請求項1に記載の方法。
【請求項106】
前記癌が、乳癌-面皰型乳癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項107】
前記癌が、乳癌-非浸潤性乳管癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項108】
前記癌が、乳癌-浸潤性腺管癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項109】
前記癌が、乳癌-早期である、請求項1に記載の方法。
【請求項110】
前記癌が、乳癌-早期乳癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項111】
前記癌が、乳癌-エストロゲン陰性である、請求項1に記載の方法。
【請求項112】
前記癌が、乳癌-エストロゲン陰性乳房癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項113】
前記癌が、乳癌-高危険性である、請求項1に記載の方法。
【請求項114】
前記癌が、乳癌-妊娠性である、請求項1に記載の方法。
【請求項115】
前記癌が、乳癌-炎症性である、請求項1に記載の方法。
【請求項116】
前記癌が、乳癌-炎症性乳癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項117】
前記癌が、乳癌-浸潤性乳癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項118】
前記癌が、乳癌-小葉乳癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項119】
前記癌が、乳癌-上皮内小葉癌(LCIS)である、請求項1に記載の方法。
【請求項120】
前記癌が、乳癌-小葉、浸潤性である、請求項1に記載の方法。
【請求項121】
前記癌が、乳癌-リンパ腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項122】
前記癌が、乳癌-髄である、請求項1に記載の方法。
【請求項123】
前記癌が、乳癌-髄乳癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項124】
前記癌が、乳癌-異時性両側性である、請求項1に記載の方法。
【請求項125】
前記癌が、乳癌-微小侵襲性である、請求項1に記載の方法。
【請求項126】
前記癌が、乳癌-微小侵襲性乳癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項127】
前記癌が、乳癌-粘液性である、請求項1に記載の方法。
【請求項128】
前記癌が、乳癌-粘液性乳癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項129】
前記癌が、乳癌-節-陰性である、請求項1に記載の方法。
【請求項130】
前記癌が、乳癌-節-陰性乳癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項131】
前記癌が、乳癌-節-陽性である、請求項1に記載の方法。
【請求項132】
前記癌が、乳癌-節-陽性乳癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項133】
前記癌が、乳癌-非上皮新生物-葉状肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項134】
前記癌が、乳癌-非上皮新生物-葉状腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項135】
前記癌が、乳癌-リンパ性転移を伴うオカルト乳癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項136】
前記癌が、乳癌-リンパ性転移を伴うオカルトである、請求項1に記載の方法。
【請求項137】
前記癌が、乳癌-乳頭のパジェット病である、請求項1に記載の方法。
【請求項138】
前記癌が、乳癌-乳頭状である、請求項1に記載の方法。
【請求項139】
前記癌が、乳癌-乳頭状乳癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項140】
前記癌が、乳癌-閉経後である、請求項1に記載の方法。
【請求項141】
前記癌が、乳癌-閉経前である、請求項1に記載の方法。
【請求項142】
前記癌が、乳癌-再発性である、請求項1に記載の方法。
【請求項143】
前記癌が、乳癌-再発性乳癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項144】
前記癌が、乳癌-肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項145】
前記癌が、乳癌-乳房の肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項146】
前記癌が、乳癌-分泌性(若年性)癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項147】
前記癌が、乳癌-扁平上皮である、請求項1に記載の方法。
【請求項148】
前記癌が、乳癌-扁平上皮の細胞乳癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項149】
前記癌が、乳癌-ステージIである、請求項1に記載の方法。
【請求項150】
前記癌が、乳癌-ステージIIである、請求項1に記載の方法。
【請求項151】
前記癌が、乳癌-ステージIIIである、請求項1に記載の方法。
【請求項152】
前記癌が、乳癌-ステージIVである、請求項1に記載の方法。
【請求項153】
前記癌が、乳癌-同調的両側性乳房癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項154】
前記癌が、乳癌-管状のである、請求項1に記載の方法。
【請求項155】
前記癌が、乳癌-管状の乳癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項156】
前記癌が、乳癌-潰瘍化である、請求項1に記載の方法。
【請求項157】
前記癌が、乳癌-潰瘍化乳癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項158】
前記癌が、膀胱腫瘍転移を伴う乳癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項159】
前記癌が、骨及び肺腫瘍転移を伴う乳癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項160】
前記癌が、骨腫瘍転移を伴う乳癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項161】
前記癌が、脳及び肝臓腫瘍転移を伴う乳癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項162】
前記癌が、脳腫瘍転移を伴う乳癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項163】
前記癌が、中枢神経系腫瘍転移を伴う乳癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項164】
前記癌が、肝臓腫瘍転移を伴う乳癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項165】
前記癌が、肺腫瘍転移を伴う乳癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項166】
前記癌が、リンパ結節腫瘍転移を伴う乳癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項167】
前記癌が、リンパ管性転移を伴う乳癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項168】
前記癌が、リンパ性腫瘍転移を伴う乳癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項169】
前記癌が、髄膜の腫瘍転移を伴う乳癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項170】
前記癌が、心臓周囲の浸出液を伴う乳癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項171】
前記癌が、胸膜腫瘍転移を伴う乳癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項172】
前記癌が、胸膜の浸出液を伴う乳癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項173】
前記癌が、皮膚腫瘍転移を伴う乳癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項174】
前記癌が、脊椎腫瘍転移を伴う乳癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項175】
前記癌が、胃腫瘍転移を伴う乳癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項176】
前記癌が、乳癌-非上皮新生物である、請求項1に記載の方法。
【請求項177】
前記癌が、乳癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項178】
前記癌が、気管支癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項179】
前記癌が、気管支肺胞肺癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項180】
前記癌が、バーキットリンパ腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項181】
前記癌が、殿部癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項182】
前記癌が、原発部位不明癌(CUPS)である、請求項1に記載の方法。
【請求項183】
前記癌が、カルチノイドである、請求項1に記載の方法。
【請求項184】
前記癌が、虫垂のカルチノイドである、請求項1に記載の方法。
【請求項185】
前記癌が、結腸のカルチノイドである、請求項1に記載の方法。
【請求項186】
前記癌が、膵臓のカルチノイドである、請求項1に記載の方法。
【請求項187】
前記癌が、直腸のカルチノイドである、請求項1に記載の方法。
【請求項188】
前記癌が、胃のカルチノイドである、請求項1に記載の方法。
【請求項189】
前記癌が、カルチノイド症候群である、請求項1に記載の方法。
【請求項190】
前記癌が、カルチノイド腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項191】
前記癌が、非定型カルチノイド腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項192】
前記癌が、定型カルチノイド腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項193】
前記癌が、皮膚への癌腫転移性である、請求項1に記載の方法。
【請求項194】
前記癌が、原発部位不明癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項195】
前記癌が、癌肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項196】
前記癌が、卵巣の癌肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項197】
前記癌が、子宮癌肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項198】
前記癌が、カルニー三徴候である、請求項1に記載の方法。
【請求項199】
前記癌が、空洞性洞癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項200】
前記癌が、盲腸癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項201】
前記癌が、中枢神経系癌-聴覚神経腫(前庭シュワン腫)である、請求項1に記載の方法。
【請求項202】
前記癌が、中枢神経系癌-星細胞腫、例えば、WHOグレードIII未分化星細胞腫、及びWHOグレードIVである、請求項1に記載の方法。
【請求項203】
前記癌が、中枢神経系癌-星細胞腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項204】
前記癌が、中枢神経系癌-非定型奇形様/棒状体腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項205】
前記癌が、中枢神経系癌-脊索腫及び軟骨肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項206】
前記癌が、中枢神経系癌-脈絡膜神経叢乳頭腫及び癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項207】
前記癌が、中枢神経系癌-脈絡膜神経叢腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項208】
前記癌が、中枢神経系癌-頭蓋咽頭腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項209】
前記癌が、中枢神経系癌-嚢胞性小脳の星細胞腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項210】
前記癌が、中枢神経系癌-びまん性繊維状星細胞腫、例えば、世界保健機関(WHO)グレードIIである、請求項1に記載の方法。
【請求項211】
前記癌が、中枢神経系癌-上衣芽腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項212】
前記癌が、中枢神経系癌-上衣腫- 細胞性、乳頭、明細胞、なめし皮様細胞、粘液乳頭型脳室である、請求項1に記載の方法。
【請求項213】
前記癌が、中枢神経系癌-胚細胞腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項214】
前記癌が、中枢神経系癌-神経膠芽腫(GBM)である、請求項1に記載の方法。
【請求項215】
前記癌が、中枢神経系癌-神経膠腫-視神経膠腫、視交差膠腫、及び視床下部膠腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項216】
前記癌が、中枢神経系癌-糸球小体ジャーグラー腫瘍(傍神経節腫)である、請求項1に記載の方法。
【請求項217】
前記癌が、中枢神経系癌-ゴルリン、ターコット、及びリー・フラウメニ症候群である、請求項1に記載の方法。
【請求項218】
前記癌が、中枢神経系癌-血管芽腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項219】
前記癌が、中枢神経系癌-血管芽腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項220】
前記癌が、中枢神経系癌-髄芽腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項221】
前記癌が、中枢神経系癌-髄上皮腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項222】
前記癌が、中枢神経系癌-髄膜腫 - 非定型及び悪性、傍矢状、鎌、嗅溝、鞍結節、ちょう形骨隆起、小脳橋角である、請求項1に記載の方法。
【請求項223】
前記癌が、中枢神経系癌-神経芽細胞腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項224】
前記癌が、中枢神経系癌-神経線維腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項225】
前記癌が、中枢神経系癌-乏突起星細胞腫- 未分化、分化である、請求項1に記載の方法。
【請求項226】
前記癌が、中枢神経系癌-乏突起細胞腫-未分化、分化である、請求項1に記載の方法。
【請求項227】
前記癌が、中枢神経系癌-極星細胞腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項228】
前記癌が、中枢神経系癌-松果体の実質性腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項229】
前記癌が、中枢神経系癌-松果体芽腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項230】
前記癌が、中枢神経系癌-下垂体腺腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項231】
前記癌が、中枢神経系癌-多形性黄色星細胞腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項232】
前記癌が、中枢神経系癌-シュワン腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項233】
前記癌が、中枢神経系癌-脊髄腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項234】
前記癌が、中枢神経系癌-上衣下巨細胞性星細胞腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項235】
前記癌が、中枢神経系癌-テント上実質性腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項236】
前記癌が、中枢神経系癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項237】
前記癌が、中枢神経系リンパ腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項238】
前記癌が、中心細胞性リンパ腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項239】
前記癌が、大脳の星細胞腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項240】
前記癌が、頚部癌、上皮内腺癌-アデノイド基底癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項241】
前記癌が、頚部癌、上皮内腺癌-悪性腺腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項242】
前記癌が、頚部癌、上皮内腺癌-腺扁平上皮癌癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項243】
前記癌が、頚部癌、上皮内腺癌-ガラス状細胞癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項244】
前記癌が、頚部癌、上皮内腺癌-乳頭状漿液の癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項245】
前記癌が、頚部癌、上皮内腺癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項246】
前記癌が、頚部癌、未分化小細胞癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項247】
前記癌が、頚部癌、頚部上皮内新生物である、請求項1に記載の方法。
【請求項248】
前記癌が、頚部癌、悪性混合型ミューラー腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項249】
前記癌が、頚部癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項250】
前記癌が、胸部腫瘍(縦隔腫瘍)である、請求項1に記載の方法。
【請求項251】
前記癌が、交叉の神経膠腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項252】
前記癌が、幼児期癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項253】
前記癌が、軟骨腫、頭蓋内である、請求項1に記載の方法。
【請求項254】
前記癌が、軟骨肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項255】
前記癌が、軟骨肉腫-中心性である、請求項1に記載の方法。
【請求項256】
前記癌が、軟骨肉腫-明細胞である、請求項1に記載の方法。
【請求項257】
前記癌が、軟骨肉腫-分化型である、請求項1に記載の方法。
【請求項258】
前記癌が、軟骨肉腫-間葉系である、請求項1に記載の方法。
【請求項259】
前記癌が、軟骨肉腫-末梢性である、請求項1に記載の方法。
【請求項260】
前記癌が、軟骨肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項261】
前記癌が、脊索腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項262】
前記癌が、破壊性絨毛腺腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項263】
前記癌が、絨毛癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項264】
前記癌が、絨毛癌、細胞栄養芽層である、請求項1に記載の方法。
【請求項265】
前記癌が、絨毛癌、シンシチウム栄養芽層である、請求項1に記載の方法。
【請求項266】
前記癌が、絨毛癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項267】
前記癌が、脈絡膜神経叢癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項268】
前記癌が、脈絡叢のメラノーマである、請求項1に記載の方法。
【請求項269】
前記癌が、慢性白血病である、請求項1に記載の方法。
【請求項270】
前記癌が、慢性リンパ球性白血病(CLL)である、請求項1に記載の方法。
【請求項271】
前記癌が、慢性骨髄性白血病(CML)である、請求項1に記載の方法。
【請求項272】
前記癌が、明細胞である、請求項1に記載の方法。
【請求項273】
前記癌が、明細胞卵巣癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項274】
前記癌が、明細胞肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項275】
前記癌が、明細胞癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項276】
前記癌が、中枢神経系リンパ腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項277】
前記癌が、結腸癌-結腸腺癌-粘液性(コロイド)である、請求項1に記載の方法。
【請求項278】
前記癌が、結腸癌-結腸腺癌-印環である、請求項1に記載の方法。
【請求項279】
前記癌が、結腸癌-腺腫性ポリープである、請求項1に記載の方法。
【請求項280】
前記癌が、結腸癌-アミン前駆物質取り込み及び脱炭酸腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項281】
前記癌が、結腸癌-盲腸である、請求項1に記載の方法。
【請求項282】
前記癌が、結腸癌-過誤腫性ポリープ症症候群である、請求項1に記載の方法。
【請求項283】
前記癌が、結腸癌-遺伝性非ポリープ性結腸直腸癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項284】
前記癌が、結腸癌-リンパ腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項285】
前記癌が、結腸癌-リンパ腫-B細胞である、請求項1に記載の方法。
【請求項286】
前記癌が、結腸癌-リンパ腫-T細胞である、請求項1に記載の方法。
【請求項287】
前記癌が、結腸癌-粘液性である、請求項1に記載の方法。
【請求項288】
前記癌が、結腸癌-神経内分泌癌腫-肺外小細胞である、請求項1に記載の方法。
【請求項289】
前記癌が、結腸癌-神経内分泌癌腫-高悪性度である、請求項1に記載の方法。
【請求項290】
前記癌が、結腸癌-神経内分泌癌腫-燕麦細胞である、請求項1に記載の方法。
【請求項291】
前記癌が、結腸癌-神経内分泌癌腫-高分化型のカルチノイドである、請求項1に記載の方法。
【請求項292】
前記癌が、結腸癌-ポリープである、請求項1に記載の方法。
【請求項293】
前記癌が、結腸癌-再発性である、請求項1に記載の方法。
【請求項294】
前記癌が、結腸癌-ステージAである、請求項1に記載の方法。
【請求項295】
前記癌が、結腸癌-ステージBである、請求項1に記載の方法。
【請求項296】
前記癌が、結腸癌-ステージCである、請求項1に記載の方法。
【請求項297】
前記癌が、結腸癌-ステージDである、請求項1に記載の方法。
【請求項298】
前記癌が、結腸癌-ステージI(デュークス分類A)である、請求項1に記載の方法。
【請求項299】
前記癌が、結腸癌-ステージII(デュークス分類B)である、請求項1に記載の方法。
【請求項300】
前記癌が、結腸癌-ステージIII(デュークス分類C)である、請求項1に記載の方法。
【請求項301】
前記癌が、結腸癌-ステージIVである、請求項1に記載の方法。
【請求項302】
前記癌が、結腸癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項303】
前記癌が、骨腫瘍転移を伴う結腸癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項304】
前記癌が、脳腫瘍転移を伴う結腸癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項305】
前記癌が、殿部腫瘍転移を伴う結腸癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項306】
前記癌が、肝臓及び肺腫瘍転移を伴う結腸癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項307】
前記癌が、肝臓腫瘍転移を伴う結腸癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項308】
前記癌が、肺腫瘍転移を伴う結腸癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項309】
前記癌が、卵巣の腫瘍転移を伴う結腸癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項310】
前記癌が、皮膚腫瘍転移を伴う結腸癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項311】
前記癌が、結腸癌、神経内分泌癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項312】
前記癌が、結腸直腸癌、結腸癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項313】
前記癌が、皮質性である、請求項1に記載の方法。
【請求項314】
前記癌が、カウデン病である、請求項1に記載の方法。
【請求項315】
前記癌が、頭蓋咽頭腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項316】
前記癌が、皮膚腫瘍随伴性症候群である、請求項1に記載の方法。
【請求項317】
前記癌が、皮膚T細胞リンパ腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項318】
前記癌が、DCIS-非浸潤性乳管癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項319】
前記癌が、脱分化型脂肪肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項320】
前記癌が、深部線維腫症である、請求項1に記載の方法。
【請求項321】
前記癌が、皮膚線維腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項322】
前記癌が、皮膚線維肉腫隆起性である、請求項1に記載の方法。
【請求項323】
前記癌が、皮膚筋炎である、請求項1に記載の方法。
【請求項324】
前記癌が、デスモイド腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項325】
前記癌が、線維形成性毛包上皮腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項326】
前記癌が、線維形成性腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項327】
前記癌が、びまん性特発性肺の神経内分泌細胞過形成である、請求項1に記載の方法。
【請求項328】
前記癌が、びまん性大B細胞リンパ腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項329】
前記癌が、びまん性リンパ腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項330】
前記癌が、びまん性、大細胞リンパ腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項331】
前記癌が、播種性腹膜粘液腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項332】
前記癌が、管癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項333】
前記癌が、非浸潤性乳管癌(DCIS)である、請求項1に記載の方法。
【請求項334】
前記癌が、十二指腸の癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項335】
前記癌が、未分化胚細胞腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項336】
前記癌が、早期前立腺癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項337】
前記癌が、外胚葉性間充織である、請求項1に記載の方法。
【請求項338】
前記癌が、異所性副腎皮質刺激性ホルモン症候群である、請求項1に記載の方法。
【請求項339】
前記癌が、胚性癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項340】
前記癌が、胚性横紋筋肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項341】
前記癌が、胚性横紋筋肉腫(肉腫ぶどう状)である、請求項1に記載の方法。
【請求項342】
前記癌が、内分泌癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項343】
前記癌が、内分泌癌-家族性非-MENMTC(FMTC)である、請求項1に記載の方法。
【請求項344】
前記癌が、内分泌癌-濾胞性腺腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項345】
前記癌が、内分泌癌MEN2Aである、請求項1に記載の方法。
【請求項346】
前記癌が、内分泌癌MEN2Bである、請求項1に記載の方法。
【請求項347】
前記癌が、内分泌癌-複数内分泌新生物1型(MEN1)である、請求項1に記載の方法。
【請求項348】
前記癌が、内分泌癌-複数内分泌新生物2型(MEN2)である、請求項1に記載の方法。
【請求項349】
前記癌が、内分泌癌-乳頭状甲状腺癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項350】
前記癌が、内分泌癌-孤発性MTCである、請求項1に記載の方法。
【請求項351】
前記癌が、内分泌癌-孤発性甲状腺新生物である、請求項1に記載の方法。
【請求項352】
前記癌が、内分泌癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項353】
前記癌が、子宮内膜癌-腺肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項354】
前記癌が、子宮内膜癌-上皮性腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項355】
前記癌が、子宮内膜癌-上皮性腫瘍-明細胞である、請求項1に記載の方法。
【請求項356】
前記癌が、子宮内膜癌-上皮性腫瘍-類子宮内膜である、請求項1に記載の方法。
【請求項357】
前記癌が、子宮内膜癌-上皮性腫瘍-悪性ミュラー管混合腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項358】
前記癌が、子宮内膜癌-上皮性腫瘍-粘液性である、請求項1に記載の方法。
【請求項359】
前記癌が、子宮内膜癌-上皮性腫瘍-乳頭状類子宮内膜である、請求項1に記載の方法。
【請求項360】
前記癌が、子宮内膜癌-上皮性腫瘍-乳頭状漿液のである、請求項1に記載の方法。
【請求項361】
前記癌が、子宮内膜癌-間葉系腫瘍-子宮内膜の間質性肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項362】
前記癌が、子宮内膜癌-間葉系腫瘍-平滑筋肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項363】
前記癌が、子宮内膜癌-間葉系腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項364】
前記癌が、子宮内膜癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項365】
前記癌が、子宮内膜の間質性肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項366】
前記癌が、上衣腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項367】
前記癌が、類表皮癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項368】
前記癌が、上皮性癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項369】
前記癌が、類上皮細胞平滑筋肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項370】
前記癌が、類上皮細胞MPNSTである、請求項1に記載の方法。
【請求項371】
前記癌が、類上皮細胞肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項372】
前記癌が、類上皮細胞肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項373】
前記癌が、食道癌(食道性癌)-アデノイド嚢胞性癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項374】
前記癌が、食道癌(食道性癌)-粘膜表皮性癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項375】
前記癌が、食道癌(食道性癌)、である、請求項1に記載の方法。
【請求項376】
前記癌が、胃食道の接合部の食道癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項377】
前記癌が、感覚神経芽細胞腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項378】
前記癌が、ユーイング肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項379】
前記癌が、進展期小細胞肺癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項380】
前記癌が、腹腔外線維腫症である、請求項1に記載の方法。
【請求項381】
前記癌が、肝臓外の胆汁管癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項382】
前記癌が、卵巣外腹膜漿液乳頭状癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項383】
前記癌が、卵巣外漿液癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項384】
前記癌が、骨外性軟骨性腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項385】
前記癌が、骨外性軟骨肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項386】
前記癌が、骨外性ユーイング肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項387】
前記癌が、骨外性骨肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項388】
前記癌が、眼癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項389】
前記癌が、眼癌-リンパ腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項390】
前記癌が、眼腫瘍転移である、請求項1に記載の方法。
【請求項391】
前記癌が、卵管癌-腺癌sである、請求項1に記載の方法。
【請求項392】
前記癌が、卵管癌-癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項393】
前記癌が、卵管癌-エイモミオサルコーマである、請求項1に記載の方法。
【請求項394】
前記癌が、卵管癌-卵巣癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項395】
前記癌が、卵管癌-ステージIである、請求項1に記載の方法。
【請求項396】
前記癌が、卵管癌-ステージIIである、請求項1に記載の方法。
【請求項397】
前記癌が、卵管癌-ステージIIIである、請求項1に記載の方法。
【請求項398】
前記癌が、卵管癌-ステージIVである、請求項1に記載の方法。
【請求項399】
前記癌が、卵管癌-移行上皮癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項400】
前記癌が、卵管癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項401】
前記癌が、家族性腺腫性ポリープ症である、請求項1に記載の方法。
【請求項402】
前記癌が、家族性大腸腺腫症(FAP)である、請求項1に記載の方法。
【請求項403】
前記癌が、家族性無髄甲状腺癌(fNMTC)である、請求項1に記載の方法。
【請求項404】
前記癌が、好酸球を伴った家族性甲状腺腫瘍(TCO)である、請求項1に記載の方法。
【請求項405】
前記癌が、線維性嚢胞腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項406】
前記癌が、線維腫症である、請求項1に記載の方法。
【請求項407】
前記癌が、線維腫症(デスモイド腫瘍)である、請求項1に記載の方法。
【請求項408】
前記癌が、線維肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項409】
前記癌が、線維肉腫-軟部組織肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項410】
前記癌が、線維性組織球腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項411】
前記癌が、線維性腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項412】
前記癌が、濾胞性リンパ腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項413】
前記癌が、濾胞性分裂小細胞リンパ腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項414】
前記癌が、前腸である、請求項1に記載の方法。
【請求項415】
前記癌が、胆嚢癌-腺癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項416】
前記癌が、胆嚢癌-粘液性腺癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項417】
前記癌が、胆嚢癌-乳頭状腺癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項418】
前記癌が、胆嚢癌-肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項419】
前記癌が、胆嚢癌-扁平上皮の細胞癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項420】
前記癌が、胆嚢癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項421】
前記癌が、ガードナー症候群である、請求項1に記載の方法。
【請求項422】
前記癌が、胃癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項423】
前記癌が、ガストリン産生腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項424】
前記癌が、胃-食道性(GE接合部)癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項425】
前記癌が、胃腸のリンパ腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項426】
前記癌が、胃腸の間質性腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項427】
前記癌が、胃腸の間質性腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項428】
前記癌が、胃腸の間質性腫瘍-自律神経腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項429】
前記癌が、胃腸の間質性腫瘍-平滑筋芽細胞腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項430】
前記癌が、胃腸の間質性腫瘍-平滑筋肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項431】
前記癌が、胃腸の間質性腫瘍-ペースメーカコール腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項432】
前記癌が、胃腸の間質性腫瘍-プレクソサルコーマである、請求項1に記載の方法。
【請求項433】
前記癌が、胃腸の間質性腫瘍(GST)である、請求項1に記載の方法。
【請求項434】
前記癌が、GE接合部食道性癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項435】
前記癌が、胚細胞腫瘍-縦隔腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項436】
前記癌が、胚細胞腫瘍-後腹膜の腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項437】
前記癌が、胚細胞腫瘍-停留性精巣の癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項438】
前記癌が、胚細胞腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項439】
前記癌が、妊娠性栄養膜の病である、請求項1に記載の方法。
【請求項440】
前記癌が、巨細胞である、請求項1に記載の方法。
【請求項441】
前記癌が、巨細胞骨腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項442】
前記癌が、巨細胞癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項443】
前記癌が、巨細胞線維芽細胞腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項444】
前記癌が、腺性MPNSTである、請求項1に記載の方法。
【請求項445】
前記癌が、神経膠芽腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項446】
前記癌が、神経膠腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項447】
前記癌が、神経膠腫症である、請求項1に記載の方法。
【請求項448】
前記癌が、生殖腺の中皮腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項449】
前記癌が、ゴーリン症候群(ネボイド基底細胞癌腫症候群)である、請求項1に記載の方法。
【請求項450】
前記癌が、顆粒状リンパ球性リンパ腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項451】
前記癌が、顆粒球性白血病である、請求項1に記載の方法。
【請求項452】
前記癌が、顆粒膜細胞卵巣癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項453】
前記癌が、毛髪状細胞白血病である、請求項1に記載の方法。
【請求項454】
前記癌が、頭部及び頚部癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項455】
前記癌が、頭部及び頚部癌、アデノイド嚢胞性である、請求項1に記載の方法。
【請求項456】
前記癌が、頭部及び頚部癌、扁平上皮細胞である、請求項1に記載の方法。
【請求項457】
前記癌が、重鎖病である、請求項1に記載の方法。
【請求項458】
前記癌が、血管内皮腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項459】
前記癌が、血管周囲細胞腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項460】
前記癌が、肝臓癌癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項461】
前記癌が、高-グレードリンパ腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項462】
前記癌が、高危険性乳癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項463】
前記癌が、後腸である、請求項1に記載の方法。
【請求項464】
前記癌が、悪性組織球腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項465】
前記癌が、組織球増殖症である、請求項1に記載の方法。
【請求項466】
前記癌が、ホジキン病である、請求項1に記載の方法。
【請求項467】
前記癌が、妊娠におけるホジキン病である、請求項1に記載の方法。
【請求項468】
前記癌が、ホルモン-抵抗性前立腺癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項469】
前記癌が、後天性毳毛性多毛症(悪性ダウン)である、請求項1に記載の方法。
【請求項470】
前記癌が、肥大性骨関節症である、請求項1に記載の方法。
【請求項471】
前記癌が、粘膜内乳癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項472】
前記癌が、低悪性度の肋膜骨髄腫癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項473】
前記癌が、乳児性線維腫症である、請求項1に記載の方法。
【請求項474】
前記癌が、乳児性線維肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項475】
前記癌が、炎症性である、請求項1に記載の方法。
【請求項476】
前記癌が、炎症性子宮筋腫ポリープである、請求項1に記載の方法。
【請求項477】
前記癌が、炎症性線維肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項478】
前記癌が、炎症性脂肪肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項479】
前記癌が、炎症性筋線維芽腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項480】
前記癌が、インスリノーマである、請求項1に記載の方法。
【請求項481】
前記癌が、中-グレードリンパ腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項482】
前記癌が、腹腔内線維腫症である、請求項1に記載の方法。
【請求項483】
前記癌が、小葉内腺房の癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項484】
前記癌が、眼内メラノーマである、請求項1に記載の方法。
【請求項485】
前記癌が、浸潤性小葉の乳癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項486】
前記癌が、島細胞膵臓癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項487】
前記癌が、カポジ肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項488】
前記癌が、角質化である、請求項1に記載の方法。
【請求項489】
前記癌が、腎臓癌(腎臓細胞癌腫)-Birt-Hogg-Dube(BHD)である、請求項1に記載の方法。
【請求項490】
前記癌が、腎臓癌(腎臓細胞癌腫)- 嫌色性腎臓癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項491】
前記癌が、腎臓癌(腎臓細胞癌腫)-明細胞腎臓癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項492】
前記癌が、腎臓癌(腎臓細胞癌腫)-遺伝性平滑筋腫症腎臓細胞癌腫(HLRCC)である、請求項1に記載の方法。
【請求項493】
前記癌が、腎臓癌(腎臓細胞癌腫)-遺伝性乳頭状腎臓細胞癌腫(HPRC)である、請求項1に記載の方法。
【請求項494】
前記癌が、腎臓癌(腎臓細胞癌腫)- 膨大細胞腫腎臓癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項495】
前記癌が、腎臓癌(腎臓細胞癌腫)-乳頭状腎臓癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項496】
前記癌が、腎臓癌(腎臓細胞癌腫)-乳頭状腎臓癌腫、1型である、請求項1に記載の方法。
【請求項497】
前記癌が、腎臓癌(腎臓細胞癌腫)-乳頭状腎臓癌腫、2型である、請求項1に記載の方法。
【請求項498】
前記癌が、腎臓癌(腎臓細胞癌腫)-フォンヒッペル・リンダウ病,明細胞腎臓細胞癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項499】
前記癌が、腎臓癌(腎臓細胞癌腫)である、請求項1に記載の方法。
【請求項500】
前記癌が、肺腫瘍転移を伴う腎臓癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項501】
前記癌が、クルーケンベルク腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項502】
前記癌が、大細胞石灰化である、請求項1に記載の方法。
【請求項503】
前記癌が、大細胞癌腫-バソロイド癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項504】
前記癌が、大細胞癌腫-明細胞癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項505】
前記癌が、大細胞癌腫-併発大細胞神経内分泌癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項506】
前記癌が、大細胞癌腫-棒状体表現型を伴う大細胞癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項507】
前記癌が、大細胞癌腫-大細胞神経内分泌癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項508】
前記癌が、大細胞癌腫-リンパ上皮腫様癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項509】
前記癌が、大細胞癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項510】
前記癌が、未成熟な大細胞である、請求項1に記載の方法。
【請求項511】
前記癌が、大細胞肺癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項512】
前記癌が、大細胞リンパ腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項513】
前記癌が、大細胞、びまん性リンパ腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項514】
前記癌が、喉頭癌(喉頭の癌)である、請求項1に記載の方法。
【請求項515】
前記癌が、平滑筋肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項516】
前記癌が、平滑筋肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項517】
前記癌が、平滑筋肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項518】
前記癌が、平滑筋肉腫-足である、請求項1に記載の方法。
【請求項519】
前記癌が、平滑筋肉腫-肺動脈である、請求項1に記載の方法。
【請求項520】
前記癌が、平滑筋肉腫-子宮である、請求項1に記載の方法。
【請求項521】
前記癌が、平滑筋肉腫-静脈大静脈である、請求項1に記載の方法。
【請求項522】
前記癌が、平滑筋肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項523】
前記癌が、平滑筋肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項524】
前記癌が、悪性黒子である、請求項1に記載の方法。
【請求項525】
前記癌が、白血病-急性である、請求項1に記載の方法。
【請求項526】
前記癌が、白血病-急性リンパ球性(ALL)である、請求項1に記載の方法。
【請求項527】
前記癌が、白血病-急性巨核芽球白血病である、請求項1に記載の方法。
【請求項528】
前記癌が、白血病-急性単球(AML)である、請求項1に記載の方法。
【請求項529】
前記癌が、白血病-急性骨髄性(AML)である、請求項1に記載の方法。
【請求項530】
前記癌が、白血病-急性骨髄性(AML)である、請求項1に記載の方法。
【請求項531】
前記癌が、白血病-急性前骨髄球性(APL)である、請求項1に記載の方法。
【請求項532】
前記癌が、白血病-B細胞慢性リンパ球性白血病である、請求項1に記載の方法。
【請求項533】
前記癌が、白血病-慢性である、請求項1に記載の方法。
【請求項534】
前記癌が、白血病-慢性顆粒球性白血病である、請求項1に記載の方法。
【請求項535】
前記癌が、白血病-慢性リンパ球性(CLL)である、請求項1に記載の方法。
【請求項536】
前記癌が、白血病-慢性骨髄性である、請求項1に記載の方法。
【請求項537】
前記癌が、白血病-慢性骨髄性(CML)である、請求項1に記載の方法。
【請求項538】
前記癌が、白血病-慢性骨髄単球性(CMML)である、請求項1に記載の方法。
【請求項539】
前記癌が、白血病慢性骨髄性白血病、フィラデルフィア-陰性である、請求項1に記載の方法。
【請求項540】
前記癌が、白血病-CMMLである、請求項1に記載の方法。
【請求項541】
前記癌が、白血病-真皮である、請求項1に記載の方法。
【請求項542】
前記癌が、白血病-顆粒球性である、請求項1に記載の方法。
【請求項543】
前記癌が、白血病-顆粒球性肉腫及び緑色腫(白血病性腫瘍)である、請求項1に記載の方法。
【請求項544】
前記癌が、白血病-毛髪状細胞である、請求項1に記載の方法。
【請求項545】
前記癌が、白血病-乳児急性巨核芽球の白血病である、請求項1に記載の方法。
【請求項546】
前記癌が、白血病-大顆粒状リンパ球白血病である、請求項1に記載の方法。
【請求項547】
前記癌が、白血病-リンパ芽球性である、請求項1に記載の方法。
【請求項548】
前記癌が、白血病-成熟B細胞急性リンパ球性白血病である、請求項1に記載の方法。
【請求項549】
前記癌が、白血病-フィラデルフィア染色体陽性急性リンパ球性白血病である、請求項1に記載の方法。
【請求項550】
前記癌が、白血病-前駆物質B-リンパ芽球性白血病である、請求項1に記載の方法。
【請求項551】
前記癌が、白血病-前リンパ球である、請求項1に記載の方法。
【請求項552】
前記癌が、白血病-前骨髄球性である、請求項1に記載の方法。
【請求項553】
前記癌が、白血病-二次的な骨髄性白血病である、請求項1に記載の方法。
【請求項554】
前記癌が、白血病-T細胞である、請求項1に記載の方法。
【請求項555】
前記癌が、白血病である、請求項1に記載の方法。
【請求項556】
前記癌が、地衣硬化症である、請求項1に記載の方法。
【請求項557】
前記癌が、リー・フラウメニ症候群である、請求項1に記載の方法。
【請求項558】
前記癌が、辺縁系の脳炎である、請求項1に記載の方法。
【請求項559】
前記癌が、限局期小細胞肺癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項560】
前記癌が、形成性胃組織炎である、請求項1に記載の方法。
【請求項561】
前記癌が、唇癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項562】
前記癌が、脂肪腫様脂肪肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項563】
前記癌が、脂肪腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項564】
前記癌が、脂肪肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項565】
前記癌が、肝臓癌-血管肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項566】
前記癌が、肝臓癌-胆管癌(胆汁管癌)-遠位である、請求項1に記載の方法。
【請求項567】
前記癌が、肝臓癌-胆管癌(胆汁管癌)-門部(クラツキン腫瘍)である、請求項1に記載の方法。
【請求項568】
前記癌が、肝臓癌-胆管癌(胆汁管癌)-肝内である、請求項1に記載の方法。
【請求項569】
前記癌が、肝臓癌-胆管癌(胆汁管癌)である、請求項1に記載の方法。
【請求項570】
前記癌が、肝臓癌-胆管細胞性癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項571】
前記癌が、肝臓癌-エマンジオ内皮腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項572】
前記癌が、肝臓癌-類上皮細胞血管内皮腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項573】
前記癌が、肝臓癌-線維肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項574】
前記癌が、肝臓癌-血管内皮腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項575】
前記癌が、肝臓癌-血管肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項576】
前記癌が、肝臓癌-肝臓の嚢胞腺癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項577】
前記癌が、肝臓癌-肝芽腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項578】
前記癌が、肝臓癌-肝細胞性癌腫(肝臓細胞癌腫)-癌肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項579】
前記癌が、肝臓癌-肝細胞性癌腫(肝臓細胞癌腫)-幼児期である、請求項1に記載の方法。
【請求項580】
前記癌が、肝臓癌-肝細胞性癌腫(肝臓細胞癌腫)-明細胞である、請求項1に記載の方法。
【請求項581】
前記癌が、肝臓癌-肝細胞性癌腫(肝臓細胞癌腫)-併発性である、請求項1に記載の方法。
【請求項582】
前記癌が、肝臓癌-肝細胞性癌腫(肝臓細胞癌腫)-線維層板である、請求項1に記載の方法。
【請求項583】
前記癌が、肝臓癌-肝細胞性癌腫(肝臓細胞癌腫)-巨細胞である、請求項1に記載の方法。
【請求項584】
前記癌が、肝臓癌-肝細胞性癌腫(肝臓細胞癌腫)-硬化性、肝芽腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項585】
前記癌が、肝臓癌-肝細胞性癌腫(肝臓細胞癌腫)-紡錘細胞である、請求項1に記載の方法。
【請求項586】
前記癌が、肝臓癌-肝細胞性癌腫(肝臓細胞癌腫)である、請求項1に記載の方法。
【請求項587】
前記癌が、肝臓癌-組織球腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項588】
前記癌が、肝臓癌-平滑筋肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項589】
前記癌が、肝臓癌-リンパ腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項590】
前記癌が、肝臓癌-悪性線維性である、請求項1に記載の方法。
【請求項591】
前記癌が、肝臓癌-悪性シュワン腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項592】
前記癌が、肝臓癌-間葉系肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項593】
前記癌が、肝臓癌-腫瘍転移である、請求項1に記載の方法。
【請求項594】
前記癌が、肝臓癌-混合型肝細胞性胆管癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項595】
前記癌が、肝臓癌-骨肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項596】
前記癌が、肝臓癌-再発性肝臓癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項597】
前記癌が、肝臓癌-横紋筋肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項598】
前記癌が、肝臓癌-ステージIである、請求項1に記載の方法。
【請求項599】
前記癌が、肝臓癌-ステージIIである、請求項1に記載の方法。
【請求項600】
前記癌が、肝臓癌-ステージIIIである、請求項1に記載の方法。
【請求項601】
前記癌が、肝臓癌-ステージIVである、請求項1に記載の方法。
【請求項602】
前記癌が、肝臓癌-未分化肝臓癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項603】
前記癌が、肝臓癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項604】
前記癌が、上皮内小葉癌(LCIS)である、請求項1に記載の方法。
【請求項605】
前記癌が、小葉過形成である、請求項1に記載の方法。
【請求項606】
前記癌が、局在化線維性中皮腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項607】
前記癌が、低悪性度リンパ腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項608】
前記癌が、肺癌-腺癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項609】
前記癌が、肺癌-腺癌-腺房のである、請求項1に記載の方法。
【請求項610】
前記癌が、肺癌-腺癌-明細胞腺癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項611】
前記癌が、肺癌-腺癌-粘液性(コロイド)腺癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項612】
前記癌が、肺癌-腺癌-粘液性嚢胞腺癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項613】
前記癌が、肺癌-腺癌-乳頭状である、請求項1に記載の方法。
【請求項614】
前記癌が、肺癌-腺癌-印環腺癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項615】
前記癌が、肺癌-腺癌-高分化型胎性腺癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項616】
前記癌が、肺癌-腺癌-細気管支肺胞性癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項617】
前記癌が、肺癌-腺癌-細気管支肺胞性癌腫、混合型粘液性及び非粘性/未定細胞型である、請求項1に記載の方法。
【請求項618】
前記癌が、肺癌-腺癌、細気管支肺胞性癌腫、粘液性(ゴブレット細胞)型である、請求項1に記載の方法。
【請求項619】
前記癌が、肺癌-腺癌、細気管支肺胞性癌腫、非粘性(明細胞/II型肺細胞型)である、請求項1に記載の方法。
【請求項620】
前記癌が、肺癌-腺癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項621】
前記癌が、肺癌-気管支肺胞である、請求項1に記載の方法。
【請求項622】
前記癌が、肺癌-嚢胞性粘液性である、請求項1に記載の方法。
【請求項623】
前記癌が、肺癌-肺外小細胞未分化癌腫-広範性である、請求項1に記載の方法。
【請求項624】
前記癌が、肺癌-肺外小細胞未分化癌腫-限局性dである、請求項1に記載の方法。
【請求項625】
前記癌が、肺癌-生殖細胞である、請求項1に記載の方法。
【請求項626】
前記癌が、肺癌-巨細胞である、請求項1に記載の方法。
【請求項627】
前記癌が、肺癌-大細胞である、請求項1に記載の方法。
【請求項628】
前記癌が、肺癌-粘液性である、請求項1に記載の方法。
【請求項629】
前記癌が、肺癌-非小細胞肺癌-(NSCLC)である、請求項1に記載の方法。
【請求項630】
前記癌が、肺癌-非小細胞肺癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項631】
前記癌が、肺癌-非小細胞肺癌-再発性である、請求項1に記載の方法。
【請求項632】
前記癌が、肺癌-非小細胞肺癌-ステージIである、請求項1に記載の方法。
【請求項633】
前記癌が、肺癌-非小細胞肺癌-ステージIIAである、請求項1に記載の方法。
【請求項634】
前記癌が、肺癌-非小細胞肺癌-ステージIIBである、請求項1に記載の方法。
【請求項635】
前記癌が、肺癌-非小細胞肺癌-ステージIIIAである、請求項1に記載の方法。
【請求項636】
前記癌が、肺癌-非小細胞肺癌-ステージIIIBである、請求項1に記載の方法。
【請求項637】
前記癌が、肺癌-非小細胞肺癌-ステージIVである、請求項1に記載の方法。
【請求項638】
前記癌が、肺癌-骨腫瘍転移を伴う非小細胞肺癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項639】
前記癌が、肺癌-脳腫瘍転移を伴う非小細胞肺癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項640】
前記癌が、肺癌-肝臓腫瘍転移を伴う非小細胞肺癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項641】
前記癌が、肺癌-リンパ結節腫瘍転移を伴う非小細胞肺癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項642】
前記癌が、肺癌-皮膚腫瘍転移を伴う非小細胞肺癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項643】
前記癌が、肺癌-小細胞-併発性小細胞癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項644】
前記癌が、肺癌-小細胞-進展期である、請求項1に記載の方法。
【請求項645】
前記癌が、肺癌-小細胞-限局期である、請求項1に記載の方法。
【請求項646】
前記癌が、肺癌-小細胞-混合型小細胞/大細胞癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項647】
前記癌が、肺癌-小細胞-純粋な小細胞である、請求項1に記載の方法。
【請求項648】
前記癌が、肺癌-脳腫瘍転移を伴う小細胞である、請求項1に記載の方法。
【請求項649】
前記癌が、副腎性腺腫瘍転移を伴う肺癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項650】
前記癌が、骨腫瘍転移を伴う肺癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項651】
前記癌が、脳腫瘍転移を伴う肺癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項652】
前記癌が、肝臓腫瘍転移を伴う肺癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項653】
前記癌が、リンパ結節腫瘍転移を伴う肺癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項654】
前記癌が、卵巣の腫瘍転移を伴う肺癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項655】
前記癌が、皮膚腫瘍転移を伴う肺癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項656】
前記癌が、肺癌-再発性である、請求項1に記載の方法。
【請求項657】
前記癌が、肺癌-小細胞である、請求項1に記載の方法。
【請求項658】
前記癌が、肺癌-扁平上皮である、請求項1に記載の方法。
【請求項659】
前記癌が、肺癌-扁平上皮の異形成/上皮内癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項660】
前記癌が、肺癌-ステージIである、請求項1に記載の方法。
【請求項661】
前記癌が、肺癌-ステージIIである、請求項1に記載の方法。
【請求項662】
前記癌が、肺癌-ステージIIIである、請求項1に記載の方法。
【請求項663】
前記癌が、肺癌-ステージIIIAである、請求項1に記載の方法。
【請求項664】
前記癌が、肺癌-ステージIIIBである、請求項1に記載の方法。
【請求項665】
前記癌が、肺癌-ステージIVである、請求項1に記載の方法。
【請求項666】
前記癌が、肺癌-上肺溝腫瘍(パンコースト腫瘍) である、請求項1に記載の方法。
【請求項667】
前記癌が、肺癌-未分類のである、請求項1に記載の方法。
【請求項668】
前記癌が、肺癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項669】
前記癌が、肺腫瘍転移である、請求項1に記載の方法。
【請求項670】
前記癌が、リンパ結節切除である、請求項1に記載の方法。
【請求項671】
前記癌が、リンパ結節腫瘍転移である、請求項1に記載の方法。
【請求項672】
前記癌が、リンパ管肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項673】
前記癌が、リンパ管性転移である、請求項1に記載の方法。
【請求項674】
前記癌が、リンパ芽球性白血病である、請求項1に記載の方法。
【請求項675】
前記癌が、リンパ芽球性リンパ腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項676】
前記癌が、リンパ球性リンパ腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項677】
前記癌が、リンパ上皮腫様癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項678】
前記癌が、リンパ腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項679】
前記癌が、リンパ腫-AIDS関連性である、請求項1に記載の方法。
【請求項680】
前記癌が、リンパ腫-未分化である、請求項1に記載の方法。
【請求項681】
前記癌が、リンパ腫-未分化大細胞(ALCL)である、請求項1に記載の方法。
【請求項682】
前記癌が、リンパ腫-B細胞である、請求項1に記載の方法。
【請求項683】
前記癌が、リンパ腫-B細胞大びまん性である、請求項1に記載の方法。
【請求項684】
前記癌が、リンパ腫-B細胞大-リンパ腫様肉芽腫症型である、請求項1に記載の方法。
【請求項685】
前記癌が、リンパ腫-B細胞単球様細胞である、請求項1に記載の方法。
【請求項686】
前記癌が、リンパ腫-乳房である、請求項1に記載の方法。
【請求項687】
前記癌が、リンパ腫-CD30+大T細胞リンパ腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項688】
前記癌が、リンパ腫-CD56+鼻の-型NK/T-細胞リンパ腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項689】
前記癌が、リンパ腫-中枢神経系である、請求項1に記載の方法。
【請求項690】
前記癌が、リンパ腫-皮膚T細胞 -菌状息肉腫、アゲトイド細網症、又はウォランジェ‐コロップ病である、請求項1に記載の方法。
【請求項691】
前記癌が、リンパ腫-皮膚のT細胞である、請求項1に記載の方法。
【請求項692】
前記癌が、リンパ腫-びまん性である、請求項1に記載の方法。
【請求項693】
前記癌が、リンパ腫-びまん性、大細胞である、請求項1に記載の方法。
【請求項694】
前記癌が、リンパ腫-腸疾患型T細胞リンパ腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項695】
前記癌が、リンパ腫-眼である、請求項1に記載の方法。
【請求項696】
前記癌が、リンパ腫-濾胞性である、請求項1に記載の方法。
【請求項697】
前記癌が、リンパ腫-濾胞性、小分裂細胞である、請求項1に記載の方法。
【請求項698】
前記癌が、リンパ腫-胃腸である、請求項1に記載の方法。
【請求項699】
前記癌が、リンパ腫-顆粒状、リンパ球性である、請求項1に記載の方法。
【請求項700】
前記癌が、リンパ腫-肉芽腫様弛緩皮膚 -皮膚のである、請求項1に記載の方法。
【請求項701】
前記癌が、リンパ腫-肉芽腫様弛緩皮膚 -リンパ腫様である、請求項1に記載の方法。
【請求項702】
前記癌が、リンパ腫-肉芽腫様弛緩皮膚 -丘疹症である、請求項1に記載の方法。
【請求項703】
前記癌が、リンパ腫-肉芽腫様弛緩皮膚 -原発性である、請求項1に記載の方法。
【請求項704】
前記癌が、リンパ腫-肝脾T細胞リンパ腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項705】
前記癌が、リンパ腫-高グレードである、請求項1に記載の方法。
【請求項706】
前記癌が、リンパ腫-ホジキン病-肉芽腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項707】
前記癌が、リンパ腫-ホジキン病-リンパ球枯渇ホジキンリンパ腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項708】
前記癌が、リンパ腫-ホジキン病-リンパ球優位性ホジキンリンパ腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項709】
前記癌が、リンパ腫-ホジキン病-リンパ球の多い古典的ホジキンリンパ腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項710】
前記癌が、リンパ腫-ホジキン病-混合型細胞性ホジキンリンパ腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項711】
前記癌が、リンパ腫-ホジキン病-結節状リンパ球優位型ホジキンリンパ腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項712】
前記癌が、リンパ腫-ホジキン病-結節状リンパ球優位型ホジキンリンパ腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項713】
前記癌が、リンパ腫-ホジキン病-結節状硬化症ホジキンリンパ腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項714】
前記癌が、リンパ腫-ホジキン病-傍肉芽腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項715】
前記癌が、リンパ腫-ホジキン病-肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項716】
前記癌が、リンパ腫-ホジキン病、血管内大B細胞リンパ腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項717】
前記癌が、リンパ腫-ホジキン病、粘膜関連リンパ様組織の低悪性度B細胞リンパ腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項718】
前記癌が、リンパ腫-ホジキン病、リンパ形質細胞性のリンパ腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項719】
前記癌が、リンパ腫-ホジキン病である、請求項1に記載の方法。
【請求項720】
前記癌が、リンパ腫-中悪性度である、請求項1に記載の方法。
【請求項721】
前記癌が、リンパ腫-大細胞である、請求項1に記載の方法。
【請求項722】
前記癌が、リンパ腫-大細胞、びまん性である、請求項1に記載の方法。
【請求項723】
前記癌が、リンパ腫-低悪性度である、請求項1に記載の方法。
【請求項724】
前記癌が、リンパ腫-リンパ芽球性リンパ腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項725】
前記癌が、リンパ腫-リンパ球性リンパ腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項726】
前記癌が、リンパ腫-リンパ球性、大顆粒状である、請求項1に記載の方法。
【請求項727】
前記癌が、リンパ腫-リンパ球性、小細胞である、請求項1に記載の方法。
【請求項728】
前記癌が、リンパ腫-MALTである、請求項1に記載の方法。
【請求項729】
前記癌が、リンパ腫-外套細胞である、請求項1に記載の方法。
【請求項730】
前記癌が、リンパ腫-非ホジキン病バーキット及び非定型バーキット病である、請求項1に記載の方法。
【請求項731】
前記癌が、リンパ腫-非ホジキン病-皮膚T細胞である、請求項1に記載の方法。
【請求項732】
前記癌が、リンパ腫-非ホジキン病-びまん性である、請求項1に記載の方法。
【請求項733】
前記癌が、リンパ腫-非ホジキン病-高グレードである、請求項1に記載の方法。
【請求項734】
前記癌が、リンパ腫-非ホジキン病-びまん性免疫芽細胞である、請求項1に記載の方法。
【請求項735】
前記癌が、リンパ腫-非ホジキン病-中間グレードである、請求項1に記載の方法。
【請求項736】
前記癌が、リンパ腫-非ホジキン病-中程度分化型びまん性である、請求項1に記載の方法。
【請求項737】
前記癌が、リンパ腫-非ホジキン病-大細胞濾胞性である、請求項1に記載の方法。
【請求項738】
前記癌が、リンパ腫-非ホジキン病-低グレードである、請求項1に記載の方法。
【請求項739】
前記癌が、リンパ腫-非ホジキン病-混合型細胞びまん性である、請求項1に記載の方法。
【請求項740】
前記癌が、リンパ腫-非ホジキン病-混合型濾胞性である、請求項1に記載の方法。
【請求項741】
前記癌が、リンパ腫-非ホジキン病-非-バーキット病である、請求項1に記載の方法。
【請求項742】
前記癌が、リンパ腫-非ホジキン病-小分裂細胞びまん性、である、請求項1に記載の方法。
【請求項743】
前記癌が、リンパ腫-非ホジキン病-小分裂細胞濾胞性である、請求項1に記載の方法。
【請求項744】
前記癌が、リンパ腫-非ホジキン病-小リンパ球性である、請求項1に記載の方法。
【請求項745】
前記癌が、リンパ腫-非ホジキン病-T細胞、皮膚である、請求項1に記載の方法。
【請求項746】
前記癌が、リンパ腫-非ホジキン病である、請求項1に記載の方法。
【請求項747】
前記癌が、リンパ腫-肉芽腫様弛緩皮膚である、請求項1に記載の方法。
【請求項748】
前記癌が、リンパ腫-眼窩である、請求項1に記載の方法。
【請求項749】
前記癌が、リンパ腫-末梢性T細胞である、請求項1に記載の方法。
【請求項750】
前記癌が、リンパ腫-原発性中枢神経系である、請求項1に記載の方法。
【請求項751】
前記癌が、リンパ腫-小分裂細胞である、請求項1に記載の方法。
【請求項752】
前記癌が、リンパ腫-軟部組織である、請求項1に記載の方法。
【請求項753】
前記癌が、リンパ腫-T細胞である、請求項1に記載の方法。
【請求項754】
前記癌が、リンパ腫-T細胞、皮膚のである、請求項1に記載の方法。
【請求項755】
前記癌が、リンパ腫-甲状腺である、請求項1に記載の方法。
【請求項756】
前記癌が、リンパ腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項757】
前記癌が、悪性腹水症である、請求項1に記載の方法。
【請求項758】
前記癌が、悪性カルチノイド症候群-非定型である、請求項1に記載の方法。
【請求項759】
前記癌が、悪性カルチノイド症候群-定型である、請求項1に記載の方法。
【請求項760】
前記癌が、悪性カルチノイド症候群である、請求項1に記載の方法。
【請求項761】
前記癌が、悪性腎外棒状体腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項762】
前記癌が、悪性線維性組織球腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項763】
前記癌が、悪性線維性組織球腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項764】
前記癌が、悪性線維性組織球腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項765】
前記癌が、腱外筒の悪性巨細胞腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項766】
前記癌が、悪性糸球小体腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項767】
前記癌が、悪性血管周囲細胞腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項768】
前記癌が、悪性血管周囲細胞腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項769】
前記癌が、悪性メラノーマである、請求項1に記載の方法。
【請求項770】
前記癌が、悪性間葉系腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項771】
前記癌が、悪性間葉細胞腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項772】
前記癌が、悪性ミュラー管混合腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項773】
前記癌が、悪性末梢性神経外筒腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項774】
前記癌が、悪性末梢性神経外筒腫瘍(MPNST)である、請求項1に記載の方法。
【請求項775】
前記癌が、悪性胸膜の浸出液である、請求項1に記載の方法。
【請求項776】
前記癌が、悪性胸膜の中皮腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項777】
前記癌が、悪性シュワン腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項778】
前記癌が、悪性トリトン腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項779】
前記癌が、MALTリンパ腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項780】
前記癌が、外套細胞リンパ腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項781】
前記癌が、成熟型である、請求項1に記載の方法。
【請求項782】
前記癌が、縦隔腫瘍-非クロム親和性傍神経細胞腫(傍神経節腫)である、請求項1に記載の方法。
【請求項783】
前記癌が、縦隔腫瘍-絨毛癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項784】
前記癌が、縦隔腫瘍-内胚葉の洞腫瘍(卵黄嚢腫瘍)である、請求項1に記載の方法。
【請求項785】
前記癌が、縦隔腫瘍-弾性線維腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項786】
前記癌が、縦隔腫瘍-線維腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項787】
前記癌が、縦隔腫瘍-線維肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項788】
前記癌が、縦隔腫瘍-神経節芽細胞腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項789】
前記癌が、縦隔腫瘍-神経節腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項790】
前記癌が、縦隔腫瘍-顆粒状細胞筋芽細胞腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項791】
前記癌が、縦隔腫瘍-血管内皮腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項792】
前記癌が、縦隔腫瘍-血管腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項793】
前記癌が、縦隔腫瘍-組織球性リンパ腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項794】
前記癌が、縦隔腫瘍-未成熟な奇形腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項795】
前記癌が、縦隔腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項796】
前記癌が、縦隔腫瘍-平滑筋腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項797】
前記癌が、縦隔腫瘍-平滑筋肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項798】
前記癌が、縦隔腫瘍-脂肪腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項799】
前記癌が、縦隔腫瘍-脂肪肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項800】
前記癌が、縦隔腫瘍-リンパ管腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項801】
前記癌が、縦隔腫瘍-リンパ管筋腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項802】
前記癌が、縦隔腫瘍-悪性線維性組織球腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項803】
前記癌が、縦隔腫瘍-間葉細胞腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項804】
前記癌が、縦隔腫瘍-混合型胚性細胞癌腫、である、請求項1に記載の方法。
【請求項805】
前記癌が、縦隔腫瘍-内胚葉の洞エレメントを伴う混合型胚性細胞癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項806】
前記癌が、縦隔腫瘍-精上皮腫エレメントを伴う混合型胚性細胞癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項807】
前記癌が、縦隔腫瘍-テトロイドエレメントを伴う混合型胚性細胞癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項808】
前記癌が、縦隔腫瘍-栄養膜のエレメントを伴う混合型胚性細胞癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項809】
前記癌が、縦隔腫瘍-粘液腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項810】
前記癌が、縦隔腫瘍-神経芽細胞腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項811】
前記癌が、縦隔腫瘍-神経線維腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項812】
前記癌が、縦隔腫瘍-ニューロイレモーマ(シュワン腫)である、請求項1に記載の方法。
【請求項813】
前記癌が、縦隔腫瘍-神経肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項814】
前記癌が、縦隔腫瘍-非セミノーム性である、請求項1に記載の方法。
【請求項815】
前記癌が、縦隔腫瘍-透過性神経外胚葉性腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項816】
前記癌が、縦隔腫瘍-褐色細胞腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項817】
前記癌が、縦隔腫瘍-純粋な胚性細胞癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項818】
前記癌が、縦隔腫瘍-横紋筋肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項819】
前記癌が、縦隔腫瘍-精上皮腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項820】
前記癌が、縦隔腫瘍-黄色肉芽腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項821】
前記癌が、骨髄甲状腺癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項822】
前記癌が、延髄癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項823】
前記癌が、甲状腺髄様癌(MTC)である、請求項1に記載の方法。
【請求項824】
前記癌が、髄芽腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項825】
前記癌が、メラノーマである、請求項1に記載の方法。
【請求項826】
前記癌が、メラノーマである、請求項1に記載の方法。
【請求項827】
前記癌が、メラノーマ-無色素性メラノーマである、請求項1に記載の方法。
【請求項828】
前記癌が、メラノーマ-皮膚である、請求項1に記載の方法。
【請求項829】
前記癌が、メラノーマ-外眼性伸展である、請求項1に記載の方法。
【請求項830】
前記癌が、メラノーマ-眼内である、請求項1に記載の方法。
【請求項831】
前記癌が、メラノーマ-網膜症に関連するメラノーマである、請求項1に記載の方法。
【請求項832】
前記癌が、メラノーマ-多発性脈絡叢悪性メラノーマである、請求項1に記載の方法。
【請求項833】
前記癌が、メラノーマ-軟部組織である、請求項1に記載の方法。
【請求項834】
前記癌が、メラノーマ-ぶどう膜-紡錘細胞(A、B、又は両方both)、混合型細胞、類上皮細胞である、請求項1に記載の方法。
【請求項835】
前記癌が、脳腫瘍転移を伴うメラノーマである、請求項1に記載の方法。
【請求項836】
前記癌が、肝臓腫瘍転移を伴うメラノーマである、請求項1に記載の方法。
【請求項837】
前記癌が、肺腫瘍転移を伴うメラノーマである、請求項1に記載の方法。
【請求項838】
前記癌が、黒皮症である、請求項1に記載の方法。
【請求項839】
前記癌が、髄膜の癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項840】
前記癌が、髄膜の腫瘍転移である、請求項1に記載の方法。
【請求項841】
前記癌が、髄膜腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項842】
前記癌が、メルケル細胞である、請求項1に記載の方法。
【請求項843】
前記癌が、メルケル細胞癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項844】
前記癌が、メルケル細胞皮膚癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項845】
前記癌が、間葉系軟骨肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項846】
前記癌が、間葉系軟骨肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項847】
前記癌が、腸間膜の線維腫症である、請求項1に記載の方法。
【請求項848】
前記癌が、中皮腫-二相性である、請求項1に記載の方法。
【請求項849】
前記癌が、中皮腫-上皮性である、請求項1に記載の方法。
【請求項850】
前記癌が、中皮腫-低分化型である、請求項1に記載の方法。
【請求項851】
前記癌が、中皮腫-肉腫様である、請求項1に記載の方法。
【請求項852】
前記癌が、中皮腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項853】
前記癌が、原発部位不明の転移性癌-転移性妊娠性絨毛癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項854】
前記癌が、原発部位不明の転移性癌-低分化癌腫(腺癌の特徴を有するか又は有さない)である、請求項1に記載の方法。
【請求項855】
前記癌が、原発部位不明の転移性癌-低分化型腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項856】
前記癌が、原発部位不明の転移性癌-高分化型の及び中程度の高分化型の腺癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項857】
前記癌が、原発部位不明の転移性癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項858】
前記癌が、転移性メラノーマである、請求項1に記載の方法。
【請求項859】
前記癌が、転移性神経芽細胞腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項860】
前記癌が、転移性未分化癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項861】
前記癌が、小嚢胞付属癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項862】
前記癌が、中腸癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項863】
前記癌が、混合型である、請求項1に記載の方法。
【請求項864】
前記癌が、混合型(上皮性及び肉腫様の両方のエレメント)である、請求項1に記載の方法。
【請求項865】
前記癌が、ミュラー管混合腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項866】
前記癌が、臨床的意義の不明なモノクローナル免疫グロブリン増多症(MGUS) である、請求項1に記載の方法。
【請求項867】
前記癌が、単相性滑膜の肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項868】
前記癌が、粘液性である、請求項1に記載の方法。
【請求項869】
前記癌が、虫垂及び結腸の粘液性腺癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項870】
前記癌が、粘液性癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項871】
前記癌が、粘液性癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項872】
前記癌が、粘表皮癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項873】
前記癌が、粘膜表皮性癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項874】
前記癌が、粘膜関連リンパ様組織リンパ腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項875】
前記癌が、ミュア・トール症候群である、請求項1に記載の方法。
【請求項876】
前記癌が、多中心性網内系組織球増殖症である、請求項1に記載の方法。
【請求項877】
前記癌が、多嚢胞性及び高分化型の乳頭状腹膜中皮腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項878】
前記癌が、複数限局的腹膜の乳頭状癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項879】
前記癌が、複数骨髄腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項880】
前記癌が、多発性骨髄腫(MM)である、請求項1に記載の方法。
【請求項881】
前記癌が、筋-浸潤性膀胱腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項882】
前記癌が、菌状息肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項883】
前記癌が、骨髄芽球腫(緑色腫又は顆粒球性肉腫)である、請求項1に記載の方法。
【請求項884】
前記癌が、骨髄形成異常である、請求項1に記載の方法。
【請求項885】
前記癌が、骨髄形成異常症候群である、請求項1に記載の方法。
【請求項886】
前記癌が、骨髄異形成症候群(MDS)-5q-症候群である、請求項1に記載の方法。
【請求項887】
前記癌が、骨髄異形成症候群(MDS)-低細胞性骨髄異形成症候群である、請求項1に記載の方法。
【請求項888】
前記癌が、骨髄異形成症候群(MDS)-再生不良性である、請求項1に記載の方法。
【請求項889】
前記癌が、骨髄異形成症候群(MDS)-前白血病状態、又は又はくすぶり型白血病である、請求項1に記載の方法。
【請求項890】
前記癌が、骨髄異形成症候群(MDS)-不応性貧血(RA)である、請求項1に記載の方法。
【請求項891】
前記癌が、骨髄異形成症候群(MDS)-分類不可能な骨髄異形成症候群である、請求項1に記載の方法。
【請求項892】
前記癌が、好酸球増加症又は好塩基球増加症を伴う骨髄異形成症候群(MDS)である、請求項1に記載の方法。
【請求項893】
前記癌が、広範な線維症を伴う骨髄異形成症候群(MDS)である、請求項1に記載の方法。
【請求項894】
前記癌が、骨髄線維症を伴う骨髄異形成症候群(MDS)である、請求項1に記載の方法。
【請求項895】
前記癌が、骨髄異形成症候群(MDS)である、請求項1に記載の方法。
【請求項896】
前記癌が、ベンズ-ジョーンズ骨髄腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項897】
前記癌が、骨髄増殖性障害である、請求項1に記載の方法。
【請求項898】
前記癌が、筋線維芽細胞腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項899】
前記癌が、筋肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項900】
前記癌が、粘液様である、請求項1に記載の方法。
【請求項901】
前記癌が、粘液様(ラウンド細胞)脂肪肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項902】
前記癌が、粘液様軟骨肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項903】
前記癌が、爪/爪床癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項904】
前記癌が、鼻腔癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項905】
前記癌が、上咽頭癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項906】
前記癌が、首、ラジカル解剖である、請求項1に記載の方法。
【請求項907】
前記癌が、壊死性遊走性紅斑である、請求項1に記載の方法。
【請求項908】
前記癌が、新生物の髄膜炎である、請求項1に記載の方法。
【請求項909】
前記癌が、神経外筒腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項910】
前記癌が、神経の腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項911】
前記癌が、神経芽細胞腫(成体)である、請求項1に記載の方法。
【請求項912】
前記癌が、神経芽細胞腫(子供)である、請求項1に記載の方法。
【請求項913】
前記癌が、神経内分泌腫瘍-カルチノイド(前腸、後腸、中腸)である、請求項1に記載の方法。
【請求項914】
前記癌が、神経内分泌腫瘍-腺性である、請求項1に記載の方法。
【請求項915】
前記癌が、神経内分泌腫瘍-島性である、請求項1に記載の方法。
【請求項916】
前記癌が、神経内分泌腫瘍-混合型である、請求項1に記載の方法。
【請求項917】
前記癌が、神経内分泌腫瘍-小柱状である、請求項1に記載の方法。
【請求項918】
前記癌が、神経内分泌腫瘍-未分化型である、請求項1に記載の方法。
【請求項919】
前記癌が、神経内分泌腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項920】
前記癌が、神経線維腫症I型(フォン・レックリングハウゼン病)である、請求項1に記載の方法。
【請求項921】
前記癌が、神経線維肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項922】
前記癌が、神経線維肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項923】
前記癌が、神経性腫瘍随伴症候群である、請求項1に記載の方法。
【請求項924】
前記癌が、神経筋の接合部障害である、請求項1に記載の方法。
【請求項925】
前記癌が、非角質性である、請求項1に記載の方法。
【請求項926】
前記癌が、非-メラノーマ皮膚癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項927】
前記癌が、鼻腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項928】
前記癌が、視覚上のメラノーマである、請求項1に記載の方法。
【請求項929】
前記癌が、嗅覚癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項930】
前記癌が、乏突起細胞腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項931】
前記癌が、視覚性神経膠腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項932】
前記癌が、口癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項933】
前記癌が、眼窩リンパ腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項934】
前記癌が、中咽頭癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項935】
前記癌が、骨軟骨腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項936】
前記癌が、骨原性肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項937】
前記癌が、類骨腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項938】
前記癌が、骨髄炎である、請求項1に記載の方法。
【請求項939】
前記癌が、骨肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項940】
前記癌が、骨肉腫-中心延髄である、請求項1に記載の方法。
【請求項941】
前記癌が、骨肉腫-低悪性度骨内である、請求項1に記載の方法。
【請求項942】
前記癌が、骨肉腫-パジェット肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項943】
前記癌が、骨肉腫-傍骨性骨肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項944】
前記癌が、骨肉腫-骨膜である、請求項1に記載の方法。
【請求項945】
前記癌が、骨肉腫-小細胞である、請求項1に記載の方法。
【請求項946】
前記癌が、骨肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項947】
前記癌が、卵巣癌(成体)である、請求項1に記載の方法。
【請求項948】
前記癌が、卵巣癌(子供)である、請求項1に記載の方法。
【請求項949】
前記癌が、骨腫瘍転移を伴う卵巣癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項950】
前記癌が、肝臓腫瘍転移を伴う卵巣癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項951】
前記癌が、肺腫瘍転移を伴う卵巣癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項952】
前記癌が、髄膜の腫瘍転移を伴う卵巣癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項953】
前記癌が、胸膜の浸出液を伴う卵巣癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項954】
前記癌が、脾臓腫瘍転移を伴う卵巣癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項955】
前記癌が、卵巣癌-進行性である、請求項1に記載の方法。
【請求項956】
前記癌が、卵巣癌-男性ホルモン産生細胞腫-半陰陽性卵巣腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項957】
前記癌が、卵巣癌-男性ホルモン産生細胞腫-門部細胞腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項958】
前記癌が、卵巣癌-男性ホルモン産生細胞腫-ライディヒ細胞腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項959】
前記癌が、卵巣癌-男性ホルモン産生細胞腫-セルトリド細胞腫瘍(ピック管状腺腫)である、請求項1に記載の方法。
【請求項960】
前記癌が、卵巣癌-男性ホルモン産生細胞腫-セルトリ-ライディヒ細胞腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項961】
前記癌が、卵巣癌-男性ホルモン産生細胞腫-管状の男性ホルモン産生細胞腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項962】
前記癌が、卵巣癌-男性ホルモン産生細胞腫-未分類である、請求項1に記載の方法。
【請求項963】
前記癌が、卵巣癌-男性ホルモン産生細胞腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項964】
前記癌が、卵巣癌-境界線、類子宮内膜である、請求項1に記載の方法。
【請求項965】
前記癌が、卵巣癌-境界線、粘液性である、請求項1に記載の方法。
【請求項966】
前記癌が、卵巣癌-境界線、粘液性、微小乳頭漿液の癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項967】
前記癌が、卵巣癌-境界線、粘液性、腹膜偽粘液腫漿液である、請求項1に記載の方法。
【請求項968】
前記癌が、卵巣癌-境界線である、請求項1に記載の方法。
【請求項969】
前記癌が、卵巣癌-癌肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項970】
前記癌が、卵巣癌-類子宮内膜腫瘍、ブレナー腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項971】
前記癌が、卵巣癌-類子宮内膜腫瘍、癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項972】
前記癌が、卵巣癌-類子宮内膜腫瘍、癌腫、腺棘細胞腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項973】
前記癌が、卵巣癌-類子宮内膜腫瘍、癌腫、腺癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項974】
前記癌が、卵巣癌-類子宮内膜腫瘍、癌腫、嚢胞腺腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項975】
前記癌が、卵巣癌-類子宮内膜腫瘍、癌腫、悪性腺線維腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項976】
前記癌が、卵巣癌-類子宮内膜腫瘍、癌腫、悪性腺線維腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項977】
前記癌が、卵巣癌-類子宮内膜腫瘍、明細胞(中腎腫)腫瘍、である、請求項1に記載の方法。
【請求項978】
前記癌が、卵巣癌-類子宮内膜腫瘍、明細胞(中腎腫)腫瘍、腺癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項979】
前記癌が、卵巣癌-類子宮内膜腫瘍、明細胞(中腎腫)腫瘍、癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項980】
前記癌が、卵巣癌-類子宮内膜腫瘍、類子宮内膜間質性肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項981】
前記癌が、卵巣癌-類子宮内膜腫瘍、中胚葉性(ミューラー)混合型腫瘍、である、請求項1に記載の方法。
【請求項982】
前記癌が、卵巣癌-類子宮内膜腫瘍、中胚葉性(ミューラー)混合型腫瘍、異種性である、請求項1に記載の方法。
【請求項983】
前記癌が、卵巣癌-類子宮内膜腫瘍、中胚葉性(ミューラー)混合型腫瘍、相同的である、請求項1に記載の方法。
【請求項984】
前記癌が、卵巣癌-類子宮内膜腫瘍、混合型上皮性腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項985】
前記癌が、卵巣癌-類子宮内膜腫瘍、未分類である、請求項1に記載の方法。
【請求項986】
前記癌が、卵巣癌-類子宮内膜腫瘍、未分化癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項987】
前記癌が、卵巣癌-類子宮内膜腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項988】
前記癌が、卵巣癌-上皮性である、請求項1に記載の方法。
【請求項989】
前記癌が、卵巣癌-胚細胞、未分化胚細胞腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項990】
前記癌が、卵巣癌-胚細胞、胚性癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項991】
前記癌が、卵巣癌-胚細胞、内胚葉の洞腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項992】
前記癌が、卵巣癌-胚細胞、多胚形成である、請求項1に記載の方法。
【請求項993】
前記癌が、卵巣癌-胚細胞である、請求項1に記載の方法。
【請求項994】
前記癌が、卵巣癌-性腺芽腫、混合型である、請求項1に記載の方法。
【請求項995】
前記癌が、卵巣癌-性腺芽腫、純粋なである、請求項1に記載の方法。
【請求項996】
前記癌が、卵巣癌-性腺芽腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項997】
前記癌が、卵巣癌-顆粒膜-間質性細胞腫瘍、線維腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項998】
前記癌が、卵巣癌-顆粒膜-間質性細胞腫瘍、顆粒膜細胞腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項999】
前記癌が、卵巣癌-顆粒膜-間質性細胞腫瘍、莢膜細胞腫-線維腫腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項1000】
前記癌が、卵巣癌-顆粒膜-間質性細胞腫瘍、未分類である、請求項1に記載の方法。
【請求項1001】
前記癌が、卵巣癌-顆粒膜-間質性細胞腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項1002】
前記癌が、卵巣癌-類脂質細胞腫瘍、絨毛癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1003】
前記癌が、卵巣癌-類脂質細胞腫瘍、混合型である、請求項1に記載の方法。
【請求項1004】
前記癌が、卵巣癌-類脂質細胞腫瘍、奇形腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1005】
前記癌が、卵巣癌-類脂質細胞腫瘍、奇形腫、カルチノイドである、請求項1に記載の方法。
【請求項1006】
前記癌が、卵巣癌-類脂質細胞腫瘍、奇形腫、未成熟である、請求項1に記載の方法。
【請求項1007】
前記癌が、卵巣癌-類脂質細胞腫瘍、奇形腫、悪性形質転換を伴う成熟類皮嚢胞である、請求項1に記載の方法。
【請求項1008】
前記癌が、卵巣癌-類脂質細胞腫瘍、奇形腫、単胚葉性腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項1009】
前記癌が、卵巣癌-類脂質細胞腫瘍、奇形腫、卵巣甲状腺腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1010】
前記癌が、卵巣癌-類脂質細胞腫瘍、奇形腫、卵巣甲状腺腫及びカルチノイドである、請求項1に記載の方法。
【請求項1011】
前記癌が、卵巣癌-類脂質細胞腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項1012】
前記癌が、卵巣癌-悪性粘液性腫瘍、腺癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1013】
前記癌が、卵巣癌-悪性粘液性腫瘍、腺癌嚢胞腺癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1014】
前記癌が、卵巣癌-悪性粘液性腫瘍、悪性腺線維腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1015】
前記癌が、卵巣癌-悪性粘液性腫瘍、悪性腺線維腫、嚢胞腺腫卵巣癌-悪性漿液の腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項1016】
前記癌が、卵巣癌-悪性粘液性腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項1017】
前記癌が、卵巣癌-悪性漿液の腫瘍、腺癌、である、請求項1に記載の方法。
【請求項1018】
前記癌が、卵巣癌-悪性漿液の腫瘍、腺癌、乳頭状腺癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1019】
前記癌が、卵巣癌-悪性漿液の腫瘍、腺癌、乳頭状嚢胞腺癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1020】
前記癌が、卵巣癌-悪性漿液の腫瘍、悪性腺線維腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1021】
前記癌が、卵巣癌-悪性漿液の腫瘍、悪性腺線維腫、嚢胞腺腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1022】
前記癌が、卵巣癌-悪性漿液の腫瘍、表面乳頭状癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1023】
前記癌が、卵巣癌-悪性漿液の腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項1024】
前記癌が、卵巣癌-腹膜のである、請求項1に記載の方法。
【請求項1025】
前記癌が、卵巣癌-再発性である、請求項1に記載の方法。
【請求項1026】
前記癌が、卵巣癌-肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1027】
前記癌が、卵巣癌-ステージIである、請求項1に記載の方法。
【請求項1028】
前記癌が、卵巣癌-ステージIIである、請求項1に記載の方法。
【請求項1029】
前記癌が、卵巣癌-ステージIIIである、請求項1に記載の方法。
【請求項1030】
前記癌が、卵巣癌-ステージIVである、請求項1に記載の方法。
【請求項1031】
前記癌が、卵巣癌-間質性細胞である、請求項1に記載の方法。
【請求項1032】
前記癌が、皮膚骨膜肥厚症である、請求項1に記載の方法。
【請求項1033】
前記癌が、乳房のパジェット病である、請求項1に記載の方法。
【請求項1034】
前記癌が、乳房膵臓癌のパジェット病、島細胞である、請求項1に記載の方法。
【請求項1035】
前記癌が、パジェット病変である、請求項1に記載の方法。
【請求項1036】
前記癌が、手掌癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1037】
前記癌が、膵臓癌-腺癌、腺扁平上皮癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1038】
前記癌が、膵臓癌-腺癌、未分化である、請求項1に記載の方法。
【請求項1039】
前記癌が、膵臓癌-腺癌、コロイド管(粘液性非嚢胞性)である、請求項1に記載の方法。
【請求項1040】
前記癌が、膵臓癌-腺癌、管腺癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1041】
前記癌が、膵臓癌-腺癌、髄である、請求項1に記載の方法。
【請求項1042】
前記癌が、膵臓癌-腺癌、印環細胞である、請求項1に記載の方法。
【請求項1043】
前記癌が、膵臓癌-腺癌、破骨細胞様巨細胞を伴う未分化癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1044】
前記癌が、手術可能膵臓癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1045】
前記癌が、膵臓癌-膵内分泌腫瘍(PET)である、請求項1に記載の方法。
【請求項1046】
前記癌が、膵臓癌-膵臓芽細胞腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1047】
前記癌が、膵臓癌-PPomaである、請求項1に記載の方法。
【請求項1048】
前記癌が、膵臓癌-ステージIである、請求項1に記載の方法。
【請求項1049】
前記癌が、膵臓癌-ステージIIである、請求項1に記載の方法。
【請求項1050】
前記癌が、膵臓癌-ステージIIIである、請求項1に記載の方法。
【請求項1051】
前記癌が、膵臓癌-ステージIVAである、請求項1に記載の方法。
【請求項1052】
前記癌が、膵臓癌-ステージIVBである、請求項1に記載の方法。
【請求項1053】
前記癌が、膵臓癌VIPomaである、請求項1に記載の方法。
【請求項1054】
前記癌が、膵臓癌-カルチノイドである、請求項1に記載の方法。
【請求項1055】
前記癌が、膵臓癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1056】
前記癌が、肝臓腫瘍転移を伴う膵臓癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1057】
前記癌が、膵臓癌-腺房細胞癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1058】
前記癌が、膵臓癌-腺癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1059】
前記癌が、膵臓癌-境界線膵臓の腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項1060】
前記癌が、膵臓癌-嚢胞性新生物、管内乳頭状粘液性腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項1061】
前記癌が、膵臓癌-嚢胞性新生物、粘液性嚢胞性新生物境界線である、請求項1に記載の方法。
【請求項1062】
前記癌が、膵臓癌-嚢胞性新生物、粘液性嚢胞性新生物境界線である、請求項1に記載の方法。
【請求項1063】
前記癌が、膵臓癌-嚢胞性新生物、粘液性嚢胞性新生物、嚢胞腺癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1064】
前記癌が、膵臓癌-嚢胞性新生物、粘液性嚢胞性新生物、嚢胞腺腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1065】
前記癌が、膵臓癌-嚢胞性新生物、粘液性嚢胞性新生物、上皮内癌腫を伴う粘液性嚢胞性新生物である、請求項1に記載の方法。
【請求項1066】
前記癌が、膵臓癌-嚢胞性新生物、漿液粘液性嚢胞性新生物である、請求項1に記載の方法。
【請求項1067】
前記癌が、膵臓癌-嚢胞性新生物である、請求項1に記載の方法。
【請求項1068】
前記癌が、手術不能膵臓癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1069】
前記癌が、膵臓癌-島細胞である、請求項1に記載の方法。
【請求項1070】
前記癌が、膵臓癌-膵島腫瘍、ガストリン産生腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項1071】
前記癌が、膵臓癌-島細胞、ガストリン産生腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項1072】
前記癌が、膵臓癌-島細胞、インスリノーマである、請求項1に記載の方法。
【請求項1073】
前記癌が、膵臓癌-島細胞、ルカゴノーマである、請求項1に記載の方法。
【請求項1074】
前記癌が、膵臓癌-再発性膵臓癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1075】
前記癌が、乳頭状である、請求項1に記載の方法。
【請求項1076】
前記癌が、腹膜の乳頭状漿液癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1077】
前記癌が、好酸球を伴わない乳頭様甲状腺癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1078】
前記癌が、乳頭状腎臓新生物(PTC-腎細胞癌)を伴わない甲状腺乳頭癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1079】
前記癌が、傍神経節腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1080】
前記癌が、副鼻洞癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1081】
前記癌が、傍腫瘍性脳脊髄症である、請求項1に記載の方法。
【請求項1082】
前記癌が、腫瘍随伴運動性ニューロン障害である、請求項1に記載の方法。
【請求項1083】
前記癌が、腫瘍随伴神経性筋強直症である、請求項1に記載の方法。
【請求項1084】
前記癌が、腫瘍随伴パーキンソン症候群である、請求項1に記載の方法。
【請求項1085】
前記癌が、腫瘍随伴天疱瘡である、請求項1に記載の方法。
【請求項1086】
前記癌が、腫瘍随伴末梢性神経障害である、請求項1に記載の方法。
【請求項1087】
前記癌が、腫瘍随伴症候群である、請求項1に記載の方法。
【請求項1088】
前記癌が、腫瘍随伴視覚損失である、請求項1に記載の方法。
【請求項1089】
前記癌が、副甲状腺癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1090】
前記癌が、副甲状腺新生物である、請求項1に記載の方法。
【請求項1091】
前記癌が、耳下腺の腺癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1092】
前記癌が、骨盤の腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項1093】
前記癌が、陰茎癌(ペーロニー線維腫症)である、請求項1に記載の方法。
【請求項1094】
前記癌が、陰茎癌-進行性陰茎癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1095】
前記癌が、陰茎癌-閉塞性乾燥性亀頭炎である、請求項1に記載の方法。
【請求項1096】
前記癌が、陰茎癌-ブシュケ‐レーヴェンシュタイン腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項1097】
前記癌が、陰茎癌-癌腫InSituである、請求項1に記載の方法。
【請求項1098】
前記癌が、陰茎癌-浸潤性陰茎癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1099】
前記癌が、陰茎癌-陰茎のいぼ状癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1100】
前記癌が、陰茎癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1101】
前記癌が、膨大部周囲癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1102】
前記癌が、心臓周囲の浸出液である、請求項1に記載の方法。
【請求項1103】
前記癌が、心臓周囲の中皮腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1104】
前記癌が、末梢性神経外筒腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項1105】
前記癌が、末梢性T細胞リンパ腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1106】
前記癌が、腹膜癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1107】
前記癌が、腹膜癌腫症である、請求項1に記載の方法。
【請求項1108】
前記癌が、ポイツ・ジェガース症候群である、請求項1に記載の方法。
【請求項1109】
前記癌が、褐色細胞腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1110】
前記癌が、松果体腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1111】
前記癌が、松果体芽腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1112】
前記癌が、胎盤部位の栄養膜の腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項1113】
前記癌が、形質細胞性白血病である、請求項1に記載の方法。
【請求項1114】
前記癌が、形質細胞性骨髄腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1115】
前記癌が、血漿細胞腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項1116】
前記癌が、形質細胞腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1117】
前記癌が、多形性癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1118】
前記癌が、多形性脂肪肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1119】
前記癌が、多形性横紋筋肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1120】
前記癌が、胸膜腫瘍転移である、請求項1に記載の方法。
【請求項1121】
前記癌が、悪性の胸膜の浸出液である、請求項1に記載の方法。
【請求項1122】
前記癌が、悪性の胸膜の中皮腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1123】
前記癌が、網状線維組織球腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項1124】
前記癌が、前駆物質B-リンパ芽球性リンパ腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1125】
前記癌が、前白血病状態である、請求項1に記載の方法。
【請求項1126】
前記癌が、原発性中枢神経系リンパ腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1127】
前記癌が、原発性浸出液リンパ腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1128】
前記癌が、原発性軟髄膜リンパ腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1129】
前記癌が、原発性乳房腺癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1130】
前記癌が、原発性縦隔(胸腺)大B細胞リンパ腫原発性脊髄リンパ腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1131】
前記癌が、原発性腹膜癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1132】
前記癌が、原発性腹膜中皮腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1133】
前記癌が、原発性腹膜の乳頭状漿液の腺癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1134】
前記癌が、原発性腟メラノーマである、請求項1に記載の方法。
【請求項1135】
前記癌が、原始神経外胚葉性腫瘍(PNET)(成体)である、請求項1に記載の方法。
【請求項1136】
前記癌が、原始神経外胚葉性腫瘍(PNET)(子供)である、請求項1に記載の方法。
【請求項1137】
前記癌が、前リンパ球白血病である、請求項1に記載の方法。
【請求項1138】
前記癌が、前骨髄球性白血病である、請求項1に記載の方法。
【請求項1139】
前記癌が、予防的な乳房切除術である、請求項1に記載の方法。
【請求項1140】
前記癌が、高齢者における前立腺癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1141】
前記癌が、骨腫瘍転移を伴う前立腺癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1142】
前記癌が、早期前立腺癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1143】
前記癌が、前立腺癌、ホルモン抵抗性である、請求項1に記載の方法。
【請求項1144】
前記癌が、前立腺癌-小細胞である、請求項1に記載の方法。
【請求項1145】
前記癌が、前立腺癌-ステージA(ステージI)である、請求項1に記載の方法。
【請求項1146】
前記癌が、前立腺癌-ステージB(ステージII)である、請求項1に記載の方法。
【請求項1147】
前記癌が、前立腺癌-ステージC(ステージIII)である、請求項1に記載の方法。
【請求項1148】
前記癌が、前立腺癌-ステージD(ステージIV)である、請求項1に記載の方法。
【請求項1149】
前記癌が、前立腺癌-移行性細胞である、請求項1に記載の方法。
【請求項1150】
前記癌が、前立腺癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1151】
前記癌が、前立腺の上皮内新生物(PIN)である、請求項1に記載の方法。
【請求項1152】
前記癌が、タンパク質-消耗性腸疾患である、請求項1に記載の方法。
【請求項1153】
前記癌が、近位管の上皮腺癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1154】
前記癌が、前立腺特異抗原である、請求項1に記載の方法。
【請求項1155】
前記癌が、腹膜偽性粘液腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1156】
前記癌が、腹膜偽性粘液腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1157】
前記癌が、肺の芽細胞腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1158】
前記癌が、脳腫瘍転移を伴う直腸癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1159】
前記癌が、肝臓腫瘍転移を伴う直腸癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1160】
前記癌が、直腸癌-ステージIである、請求項1に記載の方法。
【請求項1161】
前記癌が、直腸癌-ステージIIである、請求項1に記載の方法。
【請求項1162】
前記癌が、直腸癌-ステージIIIである、請求項1に記載の方法。
【請求項1163】
前記癌が、再発性結腸癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1164】
前記癌が、再発性結腸直腸癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1165】
前記癌が、再発性肺癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1166】
前記癌が、再発性メラノーマである、請求項1に記載の方法。
【請求項1167】
前記癌が、再発性卵巣癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1168】
前記癌が、再発性前立腺癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1169】
前記癌が、再発性直腸癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1170】
前記癌が、再発性リンパ腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1171】
前記癌が、腎臓細胞癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1172】
前記癌が、肺腫瘍転移を伴う腎臓細胞癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1173】
前記癌が、腎臓の骨盤癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1174】
前記癌が、第二胃細胞肉腫(骨のリンパ腫)である、請求項1に記載の方法。
【請求項1175】
前記癌が、網膜芽細胞腫(成体)である、請求項1に記載の方法。
【請求項1176】
前記癌が、網膜芽細胞腫(子供)である、請求項1に記載の方法。
【請求項1177】
前記癌が、横紋筋肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1178】
前記癌が、横紋筋肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1179】
前記癌が、横紋筋肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1180】
前記癌が、横紋筋肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1181】
前記癌が、リクターリンパ腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1182】
前記癌が、リクター症候群である、請求項1に記載の方法。
【請求項1183】
前記癌が、再発性前立腺癌の徴候としてのPSA上昇である、請求項1に記載の方法。
【請求項1184】
前記癌が、唾液腺癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1185】
前記癌が、肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1186】
前記癌が、骨肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1187】
前記癌が、肉腫様である、請求項1に記載の方法。
【請求項1188】
前記癌が、肉腫様である、請求項1に記載の方法。
【請求項1189】
前記癌が、肉腫様癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1190】
前記癌が、シュワン腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1191】
前記癌が、悪性シュワン腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1192】
前記癌が、硬性癌性腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項1193】
前記癌が、硬化性である、請求項1に記載の方法。
【請求項1194】
前記癌が、硬化性脂肪肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1195】
前記癌が、皮脂線性癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1196】
前記癌が、皮脂線性癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1197】
前記癌が、腹膜の漿液表面癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1198】
前記癌が、漿液の表面乳頭状癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1199】
前記癌が、セザリー症候群である、請求項1に記載の方法。
【請求項1200】
前記癌が、単純な平滑筋腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1201】
前記癌が、洞癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1202】
前記癌が、洞癌-空洞性である、請求項1に記載の方法。
【請求項1203】
前記癌が、洞癌-内胚葉である、請求項1に記載の方法。
【請求項1204】
前記癌が、洞癌-感覚神経芽細胞腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1205】
前記癌が、洞腔癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1206】
前記癌が、洞、空洞性である、請求項1に記載の方法。
【請求項1207】
前記癌が、骨格筋腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項1208】
前記癌が、皮膚癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1209】
前記癌が、皮膚腫瘍転移である、請求項1に記載の方法。
【請求項1210】
前記癌が、小細胞膀胱癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1211】
前記癌が、小細胞癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1212】
前記癌が、小細胞肺癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1213】
前記癌が、脳腫瘍転移を伴う小細胞肺癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1214】
前記癌が、肝臓腫瘍転移を伴う小細胞肺癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1215】
前記癌が、小細胞肺癌-進展期である、請求項1に記載の方法。
【請求項1216】
前記癌が、小細胞肺癌-限局期である、請求項1に記載の方法。
【請求項1217】
前記癌が、小細胞骨肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1218】
前記癌が、小細胞である、請求項1に記載の方法。
【請求項1219】
前記癌が、小分裂細胞リンパ腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1220】
前記癌が、小腸癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1221】
前記癌が、小ラウンド細胞肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1222】
前記癌が、滑らかな筋腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項1223】
前記癌が、軟部組織リンパ腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1224】
前記癌が、軟部組織肉腫(成体)である、請求項1に記載の方法。
【請求項1225】
前記癌が、軟部組織肉腫(子供)である、請求項1に記載の方法。
【請求項1226】
前記癌が、軟部組織肉腫-血管肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1227】
前記癌が、軟部組織肉腫-明細胞である、請求項1に記載の方法。
【請求項1228】
前記癌が、軟部組織肉腫-皮膚線維肉腫隆起性である、請求項1に記載の方法。
【請求項1229】
前記癌が、軟部組織肉腫-血管周囲細胞腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1230】
前記癌が、軟部組織肉腫-平滑筋肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1231】
前記癌が、軟部組織肉腫-脂肪肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1232】
前記癌が、軟部組織肉腫-悪性線維性組織球腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1233】
前記癌が、軟部組織肉腫-原始的神経外胚葉性(成体)である、請求項1に記載の方法。
【請求項1234】
前記癌が、軟部組織肉腫-原始的神経外胚葉性(子供)である、請求項1に記載の方法。
【請求項1235】
前記癌が、軟部組織肉腫-横紋筋肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1236】
前記癌が、軟部組織肉腫-滑膜である、請求項1に記載の方法。
【請求項1237】
前記癌が、軟部組織肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1238】
前記癌が、単発性の線維性腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項1239】
前記癌が、単発性の線維性腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項1240】
前記癌が、単発性の形質細胞腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1241】
前記癌が、脊髄癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1242】
前記癌が、紡錘細胞癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1243】
前記癌が、紡錘細胞血管内皮腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1244】
前記癌が、紡錘細胞横紋筋肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1245】
前記癌が、紡錘細胞甲状腺癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1246】
前記癌が、紡錘肉腫様細胞である、請求項1に記載の方法。
【請求項1247】
前記癌が、絨毛のリンパ球を伴うか又は伴わない脾臓の辺縁性領域リンパ腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1248】
前記癌が、扁平上皮の細胞である、請求項1に記載の方法。
【請求項1249】
前記癌が、扁平上皮の細胞癌(皮膚以外)である、請求項1に記載の方法。
【請求項1250】
前記癌が、扁平上皮の細胞癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1251】
前記癌が、扁平上皮の細胞癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1252】
前記癌が、扁平上皮の細胞癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1253】
前記癌が、扁平上皮の細胞癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1254】
前記癌が、扁平上皮の細胞癌腫-大細胞非角質化である、請求項1に記載の方法。
【請求項1255】
前記癌が、扁平上皮の細胞癌腫-大細胞角質化である、請求項1に記載の方法。
【請求項1256】
前記癌が、扁平上皮の細胞癌腫-乳頭状である、請求項1に記載の方法。
【請求項1257】
前記癌が、扁平上皮の細胞癌腫-肉腫様扁平上皮の癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1258】
前記癌が、扁平上皮の細胞癌腫-小細胞癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1259】
前記癌が、扁平上皮の細胞癌腫-いぼ状の癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1260】
前記癌が、扁平上皮の細胞癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1261】
前記癌が、扁平上皮の細胞癌腫-類基底細胞癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1262】
前記癌が、扁平上皮の細胞癌腫-明細胞である、請求項1に記載の方法。
【請求項1263】
前記癌が、扁平上皮の細胞癌腫-乳頭状である、請求項1に記載の方法。
【請求項1264】
前記癌が、扁平上皮の細胞癌腫-小細胞である、請求項1に記載の方法。
【請求項1265】
前記癌が、扁平上皮の細胞癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1266】
前記癌が、扁平上皮の細胞-角化棘細胞腫、爪縁である、請求項1に記載の方法。
【請求項1267】
前記癌が、扁平上皮の細胞肺癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1268】
前記癌が、扁平上皮の細胞皮膚癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1269】
前記癌が、扁平上皮の過形成である、請求項1に記載の方法。
【請求項1270】
前記癌が、基部細胞移植である、請求項1に記載の方法。
【請求項1271】
前記癌が、骨腫瘍転移を伴う胃癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1272】
前記癌が、胃癌-アデノカントーマである、請求項1に記載の方法。
【請求項1273】
前記癌が、胃癌-腺癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1274】
前記癌が、胃癌-腺扁平上皮癌癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1275】
前記癌が、胃癌-胃カルチノイドである、請求項1に記載の方法。
【請求項1276】
前記癌が、胃癌-胃平滑筋肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1277】
前記癌が、胃癌-胃リンパ腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1278】
前記癌が、胃癌-胃形質細胞腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1279】
前記癌が、胃癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1280】
前記癌が、胃癌-形成性胃組織炎である、請求項1に記載の方法。
【請求項1281】
前記癌が、胃癌-混合型腺癌及び絨毛癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1282】
前記癌が、胃癌-粘液性腺癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1283】
前記癌が、胃癌-乳頭状腺癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1284】
前記癌が、胃癌-硬化癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1285】
前記癌が、胃癌-印環細胞である、請求項1に記載の方法。
【請求項1286】
前記癌が、胃癌-扁平上皮の細胞癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1287】
前記癌が、花むしろ状-多形性である、請求項1に記載の方法。
【請求項1288】
前記癌が、亜急性感覚性神経細胞障害及び脳脊髄神経障害である、請求項1に記載の方法。
【請求項1289】
前記癌が、皮下脂肪織炎様T細胞リンパ腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1290】
前記癌が、表在性膀胱癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1291】
前記癌が、表在性線維腫症である、請求項1に記載の方法。
【請求項1292】
前記癌が、汗腺癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1293】
前記癌が、スウィート症候群である、請求項1に記載の方法。
【請求項1294】
前記癌が、不適当な抗利尿性ホルモン産生症候群である、請求項1に記載の方法。
【請求項1295】
前記癌が、滑膜肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1296】
前記癌が、滑膜肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1297】
前記癌が、T細胞白血病である、請求項1に記載の方法。
【請求項1298】
前記癌が、T細胞リンパ腫-皮膚である、請求項1に記載の方法。
【請求項1299】
前記癌が、小腸のT細胞リンパ腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1300】
前記癌が、T-細胞リッチ/組織球リッチ大B細胞リンパ腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1301】
前記癌が、奇形腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1302】
前記癌が、精巣癌-精巣網の腺癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1303】
前記癌が、精巣癌-上皮内癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1304】
前記癌が、精巣癌-絨毛癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1305】
前記癌が、精巣癌-類表皮嚢胞である、請求項1に記載の方法。
【請求項1306】
前記癌が、精巣癌-生殖細胞である、請求項1に記載の方法。
【請求項1307】
前記癌が、精巣癌-性腺芽腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1308】
前記癌が、精巣癌-顆粒膜細胞腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項1309】
前記癌が、精巣癌-ライディッヒ細胞腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項1310】
前記癌が、精巣癌-リンパ腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1311】
前記癌が、精巣癌-中皮腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1312】
前記癌が、精巣癌-転移性癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1313】
前記癌が、精巣癌-非-精上皮腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1314】
前記癌が、精巣癌-肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1315】
前記癌が、精巣癌-精上皮腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1316】
前記癌が、精巣癌-Sertoli細胞腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項1317】
前記癌が、精巣癌-ステージIである、請求項1に記載の方法。
【請求項1318】
前記癌が、精巣癌-ステージIIである、請求項1に記載の方法。
【請求項1319】
前記癌が、精巣癌-ステージIIIである、請求項1に記載の方法。
【請求項1320】
前記癌が、視床脳腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項1321】
前記癌が、胸腺カルチノイドである、請求項1に記載の方法。
【請求項1322】
前記癌が、胸腺癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1323】
前記癌が、胸腺脂肪腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1324】
前記癌が、胸腺腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1325】
前記癌が、胸腺癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1326】
前記癌が、甲状腺癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1327】
前記癌が、甲状腺リンパ腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1328】
前記癌が、濾胞性又は濾胞周縁C細胞由来の悪性甲状腺である、請求項1に記載の方法。
【請求項1329】
前記癌が、舌根癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1330】
前記癌が、舌癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1331】
前記癌が、尿道の移行性細胞癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1332】
前記癌が、移行性細胞である、請求項1に記載の方法。
【請求項1333】
前記癌が、腎臓骨盤の移行性細胞癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1334】
前記癌が、尿管の移行性細胞癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1335】
前記癌が、移行性細胞癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1336】
前記癌が、膀胱の移行性細胞癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1337】
前記癌が、移行性細胞腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項1338】
前記癌が、真の平滑筋腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1339】
前記癌が、塊茎状硬化症(ブルヌヴィーユ病)である、請求項1に記載の方法。
【請求項1340】
前記癌が、胼胝症である、請求項1に記載の方法。
【請求項1341】
前記癌が、定型である、請求項1に記載の方法。
【請求項1342】
前記癌が、未知の原発性癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1343】
前記癌が、尿管癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1344】
前記癌が、尿道癌-球部尿道の癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1345】
前記癌が、尿道癌-遠位尿道の癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1346】
前記癌が、尿道癌-前立腺尿道の癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1347】
前記癌が、尿道癌-近位尿道の癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1348】
前記癌が、尿道癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1349】
前記癌が、子宮癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1350】
前記癌が、子宮癌-癌肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1351】
前記癌が、子宮癌-子宮内膜のである、請求項1に記載の方法。
【請求項1352】
前記癌が、子宮癌-平滑筋肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1353】
前記癌が、子宮癌-乳頭状漿液である、請求項1に記載の方法。
【請求項1354】
前記癌が、子宮癌-肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1355】
前記癌が、子宮癌-ステージIである、請求項1に記載の方法。
【請求項1356】
前記癌が、子宮癌-ステージIIである、請求項1に記載の方法。
【請求項1357】
前記癌が、子宮癌-ステージIIIである、請求項1に記載の方法。
【請求項1358】
前記癌が、子宮癌-ステージIVである、請求項1に記載の方法。
【請求項1359】
前記癌が、子宮肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1360】
前記癌が、腟癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1361】
前記癌が、腟上皮内新生物である、請求項1に記載の方法。
【請求項1362】
前記癌が、疣状癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1363】
前記癌が、いぼ状癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1364】
前記癌が、いぼ状癌腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1365】
前記癌が、声帯癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1366】
前記癌が、外陰部癌である、請求項1に記載の方法。
【請求項1367】
前記癌が、外陰部上皮内新生物である、請求項1に記載の方法。
【請求項1368】
前記癌が、外陰部肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1369】
前記癌が、ヴァルデンストレームマクログロブリン血症である、請求項1に記載の方法。
【請求項1370】
前記癌が、ワルデンシュトレームマクログロブリン血症(WM)である、請求項1に記載の方法。
【請求項1371】
前記癌が、ウォーシン腫瘍である、請求項1に記載の方法。
【請求項1372】
前記癌が、高分化型の脂肪肉腫である、請求項1に記載の方法。
【請求項1373】
前記癌が、ウィルムス腫瘍(子供)である、請求項1に記載の方法。
【請求項1374】
前記癌が、悪性分化を伴う、請求項1に記載の方法。
【請求項1375】
前記癌が、卵黄嚢である、請求項1に記載の方法。
【請求項1376】
前記癌が、ゾリンジャー‐エリソン症候群である、請求項1に記載の方法。

【公表番号】特表2009−513706(P2009−513706A)
【公表日】平成21年4月2日(2009.4.2)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2008−538955(P2008−538955)
【出願日】平成18年10月31日(2006.10.31)
【国際出願番号】PCT/US2006/042367
【国際公開番号】WO2007/053573
【国際公開日】平成19年5月10日(2007.5.10)
【出願人】(508130960)バイエル ヘルスケア リミティド ライアビリティ カンパニー (6)
【Fターム(参考)】