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国際特許分類[B65B9/22]の内容

国際特許分類[B65B9/22]に分類される特許

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【課題】被包装物の厚さや表面形状等に影響を受けず、適切に溶着を行うことができるフィルム折り部材及び前記フィルム折り部材を備えた包装装置を提供する。
【解決手段】フィルム帯状体101の両側部を折り返し、フィルム帯状体101の両側縁を重ね合わせて、折り合わせ部101eを形成する、フィルム折り部材21であって、フィルム帯状体101の一方側の側部を折り返す第1部分22と、フィルム帯状体101の他方側の側部を折り返す第2部分23と、第1部分22及び第2部分23によって形成された折り合わせ部101eを支持するフィルム支持部材27と、を備え、フィルム支持部材27は、フィルム支持部材27と折り合わせ部101eを溶着する溶着部材31とによって折り合わせ部101eを挟むように、設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】包材の両端縁の印刷柄のズレを容易に修正することができる製袋包装機を提供する。
【解決手段】製袋包装機は、筒状部と、セーラ部と、調整部とを備える。セーラ部は、シート状の包材を筒状部に巻き付けるように包材を案内する。調整部は、包材の両端縁の少なくとも一方が通過する距離を調整可能である。その結果、包材の両端縁の位置合わせをするために、セーラ部をねじったり、傾けたり等、セーラ部の取り付けを調整する作業を省略し得る。従って、包材の両端縁の印刷柄のズレを容易に修正することができる。 (もっと読む)


【課題】特に重く扱いが難しいフォーマーアセンブリを改善する。
【解決手段】包装機械のフォーマーアセンブリ(10)である。アセンブリ(10)は、「U字状」構成のフレーム部材(12)を含むフレーム(11)を含む。フレーム(11)は、フォーマー表面を有するフォーマー(17)を支持し、ストリップ状の袋材料は、管状構成に形成されるために該フォーマー表面の上を通過する。 (もっと読む)


【課題】層厚部分を有する包材が傷付くのを防止することができる製袋包装機を提供する。
【解決手段】製袋包装機は、筒状部と、セーラ部とを備える。セーラ部は、シート状の包材を筒状部に巻き付けるように包材を案内する。セーラ部は、包材の進行方向を略鉛直方向に変化させる折り返し部位を有する。折り返し部位には、包材の層厚部分を通過させるための切り欠きが形成されている。それにより、包材がセーラ部の折り返し部位を通過する時に、層厚部分に加わる摩擦が低減される。 (もっと読む)


【課題】新規な断面三角形状の包装容器及びその容器の製造法を提供する。
【解決手段】包装容器は、ウェブ状包装材料1の縦シールによるチューブ状成形、チューブ状包装材料1内への充填、チューブ状包装材料の横断方向への横シール、枕状包装体の成形、枕状包装体の個々の切断、折目線に沿って折畳んで頂壁31、側壁32及び底壁33を持ち、形成されたフィン34及びフラップ35を上記壁へ付けて最終形状への成形により得られる包装容器30、頂壁31及び底壁33がそれぞれ三角形状及び矩形形状を有し、頂壁31の3角点と底壁33の4角点とを結ぶ4稜線で形成される包装容器本体の横断方向の断面が台形であり、水平な頂壁31の一つ角点が前側壁32へ張り出している。 (もっと読む)


【課題】筒部とセーラー部との稜線部を安定して接合することが可能であり、稜線部を高い精度で形成し且つそれを長期に亘って維持することができる包装機用フォーマーを提供する。
【解決手段】筒部2と、筒部2の上端から斜め下方に肩状に延びるセーラー部3とを備え、筒部2の上端外側に切欠21を形成し、筒部2の上端内側の上端面22とセーラー部3の上面33とが面一となるように、切欠21にセーラー部3の内端を係合し、筒部2の上端とセーラー部3の内端とを周状に接合する包装機用フォーマー1。 (もっと読む)


【課題】異なる袋のサイズに対応してフィルムの筒状成形を良好になし得る製袋装置を提供する。
【解決手段】フィルムを成形する成形路を形成する各案内体5を上下に接近離間可能に構成した上分割体16及び下分割体11を備えている。下分割体11に対して上分割体16を所定の傾斜角度で昇降動する高さ調節手段で上分割体16を昇降動した際に、傾斜部19aの傾斜角度と略同角度で傾斜部19aに紐状部材19の張設長さを変更するよう構成し、帯状フィルムの両端縁を成形路内に引き込む際に、ガイド部材30,31から斜辺27への移行部を筒状成形するフィルムの上壁部の高さを規制する基点とし得るようにした。 (もっと読む)


【課題】 製袋時に小袋による製品へのダメージがなく、小袋を包装体の中心等に位置させることができる製袋装置を提供すること
【解決手段】 天板24aの両側縁にそれぞれ下方に延びる側壁24b,24cを有し、一方の側壁24bは平坦な面に形成され、他方の側壁はその下方に内側に延びる底板24dが形成される。底板の先端と一方の側壁と間に第1エンドレスベルト44を配置する。帯状フィルム21の一方側縁に貼付けられた小袋は、フィルムの折り曲げに伴い回転・反転するが、進入側では小袋はまっすぐに下がった状態で製品に当たらず、その後にフィルム部製品の下側に折り曲げられたときも、小袋と製品との間にエンドレスベルトが介在するため、小袋が製品に突き刺さってダメージを与えることがない。 (もっと読む)


【課題】縦型製袋充填包装機において、良好な落下特性、メンテナンス性及び衛生性を両立することができる製袋充填筒を提供する。
【解決手段】製袋充填筒32の構造を、角状の筒を外側の筒体30と角状筒体の四隅を滑らかな曲面或は鈍角の内面に成形した筒体を内側筒体31として嵌合し、内外二重筒体式とする。外側筒体30と内側筒体31との間に形成される空隙部の上下の開口部35a〜35dは、ガス供給パイプ5の管以外が蓋材33,34によって密閉されている。袋の四隅にヘムシールを施す場合、角状の製袋充填筒32は良好なヘムシールを可能にする。角状製袋充填筒32の内面は滑らかに形成されているため、被包装品の落下特性、メンテナンス性及び清掃等の衛生製を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】角型チューブのコーナー近傍で縦シール処理が行われる場合であっても、筒状包材が確実にシールされる製袋包装機を提供する。
【解決手段】製袋包装機3では、フィルムFを角型のチューブ13bに巻き付かせて角筒状フィルムFmを形成し、その角筒状フィルムFmの重なり部分をシールする。シール用受け部材132の平面部132aは、シール用受け部材132がチューブ本体131の取付板131aに装着されたとき、チューブ13bのエッジコーナー130bdを形成する。平面部132aは、取付板131a表面の仮想延長面と、取付板131aに隣接する側面130adの仮想延長面とが交差する、仮想交差線まで延びている。角筒状フィルムFmの重なり部分は、その仮想交差線を跨ぐことなく平面部132aと対峙している。平面部132aは、角筒状フィルムFmの重なり部分がシールされるときその重なり部分を角筒状フィルムFmの内側から受ける。 (もっと読む)


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