説明

プリント回路板を備える電子機器ハウジングおよび電子機器ハウジングを製造するための方法

【課題】一つまたは複数の電気導体用導体接続部を有する電子機器ハウジング、および電子機器ハウジングを製造するための方法に関する。
【解決手段】連続整列配置の電子機器ハウジング、特に、取付けレール上に、1つまたは複数の電気導体用接続部と、導体接続部17が配置される外縁19を有する、電子機器ハウジング内に受容されるプリント回路板18と共に固定するための電子機器ハウジングであって、導体接続部が、プリント回路板の外縁の外側の導体接続ハウジング16内に、プリント回路板に隣接して配置されることを特徴とする。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、1つまたは複数の電気導体用導体接続部を有する電子機器ハウジング、および電子機器ハウジングを製造するための方法に関する。
【背景技術】
【0002】
従来、長い間にわたって、電気導体接続用の導体接続部をプリント回路板上に、例えば自動はんだ付けプロセスで直接はんだ付けすることができることが知られており、また、対応するジャックストリップ接続用のハウジングを有するピンストリップを、プリント回路板上にはんだ付けすることができることが知られており、また、このプリント回路板を上位導体接続ハウジング(以後、電子機器ハウジングと称す)内に取り付けることができることが知られている。それにより装置が非常に狭くなることはない。というのは、プリント回路板の高さと導体接続の高さとが合計されるからである。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
本発明の目的は、この問題を簡単な手段で解決することである。
【課題を解決するための手段】
【0004】
本発明は、この問題を請求項1の目的によって解決する。本発明はさらに、請求項18において定められた手順を創出する。
【0005】
したがって、導体接続部は、プリント回路板に隣接するプリント回路板の外縁部の外側の導体接続ハウジング内に配置される。
【0006】
このようにして、プリント回路板を備える特に狭い構造の電子機器ハウジングを、好ましくは連続配置パターンで簡単に組み立てることができる。というのは、導体接続ハウジングを有する導体接続部が、プリント回路板に隣接するプリント回路板の周辺リム上ではなく、その外側に配置されるからであり、また、少なくとも導体接続ハウジングがプリント回路板の面の中まで良好に延在するからである。
【0007】
特に好ましい態様では、導体接続ハウジングは、プリント回路板の面の中に完全に延在する。
【0008】
そのことは、導体接続ハウジングそれ自体が、いかなる割合であってもセクションごとに電子機器ハウジングの一部を構成するときにより狭い設計に寄与するため、有利でもある。
【0009】
本発明はさらに、以下のステップを特徴とする、電子機器ハウジングを製造するための特に簡単な方法を創出する。すなわち、導体接続部をプリント回路板の外縁に対して横方向に受容する導体接続ハウジングを配置し、導体接続部を、接触ピンなどの接触領域を介してプリント回路板上にはんだ付けするステップと、電子機器ハウジング内に、導体接続ハウジングを有するプリント回路板を配置することによって、電子機器ハウジングの少なくとも1つの側壁の一部を形成するステップとを特徴とする。
【0010】
そのように簡単な方法で、実際のはんだ付け手順の間に、電子機器ハウジング自体の一部をプリント回路板上に一体に直接配置することにより、更に電子機器ハウジングを実際に組み立てる間、導体接続部を十分に保護された位置に置くことができる。
【0011】
本発明の有利な展開が、従属請求項において定められる。
【0012】
本発明について、例示的な実施形態に基づいて図面を参照しながら以下にさらに詳細に説明する。
【図面の簡単な説明】
【0013】
【図1】電子機器ハウジングの斜視図である。
【図2】図1の電子機器ハウジングの分解図である。
【図3】導体接続部を有するプリント回路板を製造する方法を4つの連続するステップで示す図である。
【図4】導体接続部を有するプリント回路板を製造する方法を4つの連続するステップで示す図である。
【図5】導体接続部を有するプリント回路板を製造する方法を4つの連続するステップで示す図である。
【図6】導体接続部を有するプリント回路板を製造する方法を4つの連続するステップで示す図である。
【発明を実施するための形態】
【0014】
図1および2は、連続的に配置可能な設計の電子機器ハウジング1を示し、電子機器ハウジング1は、この場合、ハット形取付けレール(図示せず)上に固定されるように設計されており、取付けレール上に固定されうるロック手段2、3を有する組立脚部を備える。例えば、ロック手段2、3上には、原則として導電性金属からなる取付けレールと接触するための接触部を任意選択で配置することができる(ここには設けられておらず、図示されていない)。
【0015】
電子機器ハウジング1は、取付けレールの方へ延びる底壁4と、4つの側壁5、6、7、8と、上部カバー9(図2参照)とを備える。
【0016】
側壁のうちの2つ5、6は、互いに平行に位置し、電子機器ハウジングの連続整列方向Xに側面カバーを構成する。側壁5、6は以後、主側壁5、6と表記される。
【0017】
この場合、底壁4ならびに主側壁の一方6およびカバー9は、互いに一体形成される(図2参照)。
【0018】
さらにこの場合、側壁5、6を互いに連結する他の2つの側壁の、取付けレールの方へ延びるベース領域10もまた、主側壁の一方6と一体に製作される。
【0019】
主側壁5、6の周縁領域は、この目的のために鋸歯状に作られ、そのことは有利であるが必須ではない。
【0020】
さらに、一方の主側壁6から周縁領域内で他方の主側壁5の方向に突出しているのが、他方の主側壁6の対応するロック凹所12内に固定状態で係合するように設計されたキャッチペグ(catch peg)11である。それにより一種の基本的なハウジングが形成される。
【0021】
この基本的なハウジングは、他の側壁5、6の一部(以後、狭い側面と称す)と、場合により例えば取付けレールの内部に挿入された棒状母線接触用の母線導体部分14や換気のための機能開口部13と、一方の主側壁5の側部の周縁凹所15とを除いて、閉じられた状態で製作される。したがって、周縁凹所15を有する主側壁5は、他方の主側壁6よりも小さい表面を有する。
【0022】
狭い側面の領域には、いかなる割合であるかを問わず、電子機器ハウジング1の一部が導体接続ハウジング16によって形成され、導体接続ハウジング16は、導体接続部17を受容するとともに、導体挿入用開口部27と、場合により特定の導体接続部17を開放するための作動開口部または作動要素とを有する。
【0023】
導体接続部17は、例えば圧縮ばね接続部(押込み)として製作されうる。他の設計もまた、例えば引張ばね接続部として、絶縁貫通接触部として、ねじ接続部として、または接触ピンもしくは接触ジャックとして考えられよう。
【0024】
この接続部には、さらに、一方の主側壁5の周縁領域が導体接続ハウジング16で構成される。
【0025】
電子機器ハウジング1は、プリント回路板18を主側壁5、6の間に受容する。
【0026】
一方の主側壁6は、この場合は有利なことに、連続整列方向に導体接続ハウジング16を覆うように設計される。そのことは必須ではないが有利である。というのは、主側壁6が、牽引力または圧縮力を吸収するために、導体接続ハウジング16を直接または支持輪郭部27を介して支持するからである。側壁のうちの1つおよび/またはベース壁もしくはカバー9を、キャッチ手段、例えばフック29(この場合、カバー9上)で導体接続ハウジングの輪郭30上に固定することも可能である。
【0027】
導体接続ハウジング16は整列しており、導体接続部17(図2)が取付けレールに対して上から斜めに配線状態または非配線状態にされうる。
【0028】
導体接続ハウジング16は、導体接続ハウジング16の相互作用によって、狭い側壁7、8に鋸歯状外側輪郭を形成する。
【0029】
プリント回路板18は、外縁19によって限定された平面レベルの輪郭を有する。
【0030】
導体接続部17の導体接続ハウジング16は、プリント回路板18の外縁19の外側に配置される。導体接続ハウジング16から突出しているのが、接触領域、例えばプリント回路板18に当接するまたはその上に溶接される接触ピン20である。そのようにして、実際の導体接続部17は、プリント回路板上にではなく、プリント回路板18の横方向に隣接する外縁19の外側に配置される。そのことは、導体接続ハウジング16がプリント回路板18の面の中まで延在するため、プリント回路板18の厚みと導体接続部17の厚みとが合計されないかまたは完全には合計されないという効果に大きな利点を提供する。
【0031】
したがって、プリント回路板18とハウジング16付き導体接続部17とからなる配置をさらに狭くすることが可能となり、例えば、連続整列方向に特に狭い電子機器ハウジング1を6mmグリッドで製作することが可能となる。
【0032】
さらに、プリント回路板18の導体接続ハウジング16それ自体が、いかなる割合であってもセクションごとに、1つまたは複数の側壁上において電子機器ハウジング1の一部を構成することにより、さらに一段と狭い電子機器ハウジング1を製作することができる。
【0033】
導体接続部17および導体接続ハウジング16を有するプリント回路板18の製造は、図3〜6の協力から理解することができる。
【0034】
したがって、本実施例ではプリント回路板材料で構成された長方形の部分において、まず第一に、周辺枠23と、プリント回路板18を周辺枠23に連結している破断材料ブリッジ22とを除いて、プリント回路板18の輪郭を形成する。これは例えばざぐり加工により行うことができる。
【0035】
この方法では、さらに、周辺枠23とプリント回路板18との間に周縁凹所28が形成され、周縁凹所28には導体接続ハウジング16を挿入することができ、その結果、導体接続ハウジング16は、プリント回路板18の面の中まで延在する。周縁凹所28は、その輪郭に関して、一方の主側壁内の周縁凹所15に対応する。導体接続ハウジング16は、プリント回路板または周辺枠の支持ブリッジ25によって支持されうる。
【0036】
導体接続部17を有する予め組み立てられた導体接続ハウジングを組み込む間、接触領域、例えば接触ピン20をプリント回路板18の穴24の中またはプリント回路板18上のはんだ付け面上に配置することが好ましい。これに続いて、好ましくは自動はんだ付け法を用いてはんだ付けする。手はんだも考えられる。この方法で、母線導体部分14をプリント回路板18または他の機能要素上に取り付けることもできる。電子機器ハウジング1の追加のハウジング部分は、導体接続ハウジング16上に直接成形することもできる。
【0037】
そのようにして、導体接続部17、したがって導体接続ハウジング16もまた、プリント回路板18上に固定される。次いで、材料ブリッジ22を切り離すか、またはプリント回路板18を枠から取り外す(図5)。そして、プリント回路板18を、導体接続ハウジング16と一体の予め組み立てられたユニットとして、本実施例では主側壁6上に配置する。それによって、導体接続ハウジング16自体が、電子機器ハウジング1の部分を構成することになる。最後に、他方の主側壁5が組み付けられて、電子機器ハウジングの組立てが完了する。
【0038】
さらに、側壁5、6上の支持輪郭部26は、側壁上に導体接続ハウジング16を支持しかつ安定させることができる。
【0039】
そのように簡単な方法で、プリント回路板を備える特に狭い構造の電子機器ハウジング1を、好ましくは連続整列配置で組み立てることができる。
【符号の説明】
【0040】
1…電子機器ハウジング、2、3…キャッチ手段、4…底壁、5、6、7、8…側壁、9…カバー、10…ベース領域、11…キャッチペグ、12…キャッチ凹所、13…機能開口部、14…母線導体部分、15…周縁凹所、16…ハウジング、17…導体接続部、18…プリント回路板、19…外縁、20…接触ピン、21…凹所、22…材料ブリッジ、24…穴、25…支持ブリッジ、26…支持輪郭、27…開口部、28…周縁凹所、29…フック、30…輪郭

【特許請求の範囲】
【請求項1】
連続整列配置の電子機器ハウジング、特に、取付けレール上に、1つまたは複数の電気導体接続部と、前記導体接続部(17)が配置される外縁(19)を有するような、電子機器ハウジング内に受容されるプリント回路板(18)と共に固定するための電子機器ハウジングであって、前記導体接続部(17)が、前記プリント回路板(18)の前記外縁の外側の導体接続ハウジング(16)内に、前記プリント回路板(18)に隣接して配置されることを特徴とする電子機器ハウジング。
【請求項2】
前記導体接続ハウジング(16)自体が、任意の割合で、セクションごとに前記電子機器ハウジング(1)の一部を形成することを特徴とする、請求項1に記載の、または請求項1のプリアンブルに記載の電子機器ハウジング。
【請求項3】
前記導体接続ハウジング(16)が、好ましくは前記プリント回路板(18)の面の中まで延在することを特徴とする、請求項1もしくは2に記載の、または請求項1のプリアンブルに記載の電子機器ハウジング。
【請求項4】
前記電子機器ハウジングが、2つの互いに平行に配列された主側壁(5、6)と2つの狭い側壁(7、8)とを備え、前記導体接続ハウジング(16)自体が、任意の割合でセクションごとに前記電子機器ハウジング(1)の前記狭い側壁の少なくとも一方または両方の一部を構成することを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一項に記載の電子機器。
【請求項5】
前記導体接続ハウジング(16)自体が、さらに任意の割合でセクションごとに前記電子機器ハウジング(1)の一方の前記主側壁(5)の一部を形成することを特徴とする、請求項4に記載の電子機器ハウジング。
【請求項6】
前記電子機器ハウジング(1)が前記取付けレールに向けて延びる底壁(4)と上部カバー(9)とを更に備え、前記底壁(4)および/または前記一方の主側壁(6)および/または前記カバー(9)が互いに一体化して形成されることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか一項に記載の電子機器ハウジング。
【請求項7】
それぞれの場合において、前記側壁(5、6)を互いに連結する、前記取付けレールに向けて延びる前記他の2つの側壁のベース領域(10)もまた、前記一方の主側壁(6)と一体化して形成されることを特徴とする、請求項1〜6のいずれか一項に記載の電子機器ハウジング。
【請求項8】
前記一方の主側壁(5)が、前記他方の主側壁(6)よりも小さい表面を有することを特徴とする、請求項1〜7のいずれか一項に記載の電子機器ハウジング。
【請求項9】
少なくとも一方の主側壁(5)が、周縁凹所(15)を有することを特徴とする、請求項8に記載の電子機器ハウジング。
【請求項10】
前記導体接続部(17)が、圧縮ばね接続部(押込み)として、引張ばね接続部として、絶縁貫通接触部として、ねじ接続部として、または接触ピンもしくは接触ジャックとして形成されることを特徴とする、請求項1〜9のいずれか一項に記載の電子機器ハウジング。
【請求項11】
前記導体接続ハウジング(16)が、前記周縁凹所(15)の中へ延びており、組み立てられた位置での一方の側面上で、前記周縁凹所(15)を有する主側壁(5)と同一平面であることを特徴とする、請求項1〜10のいずれか一項に記載の電子機器ハウジング。
【請求項12】
前記導体接続ハウジング(16)が、前記導体接続ハウジング(16)の相互協力によって、前記狭い側壁(7、8)に鋸歯状外側輪郭を形成することを特徴とする、請求項1〜11のいずれか一項に記載の電子機器ハウジング。
【請求項13】
前記主側壁(6)が、前記周縁凹所(15)を有する前記主側壁(5)の向かい側に位置していて、前記導体接続ハウジング(16)を連続整列方向に覆うようにも形成されることを特徴とする、請求項1〜12のいずれか一項に記載の電子機器ハウジング。
【請求項14】
周縁凹所(28)が、前記周縁凹所(15)に対応して前記プリント回路板(18)に形成されることを特徴とする、請求項1〜13のいずれか一項に記載の電子機器ハウジング。
【請求項15】
前記導体接続ハウジング(16)が、前記導体接続部(17)が前記取付けレールに対して上から斜めに配線状態および非配線状態にされうるように整列されることを特徴とする、請求項1〜14のいずれか一項に記載の電子機器ハウジング。
【請求項16】
前記導体接続ハウジング(16)から突出しているのが、前記プリント回路板に当接するまたはその上に溶接される接触領域、例えば接触ピン(20)であることを特徴とする、請求項1〜15のいずれか一項に記載の電子機器ハウジング。
【請求項17】
前記側壁(5、6)上の支持輪郭部(26)が、前記側壁上に前記導体接続ハウジング(17)を支持しかつ安定させることを特徴とする、請求項1〜16の一項に記載の電子機器ハウジング。
【請求項18】
電子機器ハウジングを製造するための方法であって、
a.導体接続部(17)を前記プリント回路板の外縁(19)に対して自然に受容する導体接続ハウジングを配置し、前記導体接続部を、接触ピンなどの接触領域を介して前記プリント回路板上に接合するステップと、
b.前記電子機器ハウジング内に、前記導体接続ハウジング(16)を有する前記プリント回路板(17)を配置することによって、前記電子機器ハウジングの少なくとも1つの側壁の一部を形成するステップと
を特徴とする方法。
【請求項19】
プリント回路板材料からなる部分において、まず第一に、周辺枠(23)と、前記プリント回路板(18)を前記周辺枠(23)に連結している破断材料ブリッジ(22)とを除いて、前記プリント回路板(18)の輪郭を形成し、それによって好ましくは前記プリント回路板(18)に周縁凹所(28)をさらに形成することを特徴とする、請求項18に記載の方法。
【請求項20】
前記導体接続ハウジング(16)が、特に周縁凹所(28)のような、前記プリント回路板(28)と前記周辺枠との間の隙間に挿入され、その結果、前記導体接続ハウジング(16)が、前記プリント回路板(18)の面の中にまで延在することを特徴とする、請求項19に記載の方法。
【請求項21】
接触領域、例えば前記導体接続部(20)の接触ピン(20)が、前記プリント回路板(18)の穴(24)の中または前記プリント回路板(18)上のはんだ付け面上に配置され、前記はんだ付けが、好ましくは自動はんだ付け法を用いて行われることを特徴とする、請求項20に記載の方法。
【請求項22】
前記材料ブリッジ(22)が切り離され、前記プリント回路板が、前記枠から取り外され、予め組み立てられたユニットとして一方の主側壁(6)上に配置されることを特徴とする、請求項21に記載の方法。
【請求項23】
前記他方の主側壁が組み付けられることを特徴とする、請求項22に記載の方法。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【公開番号】特開2009−218565(P2009−218565A)
【公開日】平成21年9月24日(2009.9.24)
【国際特許分類】
【外国語出願】
【出願番号】特願2008−324494(P2008−324494)
【出願日】平成20年12月19日(2008.12.19)
【出願人】(505422464)ワイドミュラー インターフェース ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフト (29)
【氏名又は名称原語表記】Weidmueller Interface GmbH & Co. KG
【住所又は居所原語表記】Klingenbergstrasse 16, D−32758 Detmold, Germany
【Fターム(参考)】