説明

固体燃料燃焼装置

【課題】多様な種類の固体燃料を効率的に燃焼させるようにするばかりでなく、燃焼廃棄物の収去が容易に行える固体燃料燃焼装置を提供する。。
【解決手段】長手方向の中間部に隔壁11が設けられたベースブロック10と、ベースブロック10の後方上面に位置し、一側上端に開口部21が形成された円形缶形態の本体20’内側に、上面に放射状の貫通孔が形成された支持板22、本体20'縁から中心に繋がれながら下端が支持板22上面に接するラウンド片23を設け、本体20'前面に隔壁11を貫通し、内側に電気ヒーターが装着された第1送風管24及び第2送風管25を設け、支持板22を回転させながら、ブロワーから第1、第2送風管24、25を通して燃焼室へ送風し、燃焼室内の固体燃料を燃焼させるとともに、燃焼廃棄物を燃焼室下方の開放口26より排出させるようにした。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は燃焼装置に関するもので、さらに詳しくは多様な種類の固体燃料を効率的に燃焼させるようにするばかりでなく、燃焼廃棄物の収去が容易に行われるようにし、燃焼中に固体燃料から発生する粘液が部品に粘着されるのを防止できるようにすることにより、加熱機器の加熱手段に幅広く活用できるようにする固体燃料燃焼装置に関する。
【背景技術】
【0002】
ボイラー、温風機などの各種加熱機器には加熱手段が備えられて加熱が行われるようになる。
【0003】
この時、加熱機器に設けられる大多数の加熱手段は、油またはガスを燃料に活用するようになるが、油またはガスは取扱いが容易である反面、燃料費が相当高いので大規模施設における運用時に費用上の負担が伴う問題があった。
【0004】
前記の問題を解消しようと最近周辺で低廉な費用で容易に求めることができる薪、籾殻、ウッドペレット、鋸屑などの固体燃料を用いる加熱手段即ち、固体燃料燃焼装置の使用が増えている。
【0005】
しかし、固体燃料を使用する燃焼装置は燃料費が低廉な反面、燃料保管及び補充に不便が伴う問題とともに燃焼効率が劣る問題があったし、燃料燃焼以後廃棄物処理に煩わしいが伴う問題があったし、特に固体燃料特性上燃焼中にタールなどの粘液が部品に粘着され随時に機器作動が中断される問題があった。
【0006】
このような理由で該当業界では固体燃料が完全燃焼に及ぶようにすることにより、燃焼効率を極大化できるようにし、燃焼廃棄物の収去が容易に行われようにし、燃焼中に固体燃料から発生する粘液が部品に粘着されるのを防止できるようにする固体燃料燃焼装置の開発を試図しているが、現在までには満足するほどの結果物を提示していないのが実情である。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
本発明は前記のような実情を鑑みて提案されたものであって、多様な種類の固体燃料を効率的に燃焼させることができるようにしたばかりでなく燃焼廃棄物の収去が容易に行われるようにし、燃焼中に固体燃料から発生する粘液が部品に粘着されるのを防止できるようにすることにより、加熱機器の加熱手段に幅広く活用できるようにする固体燃料燃焼装置を提供することに其の目的があるものである。
【課題を解決するための手段】
【0008】
前記の目的を達成するための本発明による固体燃料燃焼装置は、
4角のプレート形態になったもので、長手方向の中間部に隔壁が設けられたベースブロックと;
前記ベースブロックの後方上面に位置するものであって、一側の上端に開口部が形成された円形缶形態の本体内側の中間部に中心軸回転によって回転するものでありながら上面に放射状に貫通孔が形成された円形の支持板が設けられ、支持板の上部に本体の縁から本体中心に繋がりながら下段が支持板の上面に隣接するラウンド片が設けられ、本体の前面に本体内側上端部からベースブロックの隔壁を貫通しながら内側に電気ヒーターが装着された第1送風管及び本体内側下端部からベースブロックの隔壁を貫通する第2送風管が設けられ、本体一側面の下端に内部から外部に繋がる開放口が設けられた燃焼室と;
前記ベースブロックの前方一側に位置するもので、二股になった先端の送風口が燃焼室の第1、2送風管に各々繋がれて電源印加されるによって燃焼室の第1,2送風管内に送風を加えるブロワーと;
前記ベースブロックの前方他側に位置するもので、回転軸先端がギアと噛合うチェーンを通じて燃焼室の支持板に形成された中心軸先端と連結され電源印加されるにより燃焼室の支持板を回転させる駆動モーター;からなることを特徴とするものである。
【発明の効果】
【0009】
本発明による固体燃料燃焼装置は燃焼室内に駆動モーター作動によって回転可能な支持板が設けられたものであるので燃焼室に投入され点火される燃料が支持板回転によって漸次回転進行し燃焼される過程で粉末形態の廃棄物と粘液が燃焼室本体の開口部を通じて燃焼室外部へ自動排出されるので燃焼廃棄物の収去が容易に行われるようになるばかりでなく固体燃料燃焼中に発生する粘液が部品に粘着されるのを防止できるようになるものであり、燃焼室の第1,2送風管先端にブロワーが設けられたものであるので、燃料点火時や燃料燃焼時に燃焼室内部に強制的に送風が行われるようになるが、燃料点火及び燃焼時に十分に酸素供給が行われるようになるので燃料種類と関わりなく燃焼効率を極大化できるようになるものである。
【図面の簡単な説明】
【0010】
【図1】本発明による固体燃料燃焼装置の外形を示した斜視図。
【図2】本発明による固体燃料燃焼装置の構造を説明するための平面図。
【図3】本発明による固体燃料燃焼装置で燃料点火を説明するための作動状態図。
【図4】本発明による固体燃料燃焼装置で燃料燃焼を説明するための作動状態図。
【図5】本発明による固体燃料燃焼装置で燃焼室の支持板回転を説明するための作動状態図。
【図6】本発明による固体燃料燃焼装置で燃焼廃棄物排出を説明するための作動状態図。
【図7】本発明による固体燃料燃焼装置で粘液の取り除きを説明するための作動状態図。
【図8】本発明による固体燃料燃焼装置で残余燃焼廃棄物の排出を説明するための作動状態図。
【発明を実施するための形態】
【0011】
以下、添付図面に基づいて本発明について詳しく説明すれば次の通りである。
【0012】
図1及び図2に示された通り本発明による固体燃料燃焼装置100はベースブロック10と、燃焼室20と、ブロワー30と、駆動モーター40からなる。
【0013】
前記ベースブロック10は四角のプレート形態からなったもので、長手方向の中間部に隔壁11が設けられたものである。
【0014】
このようなベースブロック10で隔壁11の上端は燃焼室20の上端に比べて上部に位置することが好ましい。
【0015】
ベースブロック10の隔壁11の上端が燃焼室20の上端に比べて上部に位置することにより燃焼室20内で燃料燃焼時発生する熱気が隔壁11の前方に伝達されるのを遮断できるようになるので、隔壁11以前に位置する部品が加熱によって損傷されるのを防止できるようになる。
【0016】
前記燃焼室20はベースブロック10の後方上面に位置するもので、一側上端に開口部21が形成された円形缶形態の本体20'内側の中間部に中心軸22a回転によって回転するものでありながら上面に放射状に貫通孔22bが形成された円形の支持板22が設けられたものであり、支持板22上部に本体20'縁から本体20'中心に繋がりながら下端が支持板22の上面に隣接するラウンド片23が設けられたものであり、本体20'前面に本体20'内側上端部からベースブロック10の隔壁11を貫通しながら内側に電気ヒーター24aが装着された第1送風管24及び本体20'内側下段部からベースブロック10の隔壁11を貫通する第2送風管25が設けられたものであり、本体20'の一側面の下段に内部から外部に繋がる開放口26が設けられたものである。
【0017】
このような燃焼室20で支持板22の直径は燃焼室20の本体20'の内径に比べて1〜2mm小さく作られるのが好ましく、上面に突出釘22cが設けられることが好ましい。
【0018】
燃焼室20の支持板22の直径が燃焼室20の本体20'内径に比べて1〜2mm小さく作られることにより燃料燃焼過程で支持板22の縁と燃焼室20の本体20'内面の間を通じてブロワー30からの送風が伝えられるようになるので燃焼室20の本体20'が加熱によって変形されるか損傷されるのを防止できるようになり、支持板22上面に突出釘22cが設けられることにより支持板22が回転される過程で支持板22上面と燃焼室20の本体20'内面に亘って点着される燃料からの粘液を取り除くようになる。
【0019】
そして、燃焼室20で支持板22の中心軸22a下段部の一側にはベースブロック10の上面と隣接する突出翼22dが設けられことが好ましい。
【0020】
燃焼室20で支持板22の中心軸22a下段部一側に突出翼22dが設けられることにより支持板22の貫通孔22bを通じて落下してベースブロック10の上面に山積される一部の燃焼廃棄物が突出翼22dの回転によって燃焼室20の開放口26を通じて外部に排出できるようになる。
【0021】
そして、燃焼室20でラウンド片23の先端と中間部には突出片23aが設けられることが好ましく、中間部突出片23aの一側には開放溝23bが設けられことが好ましい。
【0022】
燃焼室20のラウンド片23の先端と中間部に突出片23aが設けられることにより支持板22が回転するとき突出片23aを通じて支持板22の中央部に位置する燃料を支持板22の縁に押し出すことができるようになるので、支持板22の全体にわたって均等に燃料が分布できるようになり、中間部突出片23aの一側に開放溝23bが設けられことにより支持板22が回転するとき支持板22上面の突出釘22cが開放溝23bを通過することにより突出釘22cがラウンド片23に引っかかるのを防止できるようになる。
【0023】
前記ブロワー30はベースブロック10の前方一側に位置するもので、二股でなった先端の送風口31が燃焼室20の第1、2送風管24、25に各々繋がれて電源印加されるによって燃焼室20の第1、2送風管24、25内に送風を加えるものである。
【0024】
このようなブロワー30の送風原理及び構造は一般送風機の原理構造を倣うものであるので詳しい説明は省略するところである。
【0025】
ただ、ブロワー30で送風口31の上面には上部に突出された逆火防止板31aが設けられることが好ましい。
【0026】
ブロワー30の送風口31上面に上部に突出された逆火防止板31aが設けられることによりブロワー30の作動が中断され燃焼室20内の熱気が第1、2送風管24、25を経て送風口31を沿ってブロワー30に伝えられるとき熱気は逆火防止板31aを通じて外部へ排出され得るようになるので加熱によるブロワー30の損傷を防止することができるようになる。
【0027】
前記駆動モーター40はベースブロック10の前方他側に位置するもので、回転軸41の先端がギア43と噛み合うチェーン42を通じて燃焼室20の支持板22に形成された中心軸22a先端と連結され電源印加されるによって燃焼室20の支持板22を回転させるものである。
【0028】
このような駆動モーター40はタイマー設定により5〜10分間隔で作動することが好ましい。
【0029】
駆動モーター40がタイマー設定により5〜10分間隔で作動するものであることにより支持板22もまた5〜10分間隔で回転するようになるが、支持板22は駆動モーター40の1回作動時5〜10°回転角で回転するように設定されるので段階別に回転するようになる。
【0030】
前記のような本発明による固体燃料燃焼装置100の作動について詳しく説明すれば次の通りである。
【0031】
先ず、燃焼室20の本体20'内に燃料200(籾殻、鋸屑、ウッドぺレットなど)が定量投入され点火される。
【0032】
燃焼室20の本体20'内に投入された燃料200は第1送風管24の先端と隣接する支持板22の上面に山積されるが、第1送風管24内には電気ヒーター24aが設けられており、其の内部にブロワー30からの送風が加えられるようになるので図3に示されたように電気ヒーター24aの熱気が送風によって支持板22の上面に山積された燃料200に加えられ点火が行われるようになる。
【0033】
このとき、電気ヒーター24aは一定時間作動して燃料200が十分に点火された以後、自動に中断されるのである。
【0034】
次に、点火された燃料200は支持板22の回転によって進行し燃焼される。
【0035】
燃焼室20内の支持板22中心軸22a先端と駆動モーター40の回転軸は図5に示されたようにギア43と噛み合わされるチェーン42を通じて連結されたものであるので駆動モーター40の作動時、支持板22が回転するようになるが、駆動モーター40は一定な周期で作動するものであるので、支持板22は一定な回転角で段階別に回転するようになるので支持板22に位置する点火された燃料で200は段階別に進行する過程で十分な時間を有して燃焼され得るようになる。
【0036】
前記の過程で燃焼室20の第2送風管25はブロワー30の送風口31と連結されるものであるが、図4に示されたように燃焼室20内下部にブロワー30からの送風が加えられるようになるので第2送風管25からの送風が支持板22下部から貫通孔22bを経て支持板22上部に加えられるようになるが、支持板22の上面に位置する点火された燃料200は十分な酸素の供給を受けることができるので燃焼が活発化されるので完全燃焼に及ぶことができるようになる。
【0037】
一方、燃料200燃焼過程で点火された燃料200が支持板22の回転によって段階別回転するときごとに燃焼室200内には燃料が再投入されるので燃料200の燃焼が連続的に行われるようになるが、再投入された燃料200は以前に点火された燃料200と接触するので電気ヒーター24aが初期燃料点火以後作動しなくても再投入された燃料200の点火が行われるようになる。
【0038】
次に、段階別に進行し、燃焼された燃料200は廃棄物300状態になり燃焼室20の外部へ排出される。
【0039】
支持板22の回転によって段階別に進行する燃料200は燃焼が進行されるによって粒子が小さい廃棄物300になって最終に燃焼室20内のラウンド片23の裏面と接するようになるが、燃焼室20の本体20'の一側上端には開口部21が設けられているが、ラウンド片23の裏面と接する廃棄物300は図6に示されたようにラウンド片23特に突出片23aによって外側に押され開口部21を通じて燃焼室20の外部へ排出されるので燃焼廃棄物300の収去が容易に行われるようになる。
【0040】
この際、支持板22には放射状に貫通孔22bが形成されているので燃料燃焼過程で一部の排気物300が貫通孔22bを通じて下部へ落下してベースブロック10の上面に山積され得る。
【0041】
しかし、本発明による固体燃料燃焼装置100で支持板22の中心軸22a下端部には突出翼22dが設けられており、燃焼室20の本体20'下端には開放口26が設けられているが、図8に示されたように、支持板22が回転するとき突出翼22dとともに回転し支持板22の貫通孔22bを通じて下部に落下してベースブロック10の上面に山積される燃焼廃棄物300を掻き集めて燃焼室20の本体20'に設けられた開放口26へ排出させるので支持板22の貫通孔22bを通じて下部に落下してベースブロック10の上面に山積される残余燃焼廃棄物300の収去もまた容易に行われるようになる。
【0042】
一方、固体燃料は燃焼過程でタールなどの粘液が排出されるので支持板22と燃焼室20の本体20'内面に粘液400の粘着が行われ得る。
【0043】
しかし、本発明による固体燃料燃焼装置100で支持板22の上面には突出釘22cが設けられているが、支持板22の上面と燃焼室20の本体20'内面に亘って粘液400が粘着されても図7に示されたように、支持板22の上面の突出釘22cが粘液400を描いて取り除くようなるので支持板22と燃焼室20の本体20'の内面に粘液400が粘着されるのを防止できるようになる。
【0044】
以上で説明したとおりの本発明は前記の実施例に限定されないので請求範囲で請求する本発明の要旨を外れない範囲内で変更可能なものであり、そのような変更は記載された請求範囲内にあるようになる。
【符号の説明】
【0045】
10:ベースブロック
11: 隔壁
20:燃焼室
20':本体
21:開口部
22:支持板
22a:中心軸
22b:貫通孔
22c:突出釘
22d:突出翼
23:ラウンド片
23a:突出片
23b:開放溝
24:第1送風管
24a:電気ヒーター
25:第2送風管
26:開放口
30:ブロワー
31:送風口
31a:逆火防止管
40:駆動モーター
41:回転軸
42:チェーン
43:ギア
100:燃焼装置
200:燃料
300:廃棄物
400:粘液

【特許請求の範囲】
【請求項1】
四角のプレート形態からなったもので、長手方向の中間部に隔壁が設けられたベースブロックと;
前記ベースブロックの後方上面に位置するもので、一側上端に開口部が形成された円形缶形態の本体内側の中間部に中心軸回転によって回転するものでありながら上面に放射状に貫通孔が形成された円形の支持板が設けられ、支持板上部に本体縁から本体中心に繋がれながら下端が支持板上面に隣接するラウンド片が設けられ、本体前面に本体内側上端部からベースブロックの隔壁を貫通しながら内側に電気ヒーターが装着された第1送風管及び本体内側下端部からベースブロックの隔壁を貫通する第2送風管が設けられ、本体の一側面の下端に内部から外部に繋がる開放口が設けられた燃焼室と;
前記ベースブロックの前方一側に位置するもので、二股になった尖端の送風口が燃焼室の第1、2送風管に各々繋がれて電源印加されるによって燃焼室の第1,2送風管内に送風を加えるブロワーと;
前記ベースブロックの前方他側に位置するもので、回転軸先端がギアと噛み合うチェーンを通じて燃焼室の支持板に形成された中心軸先端と連結され電源印加されるによって燃焼室の支持板を回転させる駆動モーター:からなることを特徴とする固体燃料燃焼装置。
【請求項2】
前記ベースブロックの隔壁上端は燃焼室上端に比べて上部に位置することを特徴とする請求項1に記載の固体燃料燃焼装置。
【請求項3】
前記燃焼室の支持板は其の直径が燃焼室の本体内径に比べて1〜2mm小さくなっており、上面に突出釘が設けられ、中心軸下端部の一側にベースブロック上面と隣接する突出翼が設けられることを特徴とする請求項1に記載の固体燃料燃焼装置。
【請求項4】
前記燃焼室のラウンド片先端と中間部には突出片が設けられ、中間部突出片一側に開放溝が設けられことを特徴とする請求項1に記載の固体燃料燃焼装置。
【請求項5】
前記ブロワーの送風口上面には上部へ突出された逆火防止管が設けられたことを特徴とする請求項1に記載の固体燃料燃焼装置。
【請求項6】
前記駆動モーターはタイマー設定により5〜10分間隔で作動して支持板が5〜10分間隔で5〜10°回転角で段階別回転することを特徴とする請求項1に記載の固体燃料燃焼装置。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【公開番号】特開2012−2502(P2012−2502A)
【公開日】平成24年1月5日(2012.1.5)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2011−133870(P2011−133870)
【出願日】平成23年6月16日(2011.6.16)
【出願人】(508190975)
【出願人】(511146875)日本パーク株式会社 (1)
【Fターム(参考)】