説明

仮想フリップチャート方法および装置

スペース内の聴衆に情報を提示するためのプレゼンテーションシステムであって、該システムは制御インターフェース、マスタースペースを備えるフラットパネルディスプレイスクリーンおよびプロセッサを含むマスタープレゼンテーションユニット、およびスレーブプレゼンテーション面を含むスレーブプレゼンテーションアセンブリ、および該スレーブプレゼンテーション面に画像を投影するための第1のプロジェクタを含み、該マスターユニットプロセッサはコマンドを受け取るために該インターフェースへ接続でき、該プロセッサは該マスタースペースから該スレーブスペースへ画像を切り替える(フリップする)ための該インターフェースからのコマンドをモニターするようにプログラムされ、画像を切り替えるためのコマンドが受け取られると、該マスタースペースからの該画像を該スレーブスペース中に提示させる。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
1組のセッション画像を提示するプレゼンテーションシステムにおいて、
制御インターフェースと;
マスタースペースを含むマスタープレゼンテーションユニットと;
スレーブプレゼンテーションスペースを含むスレーブプレゼンテーションユニットと;
プロセッサと;
前記プロセッサ、前記インターフェース、前記マスターユニットおよび前記スレーブユニットを接続するネットワークと;を備え、
前記プロセッサは、
前記マスタースペースに複数のセッション画像のためのセッション画像表現を同時に提示するように;
前記スレーブプレゼンテーションユニットに前記少なくとも1つのセッション画像を提示するように;かつ
前記スレーブプレゼンテーションユニットに提示された前記画像に関連付けられた前記セッション画像表現と前記マスタースペースのその他のセッション画像表現とを視覚的に区別するようにプログラムされた、
プレゼンテーションシステム。
【請求項2】
請求項1のシステムにおいて、前記スレーブプレゼンテーションユニットは、複数のスレーブプレゼンテーションスペースを含み、前記プロセッサは、前記スレーブプレゼンテーションスペースに異なるセッション画像を提示し、かつ前記マスタースペースの前記スレーブプレゼンテーションスペースに提示された前記画像に関連付けられた前記セッション画像表現を視覚的に区別するようにプログラムされた、請求項1記載のシステム。
【請求項3】
請求項2のシステムにおいて、マーカーアイコンを前記各画像表現と空間的に関連付けることにより、前記プロセッサが視覚的に前記セッション画像表現を区別する、請求項2記載のシステム。
【請求項4】
請求項3のシステムにおいて、前記インターフェースは、ユーザーが前記マーカーアイコンを異なる画像表現に移動させることを可能にし、前記プロセッサは、マーカーアイコンが第1の画像表現から第2の画像表現に移動したとき、前記スレーブプレゼンテーションユニットが、前記第2の表現に関連付けられた前記画像を、前記マーカーに関連付けられた前記スレーブプレゼンテーションスペースに表示するようプログラムされた、請求項3記載のシステム。
【請求項5】
請求項4のシステムにおいて、前記マスターユニットはさらに作業スペース領域に前記セッション画像の1つを提示し、かつ前記セッション画像表現は前記作業スペース領域に提示された前記セッション画像に対応する画像表現を含む、請求項4記載のシステム。
【請求項6】
請求項5のシステムにおいて、前記作業スペース領域に提示された前記セッション画像に対応する前記画像表現は、前記マスタープレゼンテーションスペースの他の画像表現と視覚的に区別されている、請求項5記載のシステム。
【請求項7】
請求項4のシステムにおいて、前記インターフェースは、ユーザーが1つのインターフェース装置を介して1つのマーカーアイコンを選択し第1画像表現から第2の画像表現に前記マーカーアイコンをドラッグすることにより、前記マーカーアイコンを異なる画像表現に移動できる、請求項4記載のシステム。
【請求項8】
請求項1のシステムにおいて、前記プロセッサは、スレーブ画像に関連付けられた前記マスタースペースのスレーブ表現領域内の前記スレーブプレゼンテーションユニットに提示された前記画像に関連付けられた前記セッション画像表現を表示することにより、前記スレーブプレゼンテーションユニットに提示された画像に関連付けられた前記セッション画像表現とその他のセッション画像表現とを視覚的に区別する、請求項1記載のシステム。
【請求項9】
請求項8のシステムにおいて、スレーブ画像に関連付けられた前記マスタースペースの前記スレーブ表現領域は、前記マスタースペースの他の部分と視覚的に区別される、請求項8記載のシステム。
【請求項10】
請求項9のシステムにおいて、スレーブ画像に関連付けられた前記マスタースペースの前記スレーブ表現領域は、前記スレーブ表現領域を囲むフィールド境界で視覚的に区別される、請求項9記載のシステム。
【請求項11】
請求項2のシステムにおいて、前記プロセッサは、スレーブ画像に関連付けられた前記マスタースペースのスレーブ表現領域内の前記スレーブプレゼンテーションユニットに提示された前記画像に関連付けられた前記セッション画像表現を表示することにより、前記スレーブプレゼンテーションユニットに提示された前記画像に関連付けられた前記セッション画像表現とその他のセッション画像表現とを視覚的に区別する、請求項2記載のシステム。
【請求項12】
請求項11のシステムにおいて、スレーブ画像に関連付けられた前記マスタースペースの前記スレーブ表現領域は、前記マスタースペースの他の部分とを視覚的に区別される、請求項11記載のシステム。
【請求項13】
請求項12のシステムにおいて、スレーブ画像に関連付けられた前記マスタースペースの前記スレーブ表現領域は、前記スレーブ表現領域を囲むフィールド境界で視覚的に区別される、請求項12記載のシステム。
【請求項14】
請求項11のシステムにおいて、前記インターフェースは、前記スレーブ表現領域の外側に存在するセッション画像表現を選択して前記スレーブ表現領域の中にドラッグし、前記スレーブプレゼンテーションユニットに表示される画像の変更を示すのに使用可能である、請求項11記載のシステム。
【請求項15】
請求項14のシステムにおいて、前記マスター表示領域内の前記スレーブ表現領域は、前記スレーブプレゼンテーションユニットに関連付けられた各スレーブプレゼンテーションスペース毎に個別のスレーブ表現フィールドを含み、前記スレーブ表現領域内の前記スレーブ表現フィールドの相対的な並置関係は、前記関連付けられたスレーブプレゼンテーションスペースの相対的な並置関係と同様である、請求項14記載のシステム。
【請求項16】
請求項15のシステムにおいて、移動されたセッション画像表現が特定のスレーブ表現フィールドにドラッグされ解放されると、前記移動された画像表現は、前記特定のスレーブ表現フィールドに提示され、前記移動されたセッション画像表現に関連付けられた前記画像は、前記特定のスレーブ表現フィールドに関連付けられた前記スレーブプレゼンテーションスペースに表示される、請求項15記載のシステム。
【請求項17】
請求項16のシステムにおいて、前記移動された画像セッション表現が前記特定のスレーブ表現フィールドにドラッグされるのに先立ち最初のセッション画像表現が前記特定のスレーブ表現フィールドに提示されるとき、前記移動された画像セッション表現が解放されると、前記最初のセッション画像表現は前記スレーブ表現領域の外側に提示され、前記最初のセッション画像表現に関連付けられた画像は前記スレーブプレゼンテーションスペースから取り除かれる、請求項16記載のシステム。
【請求項18】
請求項15のシステムにおいて、前記スレーブプレゼンテーションスペースは第1ないし第nのスペースを含み、前記スレーブ表現フィールドは第1ないし第nのフィールドを含み、移動されたセッション画像表現が第Mのスレーブ表現フィールドに提示されるときに最初のセッション画像表現が前記第Mのスレーブ表現フィールドに存在すると、前記最初のセッション画像表現は第(M+1)のフィールドに移動され、前記最初のセッション画像表現に関連付けられた前記画像は前記第(M+1)のスレーブプレゼンテーションスペース内に提示される、請求項15記載のシステム。
【請求項19】
請求項16のシステムにおいて、前記移動された画像セッション表現が前記特定のスレーブ表現フィールドに近接して続く位置にドラッグされているのに先立ち最初のセッション画像表現が前記特定のスレーブ表現フィールドに提示されるとき、前記移動された画像セッション表現が解放されると、前記最初のセッション画像表現は隣接したスレーブ表現フィールドに提示され、前記最初のセッション画像表現に関連付けられた前記画像は前記隣接したスレーブ表現フィールドに関連付けられた前記スレーブプレゼンテーションスペースに提示される、請求項16記載のシステム。
【請求項20】
請求項11のシステムにおいて、前記マスター表示領域内の前記スレーブ表現領域は、前記スレーブプレゼンテーションユニットに関連付けられた各スレーブプレゼンテーションスペース毎に個別のスレーブ表現フィールドを含み、前記スレーブ表現領域内の前記スレーブ表現フィールドの相対的な並置関係は、前記関連付けられたスレーブプレゼンテーションスペースの相対的な並置関係と同様である、請求項11記載のシステム。
【請求項21】
請求項20のシステムにおいて、前記インターフェースは、前記スレーブ表現領域の内側に存在するセッション画像表現を前記スレーブ表現領域から取り除くために選択し、前記スレーブプレゼンテーションユニットに表示する画像の変更を示すのに使用することができる、請求項20記載のシステム。
【請求項22】
請求項21のシステムにおいて、セッション画像表現が前記スレーブ表現領域から取り除くために選択されると、前記選択されたセッション画像表現は前記スレーブ表現領域から取り除かれて前記スレーブ表現領域の外側に提示され、前記選択されたセッション画像表現に関連付けられた前記画像は前記スレーブプレゼンテーションスペースから取り除かれる、請求項21記載のシステム。
【請求項23】
マスタープレゼンテーションスペースおよび複数のスレーブプレゼンテーションスペースを含むプレゼンテーションシステムと、前記マスターおよびスレーブプレゼンテーションスペースに画像を提示するプレゼンテーションシステムと、を使用する方法において、
複数のセッション画像のためのセッション画像表現をマスタースペース内に同時に提示するステップと;
前記スレーブプレゼンテーションスペースに少なくとも1つのセッション画像を提示するステップと;
前記スレーブプレゼンテーションスペースに提示された少なくとも1つのセッション画像に関連付けられた前記セッション画像表現と前記マスタースペース内のその他のセッション画像表現とを視覚的に区別するステップと、を含む方法。
【請求項24】
請求項23の方法において、前記少なくとも1つのセッション画像を提示するステップは前記スレーブプレゼンテーションスペースに複数の画像を提示することを含み、前記視覚的に区別するステップは前記マスタースペース内の前記スレーブプレゼンテーションスペースに提示された前記画像に関連付けられた前記セッション画像表現のすべてを視覚的に区別することを含む、請求項23記載の方法。
【請求項25】
請求項24の方法において、前記視覚的に区別するステップは、前記スレーブプレゼンテーションスペースに提示された画像に関連付けられた各セッション画像表現に対し、空間的にマーカーアイコンを関連付けることを含む、請求項24記載の方法。
【請求項26】
請求項25の方法において、異なる画像表現に前記マーカーアイコンを移動させるコマンドを受信するステップと、1つのマーカーアイコンが第1の画像表現から第2の画像表現に移動されるとき、前記スレーブプレゼンテーションユニットに、前記マーカーに関連付けられた前記スレーブプレゼンテーションスペースに第2の表現に関連付けられた画像を表示させるステップと、をさらに含む請求項25記載の方法。
【請求項27】
請求項24の方法において、前記視覚的に区別するステップは、前記スレーブプレゼンテーションユニットに提示された前記画像に関連付けられた前記セッション画像表現を、スレーブ画像に関連付けられた前記マスタースペースの1つのスレーブ表現領域内に表示することを含む、請求項24記載の方法。
【請求項28】
請求項27の方法において、スレーブ画像に関連付けられた前記マスタースペースの前記スレーブ表現領域と前記マスタースペースの他の部分とを視覚的に区別することをさらに含む、請求項27記載の方法。
【請求項29】
請求項28の方法の方法において、前記スレーブ表現領域を前記視覚的に区別するステップは、前記スレーブ表現領域を囲むフィールド境界を提示することを含む、請求項28記載の方法。
【請求項30】
請求項27の方法において、1つのセッション画像を前記スレーブ表現領域の外側から前記スレーブ表現領域の中に移動させるコマンドを受信して、前記スレーブプレゼンテーションユニットに表示する画像の変更を示すステップをさらに含む、請求項27記載の方法。
【請求項31】
請求項30の方法において、前記スレーブプレゼンテーションユニットに関連付けられた各スレーブプレゼンテーションスペース毎に個別のスレーブ表現フィールドを前記スレーブ表現領域内に提示するステップをさらに含み、前記スレーブ表現領域に提示された前記スレーブ表現フィールドの相対的な並置関係は、前記関連付けられたスレーブプレゼンテーションスペースの相対的な並置関係と同様である、請求項30記載の方法。
【請求項32】
請求項31の方法において、移動されたセッション画像表現を特定のスレーブ表現フィールドに移動させるコマンドを受信したとき、前記移動されたセッション画像表現を前記特定のスレーブ表現フィールドに提示するステップと、前記移動されたセッション画像表現に関連付けられた前記画像を、前記特定のスレーブ表現フィールドに関連付けられた前記スレーブプレゼンテーションスペースに提示するステップと、をさらに含む請求項31記載の方法。
【請求項33】
請求項32の方法において、移動された画像セッション表現を前記特定のスレーブ表現フィールドに移動させる前記コマンドに先立ち最初のセッション画像表現を前記特定のスレーブ表現フィールドに提示するとき、前記移動するコマンドを受信すると、前記最初のセッション画像表現を前記スレーブ表現領域の外側に提示するステップと、前記最初のセッション画像表現に関連付けられた前記画像を前記スレーブプレゼンテーションスペースから取り除くステップと、をさらに含む請求項32記載の方法。
【請求項34】
請求項31の方法において、前記スレーブプレゼンテーションスペースは第1ないし第nのスペースを含み、前記スレーブ表現フィールドは第1ないし第nのフィールドを含み、最初のセッション画像表現が第Mのスレーブ表現フィールドに存在するときに、移動されたセッション画像表現を前記第Mのスレーブ表現フィールドに移動させるコマンドを受信すると、前記最初のセッション画像表現を第(M+1)のフィールドに提示し、および前記最初のセッション画像表現に関連付けられた画像を第(M+1)のスレーブプレゼンテーションスペースに提示することをさらに含む、請求項31記載の方法。
【請求項35】
請求項27の方法において、前記スレーブ表現領域内の個別のスレーブ表現フィールドを前記スレーブプレゼンテーションユニットに関連付けられた各スレーブプレゼンテーションスペース毎に提示するステップをさらに含み、前記スレーブ表現領域に提示された前記スレーブ表現フィールドの相対的な並置関係は前記関連付けられたスレーブプレゼンテーションスペースの相対的な並置関係と同様である、請求項27記載の方法。
【請求項36】
請求項35の方法において、前記スレーブ表現領域の内側に存在するセッション画像表現をスレーブ表現領域から取り除くために選択するコマンドを受信し、前記スレーブプレゼンテーションユニットに表示する前記画像内の変更を示すステップをさらに含む、請求項35記載の方法。
【請求項37】
請求項36の方法において、前記スレーブ表現領域からセッション画像表現を取り除くコマンドを受信すると、前記スレーブ表現領域から前記選択されたセッション画像表現を取り除くステップと、前記選択されたセッション画像表現を前記スレーブ表現領域の外側に提示するステップと、前記選択されたセッション画像表現に関連付けられた前記画像を前記スレーブプレゼンテーションスペースから取り除くステップと、をさらに含む、請求項36記載の方法。
【請求項38】
少なくとも第1と第2のプロセッサおよび少なくとも1つのインターフェースを含むシステムであって、それぞれ前記第1のプロセッサは少なくとも第1の受信装置、少なくとも第1のプレゼンテーションユニットおよびインターフェース装置に関連付けられ、前記第2のプロセッサは少なくとも第2の受信装置および少なくとも第2のプレゼンテーションユニットに関連付けられているシステムを使用する方法において、前記方法は会議セッション中に生成されるセッション画像を配信する方法であって、
セッション参加者を識別するステップと;
少なくとも1つの参加者のサブセットに関してそのサブセットに関連付けられた受信装置を識別するステップと;
前記識別された受信装置のそれぞれに対しアドレス指定するのに使用可能な情報を保存するステップと;
少なくとも前記第1のプレゼンテーションユニットを用いてセッション画像を生成するステップと;
前記インターフェースを介して前記受信装置の少なくとも1つのサブセットにセッション画像を配信するコマンドを受信するステップと;
前記受信装置のサブセットに前記セッション画像を配信するステップと、を含む方法。
【請求項39】
前記受信装置がプリンタである、請求項38記載の方法。
【請求項40】
前記受信装置が電子メールアカウントである、請求項38記載の方法。
【請求項41】
前記受信装置がファクシミリおよびデータ記憶装置のいずれかである、請求項38記載の方法。
【請求項42】
請求項38の方法において、前記サブセットに関連付けられた受信装置を識別するステップは、参加者の1人が会議参加の招待を受諾して会議出席を試みたとき、参加者に関連付けられた前記プロセッサに問い合わせて関連付けられた受信装置を識別すること、を含む、請求項38記載の方法。
【請求項43】
請求項38の方法において、配信コマンドを受信する前記ステップは、前記識別された受信装置のそれぞれにアドレス指定するのに使用可能な前記情報にアクセスすること、および前記第1のプレゼンテーションスペースに前記受信装置のリストを提示すること、を含む、請求項38記載の方法。
【請求項44】
請求項43の方法において、コマンドを受信する前記ステップはさらに、受信装置の前記リストのサブセットを選択する選択コマンドを受信することを含む、請求項43記載の方法。
【請求項45】
複数のプロセッサを含み、各プロセッサがそれぞれ少なくとも1つの受信装置と1つのプレゼンテーションユニットに関連付けられ、各プレゼンテーションユニットは少なくとも1つのプレゼンテーションスペースに関連付けられているシステムを使用する方法において、前記方法は会議セッション中に生成されるセッション画像を配信する方法であって、
少なくとも2つのプロセッサ間の会議セッションを確立するステップと;
セッション参加者を識別するステップと;
セッション参加者の少なくとも1つのサブセットに関してそのサブセットに関連付けられた受信装置を識別するステップと;
前記識別された受信装置のそれぞれにアドレス指定するのに使用可能な情報を保存するステップと;
少なくとも第1のプレゼンテーションユニットを用いてセッション画像を作成するステップと;
配信イベントの発生を識別するステップと;
配信イベントが識別されたとき、前記受信装置のサブセットにセッション画像を配信するステップと、を含む方法。
【請求項46】
セッション画像を作成し、セッションの終了を示し、およびセッション画像を配信すべきことを示す、少なくとも1つの第1のインターフェース装置を使用するためでもある請求項45の方法において、前記配信イベントの発生を識別するステップは、セッションの終了を示す前記少なくとも1つのインターフェース装置を介してコマンドを受信すること、およびセッション画像を配信すべきであることを示す前記少なくとも1つのインターフェース装置を介してコマンドを受信することの少なくとも1つを含む請求項45記載の方法。
【請求項47】
前記受信装置がプリンタである、請求項45記載の方法。
【請求項48】
前記受信装置が電子メールアカウントである、請求項45記載の方法。
【請求項49】
前記受信装置がファクシミリとデータ記憶装置のうちの1つである、請求項45記載の方法。
【請求項50】
請求項45の方法において、前記サブセットに関連付けられた受信装置を識別するステップは、参加者の1人が会議参加への招待を受諾して会議出席を試みたとき、参加者に関連付けられたプロセッサに問い合わせて関連付けられた受信装置を識別することを含む、請求項45記載の方法。
【請求項51】
請求項45の方法において、前記配信イベントの発生を識別するステップは、前記識別された受信装置のそれぞれにアドレス指定するのに使用可能な情報にアクセスすること、および第1のプレゼンテーションスペースに前記受信装置のリストを提示すること、を含む、請求項45記載の方法。
【請求項52】
請求項51の方法において、前記コマンドを受信するステップは、受信装置の前記リストのサブセットを選択する選択コマンドを受信することをさらに含む、請求項51記載の方法。
【請求項53】
少なくとも第1と第2のセッション参加者プロセッサを含み、前記第1のプロセッサが少なくとも第1の受信装置に関連付けられ、前記第2のプロセッサが少なくとも第2の受信装置に関連付けられたシステムを使用するための装置において、前記方法は会議セッション中に生成されるセッション画像を配信する方法であって、前記装置は、
セッション画像を提示および作成するためのプレゼンテーションスペースを含む少なくとも第1のプレゼンテーションユニットを含み、
少なくとも2人のセッション参加者間の会議セッションを確立するステップと;
セッション参加者を識別するステップと;
少なくとも参加者の1つのサブセットに関してそのサブセットに関連付けられた受信装置を識別するステップと;
前記識別された受信装置のそれぞれにアドレス指定するのに使用可能な情報を保存するステップと;
配信イベントの発生を識別するステップと;
配信イベントの発生に際して前記受信装置のサブセットにセッション画像を配信するステップとを
実施するためソフトウェアを実行する少なくとも第1のプロセッサを含む、装置。
【請求項54】
配信イベントはセッションの終了を含む、請求項53記載の装置。
【請求項55】
請求項53の装置において、プレゼンテーションスペースにセッション画像を作成し、コマンドを受信して受信装置の少なくとも1つのサブセットにセッション画像を配信する、少なくとも1つのインターフェース装置をさらに含み、配信コマンドの受信は配信イベントである、請求項53記載の装置。
【請求項56】
請求項55の装置において、前記インターフェース装置は前記識別された受信装置のそれぞれにアドレス指定するのに使用可能な情報にアクセスし、前記プレゼンテーションユニットに受信装置のリストを提示して前記受信装置のサブセットの選択を容易にする、請求項55記載の装置。
【請求項57】
請求項53の装置において、前記各受信装置がプリンタ、電子メールアカウント、ファクシミリおよびデータ記憶装置のうちの1つである、請求項53記載の装置。
【請求項58】
請求項53の装置において、前記プロセッサは、参加者の1人が会議参加の招待を受諾して会議出席を試みたとき、前記サブセットに関連付けられた受信装置を前記参加者に関連付けられたプロセッサに問い合わせることにより識別する、請求項53記載の装置。
【請求項59】
会議画像を表示するための装置において、
筐体と;
前記筐体を支持するキャスターと;
前記筐体内に位置するプロセッサと;
前記筐体に支持されたマスタープレゼンテーションスペースと;
前記筐体に支持された少なくとも1つの第1のスレーブプレゼンテーションスペースと;
前記プレゼンテーションスペース内に画像を提示するために前記筐体内に位置する少なくとも1つの第1のプレゼンテーションユニットと;
前記マスタープレゼンテーションスペースに提示された画像を作成し編集して、前記少なくとも1つの第1のスレーブプレゼンテーションスペースに提示された画像を選択する、少なくとも1つの第1のインターフェース装置とを含む装置。
【請求項60】
請求項59の装置において、前記少なくとも1つの第1のインターフェース装置は、前記マスタープレゼンテーションスペースとの対話を感知するセンサを含む、請求項59記載の装置。
【請求項61】
請求項59の装置において、少なくとも前記マスタープレゼンテーションスペースを形成する第1のフラットパネルディスプレイをさらに含む、請求項59記載の装置。
【請求項62】
少なくとも1つの第1のスレーブプレゼンテーションスペースを形成する少なくとも1つの第2のフラットパネルディスプレイをさらに含む、請求項61記載の装置。
【請求項63】
少なくとも1つの第2のスレーブプレゼンテーションスペースをさらに含む、請求項59記載の装置。
【請求項64】
請求項63の装置において、前記少なくとも1つのインターフェースは前記マスタープレゼンテーションスペースを含み、画面上で選択可能なアイコンを、前記スレーブプレゼンテーションスペースに提示された画像を制御するために、前記マスター表示領域に提供する、請求項63記載の装置。
【請求項65】
前記プレゼンテーションスペースの各々の寸法を幅2フィート×高さ3フィート超とする、請求項63記載の装置。
【請求項66】
前記プレゼンテーションスペースの各々の寸法を実質的に幅3フィート×高さ4フィートとする、請求項65記載の装置。
【請求項67】
前記プレゼンテーションユニットがプロジェクタを含む、請求項63記載の装置。
【請求項68】
請求項67の装置において、前記プロジェクタは前記スレーブプレゼンテーションスペースにスレーブ画像を提示するために使用され、前記装置はさらに平面パネルディスプレイの形で第2のプレゼンテーションユニットを含む、請求項67記載の装置。
【請求項69】
マスタープレゼンテーションユニット、少なくとも1つのスレーブプレゼンテーションユニットおよびヘルプデータベースを含み、前記マスターおよびスレーブユニットは互いに接続され、前記マスターユニットはマスタープレゼンテーションスペースを含み、前記スレーブユニットは少なくとも1つの第1のスレーブプレゼンテーションスペースを含み、前記プレゼンテーションスペースの各々はシステムユーザーに画像を提示する会議システムを使用する方法において、前記方法はシステムユーザーに視覚的にヘルプ情報を提示する方法であって、
前記マスターユニットにユーザーからの前記会議システムの操作に関連するヘルプリクエストを受信するステップと;
前記ヘルプリクエストに関する前記ヘルプデータベース内のヘルプ情報にアクセスするステップと;
前記少なくとも1つの第1のスレーブプレゼンテーションスペースに前記ヘルプ情報を提示するステップと、を含む方法。
【請求項70】
前記提示するステップが前記少なくとも1つの第1のスレーブプレゼンテーションスペースにテキストを提供することを含む、請求項69記載の方法。
【請求項71】
前記提示するステップが前記ヘルプリクエストに関連付けられた会議動作を案内するビデオクリップを提供する、請求項69記載の方法。
【請求項72】
請求項69の方法において、ヘルプトピックスのリストを提示して、前記マスタープレゼンテーションスペースを介した前記ヘルプトピックスの1つの選択を容易にするステップをさらに含む、請求項69の方法。
【請求項73】
複数のスレーブプレゼンテーションスペースを含むスレーブプレゼンテーションユニットを使用する請求項69に記載の方法であって、前記ヘルプ情報を提示する前記ステップは、前記スレーブプレゼンテーションスペースの前記少なくとも1つのサブセットに前記ヘルプ情報を提示することを含む方法。
【請求項74】
請求項73の方法において、前記スレーブプレゼンテーションスペース内に提示された前記ヘルプ情報を制御するため、前記マスタープレゼンテーションスペース内に画面上で選択可能なアイコンを提示するステップをさらに含む、請求項73記載の方法。
【請求項75】
請求項73の方法において、前記プロセッサはさらに、前記マスタープレゼンテーションスペースを介して前記ヘルプリクエストに関連付けられた動作をシミュレートするようにプログラムされた、請求項73記載の方法。
【請求項76】
請求項75の方法において、前記シミュレートされた動作は、前記マスタープレゼンテーションスペースおよび少なくとも1つのスレーブプレゼンテーションスペースに係り、前記プロセッサは、他のスレーブプレゼンテーションスペースにヘルプ情報を提供しながら、前記マスタープレゼンテーションスペースおよび前記少なくとも1つのスレーブプレゼンテーションスペースの両方を用いて前記シミュレーションを行なう、請求項75記載の方法。
【請求項77】
マスタープレゼンテーションユニット、少なくとも1つのスレーブプレゼンテーションユニットおよびヘルプデータベースを含み、前記マスターおよびスレーブユニットは互いに接続され、前記マスターユニットはマスタープレゼンテーションスペースを含み、かつ前記スレーブユニットは少なくとも1つの第1のスレーブプレゼンテーションスペースを含み、前記プレゼンテーションスペースの各々はシステムユーザーに画像を提示する会議システムを使用する装置において、前記装置はシステムユーザーに視覚的にヘルプ情報を提示する装置であって、
前記マスターユニットを介してユーザーから前記会議システムの操作に関連したヘルプリクエストを受信するように;
前記ヘルプリクエストに関する前記ヘルプデータベース内のヘルプ情報にアクセスするように;
前記少なくとも1つの第1のスレーブプレゼンテーションスペースに前記ヘルプ情報を提示するようにプログラムされたプロセッサを含む、会議システムを使用する装置。
【請求項78】
前記プロセッサは、少なくとも1つの第1のスレーブプレゼンテーションスペースにテキストを提供することによりヘルプ情報を提示する、請求項75記載の装置。
【請求項79】
前記プロセッサは、前記ヘルプリクエストに関連付けられた会議動作を案内するビデオクリップを提供することによりヘルプ情報を提示する、請求項69記載の装置。
【請求項80】
前記プロセッサはさらに、ヘルプトピックスのリストを提示して前記マスタープレゼンテーションスペースを介した前記ヘルプトピックスの1つの選択を容易にするようプログラムされている、請求項69記載の装置。
【請求項81】
複数のスレーブプレゼンテーションスペースを含むスレーブプレゼンテーションユニットを使用する請求項69の装置において、前記プロセッサは、前記スレーブプレゼンテーションスペースの少なくとも1つのサブセットにヘルプ情報を提示するようにプログラムされている、請求項69記載の装置。
【請求項82】
請求項73の装置において、前記プロセッサはさらに、前記スレーブプレゼンテーションスペースに提示された前記ヘルプ情報を制御するために、前記マスタープレゼンテーションスペース内に画面上で選択可能なアイコンを提示するようにプログラムされている、請求項73記載の装置。
【請求項83】
少なくとも1つのリモート追跡プロセッサ、ローカル追跡プロセッサ、少なくとも1つの第1のマスタープレゼンテーションユニットおよび複数のリモートプレゼンテーションユニットを含み、前記ローカル追跡プロセッサは前記マスターユニットに関連付けられ、前記ユニットおよび追跡プロセッサは少なくとも第1のネットワークを介して接続することができるシステムを使用する方法において、前記方法は前記マスターユニットとスレーブユニット間の接続を追跡する方法であって、
前記マスターユニットを用いて会議セッションを開始するステップと;
リモートプレゼンテーションユニットのマスターユニットに対する接続に関してローカル追跡プロセッサを介して前記ネットワークをモニターするステップと;
リモートプレゼンテーションユニットのマスターユニットに対する接続の継続時間を示す信号をローカル追跡プロセッサからリモート追跡プロセッサに送信するステップと、を含む方法。
【請求項84】
請求項83の方法において、前記信号を送信するステップは、第1のリモートプレゼンテーションユニットが前記マスターユニットに接続するとき接続信号を送信することと、また前記第1のリモートプレゼンテーションユニットが前記マスターユニットの接続を切り離すとき切断信号を送信することとを含む、請求項83記載の方法。
【請求項85】
請求項83の方法において、第1のリモートプレゼンテーションユニットの前記マスターユニットに対する接続の継続時間を判断するステップをさらに含み、前記信号を送信するステップは、前記第1リモートプレゼンテーションユニットが前記マスターユニットから切り離された後に前記リモート追跡プロセッサに前記継続時間を送信することを含む、請求項83記載の方法。
【請求項86】
少なくとも第1と第2のプロジェクタおよび制御プロセッサを含み、前記第1と第2のプロジェクタは第1と第2のプレゼンテーションスペース内に少なくとも第1と第2の画像をそれぞれ投影する会議システムを使用する方法において、前記方法は知覚された画像の輝度を調節する方法であって、
第1および第2のプロジェクタ各々の少なくとも1つの第1の設定を単独で調節することができ、前記少なくとも1つの設定が知覚される画像輝度を生じさせる、1つの入力装置を提供するステップと;
前記第1と第2のプレゼンテーションスペースに前記第1と第2のプロジェクタを用いてそれぞれ画像を表示するステップと;
前記第1のプロジェクタが投影する画像の知覚される画像輝度が前記第2のプロジェクタが投影する画像の知覚される画像輝度と実質的に同様となるまで、前記入力装置を用いて前記第1と第2のプロジェクタの少なくとも1つの前記少なくとも1つの第1の設定を調節するステップと、を含む方法。
【請求項87】
前記第1の設定が画像色である、請求項86記載の方法。
【請求項88】
白板アプリケーションと対話するインターフェース装置として使用可能な表示画面を使用する方法において、前記方法は前記画面の向きに応じて前記表示画面に関するインターフェース情報を再配置する方法であって、
幅寸法が高さ寸法より小さい縦長の向きの作業スペース領域を前記画面に提示するステップと;
前記作業スペースの向きを横長の向きに変更する指示を受信するステップと;
前記指示を受信した後、幅寸法が高さ寸法より大きい横長の向きの前記作業スペース領域を前記画面に提示するステップと、を含む方法。
【請求項89】
請求項88の方法において、前記作業スペース領域が縦長の向きであるときの前記作業スペース領域の幅対長さの縦横比を実質的に2:3と3:4の間とし、前記作業スペース領域が横長の向きであるときの前記作業スペース領域の幅対長さの縦横比を実質的に3:2と4:3の間とする方法。
【請求項90】
前記表示画面が16:9の縦横比を有する、請求項89記載の方法。
【請求項91】
作業スペース領域に隣接した、画面上で選択可能なツールアイコンを含むツール領域を提示するステップをさらに含む、請求項90記載の方法。
【請求項92】
請求項91の方法において、前記ツール領域を提示するステップは、前記作業スペース領域が縦長の向きで提示されるとき、前記表示画面の上端および下端の少なくとも1つに沿った少なくとも1つのセクションを含むツール領域を提示し、前記作業スペース領域が横長の向きで提示されるとき、表示画面の左側端および右側端の少なくとも1つに沿った少なくとも1つのセクションを含むツール領域を提示することを含む、請求項91記載の方法。
【請求項93】
請求項92の方法において、前記ツール領域を提示するステップは、前記作業スペース領域が縦長の向きで提示されるとき、前記表示画面の上端に沿って1つのツール領域を提示し、前記作業スペース領域が横長の向きで提示されるとき、前記表示画面の前記側端の1つに沿って1つのツール領域を提示することとを含む、請求項92記載の方法。
【請求項94】
請求項92の方法において、前記ツール領域は、異なる画像の少なくとも1つのサブセット用に個別のパネルアイコンを含むパネルセクションを含み、ツールセクションを提示するステップは、前記作業スペース領域が横長の向きであるとき、横長のパネルアイコンを提示し、また前記作業スペース領域が縦長の向きであるときに縦長のパネルアイコンを提示することを含む、請求項92記載の方法。
【請求項95】
請求項88の方法において、前記表示画面は横長の向きと縦長の向きに位置付けることができ、指示を受信するステップは、前記表示画面の向きがいつ縦長から横長に変更されたかを識別することを含む、請求項88記載の方法。
【請求項96】
請求項88の方法において、前記表示画面はマスタープレゼンテーションユニットの一部であり、前記方法はさらに、2次プレゼンテーション面上に少なくとも1つの2次画像を提示する2次プレゼンテーションシステムを使用する方法であって、前記方法はさらに、前記作業スペース領域が前記縦長の向きで提示されているときは縦長の向きで前記少なくとも1つの2次画像を提示するステップと、前記作業スペース領域が前記横長の向きで提示されているときは横長の向きで前記少なくとも1つの2次画像を提示するステップと、を含む方法。
【請求項97】
請求項96の方法において、縦長の向きで前記少なくとも1つの2次画像を提示するステップは、前記縦長の向きで第1の数の2次画像を提示することを含み、かつ横長の向きで前記少なくとも1つの2次画像を提示するステップは、前記横長の向きで第2の数の2次画像を提示することを含み、第2の数は第1の数より小さい、請求項96記載の方法。
【請求項98】
第2の数が第1の数の半分である、請求項97記載の方法。
【請求項99】
請求項97の方法において、前記2次プレゼンテーションシステムがマスタープレゼンテーションユニットに近接するスレーブプレゼンテーション面を含むスレーブプレゼンテーションシステムを含む、請求項97記載の方法。
【請求項100】
請求項97の方法において、前記2次プレゼンテーションシステムは、インターフェース装置のディスプレイを含む個人用インターフェース装置を含み、前記少なくとも1つの2次画像は、前記インターフェース装置のディスプレイの別々のウィンドウに提供される、請求項97記載の方法。
【請求項101】
請求項97の方法において、前記2次のプレゼンテーションシステムは、前記マスターユニットから遠隔に位置する少なくとも1つのプレゼンテーション面を含み、前記少なくとも1つの2次画像は、前記プレゼンテーション面に提供される、請求項97記載の方法。
【請求項102】
支持床構造を含むスペース内で使用するプロジェクタアセンブリにおいて、
向かい合う上面と下面および後端を有するガラステーブル天板部材と;
床構造の上方に実質的に水平方向で前記天板部材を支持し、これによりスレーブプレゼンテーションスペースが天板部材の後端に隣接して上方に実質的に垂直に伸びるようになる、支持構造体と;
前記プロジェクタが投影する画像が天板部材を通過して天板部材の後端に隣接する第1のスペースの中に入るように天板部材の下方に支持され並置されるプロジェクタと、を含むプロジェクタアセンブリ。
【請求項103】
ガラス天板部材は不透明度を制御可能なガラスを含む、請求項102記載のアセンブリ。
【請求項104】
請求項103のアセンブリにおいて、前記プロジェクタのスイッチが投入されたとき、ガラスは実質的に透明に制御され、前記プロジェクタのスイッチが遮断されたとき、ガラスは実質的に不透明に制御される、請求項103記載のアセンブリ。
【請求項105】
前記支持構造体は前記プロジェクタを収容するキャビネット構造を含む、請求項102記載のアセンブリ。
【請求項106】
請求項105のアセンブリにおいて、天板部材の下方に支持され、第2のプロジェクタが投影する画像が前記天板部材を通過して天板部材の後端に隣接する第2のスペースに入るように並置された前記第2のプロジェクタをさらに含む、請求項105記載のアセンブリ。
【請求項107】
境界を含むディスプレイの作業スペースに提示する第1の画像のサイズを変更する方法において、
(a)前記作業スペースの少なくとも1つの第1端に沿ってフレーム境界を提供するステップと;
(b)作業スペース内およびフレーム境界の外側に前記第1の画像を表示するステップと;
(c)フレーム境界内の動作をモニターするステップと;
(d)動作がフレーム境界内に発生すると画像のサイズを縮小するステップと;
(e)前記作業スペース内に縮小されたサイズの画像を提示するステップと、を含む方法。
【請求項108】
請求項107の方法において、前記フレーム境界を提供するステップが目に見えないフレーム境界を提供することを含む、請求項107記載の方法。
【請求項109】
請求項107の方法において、前記フレーム境界を提供するステップが前記作業スペースの全縁に沿って前記フレーム境界を提供することを含む、請求項107記載の方法。
【請求項110】
請求項107の方法において、前記縮小されたサイズの画像を提示するステップが縮小されたサイズの画像を前記作業スペース内の前記第1の画像の元の位置から移動することを含む、請求項107記載の方法。
【請求項111】
前記移動するステップが縮小されたサイズの画像を前記作業スペースの中心に移動することを含む、請求項110記載の方法。
【請求項112】
前記移動するステップが前記作業スペースの一辺に前記縮小されたサイズの画像を移動することを含む請求項110記載の方法。
【請求項113】
請求項107の方法において、動作が前記フレーム境界内に発生したときに前記サイズを縮小するステップは、動作の終了をモニターし、動作が終了したときに前記画像のサイズを縮小する、請求項107記載の方法。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【図9】
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【図10a】
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【図10b】
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【図11】
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【図12】
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【図13】
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【図14】
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【図15】
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【図16】
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【図17】
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【図18】
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【図19】
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【図20】
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【図21】
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【図22】
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【図23】
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【図24】
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【図25】
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【図26】
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【図27】
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【図28】
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【図29】
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【図30】
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【図31】
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【図32】
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【図33】
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【図34】
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【図35】
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【図36】
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【図37】
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【図38】
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【図39】
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【図40】
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【図41】
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【図42】
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【図43】
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【図44】
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【図45】
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【図46】
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【図47】
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【図48】
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【図49】
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【図50】
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【図51】
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【図52】
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【図53】
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【図54】
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【図55】
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【図56】
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【図57】
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【図58】
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【図59】
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【図60】
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【図61】
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【図62】
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【図63】
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【図64】
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【図65】
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【図66】
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【図67】
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【図68】
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【図69】
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【図70】
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【図71】
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【図72】
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【図73】
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【図74】
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【図75】
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【図76】
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【図77】
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【公表番号】特表2008−546101(P2008−546101A)
【公表日】平成20年12月18日(2008.12.18)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2008−514841(P2008−514841)
【出願日】平成18年6月2日(2006.6.2)
【国際出願番号】PCT/US2006/021233
【国際公開番号】WO2006/130750
【国際公開日】平成18年12月7日(2006.12.7)
【公序良俗違反の表示】
(特許庁注:以下のものは登録商標)
1.Bluetooth
【出願人】(501334903)ポリビジョン コーポレーション (5)
【Fターム(参考)】