説明

画像表示装置

【課題】薄型化に適したファン騒音低減構造を有する画像表示装置を提供する。
【解決手段】画像表示装置1は、表示パネル2を前面で支持するシャーシ5と、シャーシ5の背面の所定領域上に配置された回路基板6と、シャーシ5の背面における前記所定領域の外側を覆う縁部41、および回路基板6を収容する突出部42を有するバックカバー4と、を備えている。突出部42は、主壁42aと周壁42bとを含み、周壁42bには、吸気口8および排気口9が設けられている。突出部42で囲まれる空間内にはファン10が配置され、縁部41の外壁面には、排気口9の近傍に吸音材22が配設されている。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、テレビ映像等の画像を表示する画像表示装置に関するものである。
【背景技術】
【0002】
近年、テレビ映像等の画像を表示する画像表示装置の薄型化が進み、従来のCRTに代わって、プラズマディスプレイパネルまたは液晶パネル等のいわゆる平板型表示パネルを用いた画像表示装置が主流となっている。
【0003】
図4は、このような平板型画像表示装置の一例であるプラズマディスプレイ装置の、画像表示面側から見た斜視図である。図4に示すように、プラズマディスプレイ装置100は、プラズマディスプレイパネル(以下「PDP」という。)2およびこのPDP2を駆動するための回路基板等を、フロントカバー3とバックカバー4で覆って構成されている。
【0004】
なお、以下の説明においては、上下方向とは通常の使用状態にプラズマディスプレイ装置を置いた時の上下方向(すなわち鉛直方向)を、また、左右方向とはこれと直交する方向(すなわち水平方向)をそれぞれさすこととする。
【0005】
図5は、従来のプラズマディスプレイ装置100の内部構成を示す概略断面図である。図5に示すように、プラズマディスプレイ装置100のフロントカバー3とバックカバー4で囲まれる空間内には、画像を表示するPDP2と、PDP2を前面で支持するシャーシ5と、シャーシ5の背面に取り付けられた、PDP2を駆動するための複数の回路基板6とが納められている。
【0006】
ここで、PDP2は、ガス放電を利用して画像を表示するという動作原理から高温になりやすい。そしてPDP2が高温になるとPDP2内部に形成されている電極の電気容量が変化して正常な放電が行われなくなるなどの弊害が生じる。このため、PDP2を所定の温度(一例として、70〜80℃)以下に保つことを目的として、図5に示すように、PDP2とシャーシ5との間に熱伝導性の高い樹脂シート7を挟むことが行われている。このようにすれば、PDP2の熱をシャーシ5に効果的に伝え、放熱の効果と温度均熱化の効果とを同時に得ることができる。
【0007】
また、バックカバー4の下部には吸気口8が上部には排気口9が設けられ、バックカバー4内側には排気口9と重なるようにファン10が設けられる。ファン10の稼働により、バックカバー4内部の空間11と外部との間で図中の矢印a,bに示すような空気の流れが発生する。これにより、吸気口8から低温空気が吸入され、バックカバー4内のシャーシ5と回路基板6とが強制対流によって冷却され、排気口9から高温空気が排出される。なお、吸気口8および排気口9は、実際には微少な貫通孔の集合体であるが、図5では、その存在位置を大まかに示すにとどめている。
【0008】
ところで最近では、画像表示装置の薄型化がさらに進展(1例として25mm程度)しており、シャーシ5とバックカバー4で囲まれた空間11の奥行きが非常に小さくなってきている。これに伴い、ファン10のシャーシ5側に面した吸気面と、シャーシ5との隙間も狭くなり、流路抵抗が増大することによってファン10による風量が少なくなる。これによりバックカバー4内のシャーシ5と回路基板6とを強制対流によって冷却する際の冷却効率の悪化を招く。これを防ぐにはファン10の駆動電圧を上げることでファン10の回転数を上げ、ファン10による風量を増大させることが考えられる。しかし、そのようにした場合には、ファン10の騒音も増大し、画像表示装置では視聴の妨げになってしまう。そこで、ファン10の騒音を低減させることが望まれる。
【0009】
例えば特許文献1には、画像表示装置に関するものではないが、コンピュータ筐体に関する構造としてファンの騒音を低減させるための構造が提案されている。この構造では、筐体内冷却用のファンの排出口に排気ダクトが設けられ、この排気ダクトの内壁面に薄い層状の吸音材が貼り付けられている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0010】
【特許文献1】特公平2−19999号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0011】
特許文献1で提案されたファン騒音低減構造を、上述したプラズマディスプレイ装置100(壁掛けされる場合)に適用すると、図6に示す構成になる。すなわち、バックカバー4の排出口9に排気ダクト18が設けられ、排気ダクト18の内壁面に薄い層状の吸音材19が貼り付けられる。なお、壁掛け時には、プラズマディスプレイ装置100は、バックカバー4に装着される壁掛け治具20により壁21に取り付けられる。
【0012】
しかしながら、図6に示すように排気ダクト18を設けた場合には、排気ダクト18の流路抵抗により、ファン10から排出される空気の流量がさらに低下する。また、近年はバックカバー4と壁21との隙間(壁掛け隙間)がますます狭くなる傾向にあり、排気ダクト18を設けること自体が困難になってきている。
【0013】
本発明は、上記問題点に鑑みて、薄型化に適したファン騒音低減構造を有する画像表示装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0014】
上記課題を解決するために、本発明の画像表示装置は、画像を表示する表示パネルと、前記表示パネルを前面で支持するシャーシと、前記シャーシの背面の所定領域上に配置された回路基板と、前記シャーシの背面における前記所定領域の外側を覆う縁部、および前記縁部の内側で前記シャーシと反対側に突出し、前記回路基板を収容する突出部を有するバックカバーと、を備え、前記突出部は、前記回路基板を挟んで前記シャーシの背面に対向する主壁と、この主壁の周縁から前記シャーシに向かって延びる周壁とを含み、前記周壁には、吸気口および排気口が設けられており、前記突出部で囲まれる空間内にはファンが配置され、前記縁部における前記シャーシと反対側を向く外壁面には、前記排気口の近傍に吸音材が配設されていることを特徴とする。
【発明の効果】
【0015】
上記の構成によれば、回路基板が集中配置され、これらの回路基板がバックカバーの突出部に収容されているので、バックカバーの突出部の周囲にバックカバーの縁部に面する空間を確保することができる。そして、バックカバーの突出部の周壁に排気口が設けられているので、排気口から排出される空気はバックカバーの縁部に沿って流れるようになる。さらに、バックカバーの縁部には、排気口の近傍に吸音材が設けられているので、この吸音材によって排気口を通じて漏れ出すファンの騒音を減衰することができる。従って、本発明によれば、バックカバーの形状を合理的に利用した吸音材の設置によりファンの騒音を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【0016】
【図1】本発明の一実施形態に係る画像表示装置を示す模式的断面図
【図2】図1に示す画像表示装置を背面側から見たときの模式的斜視図
【図3】図1に示す画像表示装置に用いられる吸音材の形状を示す模式的斜視図
【図4】従来のプラズマディスプレイ装置を示す概略斜視図
【図5】従来のプラズマディスプレイ装置を示す概略断面図
【図6】従来のプラズマディスプレイ装置に特許文献1のファン騒音低減構造を適用した場合の概略断面図
【発明を実施するための形態】
【0017】
以下、本発明を実施するための形態について、図面を参照しながら説明する。なお、以下の説明は本発明の一例に関するものであり、本発明はこれらによって限定されるものではない。また、以下の説明では、画像表示装置として従来例と同様にプラズマディスプレイ装置の例を用いて説明する。
【0018】
図1および図2に、本発明の一実施形態に係るプラズマディスプレイ装置1を示す。このプラズマディスプレイ装置1の基本的な構成は、図5に示した従来のプラズマディスプレイ装置100と同じである。すなわち、プラズマディスプレイ装置1は、画像を表示するPDP(表示パネル)2と、PDP2を前面で支持するシャーシ5と、シャーシ5の背面に取り付けられた、PDP2を駆動するための複数の回路基板6とを備えている。そして、PDP2、シャーシ5および回路基板6は、フロントカバー3とバックカバー4で囲まれる空間内に納められている。
【0019】
PDP2は、長方形状の形状を有しており、一般に、長手方向が水平方向になり短手方向が鉛直方向になる姿勢で配置される。図1は、ユーザー視聴状態である壁掛け時を想定した図であり、プラズマディスプレイ装置1は、バックカバー4に装着される壁掛け金具20により壁21に取り付けられる。なお、図2では、壁掛け金具20を省略している。
【0020】
具体的に、PDP2は、図示は省略するが、前面ガラス基板と背面ガラス基板とが貼り合わされて構成されている。そして、前面ガラス基板には、左右方向に延びる走査電極と維持電極とからなる表示電極対が多数形成されており、背面ガラス基板には、上下方向に延びるアドレス電極が多数形成されている。
【0021】
PDP2とこれを支持するシャーシ5との間には、熱伝導性の高い樹脂シート7が挟まれている。この樹脂シート7は、正面から見た面積はPDP2とほぼ等しく長方形であり、厚みが例えば1〜2mm程度である。樹脂シート7をPDP2とシャーシ5の間に介在させることによって、基本的にガラス基板から構成されるPDP2と、金属であるシャーシ5とを密着させ、PDP2からシャーシ5への熱伝導効果を高めている。このため、樹脂シート7の材料としては、柔軟性と熱伝導性を兼ね備えたシリコン等が好適である。
【0022】
シャーシ5は、正面から見た形状および面積はPDP2とほぼ等しく、厚みが例えば1.5mm程度の金属板である。フロントカバー3およびバックカバー4内でPDP2を保持して全体を支える役割と、PDP2から樹脂シート7を経由して伝導された熱を、シャーシ5自体の面内方向に拡散させることで均熱化を図り、シャーシ5とバックカバー4との間の空間に放熱する役割を果たしている。このため、シャーシ5の材料としては、熱伝導のよいアルミニウム等が使われる。
【0023】
シャーシ5の背面には、画像を表示するための電源部およびチューナー部、さらにはPDP2の電極に信号を与えて画像表示を行う信号処理回路および駆動回路などを構成する複数の回路基板6が、シャーシ5のボスにねじ止めされることにより、PDP2と平行に取り付けられている。本実施形態では、回路基板6は、シャーシ5の背面のほぼ中央に集中するように当該背面の所定領域上に配置されている。すなわち、シャーシ5の背面の所定領域は、当該背面の周縁部を除く中央部分である。
【0024】
フロントカバー3とバックカバー4は、PDP2および回路基板6が取り付けられたシャーシ5を覆うように構成されている。フロントカバー3は例えば厚み1mm程度のアルミニウム、バックカバー4は例えば厚み0.5mm程度のスチール等でできている。このうち、フロントカバー3は、PDP2の画像表示面の周囲を覆うエスカッション枠の役割も果たしている。一方、バックカバー4は、シャーシ5の背面を回路基板6の上から覆っている。
【0025】
具体的に、バックカバー4は、シャーシ5の背面における前記所定領域の外側を覆う縁部41と、この縁部41の内側でシャーシ5と反対側に突出し、回路基板6を収容する突出部42とを有している。
【0026】
本実施形態では、前記所定領域がシャーシ5の背面の中央部分であるため、その外側を覆う縁部41は、背面視で矩形枠状をなしている。ただし、縁部41の形状はこれに限られるものではなく、例えば、回路基板6の存する領域を規定する所定領域がシャーシ5の背面の下辺に接していて、縁部41がそれに対応して背面視で下方に開口するコ字状となっていてもよい。
【0027】
突出部42は、回路基板6を挟んでシャーシ5の背面に対向する主壁42aと、この主壁42aの周縁からシャーシ5に向かって延び、主壁42aの周縁と縁部41の内縁とをつなぐ周壁42bとを有している。周壁42bは、左右に長い矩形筒状をなしており、突出部42の上面を構成する上辺部、突出部42の下面を構成する下辺部、および突出部42の左右側面を構成する一対の側辺部を有している。
【0028】
シャーシ5を冷やすことでPDP2の温度上昇を抑制するために、周壁42bの下辺部には外気を取り入れるための吸気口8が設けられており、周壁42bの上辺部には内部空気を外部に排出するための排気口9が設けられている。また、突出部42で囲まれる空間内には、排気口9の近傍にファン10が配置されている。本実施形態では、吸気口8および排気口9は、左右に並ぶように3箇所に設けられている。また、ファン10も、排気口9に対応して3つ配置されている。
【0029】
本実施形態では、ファン10として、軸方向の両面から吸引可能な遠心ファンが採用されており、軸方向がPDP2の厚み方向となる姿勢で配置されている。ただし、突出部42の縁部41からの突出高さを大きくできる場合には(例えば、60mm程度以上)、ファン10として軸流ファンを採用し、横向きに配置してもよい。ファン10は、バックカバー4の主壁42aに固定されていてもよいし、シャーシ5に固定されていてもよい。
【0030】
さらに、バックカバー4の縁部41におけるシャーシ5と反対側を向く外壁面には、排気口9の近傍に吸音材22が配設されている。この吸音材22は、高温で固着する樹脂シート等を介して縁部41の外壁面に貼り付けられている。本実施形態では、吸音材22は、図2に示すように複数の矩形状の構成片22Aで構成されており、これらの構成片22Aは、縁部21の外側面における突出部42の上方に位置する横長部分の全域と、突出部42の左方および右方に位置する縦長部分の上部に連続して配置されている。
【0031】
各構成片22Aは、図3に示すように、複数の突起22aを有するフィンである。このフィンは、突起22aを繰り返す突起列22bが突起22aの位置を変えながら当該突起列22bと直交する方向に並ぶようにプレス成形されたものである。このようなフィンは、例えば厚さ50μm程度のアルミニウムからなる薄板で構成することができ、突起22aの高さは例えば1mm程度である。
【0032】
以下、本実施形態に係るプラズマディスプレイ装置1の強制空冷の空気の流れについて図1を用いて説明する。
【0033】
プラズマディスプレイ装置1の冷却空気は、プラズマディスプレイ装置1の下方から矢印Aの向きで供給される。バックカバー4の突出部42内には吸気口8から外気が矢印Bの向きに取り込まれ、シャーシ5と複数の回路基板6が冷却され、温められた空気はファン10により排気口9から矢印Cの向きに排出される。吸音材22は排気口9から排出される空気の流れの向きCとほぼ平行になるように設置されるため、排出空気の流れを阻止することなく排気口10を通じて漏れ出すファン10の騒音が低減される。
【0034】
以上説明したように、本実施形態のプラズマディスプレイ装置1では、回路基板6が集中配置され、これらの回路基板6がバックカバー4の突出部42に収容されているので、バックカバー4の突出部42の周囲にバックカバー4の縁部41に面する空間を確保することができる。そして、バックカバー4の突出部42の周壁42bに排気口9が設けられているので、排気口9から排出される空気はバックカバー4の縁部41に沿って流れるようになる。さらに、バックカバー4の縁部41には、排気口9の近傍に吸音材22が設けられているので、この吸音材22によって排気口9を通じて漏れ出すファン10の騒音を減衰することができる。従って、本実施形態によれば、バックカバー4の形状を合理的に利用した吸音材22の設置によりファン10の騒音を低減することができる。
【0035】
なお、前記実施形態では、吸音材22をフィンとしたが、吸音材22は、微小な線径の金属ウールを平板状に押し固めたものであってもよい。ただし、本実施形態のように吸音材22がフィンとなっていれば、シャーシ5から輻射によりバックカバー4の縁部41に伝達された熱を排気口9から排出される空気に良好に伝達することができ、シャーシ5とバックカバー4との間に熱がこもることを抑制することができる。
【0036】
また、プラズマディスプレイ装置1が壁掛けされる場合には、吸音材22を壁21のバックカバー4の縁部41と対向する部分に設けても同様の効果が得られることは言うまでもない。
【0037】
さらに、排気口9をバックカバー4の突出部42の主壁42aに設け、その排気口9と重なるように軸流ファンを設置してもよい。この場合、軸流ファンにより排気口9から排出される空気は壁21に衝突し、壁21に沿って流れるようになる。そこで、吸音材22を排出空気に接するように、壁21に設けてもよいし突出部42の主壁42aに設けてもよい。この場合も、吸音材22が排出空気の向きと平行になるため、前記実施形態と同様の効果が得られる。
【産業上の利用可能性】
【0038】
上記の説明では薄型表示装置としてプラズマディスプレイ装置を例にとり説明したが、本発明は、他の液晶ディスプレイ等の画像表示装置を壁掛けする際にもファン騒音の低減に有効である。
【符号の説明】
【0039】
1 プラズマディスプレイ装置(画像表示装置)
2 PDP(表示パネル)
5 シャーシ
4 バックカバー
41 縁部
42 突出部
42a 主壁
42b 周壁
8 吸気口
9 排気口
10 ファン
22 吸音材
22a 突起
22b 突起列

【特許請求の範囲】
【請求項1】
画像を表示する表示パネルと、
前記表示パネルを前面で支持するシャーシと、
前記シャーシの背面の所定領域上に配置された回路基板と、
前記シャーシの背面における前記所定領域の外側を覆う縁部、および前記縁部の内側で前記シャーシと反対側に突出し、前記回路基板を収容する突出部を有するバックカバーと、を備え、
前記突出部は、前記回路基板を挟んで前記シャーシの背面に対向する主壁と、この主壁の周縁から前記シャーシに向かって延びる周壁とを含み、
前記周壁には、吸気口および排気口が設けられており、
前記突出部で囲まれる空間内にはファンが配置され、前記縁部における前記シャーシと反対側を向く外壁面には、前記排気口の近傍に吸音材が配設されている、画像表示装置。
【請求項2】
前記吸音材は、複数の突起を有するフィンである、請求項1に記載の画像表示装置。
【請求項3】
前記フィンは、前記突起を繰り返す突起列が前記突起の位置を変えながら当該突起列と直交する方向に並ぶようにプレス成形されたものである、請求項2に記載の画像表示装置。
【請求項4】
前記吸音材は、金属ウールである、請求項1に記載の画像表示装置。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【公開番号】特開2011−53259(P2011−53259A)
【公開日】平成23年3月17日(2011.3.17)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2009−199431(P2009−199431)
【出願日】平成21年8月31日(2009.8.31)
【出願人】(000005821)パナソニック株式会社 (73,050)
【Fターム(参考)】