背中洗い布

【課題】本発明は洗い流し布に石鹸の入る袋を数個設けた背中洗い布。
【解決手段】手ぬぐい大の布を、内側に四つ折にして折り目を綴じ縫いし、出来た長尺袋を石鹸が入る位の袋を数個作り、石鹸を入れて使う背中洗い布。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【０００１】
本発明は体の背中を洗うための背中洗い布に関するものである。
【背景技術】
【０００２】
従来体を洗い流すのに、布に石鹸を何度もなすりつけて、使用しなければならない。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【０００３】
従来体を洗い流すのに、布に石鹸を何度もなすりつけ無ければならず、体の洗い流すのが楽に出来なかった。
【発明を解決する為の手段】
【０００４】
上記欠点を解消するため本発明は、体を洗い流す布に石鹸が入るくらいの、小さな袋を数個設けた背中洗い布である。
【発明の効果】
【０００５】
布の長い方向を内側に四つ折りにして、長尺の袋を作りそれを、石鹸が入る位の大きさに数か所仕切り、必要な所に石鹸を入れるので、何度も石鹸をなすり付ける事無く、洗い流す事が出来る。
【図面の簡単な説明】
【０００６】
【図１】本発明の長尺の袋を仕切った平面図である。
【図２】本発明の石鹸を入れた状態の断面図である。
【発明を実施するための形態】
【０００７】
以下、本発明の実施の形態について説明する。
長尺の袋を作ったところの折り目を、綴じ縫い（２）して、それを石鹸が入るくらいに仕切り縫い（１）をし、小さな袋を数個設ける（３）。
【符号の説明】
【０００８】
１石鹸の入るくらいの仕切り２綴じ縫い３石鹸を入れる袋４石鹸
Ａ背中洗い布

【特許請求の範囲】
【請求項１】
長尺の石鹸を入れる袋を石鹸が入る位のサイズ数個を作る仕切りで構成した石鹸を入れて使う背中洗い布。

【図１】