人体・精神の不安を解消する器具
【課題】健康に気遣う現代人が多い中でストレスをため肉体的、精神的に疲れている方が多い。
健康維持していく為にさまざまな努力をされている。
本発明は磁気により人体の不安を磁気により解消し、データ表示する事により精神の不安を解消するための器具を提供する。
【解決手段】敷き布団と枕の磁気をコンベアによりローリングさせる。掛け布団のマグネット(1,500G)にプラスを出し、敷き布団のマグネット(750G)にマイナスを出し、ただ横になっているだけでマッサージ効果、血流の促進効果が期待できる。各計測(血圧・体重・脈拍・動脈硬化(ABI方法))を可能にすることにより日々の健康管理に役立つ。
健康維持していく為にさまざまな努力をされている。
本発明は磁気により人体の不安を磁気により解消し、データ表示する事により精神の不安を解消するための器具を提供する。
【解決手段】敷き布団と枕の磁気をコンベアによりローリングさせる。掛け布団のマグネット(1,500G)にプラスを出し、敷き布団のマグネット(750G)にマイナスを出し、ただ横になっているだけでマッサージ効果、血流の促進効果が期待できる。各計測(血圧・体重・脈拍・動脈硬化(ABI方法))を可能にすることにより日々の健康管理に役立つ。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は人体の血行を促すことにより心身の健康の増進に関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来、磁気を利用した安眠用のための寝具は知られている。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
健康増進のための磁気を利用した寝具はあるが数字的な指標もなく磁気も固定されているため、本人の気持ちに頼るだけであった。
本発明は、それを解決するためになされたものである。
【課題を解決するための手段】
【0004】
寝具の上下布団に磁気を内蔵し、掛け布団の磁気は固定し、敷き布団の磁気は電気を利用し磁気をゴムのコンベアで回し脊椎にある中枢神経と腰・太腿・ふくらはぎ・踵を磁力により血行を促進。枕部は磁気をゴムのコンベアで回し頸椎の七個の椎骨を適度な磁力によって血行促進を増進させ、後頭部のツボを刺激し、頭の重さとマグネットにより心地よい眠りを誘う。マッサージ効果・血流の促進効果が期待でき、敷き布団に測定用の装置を取り付けることにより血圧・体重・脈拍・動脈硬化(ABI方法)、数字的な表示が可能になる。
以上の構成によりなる人体・精神の不安を解消する器具
【発明の効果】
【0005】
日頃のヘルスチェックをすることで自己管理、健康の指標を得ることが出来、マッサージ効果・血流の促進効果をこの器具を利用することにより心地よい眠りが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【0006】
【図1】本発明の側面の断面図(全体図)
【図2】本発明の側面の断面図(枕部)
【図3】本発明の表面図(枕部)
【図4】本発明の正面図(枕部)
【図5】本発明の側面の断面図(掛け布団)
【図6】本発明の斜視図(掛け布団)
【図7】本発明の側面の断面図(敷き布団)
【図8】本発明の斜視図(敷き布団)
【図9】本発明の内部配線図(敷き布団)
【図10】本発明の表示操作部正面図
【発明を実施するための最良の形態】
【0007】
以下、本発明の実施の形態の説明をする。
(イ)枕(13)の内部に鋼(6)の外側のゴムベルト(3)に装着したマグネット(750G)(2)を巻きつけゴムベルト(3)の両はしにローラー(4)を設ける。
(ロ)掛け布団(1)の内側にマグネット(750G)(2)を設ける。
(ハ)敷き布団(7)の内部に鋼(6)の外側のゴムベルト(3)に装着したマグネット(1,500G)(8)を巻きつけゴムベルト(3)の内側の両はしにローラー(4)を設ける。
(ニ)敷き布団(7)の側面にコンセント(10)、計測用ソケット(12)、音声・データ排出口(9)、枕と本体の接続用コード(11)を設ける。
(ホ)敷き布団(7)にて体重・血圧・脈拍・動脈硬化(ABI方法)測定できるよう表面に四箇所のカフ(15)と体重計(14)を設ける。
(ヘ)枕(13)と敷き布団(7)の下側にウレタン(5)を設ける。
(ト)操作表示部(26)に電源スイッチ(20)操作スイッチ(21)表示画面(22)コード(23)音声排出口(24)データ排出口(25)を設ける。
本発明は、以上のような構造である。
本発明を使用するときは、コード(23)を敷き布団(7)に差し込み布団に横たわり、操作表示部(6)を操作することにより敷き布団(7)の内部のゴムベルト(3)に装着されたマグネット(8)がローラー(4)を介して回り体の接着部分をローリングする。マグネット(8)が固定された掛け布団(1)を乗せることにより体を磁気ではさむ形にする。枕(13)もゴムベルト(3)に装着されたマグネット(8)がローラー(4)を介して後頭部をローリングする。
【0008】
血圧・脈拍・動脈硬化(ABI方法)を測定するには両腕、両足首をカフ(15)に巻きつけ操作スイッチ(21)にて操作する。体重の計測も同様操作スイッチ(21)にて操作する。
【0009】
毎日の測定値を記録に残したい場合には操作スイッチ(21)にて操作し、データ排出口(25)よりプリントアウトし、音声で確認したい場合には音声排出口(24)より音声にてお知らせする様に操作スイッチ(21)にて操作する。測定値を表示画面(22)にて確認する事も可能である。
【0010】
マグネット(8)をローリングする時間はタイマーでセットし最高15分とする。
【符号の説明】
【0011】
(1)掛け布団(2)マグネット(750G)(3)ゴムベルト(コンベア)(4)ローラー(5)ウレタン(6)鋼(7)敷き布団(8)マグネット(1,500G)(9)音声・データ排出口(10)コンセント(11)枕と本体の接続用コード(12)計測用ソケット(13)枕(14)体重計(15)カフ(16)計測用配線(17)電源コード(18)データ排出用コード(19)計測用コード(20)電源スイッチ(21)操作スイッチ(22)表示画面(23)コード(24)音声排出口(25)データ排出口(26)操作表示部
【技術分野】
【0001】
本発明は人体の血行を促すことにより心身の健康の増進に関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来、磁気を利用した安眠用のための寝具は知られている。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
健康増進のための磁気を利用した寝具はあるが数字的な指標もなく磁気も固定されているため、本人の気持ちに頼るだけであった。
本発明は、それを解決するためになされたものである。
【課題を解決するための手段】
【0004】
寝具の上下布団に磁気を内蔵し、掛け布団の磁気は固定し、敷き布団の磁気は電気を利用し磁気をゴムのコンベアで回し脊椎にある中枢神経と腰・太腿・ふくらはぎ・踵を磁力により血行を促進。枕部は磁気をゴムのコンベアで回し頸椎の七個の椎骨を適度な磁力によって血行促進を増進させ、後頭部のツボを刺激し、頭の重さとマグネットにより心地よい眠りを誘う。マッサージ効果・血流の促進効果が期待でき、敷き布団に測定用の装置を取り付けることにより血圧・体重・脈拍・動脈硬化(ABI方法)、数字的な表示が可能になる。
以上の構成によりなる人体・精神の不安を解消する器具
【発明の効果】
【0005】
日頃のヘルスチェックをすることで自己管理、健康の指標を得ることが出来、マッサージ効果・血流の促進効果をこの器具を利用することにより心地よい眠りが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【0006】
【図1】本発明の側面の断面図(全体図)
【図2】本発明の側面の断面図(枕部)
【図3】本発明の表面図(枕部)
【図4】本発明の正面図(枕部)
【図5】本発明の側面の断面図(掛け布団)
【図6】本発明の斜視図(掛け布団)
【図7】本発明の側面の断面図(敷き布団)
【図8】本発明の斜視図(敷き布団)
【図9】本発明の内部配線図(敷き布団)
【図10】本発明の表示操作部正面図
【発明を実施するための最良の形態】
【0007】
以下、本発明の実施の形態の説明をする。
(イ)枕(13)の内部に鋼(6)の外側のゴムベルト(3)に装着したマグネット(750G)(2)を巻きつけゴムベルト(3)の両はしにローラー(4)を設ける。
(ロ)掛け布団(1)の内側にマグネット(750G)(2)を設ける。
(ハ)敷き布団(7)の内部に鋼(6)の外側のゴムベルト(3)に装着したマグネット(1,500G)(8)を巻きつけゴムベルト(3)の内側の両はしにローラー(4)を設ける。
(ニ)敷き布団(7)の側面にコンセント(10)、計測用ソケット(12)、音声・データ排出口(9)、枕と本体の接続用コード(11)を設ける。
(ホ)敷き布団(7)にて体重・血圧・脈拍・動脈硬化(ABI方法)測定できるよう表面に四箇所のカフ(15)と体重計(14)を設ける。
(ヘ)枕(13)と敷き布団(7)の下側にウレタン(5)を設ける。
(ト)操作表示部(26)に電源スイッチ(20)操作スイッチ(21)表示画面(22)コード(23)音声排出口(24)データ排出口(25)を設ける。
本発明は、以上のような構造である。
本発明を使用するときは、コード(23)を敷き布団(7)に差し込み布団に横たわり、操作表示部(6)を操作することにより敷き布団(7)の内部のゴムベルト(3)に装着されたマグネット(8)がローラー(4)を介して回り体の接着部分をローリングする。マグネット(8)が固定された掛け布団(1)を乗せることにより体を磁気ではさむ形にする。枕(13)もゴムベルト(3)に装着されたマグネット(8)がローラー(4)を介して後頭部をローリングする。
【0008】
血圧・脈拍・動脈硬化(ABI方法)を測定するには両腕、両足首をカフ(15)に巻きつけ操作スイッチ(21)にて操作する。体重の計測も同様操作スイッチ(21)にて操作する。
【0009】
毎日の測定値を記録に残したい場合には操作スイッチ(21)にて操作し、データ排出口(25)よりプリントアウトし、音声で確認したい場合には音声排出口(24)より音声にてお知らせする様に操作スイッチ(21)にて操作する。測定値を表示画面(22)にて確認する事も可能である。
【0010】
マグネット(8)をローリングする時間はタイマーでセットし最高15分とする。
【符号の説明】
【0011】
(1)掛け布団(2)マグネット(750G)(3)ゴムベルト(コンベア)(4)ローラー(5)ウレタン(6)鋼(7)敷き布団(8)マグネット(1,500G)(9)音声・データ排出口(10)コンセント(11)枕と本体の接続用コード(12)計測用ソケット(13)枕(14)体重計(15)カフ(16)計測用配線(17)電源コード(18)データ排出用コード(19)計測用コード(20)電源スイッチ(21)操作スイッチ(22)表示画面(23)コード(24)音声排出口(25)データ排出口(26)操作表示部
【特許請求の範囲】
【請求項1】
寝具の上下布団にマグネットを内蔵し、掛け布団のマグネットは固定し敷き布団のマグネットは電気を利用しマグネットをゴムのコンベアで回し脊椎にある中枢神経と腰・太腿・ふくらはぎ・踵を刺激し、掛け布団側のマグネット(1,500G)をプラス面、敷き布団側のマグネット(750G)をマイナス面の磁力により血行を促進させ、枕部は磁気をゴムのコンベアで回し頸椎の七個の椎骨を適度な磁力によって血行を促進させ、後頭部のツボを刺激し、頭の重さとマグネットにより心地よい眠りを誘い、マッサージ効果・血流の促進効果が期待でき、敷き布団に測定用の装置を取り付けることにより血圧・体重・脈拍・動脈硬化(ABI方法)の数字的な表示ができるようにする人体・精神の不安を解消する器具
【請求項1】
寝具の上下布団にマグネットを内蔵し、掛け布団のマグネットは固定し敷き布団のマグネットは電気を利用しマグネットをゴムのコンベアで回し脊椎にある中枢神経と腰・太腿・ふくらはぎ・踵を刺激し、掛け布団側のマグネット(1,500G)をプラス面、敷き布団側のマグネット(750G)をマイナス面の磁力により血行を促進させ、枕部は磁気をゴムのコンベアで回し頸椎の七個の椎骨を適度な磁力によって血行を促進させ、後頭部のツボを刺激し、頭の重さとマグネットにより心地よい眠りを誘い、マッサージ効果・血流の促進効果が期待でき、敷き布団に測定用の装置を取り付けることにより血圧・体重・脈拍・動脈硬化(ABI方法)の数字的な表示ができるようにする人体・精神の不安を解消する器具
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【公開番号】特開2012−152533(P2012−152533A)
【公開日】平成24年8月16日(2012.8.16)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2011−27817(P2011−27817)
【出願日】平成23年1月25日(2011.1.25)
【出願人】(511033508)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成24年8月16日(2012.8.16)
【国際特許分類】
【出願日】平成23年1月25日(2011.1.25)
【出願人】(511033508)
【Fターム(参考)】
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