説明

縦形製袋充填包装機

【課題】 ファスナーテープ等の物品が搬送直交方向に不均等に貼着された帯状フィルムを筒状に成形する際に、当該帯状フィルムの横ずれを抑制した縦形製袋充填包装機を提供する。
【解決手段】 縦形製袋充填包装機は、物品が搬送直交方向に不均等に貼着された帯状フィルム100を筒状に成形するフォーマ10を備えた構成である。フォーマ10は、搬送されてきた帯状フィルム100を鉛直方向に折り返すとともに、当該帯状フィルム100の両側縁部を重ね合わせて下方に案内するガイド部11と、ガイド部11の折返し縁部15に上端が連設され、鉛直下方に延びる筒状部12と、を含む。ガイド部11の折返し縁部15には、少なくとも中央部に、当該折返し縁部15よりも突き出した突出部17を設け、且つ、この突出部17の突出量を、帯状フィルムの物品貼着部分が折返し縁部15を通過しても、帯状フィルム100が筒状部12の円周方向にずれない張力を、当該帯状フィルム100に与える量に設定してある。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
この発明は、連続的に搬送される帯状フィルムを袋状に成形するとともに、その内部へ製品を充填する機能を備えた縦形製袋充填包装機に関する。
【背景技術】
【0002】
従来、縦形製袋充填包装機で成形される包装袋には、開口部にファスナーを貼着したものがある。この種のファスナー付包装袋を成形できる機能を備えた縦形製袋充填包装機には、例えば、特許文献1や特許文献2に開示されたものが知られている。
【0003】
特許文献1の図12や特許文献2の図7に示すように、この種の縦形製袋充填包装機は、帯状フィルムの搬送経路上に、ファスナーテープを貼着する工程が設けられている。この工程でファスナーテープが貼着された帯状フィルムは、その後、フォーマと称する成形体に送り込まれて両側縁部が重ね合わされ、続いてその重合部分が熱シールされて筒状に成形される。フォーマは、搬送されてきた帯状フィルムをほぼ垂直方向に折り返しながら、筒状フィルムに成形する折返し縁部を有している。
【0004】
さて、帯状フィルムのファスナーテープT(物品)が貼着された部分が、フォーマの折返し縁部を通過する際には、ファスナーテープTが貼着されていない部分の通過時よりも強い抵抗が生じる。特許文献1や特許文献2の構成では、帯状フィルムの両側縁部が重ね合わされ熱シールされた縦シール部が包装袋の略中央に位置するため、ファスナーテープTは帯状フィルムの略中央に貼着されていた。そのため、帯状フィルムのファスナーテープTが貼着された部分がフォーマの折返し縁部を通過しても、帯状フィルムに生じる抵抗が均等にかかるため、帯状フィルムがずれることはなかった。
【0005】
しかしながら、図7に示すようなファスナーテープTを内面に貼着され、帯状フィルム100の両側縁部の重なり合った部分が一側方に位置する包装袋の場合、ファスナーテープTは帯状フィルム100の中心線よりも片側の領域に貼着される。そのため、帯状フィルムがフォーマの折返し縁部を通過する際には、帯状フィルム100のファスナーテープTが貼着された部分に、ファスナーテープTが貼着されていない部分よりも強い抵抗が生じ、図4(a)に示すように帯状フィルムがファスナーテープTの貼着されていない側に円周方向にずれていき、帯状フィルムの両側縁部が重なり合わなくなり、包装袋が製袋できないことがあった。
【特許文献1】特開2006−36286号公報
【特許文献2】特開2005−8231号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
本発明は、上記のような実情を鑑みてなされたもので、物品が搬送直交方向に不均等に貼着された帯状フィルムを筒状に成形する際、搬送されてきた帯状フィルムに所定張力を与えて緊張させることで、物品が貼着された帯状フィルム部分がフォーマの折返し縁部を通過する際の帯状フィルムの横ずれ(筒状部円周方向のずれ)を抑制することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上記目的を達成するために、本発明は、物品が搬送直交方向に不均等に貼着された帯状フィルムを筒状に成形するフォーマを備えた縦形製袋充填包装機において、フォーマを次のように構成したことを特徴とする。
すなわち、フォーマは、搬送されてきた帯状フィルムを鉛直方向に折り返すとともに、当該帯状フィルムの両側縁部を重ね合わせて下方に案内するガイド部と、ガイド部の折返し縁部に上端が連設され、鉛直下方に延びる筒状部と、を含み、ガイド部の折返し縁部には、少なくとも中央部に、当該折返し縁部よりも突き出した突出部を設け、且つ、突出部の突出量を、帯状フィルムの物品貼着部分が折返し縁部を通過しても、当該帯状フィルムが筒状部の円周方向にずれない張力を、当該帯状フィルムに与える量に設定してあることを特徴とする。
【0008】
かかる構成によれば、帯状フィルムが折返し縁部において突出部に乗り上げるため、当該帯状フィルムに張力が作用して緊張する。このため、帯状フィルムには横ずれできるゆとりがなくなる。その結果、帯状フィルムの中心線よりも片側にファスナーテープが貼着されている等の事情があっても、帯状フィルムの横ずれを抑制することができる。
【0009】
また、フォーマの筒状部に組付けられ、当該筒状部に沿って軸方向へ移動可能な突出調整部材を備え、この突出調整部材の上端縁に突出部が形成され、当該突出部がガイド部の折返し縁部に沿って配置された構成とすることもできる。
このように構成することで、突出部の突き出し量を調整することが可能となる。
【0010】
さらに、突出調整部材を、筒状部に沿って軸方向へ一定の範囲で移動自在に組み込み、さらに弾力性を有した付勢手段によって突出部を折返し縁部よりも突き出す方向へ常時付勢する構成とすることもできる。
これにより、突出部への接触により帯状フィルムに過大な張力が作用した場合、付勢手段による付勢力に抗して突出調整部材が移動して、突出部の突き出し量を減少させることで、帯状フィルムに作用する張力を小さくすることができる。
【発明の効果】
【0011】
以上説明したように、本発明によれば、物品が搬送直交方向に不均等に貼着された帯状フィルムを筒状に成形する際、搬送されてきた帯状フィルムに所定張力を与えて緊張させることで、物品の貼着された帯状フィルム部分がフォーマの折返し縁部を通過する際の帯状フィルムの横ずれを抑制することができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0012】
以下、この発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1乃至図4は、本発明の実施形態に係る縦形製袋充填包装機を説明するための図であり、図1は、本実施形態に係る縦形製袋充填包装機の全体構成を示す斜視図である。
図1に示すように、本実施形態の縦形製袋充填包装機は、リール1と、ファネルチューブ2と、フォーマ10と、繰出しベルト3と、縦シーラ4と、横シーラ5と、を備えている。また、本実施形態において成形される包装袋は、図7に示したように包装袋200内の周面にファスナーテープTが貼着されたものである。
【0013】
縦形製袋充填包装機のリール1には、帯状フィルム100が巻回されている。帯状フィルム100は、複数の繰出し用ローラ6及び搬送用ローラ7によってリール1から連続的に繰り出され、フィルム搬送経路を経由して、フォーマ10に搬送されてくる。フィルム搬送経路には、帯状フィルム100と対向するようにファスナー取付装置8が配設してある。このファスナー取付装置8は、帯状フィルムの中心線よりも片側に、ファスナーテープT(物品)を一定間隔ごと仮止め(貼着)する構成である。
【0014】
ファネルチューブ2は、上部に逆円錐形状のホッパ9が連設しており、さらに、ファネルチューブ2の中空部内には、螺旋状の羽根を有するオーガ軸(図示せず)が同軸上に配設してある。包装袋200に充填される被充填物は、ホッパ9内に連続的に供給されるとともに、オーガ軸の回転に伴ってファネルチューブ2内を下方向へと移送され、ファネルチューブ2の下端開口部2aから落下して、包装袋200に充填される。
【0015】
フォーマ10は、ファネルチューブ2の上部外周面を非接触で囲むようにして設けられている。このフォーマ10は、搬送されてきた帯状フィルム100を、筒状に成形するとともに、ファネルチューブの外周に沿って鉛直下方向に送り出す機能を有している。フォーマ10の具体的構成は後述する。
フォーマ10の下側には、筒状に成形された帯状フィルム100を鉛直下方向に搬送させる繰出しベルト3が設けられている。
【0016】
図2は、本実施形態に係る縦形製袋充填包装機の縦シーラの設置位置を模式的に示す平面図である。
図1及び図2に示すように、縦シーラ4は、フォーマ10の下方位置で、ファネルチューブ2の外周に沿って左右一対設けられている。一方の縦シーラ4(図2の右側にある縦シーラ)は、帯状フィルム100の重合部103を縦シールし、他方の縦シーラ4(図2の左側にある縦シーラ)は、帯状フィルム100の重合部103と反対の位置にある折畳み部104を縦シールする。
【0017】
図1に戻り、横シーラ5は、横方向に往復駆動するヒータブロックを有した構成であり、ファネルチューブ2の下側に設置されている。この横シーラ5の内部には切断刃5aが設けられている。この横シーラ5は、搬送されてきた筒状の帯状フィルム100を幅方向に熱シールし、さらに切断刃5aによって幅方向に切断する構成である。
【0018】
また、横シーラ5の下側には帯状フィルム100にファスナーテープTを貼着するファスナー融着ヒータ5bが設けられている。ファスナー取付装置8によって帯状フィルム100に仮止めされていたファスナーテープTは、このファスナー融着ヒータ5bにより両面から押圧されて、包装袋200の内面に熱シールされる。
【0019】
図3は、本実施形態に係る縦形製袋充填包装機のフォーマを示す図であり、(a)は上面図、(b)は正面図、(c)は側面図、(d)はA部分の拡大図である。
同図に示すように、本実施形態のフォーマ10は、搬送されてくる帯状フィルム100を鉛直下方に折り返して案内するガイド部11と、このガイド部11の折返し縁部に上端が連設され、筒状に帯状フィルム100を成形して下方に搬送する筒状部12と、を備えている。
【0020】
フォーマ10のガイド部11は、平坦面に形成され傾斜した背面ガイド13と、この背面ガイド13から湾曲面に形成された側面ガイド14と、により構成される。背面ガイド13は、略三角形状の平坦面に形成され、その底辺は帯状フィルム100の幅寸法に対応しており、頂部は筒状部12と連設する位置にある。側面ガイド14は、背面ガイド13の側辺を始端として、筒状部12を回り込むようにして湾曲面が形成されている。
【0021】
筒状部12の上端は、ガイド部11に連設されている。この筒状部12の連設している部分がガイド部11の折返し縁部15となっている。そして、筒状部12は、上端からファネルチューブ2の外周を囲うように垂下している。
【0022】
フォーマ10に搬送されてきた帯状フィルム100は、背面ガイド13に沿って搬送される。一方、帯状フィルム100の両端部101、102は、すぐに側面ガイド14の領域に入り、側面ガイド14の湾曲面に従って円弧状の軌道を描きがら側面ガイド14を回り込む。これにより帯状フィルム100は、ガイド部11と筒状部13との間の折返し縁部15において、鉛直下方向に折り返されて、筒状に成形される。そして、ファネルチューブ2の外周面に沿って下方向に搬送されていく。
【0023】
また、筒状部12には、帯状フィルム100が搬送されてきた搬送経路と逆の位置に切欠部16が形成してあり、筒状に成形された帯状フィルム100の両端部101、102がこの切欠部16を通して筒状部12の外側に露出し、縦シーラ4へと案内されていく。
【0024】
図4は、縦形製袋充填包装機において筒状に成形された帯状フィルムを模式的に示した断面図であり、(a)は従来のフォーマによる図、(b)は本実施形態のフォーマによる図である。
ここで従来のフォーマは、帯状フィルム100の折り込みがスムーズに行われるように、ガイド部11と筒状部12との間の折返し縁部15が平滑に削られており、搬送されてくる帯状フィルム100はそのまま筒状に折り込まれていた。しかしながら、ファスナーテープTが帯状フィルム100の片方に偏って貼着されている場合は、ファスナーテープTが折返し縁部15を通過する際に、帯状フィルム100の折り込みに対する抵抗に、ファスナーテープTがある側とない側で差異が生じて、図4(a)に示すように、抵抗の小さい方(ファスナーテープがない方)に、帯状フィルム100がずれてしまうことがあった。
【0025】
そこで、本実施形態のフォーマ10では、図3(c)、(d)に示すように、ガイド部11と筒状部12との間の折返し縁部15における中央部分、すなわち背面ガイド13の頂部とその周辺部位に、上方に突き出した突出部17を形成してある。この突出部17の突出量Dは、帯状フィルム100にファスナーテープTが貼着された部分が、折返し縁部15を通過しても横ずれしない張力を付加して緊張するように調整してある。
【0026】
なお、突出部17の表面は、帯状フィルム100を傷付けることがないよう、滑らかな湾曲面に加工してある。
【0027】
また、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、種々の変形例や応用例をもって構成できることは勿論である。
例えば、製袋される包装袋200は、ファスナー付のものに限定されるわけではなく、逆止弁や脱酸素剤等の物品が不均等に貼着された帯状フィルム100を製袋させた場合でも適用可能である。
また、突出部17は、折返し縁部15の中央部のみならず、折返し縁部15に沿って任意の長さにわたり延在するように形成してもよい。
【0028】
〔変形例1〕
図5は、本発明の変形例を示す縦形製袋充填包装機のフォーマを示す図であり、(a)は側面図、(b)は背面図である。
図5に示すように、本変形例のフォーマ10は、筒状部12に沿って軸方向に摺動可能な突出調整部材18が筒状部12の内周面に組み付けてある。この突出調整部材18は、筒状部12に設けた長孔12aに取付ねじ18aをもって締結してあり、取付ねじ18aを緩めることで、長孔12aに沿って筒状部12に沿った軸方向に固定位置を移動調節することができる。
突出調整部材18の上端縁に突出部17が形成してある。すなわち、突出調整部材18の上端縁は、ガイド部11と筒状部12との間の折返し縁部15に沿って配置され、筒状部12に沿った軸方向の移動をもって折返し縁部15からの突出量Dを任意に調整できる構成となっている。
したがって、突出調整部材18の移動調整により、帯状フィルム100に付加する張力の大きさを任意に調整でき、供給される帯状フィルムの厚さや強度の違いに応じて柔軟に対応することが可能となる。
【0029】
〔変形例2〕
図6は、本発明の他の変形例を示す縦形製袋充填包装機のフォーマを示す図であり、(a)は側面図、(b)は背面図である。
図6に示すように、本変形例のフォーマ10は、突出調整部材18を筒状部12の内周面に筒状部12に沿った軸方向に移動自在に組み込み、突出調整部材18に設けられたストッパピン18aと筒状部12に設けられた長孔12aにより突出調整部材18の移動範囲が規制されるとともに、弾力性を有する付勢ばね(付勢手段)19により突出調整部材18を常時突き出し方向へ付勢する構成としてある。
突出調整部材18の上端縁に形成した突出部17は、付勢ばね19の付勢力をもってガイド部11と筒状部12との間の折返し縁部15から突き出している。しかし、突出部17に接触する帯状フィルム100に過大な張力が作用したときは、付勢ばね19による付勢力に抗して突出調整部材18が引き込み方向に移動して、突出部17の突き出し量を減少させることで、帯状フィルム100に作用する張力を小さくすることができる。
これにより、帯状フィルム100が過大な張力作用によって損傷することを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【0030】
【図1】本実施形態に係る縦形製袋充填包装機の全体構成を示す斜視図である。
【図2】本実施形態に係る縦形製袋充填包装機の縦シーラの設置位置を模式的に示す平面図である。
【図3】本実施形態に係る縦形製袋充填包装機のフォーマを示す図であり、(a)は上面図、(b)は正面図、(c)は側面図、(d)はA部分の拡大図である。
【図4】縦形製袋充填包装機において筒状に成形された帯状フィルムを模式的に示した断面図であり、(a)は従来のフォーマによる図、(b)は本実施形態のフォーマによる図である。
【図5】本発明の変形例を示す縦形製袋充填包装機のフォーマを示す図であり、(a)は側面図、(b)は背面図である。
【図6】本発明の他の変形例を示す縦形製袋充填包装機のフォーマを示す図であり、(a)は側面図、(b)は背面図である。
【図7】ファスナー付の4方シール包装袋を示す斜視図である。
【符号の説明】
【0031】
1:リール、2:ファネルチューブ、3:繰出しベルト、4:縦シーラ、5:横シーラ、6:繰出し用ローラ、7:搬送用ローラ、8:ファスナー取付装置、9:ホッパ、
10:フォーマ、11:ガイド部、12:筒状部、13:背面ガイド、14:側面ガイド、15:折返し縁部、16:切欠部、17:突出部、18:突出調整部材、19:付勢ばね、
100:帯状フィルム、101、102:側縁部、103:重合部、104:折畳み部
200:包装袋
D:突出量、T:ファスナーテープ

【特許請求の範囲】
【請求項1】
物品が搬送直交方向に不均等に貼着された帯状フィルムを筒状に成形するフォーマを備えた縦形製袋充填包装機において、
前記フォーマは、
搬送されてきた前記帯状フィルムを鉛直方向に折り返すとともに、当該帯状フィルムの両側縁部を重ね合わせて下方に案内するガイド部と、
前記ガイド部の折返し縁部に上端が連設され、鉛直下方に延びる筒状部と、を含み、
前記ガイド部の折返し縁部には、少なくとも中央部に、当該折返し縁部よりも突き出した突出部を設け、
且つ、前記突出部の突出量を、前記帯状フィルムの物品貼着部分が前記折返し縁部を通過しても、当該帯状フィルムが前記筒状部の円周方向にずれない張力を、当該帯状フィルムに与える量に設定してあることを特徴とする縦形製袋充填包装機。
【請求項2】
前記フォーマの筒状部に組付けられ、当該筒状部に沿って軸方向へ移動可能な突出調整部材を備え、この突出調整部材の上端縁に前記突出部が形成され、当該突出部が前記ガイド部の折返し縁部に沿って配置されていることを特徴とする請求項1の縦形製袋充填包装機。
【請求項3】
前記突出調整部材は、前記筒状部に沿って軸方向へ一定の範囲で移動自在に組み込まれているとともに、弾力性を有した付勢手段によって前記突出部が前記折返し縁部よりも突き出す方向に常時付勢されていることを特徴とする請求項2の縦形製袋充填包装機。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【公開番号】特開2008−184210(P2008−184210A)
【公開日】平成20年8月14日(2008.8.14)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2007−21464(P2007−21464)
【出願日】平成19年1月31日(2007.1.31)
【出願人】(000151461)株式会社東京自働機械製作所 (106)
【Fターム(参考)】