説明

擬音発生装置とその擬音発生装置を備えた動作玩具

【課題】電子的な構成部品を用いることなく食物玩具を噛む動作に同期して食べる擬音を発生するとともに、少しずつ食べ物を飲み込んでいくリアル感のある食事動作をする動作玩具を提供すること。
【解決手段】食物を模した食物玩具2を食べる食事動作をする動作玩具Aであって、該動作玩具Aは口部1に挿入した上記食物玩具2を体内に取り込む取込装置Cと、食べ物を噛む動作をする噛み動作装置Dと、食物を噛み砕く擬音を発生する擬音発生装置Bとを備え、上記取込装置Cと噛み動作装置Dと擬音発生装置Bとは上記動作玩具Aの一部を押し操作する度に同期して作動すること。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、擬音発生装置とその擬音発生装置を備えた動作玩具、詳しくは食物を食べる擬音を発生させる擬音発生装置と、その擬音発生装置を備えた食物玩具を食べる食事動作をする動作玩具に関するものである。
【背景技術】
【0002】
一般に、食べ物を食べる食事動作をする玩具としては玩具の口部に配置されたスイッチやセンサで食べ物を差し込まれたことを感知し、玩具本体内に収容された音声合成IC等の音声発生装置を作動させて音声を発生させていたが、音声発生装置を作動させるためには電源が必要になり、電源としての電池を絶えず補給しなければならないため維持費がかかるとともに、電池が切れるとそのまま放置され遊びに供されなくなるのが常であったため、電源を必要とせず、簡単な構造で効果的な音声を発生することができる玩具が提案されている(例えば、特許文献1)。この玩具は食物玩具を口部から入れるとゼンマイユニットのゼンマイが巻き上げられ、食物玩具が口の内部を通過するとゼンマイが巻き戻され、その巻き戻り力で音声発生手段を作動させるとともに、下顎を上下に回動させるようにしたもので、音声が出ている間は音声の出力と同期して下顎を作動させることができるので、よりリアル感のある動作玩具を提供するようにしたものである。
【特許文献1】特開平9−187576号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
本発明が解決しようとする問題点は、上述の玩具は食べ物を噛み砕く音をさせながら下顎が動いてリアル感があるが、食べ物を完全に飲み込まないと音声発生装置も下顎も作動しないため食べながら擬音が発生するのではなく食べ終わってから擬音が発生するのでリアル感に欠ける点があった。
【0004】
本発明は、上記問題点を解決し、電子的な構成部品を用いることなく食物玩具を噛む動作に同期して食べる擬音を発生するとともに、少しずつ食べ物を飲み込んでいくリアル感のある食事動作をする動作玩具を提供することを課題とする。
【課題を解決するための手段】
【0005】
前記課題を解決するために本発明に係る擬音発生装置は、以下の要件を備えることを特徴とする。
(イ)上記擬音発生装置は、スライド移動するスライド部材と、該スライド部材に保持され周面に面ファスナーが配設されたローラと、該ローラが当接する当接面を有し、該当接面に面ファスナーを配設した面ファスナー支持部材とを備えること
(ロ)上記スライド部材のスライド移動時には上記ローラは該ローラに配設された面ファスナーが上記面ファスナー支持部材に配設された面ファスナーに当接した状態で回転すること
【0006】
なお、前記面ファスナー支持部材を箱状の共鳴ボックスで構成し、該共鳴ボックスの一つの外壁面を前記ローラの当接する当接面とし、該当接面に前記面ファスナーを配設することが好ましい。
【0007】
また、請求項3に係る動作玩具は、食物を模した食物玩具を食べる食事動作をする動作玩具であって、以下の要件を備えることを特徴とする。
(イ)上記動作玩具は口部に挿入した上記食物玩具を噛む動作をする噛み動作装置と、食物を噛み砕く擬音を発生する擬音発生装置と、食物玩具を体内に取り込む取込装置とを備えること
(ロ)上記擬音発生装置と噛み動作装置と取込装置とは上記動作玩具の一部を押し操作する度に同期して作動すること
(ハ)上記擬音発生装置は上記動作玩具の一部を押し操作することによりスライド移動するスライド部材と、該スライド部材に保持され周面に面ファスナーが配設されたローラと、該ローラが当接する当接面を有し、該当接面に面ファスナーを配設した面ファスナー支持部材とを備え、上記スライド部材のスライド移動時には上記ローラは該ローラに配設された面ファスナーが上記面ファスナー支持部材に配設された面ファスナーに当接した状態で回転すること
【0008】
なお、前記面ファスナー支持部材を箱状の共鳴ボックスで構成し、該共鳴ボックスの一つの外壁面を前記ローラの当接する当接面とし、該当接面に前記面ファスナーを配設することが好ましい。
【発明の効果】
【0009】
請求項1の発明によれば、面ファスナー支持部材の面ファスナーにローラの面ファスナーは面ではなく線で当接するので、スライド部材のスライド移動はスムーズであるとともに、面ファスナー同士の係脱により擬音を発生させることができる。
【0010】
請求項2の発明によれば、面ファスナー支持部材を箱状の共鳴ボックスで構成することにより発生した擬音が共鳴ボックス内で共鳴し、大きな擬音として発生させることができる。
【0011】
請求項3の発明によれば、電子的な構成部品を一切用いることなく、食べ物を口にくわえさせ、腹部を押すたびに食べ物を噛み砕く音声が出力されるとともに、音声に同期して下顎が動き食べ物を徐々に飲み込んでいくリアル感のある動作玩具を提供することができる。
【0012】
請求項4の発明によれば、面ファスナー支持部材を箱状の共鳴ボックスで構成することにより、発生した擬音が共鳴ボックス内で共鳴させることにより、動作玩具が食べ物を噛み砕く音を大きくすることができ、よりリアル感のある動作玩具を実現することができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0013】
図1は、本発明に係る動作玩具の一例を示し、この動作玩具Aは動物を模して形成されたぬいぐるみ玩具で、口部1に食物を模した食物玩具2を挿入し動作玩具Aの一部(腹部)3を押し操作すると、押し操作をするたびに擬音発生装置Bが作動して食物を噛み砕く音を発生させながら噛み動作装置Dが作動して下顎4が上下に動いて噛み動作を行うとともに、取込装置Cが作動して食物玩具2を体内に徐々に取り込む食事動作をするようにしたものである。
【0014】
擬音発生装置Bは、図2に示すように、左右のフレーム5a、5bの前面に開口した開口部6と左右の内壁面に形成されたガイドレール7、7にガイドされて前後にスライド可能に配置されるとともにスプリング8で前方に突出するように付勢されたスライド部材9と、このスライド部材9の軸受10に軸部11が支持されるとともに周面に面ファスナー12が配設されたローラ13と、このローラ13の面ファスナー12が当接する当接面に面ファスナー14が配設された面ファスナー支持部材15とで構成されている。
【0015】
なお、本発明ではこの面ファスナー支持部材15は、上面を開口し発生した擬音を内部で共鳴させて大きくし上方に放出されるようにした箱状の共鳴ボックスで構成し、上記ローラ13の面ファスナー12が当接する当接面(底面)に面ファスナー14を配設した。
【0016】
この共鳴ボックス15は、左右の側面に突出した嵌合凸部16が左右のフレーム5a、5bの内壁面に形成された嵌合凹部17に嵌め合わされ、共鳴ボックス(面ファスナー支持部材)15の底面に配設された面ファスナー14が上記ローラ13の面ファスナー12に当接する位置に固定されている(図3(a)参照)。
【0017】
そして、図3(b)(c)に示すように、スライド部材9の前面の押圧板9aを後方に向かって押し操作することにより、スライド部材9の後部が左右の側面から突出した係合軸18がガイドレール7、7にガイドされ、前部がフレーム5の開口部6にガイドされスプリング8に抗して後方にスライド移動し、押し操作を解除するとスプリング8の収縮力で図3(c)の状態から図3(a)の状態にスライド部材9は復帰移動するようになっている。
【0018】
なお、上記ローラ13の軸部11は軸受10に上下動可能に支持されるとともに、コ字状に折り曲げられたバネ19の先端部が係合し、ローラ13を上方に押し上げるように付勢しているのでローラ13の面ファスナー12が共鳴ボックス15の底面に貼着された面ファスナー14に係脱しながら回転移動するようになっている。
【0019】
面ファスナー12、14はフックとループで構成された公知の面ファスナーで構成されているので、スライド部材9が押されて後方に移動するときも、押し操作を解除してスプリング8の収縮力で前方に移動するときも、面ファスナー12と面ファスナー14とのループとフックとが係脱を繰り返しながらローラ13が回転するので係脱音が恰も食べ物を噛み砕いているような擬音を発生することができるようになっている。
【0020】
取込装置Cは、駆動ローラ25とフリーローラ26との2本のローラと、駆動ローラ25を駆動する駆動機構27とで構成されている(図2参照)。駆動ローラ25、フリーローラ26は支軸29を筒状に形成された弾性部材(スポンジ)28に挿通して接着剤などで固定し、フリーローラ26の支軸29の端部には歯車30が固定され、駆動ローラ25の支軸29の端部にはラチェットギヤ32が形成された歯車31が固定されている。
【0021】
なお、歯車30の軸部30aには他端がフレーム5bの適宜箇所に取り付けられたスプリング23の一端が掛けられ、歯車30が歯車31に常に噛み合うように付勢され、駆動ローラ25とフリーローラ26との間に食物玩具2を挿入したときにはスポンジ28が圧縮されて食物玩具2を保持するとともに、歯車30と歯車31とは離反することなく常に噛み合った状態を維持できるようになっている。
【0022】
駆動機構27はスライド部材9の前後動に連動して前後に回動する回動部材35に連動して上下動するリンク部材36と、リンク部材36に連係して上下に回動する扇歯車37と、この扇歯車37に噛み合い歯車31のラチェットギヤ32にラチェット爪33が噛み合う駆動歯車34で構成されている。
【0023】
回動部材35は両端が左右のフレーム5a、5bに形成された軸受(図示せず)に支持され、下方に延びた第1のアーム35aに形成された係合軸38がスライド部材9に形成された係合凹部40に係合し、スライド部材9が前後にスライド移動すると回動部材35は前後に回動するようになっている。この回動部材35から前方に張り出した第2のアーム35bに形成された連結軸41にはリンク部材36の一端が連結し、リンク部材36の他端が扇歯車37に連結され、回動部材35が前後に回動するとリンク部材36を介して扇歯車37は上下に回転するようになっている(図4(a)参照)。この扇歯車37には上述した駆動歯車34が噛み合い、スライド部材9を押し込み操作したときには、図4(b)に示すように回動部材35が反時計方向に回動し、第2のアーム35bが下方に回動してリンク部材36を引き下げる状態になるので、このリンク部材36は扇歯車37を下方に回動させることになり、この扇歯車37に噛み合う駆動歯車34は時計方向に回転することになる。
【0024】
駆動歯車34が時計方向に回転するとラチェット爪33がラチェットギヤ32に噛み合い歯車31を時計方向に回転させ、この歯車31に噛み合う歯車30は反時計方向に回転するのでフリーローラ26と駆動ローラ25との間に差し込んだ食物玩具2は28内方に引き込まれることになる。
【0025】
なお、スライド部材9の押し込みを解除すると、スプリング8の収縮力で図4(c)に示すようにスライド部材9は復帰移動し、回動部材35は時計方向に回動させられて扇歯車37を上方に回転させて駆動歯車34を反時計方向に回転させるが、この際ラチェット爪33はラチェットギヤ32に噛み合わないので歯車31、歯車30は回転せず、食物玩具2は呑み込まれずに停止した状態になる。つまり、スライド部材9を押し込み操作したときだけ食物玩具2は引き込まれることになる。
【0026】
噛み動作装置Dは、下顎部材45と、この下顎部材45を上記回動部材35に連結させるリンク部材46とで構成されている(図2参照)。上記回動部材35には上方に伸びた第3のアーム35cが形成され、この第3のアーム35cの上部に形成された連結軸47には上記リンク部材46の一端が連結され、リンク部材46の他端は下顎部材45の下面から下方に突出したアーム48の下端に連結されているので(図5(a)参照)、スライド部材9を押し込み操作したときには、図5(b)に示すように回動部材35が反時計方向に回動し、リンク部材46が前方に動いて下顎部材45のアーム48を前方に押出すので、下顎部材45は支軸45aを中心に上方に回動し、口を閉じた状態になり、食べ物を咬んでいる状態を表現することができる。
【0027】
一方、スライド部材9の押し込みを解除すると、スプリング8の収縮力で図5(c)に示すようにスライド部材9は復帰移動し、回動部材35は時計方向に回動させられてリンク部材46は引き戻されるので、下顎部材45は支軸45aを中心に下方に回動し、口を開いた状態になる。
【0028】
上記構成の動作玩具Aは、図6(a)に示すように、食べ物玩具2を動作玩具Aの口部1から、駆動ローラ25とフリーローラ26との間に押し込むように差し込んだ後、図6(b)に示すように、腹部3を押し操作すると、図3(b)〜図3(c)に示すように、スライド部材9が後方に移動してローラ13の面ファスナー12が共鳴ボックス15の面ファスナー14に圧接した状態でローラ13が強制的に移動させられるので、面ファスナー12、14のフックとループとの係脱が連続的に発生し、食べ物を噛み砕くような擬音が発生する。
【0029】
しかも、共鳴ボックス15の面ファスナー14にはローラ13の面ファスナー12が当接しているが、面ファスナー14と面ファスナー12とは面同士で当接するのではなく面と線で当接しているので、面ファスナーのフックとループとの係脱が容易に行なわれスプリング8の収縮力でスライド部材9は速やかに復帰移動させることができスライド部材9の押し操作を繰り返し行なうことができる。
【0030】
同時に、図4(b)に示すように、回動部材35が反時計方向に回動させられ、駆動ローラ25とフリーローラ26とが食べ物玩具2を引き込むように回転するとともに、図5(b)に示すように、下顎部材45が上方に回動し、恰も食べ物を咬んでいるような動きをする。
【0031】
腹部3の押し操作を解除すると、スライド部材9がスプリング8の収縮力で引き戻され、図3(a)の状態に戻るが、戻るときも共鳴ボックス15の面ファスナー14にローラ13の面ファスナー12が圧接した状態で戻るので、面ファスナー12、14のフックとループとの係脱が連続的に発生し、食べ物を噛み砕くような擬音が発生する。
【0032】
そして、スライド部材9が戻るときは、駆動ギヤ33は逆転するがラチェット爪33はラチェットギヤ32に噛み合わないので駆動ローラ25は回転せず、食べ物玩具2は引き込まれず停止した状態になる。
【0033】
繰り返し腹部3を押し操作すると、押し操作するたびに食べ物玩具2は口部1の中に引き込まれ、最終的にはフリーローラ26と駆動ローラ25との間を通過して体内に収容される。
【0034】
体内に収容された食べ物玩具2は、図6(c)に示すように、背中に設けたリュック50の蓋を開いて取り出すことができる。
【0035】
上述したように、食べ物玩具2を動作玩具Aの口部1に差し込み、腹部3を押し操作する度に下顎が動くとともに食べ物を噛み砕く擬音が発生し、あたかも食べ物を噛み砕いているような動作をするとともに、口部1から食物玩具2が少しずつ体内に取り込まれていくので、単に擬音が発生したり下顎が動くだけでは得られないリアル感のある動作玩具Aを実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【0036】
【図1】本発明に係る動作玩具の一例を説明する斜視図
【図2】上記動作玩具の内部構成を説明する分解斜視図
【図3】(a)〜(c)は音声発生装置の作動説図
【図4】(a)〜(c)は取込装置の作動説明図
【図5】(a)〜(c)は噛み動作装置の作動説明図
【図6】(a)〜(c)は上記動作玩具の使用態様を説明する斜視図
【符号の説明】
【0037】
1 口部
2 食物玩具
3 腹部
4 下顎
12 面ファスナー
13 ローラ
14 面ファスナー
15 面ファスナー支持部材(共鳴ボックス)
A 動作玩具
B 擬音発生装置
C 取込装置
D 噛み動作装置

【特許請求の範囲】
【請求項1】
以下の要件を備えることを特徴とする擬音発生装置。
(イ)上記擬音発生装置は、スライド移動するスライド部材と、該スライド部材に保持され周面に面ファスナーが配設されたローラと、該ローラが当接する当接面を有し、該当接面に面ファスナーを配設した面ファスナー支持部材とを備えること
(ロ)上記スライド部材のスライド移動時には上記ローラは該ローラに配設された面ファスナーが上記面ファスナー支持部材に配設された面ファスナーに当接した状態で回転すること
【請求項2】
前記面ファスナー支持部材を箱状の共鳴ボックスで構成し、該共鳴ボックスの一つの外壁面を前記ローラの当接する当接面とし、該当接面に前記面ファスナーを配設した、請求項1記載の擬音発生装置。
【請求項3】
食物を模した食物玩具を食べる食事動作をする動作玩具であって、以下の要件を備えることを特徴とする動作玩具。
(イ)上記動作玩具は口部に挿入した上記食物玩具を噛む動作をする噛み動作装置と、食物を噛み砕く擬音を発生する擬音発生装置と、食物玩具を体内に取り込む取込装置とを備えること
(ロ)上記擬音発生装置と噛み動作装置と取込装置とは上記動作玩具の一部を押し操作する度に同期して作動すること
(ハ)上記擬音発生装置は上記動作玩具の一部を押し操作することによりスライド移動するスライド部材と、該スライド部材に保持され周面に面ファスナーが配設されたローラと、該ローラが当接する当接面を有し、該当接面に面ファスナーを配設した面ファスナー支持部材とを備え、上記スライド部材のスライド移動時には上記ローラは該ローラに配設された面ファスナーが上記面ファスナー支持部材に配設された面ファスナーに当接した状態で回転すること
【請求項4】
前記面ファスナー支持部材を箱状の共鳴ボックスで構成し、該共鳴ボックスの一つの外壁面を前記ローラの当接する当接面とし、該当接面に前記面ファスナーを配設した、請求項3記載の動作玩具。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【公開番号】特開2010−88666(P2010−88666A)
【公開日】平成22年4月22日(2010.4.22)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2008−261922(P2008−261922)
【出願日】平成20年10月8日(2008.10.8)
【出願人】(000003584)株式会社タカラトミー (248)
【出願人】(000132633)株式会社センテクリエイションズ (21)
【Fターム(参考)】