説明

半導体チップ収容トレイ及び半導体チップの搬送方法

【課題】 半導体チップを収容した状態で上下を反転させることができ、かつランニングコストが低い半導体チップ収容トレイを提供する。
【解決手段】 本発明に係る半導体チップ収容トレイは、複数積み重ねられて使用される半導体チップ収容トレイであって、ベース板10と、ベース板10の上面に着脱可能であり、該ベース板上の空間を複数の収容エリアに分離する格子状の枠体20とを具備し、下段側の半導体チップ収容トレイの枠体20上に、上段側の半導体チップ収容トレイのベース板10が積み重ねられる。この半導体チップ収容トレイによれば、枠体20が2枚のベース板10に挟まれることにより、複数の収容エリアが相互に分離される。この状態は、複数積み重ねられた半導体チップトレイを反転させても維持される。従って、半導体チップを収容した状態で上下を反転させることができる。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、半導体チップ収容トレイ及び半導体チップの搬送方法に関する。特に本発明は、半導体チップを収容した状態で上下を反転させることができ、かつランニングコストが低い半導体チップ収容トレイ及び半導体チップの搬送方法に関する。
【背景技術】
【0002】
図5は、従来の半導体チップ収容トレイ100の構成を説明する為の断面図である。半導体チップ収容トレイ100は、平面形状が略長方形であり、上面に格子状のリブ102を有する。リブ102を設けることにより、半導体チップ収容トレイ100上の空間は、複数のエリア102aに分離される。複数のエリア102aそれぞれには、半導体チップ120が、能動面を上にして収容される。
【0003】
複数の半導体チップ収容トレイ100は、それぞれが半導体チップ120を収容した後、互いに積み重ねられる。半導体チップ収容トレイ100の上面の縁103は、他の部分より低くなっており、半導体チップ収容トレイ100の下面の縁にはリブ101が設けられている。半導体チップ収容トレイ100が積み重ねられる際に、リブ101は、下段に位置する半導体チップ収容トレイ100の縁103に嵌る。これにより、半導体チップ収容トレイ100を安定して積み重ねることができる。
【0004】
最上段の半導体チップ収容トレイ100の上には、蓋110が積み重ねられる。蓋110の下面の縁にはリブ111が設けられている。リブ111が縁103に嵌ることにより、蓋110は半導体チップ収容トレイ100上に安定して積み重ねられる。
上記した技術に類似した技術が、例えば特許文献1に記載されている。
【特許文献1】特開2004−276999号公報(図1)
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
半導体チップのパッケージ方法によっては、半導体チップを、裏面を上にした状態で取り出すほうがよいことがある。半導体チップの裏面を上にするためには、半導体チップを収容した状態で積み重ねられた複数の半導体チップ収容トレイを、上下反転させる必要がある。
しかし、上記した従来技術では、半導体チップ収容トレイの上下が決まっていたため、上下を反転させることができなかった。
【0006】
また、半導体チップ収容トレイは繰り返し使用されるが、傷が生じた場合、この傷が部分的な場合(例えばリブ)であっても、半導体チップ収容トレイの全体を交換する必要がある。このため、従来の半導体チップ収容トレイは、傷が生じた場合の交換コストが高くなり、これによって一定のランニングコストを必要としていた。
【0007】
本発明は上記のような事情を考慮してなされたものであり、その目的は、半導体チップを収容した状態で上下を反転させることができ、かつランニングコストが低い半導体チップ収容トレイ及び半導体チップの搬送方法を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0008】
上記課題を解決するため、本発明に係る半導体チップ収容トレイは、複数積み重ねられて使用される半導体チップ収容トレイであって、
ベース板と、
前記ベース板の上面に積み重ねられ、該ベース板上の空間を複数の収容エリアに分離する格子状の枠体と、
を具備し、
下段側の前記半導体チップ収容トレイの前記枠体上に、上段側の前記半導体チップ収容トレイの前記ベース板が積み重ねられる。
【0009】
この半導体チップ収容トレイによれば、前記枠体が2枚の前記ベース板に挟まれることにより、前記複数の収容エリアが相互に分離される。この状態は、複数積み重ねられた前記半導体チップ収容トレイを反転させても維持される。従って、半導体チップを収容した状態で上下を反転させることができる。
【0010】
また、前記半導体チップ収容トレイに傷が生じた場合、傷を有するパーツ(例えば枠体)のみを交換すればよい。従って、従来と比べて傷が生じた場合の交換コストが低くなり、これによって、ランニングコストを低くすることができる。
【0011】
前記ベース板の上面に設けられた第1の凹部又は凸部と、前記ベース板の下面に設けられた第2の凹部又は凸部と、前記枠体の上面に設けられ、前記第2の凹部又は凸部に嵌る第3の凸部又は凹部と、前記枠体の下面に設けられ、前記第1の凹部又は凸部に嵌る第4の凸部又は凹部とを具備してもよい。このようにすると、前記ベース板と前記枠体は、積み重ねられた状態で安定する。なお、前記第1並びに第2の凹部又は凸部は、前記ベース板の縁に設けられているのが好ましく、前記第3並びに第4の凸部又は凹部は、前記枠体の縁に設けられているのが好ましい。
【0012】
本発明に係る他の半導体チップ収容トレイは、第1のベース板と、
前記第1のベース板の上面に積み重ねられ、該第1のベース板上の空間を複数の収容エリアに分離する格子状の枠体と、
前記枠体上に積み重ねられる第2のベース板と、
を具備する。
【0013】
本発明に係る他の半導体チップ収容トレイは、複数積み重ねられて使用される半導体チップ収容トレイであって、
底板と、
前記底板の上面に積み重ねられ、該底板上の空間を複数の収容エリアに分離する格子状の枠体と、
前記枠体の上面に積み重ねられ、前記複数の収容エリアの上部を塞ぐ天板と、
を具備し、
下段側の前記半導体チップ収容トレイの前記天板上に、上段側の前記半導体チップ収容トレイの前記底板が積み重ねられる。
【0014】
前記底板の下面に設けられた第1の凹部又は凸部と、前記天板の上面に設けられ、前記第1の凹部又は凸部に嵌る第2の凸部又は凹部とを具備するのが好ましい。
【0015】
本発明に係る他の半導体チップ収容トレイは、底板と、
前記底板の上面に積み重ねられ、該底板上の空間を複数の収容エリアに分離する格子状の枠体と、
前記枠体の上面に積み重ねられ、前記複数の収容エリアの上部を塞ぐ天板とを具備する。
【0016】
本発明に係る半導体チップの搬送方法は、半導体チップ収容トレイを用いた半導体チップの搬送方法であって、
前記半導体チップ収容トレイは、
ベース板と、
前記ベース板の上面に積み重ねられ、該ベース板上の空間を複数の収容エリアに分離する格子状の枠体と、
を具備し、
前記ベース板及び前記枠体をそれぞれ複数準備し、
前記ベース板及び前記枠体を交互に積み重ねつつ、前記複数の収容エリアそれぞれに半導体チップを、上面が上を向いた状態で収容し、
前記半導体チップを収容した状態で、交互に積み重ねた前記複数のベース板及び前記枠体を搬送し、
積み重ねられた前記ベース板及び前記枠体の上下を反転させ、
前記ベース板と前記枠体を交互に外しつつ、前記複数の収容エリア内それぞれに収容されている前記半導体チップを、裏面が上を向いている状態で取り出すものである。
【0017】
本発明に係る他の半導体チップの搬送方法は、半導体チップ収容トレイを用いた半導体チップの搬送方法であって、
前記半導体チップ収容トレイは、
底板と、
前記底板の上面に積み重ねられ、該底板の該ベース板上の空間を複数の収容エリアに分離する格子状の枠体と、
前記枠体の上面に積み重ねられ、前記複数の収容エリアの上部を塞ぐ天板と、
を具備し、
前記底板、前記枠体、及び前記天板をそれぞれ複数準備し、
前記底板、前記枠体、及び前記天板を、この順に繰り返し積み重ねつつ、前記複数の収容エリアそれぞれに半導体チップを、上面が上を向いた状態で収容し、
前記半導体チップを収容した状態で、繰り返し積み重ねた前記複数の底板、前記複数の枠体、及び前記複数の天板を搬送し、
積み重ねられた前記複数の底板、前記複数の枠体、及び前記複数の天板の上下を反転させ、
前記底板、前記枠体、及び前記天板をこの順に外しつつ、前記複数の収容エリア内それぞれに収容されている前記半導体チップを、裏面が上を向いている状態で取り出すものである。
【発明を実施するための形態】
【0018】
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。図1は、本発明の第1の実施形態に係る半導体チップ収容トレイの構成を説明する為の分解斜視図である。図2(A)は、図1に示した半導体チップ収容トレイの縁の断面図であり、図2(B)は積み重ねた状態における半導体チップ収容トレイの中央部の断面図である。この半導体チップ収容トレイは、略長方形のベース板10、及び格子状の枠体20を有しており、ベース板10及び枠体20を交互に積み重ねて使用される。ベース板10と枠体20の積層体において、最上層には、蓋としてのベース板10が位置している。
【0019】
ベース板10は、上面の4つの角それぞれに、凸部10aを有しており、下面の4つの角それぞれに、凹部10bを有している。枠体20は、上面の4つの角それぞれに凸部20aを有しており、下面の4つの角それぞれに、凹部20bを有している。ベース板10及び枠体20を交互に積み重ねる場合、凸部10aは凹部20bに嵌め込まれ、凸部20aは凹部10bに嵌め込まれる。このようにして、ベース板10と枠体20は相互に位置決めされる。
【0020】
ベース板10及び枠体20を交互に積み重ねた状態において、ベース板10上の空間が、枠体20によって複数のエリア40に分離される。複数のエリア40それぞれの上部は、枠体20上のベース板10の下面によって塞がれる。この状態は、ベース板10と枠体20の積層体の上下を反転させた場合も維持される。そして、エリア40それぞれには、半導体チップ1が、能動面を上にした状態で収容される。
【0021】
ベース板10及び枠体20の積層体は、半導体チップ1をエリア40に収容した状態で搬送される。そして、ベース板10及び枠体20の積層体の上下を反転させた後、ベース板10及び枠体20を交互に取り外しつつ、裏面を上にした状態の半導体チップ1を取り出す。
【0022】
このように、本実施形態によれば、半導体チップを取り出す場合に、ベース板10及び枠体20の積層体の上下を反転させることができる。このため、容易に半導体チップ1を、裏面を上に下状態で取り出すことができる。
【0023】
また、ベース板10及び枠体20の一方に傷がついた場合、傷がついたパーツ(例えば枠体20)を交換すればよいため、従来と比べて半導体チップ収容トレイのランニングコストが低くなる。
また、ベース板10を蓋として使用できるため、蓋を形成する必要がない。従って、半導体チップ収容トレイを形成するための金型のコストを低く抑えることができる。
【0024】
また、枠体20の形状を変更することにより、様々な形状の半導体チップを収容することができる。従って、ベース板10を共通化して、半導体チップ収容トレイの製造コストを低くすることができる。
【0025】
図3は、本発明の第2の実施形態に係る半導体チップ収容トレイの構成を説明する為の分解斜視図であり、図4は、図3に示した半導体チップ収容トレイの使用方法を説明する為の断面図である。本実施形態に係る半導体チップ収容トレイは、ベース板10の底面の形状が異なる点、及び天板30を有する点を除いて、第1の実施形態に係る半導体チップ収容トレイと同一の構成である。以下、第1の実施形態と同一の構成については同一の符号を付し、説明を省略する。
【0026】
本実施形態において、ベース板10の底部には凹部10bが設けられておらず、縁10c(図4に図示)が他の部分と比べて突出している。
【0027】
天板30は、枠体20の上に積み重ねられる。天板30の下面には、枠体20の凸部20aを受け入れるための凹部(図示せず)が設けられている。この凹部の配置は、第1の実施形態においてベース板10に設けられた凹部10bの配置と同一である。また、天板30の上面の縁30aは、他の部分と比べて窪んでいる。
【0028】
図4に示すように、半導体チップ1を収容するとき、ベース板10上に枠体20及び天板30が、この順に積み重ねられる。そして、ベース板10、枠体20及び天板30の組み合わせが、複数積み重ねられる。この際に、上段側のベース板10の縁10cが、下段側の天板30の縁30aに嵌る。これにより、天板30上にベース板10が安定して積み重ねられる。
【0029】
ベース板10、枠体20、及び天板30の積層体は、半導体チップ1をエリア40に収容した状態で搬送される。そして、ベース板10、枠体20、及び天板30の積層体の上下を反転させた後、ベース板10、枠体20、及び天板30をこの順に取り外しつつ、裏面を上にした状態の半導体チップ1を取り出す。
本実施形態によっても、第1の実施形態と同一の効果を得ることができる。
【0030】
尚、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【0031】
【図1】第1の実施形態に係る半導体チップ収容トレイの構成を説明する分解斜視図。
【図2】(A)は図1に示した半導体チップ収容トレイの縁の断面図、(B)は積み重ねた状態における半導体チップ収容トレイの中央部の断面図。
【図3】第2の実施形態に係る半導体チップ収容トレイの構成を説明する分解斜視図。
【図4】図3に示した半導体チップ収容トレイの使用方法を説明する為の断面図。
【図5】従来の半導体チップ収容トレイ100の構成を説明する為の断面図。
【符号の説明】
【0032】
1,120…半導体チップ、10…ベース板、10a,20a…凸部、10b,20b…凹部、10c,30a,103…縁、20…枠体、30…天板、40,102a…エリア、100…半導体チップ収容トレイ、101,102,111…リブ、110…蓋

【特許請求の範囲】
【請求項1】
複数積み重ねられて使用される半導体チップ収容トレイであって、
ベース板と、
前記ベース板の上面に着脱可能であり、該ベース板上の空間を複数の収容エリアに分離する格子状の枠体と、
を具備し、
下段側の前記半導体チップ収容トレイの前記枠体上に、上段側の前記半導体チップ収容トレイの前記ベース板が積み重ねられる半導体チップ収容トレイ。
【請求項2】
前記ベース板の上面に設けられた第1の凹部又は凸部と、
前記ベース板の下面に設けられた第2の凹部又は凸部と、
前記枠体の上面に設けられ、前記第2の凹部又は凸部に嵌る第3の凸部又は凹部と、
前記枠体の下面に設けられ、前記第1の凹部又は凸部に嵌る第4の凸部又は凹部と、
を具備する請求項1に記載の半導体チップ収容トレイ。
【請求項3】
前記第1並びに第2の凹部又は凸部は、前記ベース板の縁に設けられており、
前記第3並びに第4の凸部又は凹部は、前記枠体の縁に設けられている請求項1又は2に記載の半導体チップ収容トレイ。
【請求項4】
第1のベース板と、
前記第1のベース板の上面に積み重ねられ、該第1のベース板上の空間を複数の収容エリアに分離する格子状の枠体と、
前記枠体上に積み重ねられる第2のベース板と、
を具備する半導体チップ収容トレイ。
【請求項5】
複数積み重ねられて使用される半導体チップ収容トレイであって、
底板と、
前記底板の上面に積み重ねられ、該底板上の空間を複数の収容エリアに分離する格子状の枠体と、
前記枠体の上面に積み重ねられ、前記複数の収容エリアの上部を塞ぐ天板と、
を具備し、
下段側の前記半導体チップ収容トレイの前記天板上に、上段側の前記半導体チップ収容トレイの前記底板が積み重ねられる半導体チップ収容トレイ。
【請求項6】
前記底板の下面に設けられた第1の凹部又は凸部と、
前記天板の上面に設けられ、前記第1の凹部又は凸部に嵌る第2の凸部又は凹部と、
を具備する請求項5に記載の半導体チップ収容トレイ。
【請求項7】
底板と、
前記底板の上面に積み重ねられ、該底板上の空間を複数の収容エリアに分離する格子状の枠体と、
前記枠体の上面に積み重ねられ、前記複数の収容エリアの上部を塞ぐ天板と、
を具備する半導体チップ収容トレイ。
【請求項8】
半導体チップ収容トレイを用いた半導体チップの搬送方法であって、
前記半導体チップ収容トレイは、
ベース板と、
前記ベース板の上面に積み重ねられ、該ベース板上の空間を複数の収容エリアに分離する格子状の枠体と、
を具備し、
前記ベース板及び前記枠体をそれぞれ複数準備し、
前記ベース板及び前記枠体を交互に積み重ねつつ、前記複数の収容エリアそれぞれに半導体チップを、上面が上を向いた状態で収容し、
前記半導体チップを収容した状態で、交互に積み重ねた前記複数のベース板及び前記枠体を搬送し、
積み重ねられた前記ベース板及び前記枠体の上下を反転させ、
前記ベース板と前記枠体を交互に外しつつ、前記複数の収容エリア内それぞれに収容されている前記半導体チップを、下面が上を向いている状態で取り出す、半導体チップの搬送方法。
【請求項9】
半導体チップ収容トレイを用いた半導体チップの搬送方法であって、
前記半導体チップ収容トレイは、
底板と、
前記底板の上面に積み重ねられ、該底板の該ベース板上の空間を複数の収容エリアに分離する格子状の枠体と、
前記枠体の上面に積み重ねられ、前記複数の収容エリアの上部を塞ぐ天板と、
を具備し、
前記底板、前記枠体、及び前記天板をそれぞれ複数準備し、
前記底板、前記枠体、及び前記天板を、この順に繰り返し積み重ねつつ、前記複数の収容エリアそれぞれに半導体チップを、上面が上を向いた状態で収容し、
前記半導体チップを収容した状態で、繰り返し積み重ねた前記複数の底板、前記複数の枠体、及び前記複数の天板を搬送し、
積み重ねられた前記複数の底板、前記複数の枠体、及び前記複数の天板の上下を反転させ、
前記底板、前記枠体、及び前記天板をこの順に外しつつ、前記複数の収容エリア内それぞれに収容されている前記半導体チップを、下面が上を向いている状態で取り出す、半導体チップの搬送方法。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【公開番号】特開2007−109764(P2007−109764A)
【公開日】平成19年4月26日(2007.4.26)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2005−297271(P2005−297271)
【出願日】平成17年10月12日(2005.10.12)
【出願人】(000002369)セイコーエプソン株式会社 (51,324)
【Fターム(参考)】