説明

短縮型可溶性腫瘍壊死因子I型およびII型レセプター

【課題】炎症は、機械的損傷、感染、または抗原性刺激によって引き起こされるような傷害に対する体の防御反応である。炎症が自己抗原のような不適切な刺激によって誘導される場合、炎症反応は、病理学的に発現され得る。このような炎症反応は、特定のサイトカインの産生を含み得る。TNFは、感染および傷害のような種々の刺激に対する炎症性応答に関連する多くの異なる標的細胞における重要な生理学的効果を有する。機能的に活性なTNFインヒビターを提供することを本発明の課題とする。
【解決手段】上記課題は、腫瘍壊死因子の活性を調節する、腫瘍壊死因子結合タンパク質という、タンパク質が開示することによって解決された。組換え遺伝子工学技法によって腫瘍壊死結合タンパク質を得るためのプロセスもまた開示される。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
sTNFRを含む腫瘍壊死因子結合タンパク質。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【図9】
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【図10】
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【図11】
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【図12】
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【図13】
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【公開番号】特開2009−280612(P2009−280612A)
【公開日】平成21年12月3日(2009.12.3)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2009−197460(P2009−197460)
【出願日】平成21年8月27日(2009.8.27)
【分割の表示】特願平10−505369の分割
【原出願日】平成9年7月9日(1997.7.9)
【出願人】(500203709)アムジェン インコーポレイテッド (76)
【Fターム(参考)】