説明

茶系製品

【課題】本発明は、高濃度のカフェインを含有する茶系製品に関する。さらに詳細には、本発明は、高濃度のカフェインを有する、ミルクティー飲料などのタンパク質を含有する紅茶系製品、および緊張を低下させ、かつ/またはリラクゼーションを促すためのこのような製品の使用に関する。
【解決手段】600g未満の質量を有し、製品の乾燥重量で少なくとも1%の量で紅茶固形物、外因性タンパク質、および70mg超のカフェインを含む茶系製品が開示されている。製品は、製品を消費する個人の緊張を低下させ、かつ/またはリラクゼーションを高めるために使用できる。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、高濃度のカフェインを含有する茶系製品に関する。さらに詳細には、本発明は、高濃度のカフェインを有する、ミルクティー飲料などのタンパク質を含有する紅茶系製品、および緊張を低下させ、かつ/またはリラクゼーションを促すためのこのような製品の使用に関する。
【背景技術】
【0002】
精神健康および「ムードフード」は、現代の消費者にとってますます重要な分野である。しかし、単に食物を消費することによって消費者の気分を改善することが示された市販製品はほとんどない。
【0003】
カフェインは刺激物であり、特に、中国人消費者などのカフェイン摂取量が習慣的に低い人においては刺激作用を示す。さらに、カフェインは、カフェインが配合された食物および飲料に不要な苦味を与え得る。
【0004】
したがって、高濃度のカフェインのプラスのムード効果をもたらすが、緊張を高めるなどの不要な刺激作用を持たない食品が必要とされている。
【0005】
水に加えて、茶は、いかなる他の飲料よりも大量に消費されている。欧州、米国およびインド亜大陸において、このような茶の多くは、いわゆる「紅茶」であり、それは、葉中のポリフェノールを、葉中の酵素(例えばポリフェノールオキシダーゼ)により酸化させ、紅茶および紅茶から生成した浸出液の特徴的な色に関与する、着色高分子材料を製造する方法(「発酵」と称される)により、植物Camellia sinensisの葉から得られる。
【0006】
紅茶は、茶を未発酵形態(すなわち「緑茶」)で伝統的に消費してきた世界の地域を含む、世界の多くの他の地域でも人気が高まりつつある。紅茶は、改善された風味を紅茶に与えるミルクとともに消費される。実際に、多くの消費者は、ミルク入り茶飲料を嗜好飲料または高級飲料と考えている。
【0007】
米国特許第4946701号(Procter & Gamble)は、香料および緑茶固形物を含有する飲料について開示している。カフェインが存在する場合、この飲料は、緑茶固形物に起因するとされるリラックス効果とともにカフェインの覚醒効果を保持するといわれている。対照的に、米国特許第4946701号は、(緑茶とは対照的に)紅茶が、非重合フラバノールに関連してその高濃度のカフェインにより刺激性飲料であると考えられることを教示している。
【0008】
タンパク質含有紅茶製品、例えばミルクティー飲料は、高濃度のカフェインを送達するように配合された場合、実際に緊張を低下させ、かつ/またはリラクゼーションを促すことを今回見出した。さらに、製品にタンパク質、脂肪および/または甘味料を含むことにより、過度の苦味を与えずに、高濃度のカフェインの使用が可能となり得る。
【0009】
定義

本発明の目的のために「茶」とは、Camellia sinensis var. sinensisおよび/またはCamellia sinensis var. assamica由来の物質を意味する。「茶系」とは、茶固形物を乾燥重量で少なくとも1%含む組成物および/または製品を指す。
【0010】
飲料
本明細書で使用する場合、「飲料」という用語は、ヒトの消費に適した実質的に水性の飲料用組成物を指す。
【0011】
外因性タンパク質
本発明の目的のために「外因性タンパク質」とは、茶に由来するものではないタンパク質を意味する。
【0012】

本明細書で使用する場合、「糖」という用語は、単糖、二糖、オリゴ糖またはそれらの混合物を指す。
【0013】
雑則
実施例を除き、または別途明示的に示されている場合を除き、材料の量もしくは反応条件、材料の物理的特性および/または使用を示すこの説明におけるすべての数字は、「約」という用語で修飾されるとして場合により理解され得る。
【0014】
別段の指示がない限り、すべての量は最終製品の乾燥重量によるものである。
【0015】
濃度または量の任意の範囲を特定する際、任意の特定の上限濃度は、任意の特定の下限濃度または量と関連し得ることに留意されたい。
【0016】
疑念を回避するために、「含む(comprising)」という用語は、「含む(including)」を意味することが意図されており、必ずしも「からなる(consisting of)」または「構成する(composed of)」を意味しない。言い換えれば、列挙されたステップまたは選択肢は、包括的である必要はない。
【0017】
本明細書で見出される本発明の開示は、特許請求の範囲が、複雑な従属または重複なしに見出すことができるという事実にかかわりなく、互いに複雑に従属しているとして、特許請求の範囲で見出されるすべての実施形態を包含すると考えられるであろう。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0018】
【特許文献1】米国特許第4946701号
【発明の概要】
【課題を解決するための手段】
【0019】
第1の態様において、本発明は、600g未満の質量を有し、製品の乾燥重量で少なくとも1%の量で紅茶固形物、および外因性タンパク質を含む茶系製品であって、該製品中のカフェインの総量が70mg超である茶系製品を提供する。
【0020】
別の態様において、本発明は、個人の緊張を低下させ、かつ/またはリラクゼーションを高めるための第1の態様の製品の使用を提供する。
【0021】
本発明のさらなる態様において、第1の態様の製品を個人に投与するステップを含む、個人の緊張を低下させ、かつ/またはリラクゼーションを高める方法を提供する。
【発明を実施するための形態】
【0022】
茶固形物
本発明の製品は、茶系であり、紅茶固形物を乾燥重量で少なくとも1%含む。製品は、紅茶固形物を製品の乾燥重量で少なくとも4%、より好ましくは少なくとも7%、最も好ましくは少なくとも9%の量で含むことが好ましい。外因性タンパク質および任意選択の成分、例えば糖の存在により、製品は、紅茶固形物を製品の乾燥重量で50%未満、より好ましくは30%未満、最も好ましくは20%未満含むことが好ましい。
【0023】
製品は、紅茶固形物に加えて未発酵茶固形物(すなわち緑茶固形物)を含むことができるが、紅茶は、外因性タンパク質、例えば乳タンパク質と合わせた場合に、最もおいしい茶の種類であるため、茶固形物の大部分が、紅茶固形物であることが好ましい。製品中に存在する茶固形物の少なくとも75重量%が紅茶固形物であることがより好ましく、茶固形物の80〜100%が紅茶固形物であることが最も好ましい。
【0024】
タンパク質
本発明の製品は、外因性タンパク質を含む。好ましい外因性タンパク質は、乳タンパク質、例えばホエータンパク質および/またはカゼインである。したがって、外因性タンパク質は、乳タンパク質を含むことが好ましい。タンパク質の少なくとも50重量%が乳タンパク質であることがより好ましく、外因性タンパク質の75〜100重量%が乳タンパク質であることが最も好ましい。乳タンパク質の適切な源としては、例えば全脂粉乳、脱脂粉乳、ホエータンパク質濃縮物、ホエータンパク質単離体、カゼイネートパウダー、乳成分を含まないクリームパウダーおよびそれらの混合物が挙げられる。
【0025】
乳成分を含まないタンパク質も、乳タンパク質の代替としてまたはそれに加えて使用できる。例えば、外因性タンパク質は、大豆タンパク質を含むことができる。
【0026】
外因性タンパク質の量は、製品の乾燥重量で好ましくは少なくとも0.5%、より好ましくは少なくとも1%、より好ましくはさらに少なくとも2%、最も好ましくは少なくとも3%である。しかし、茶固形物の望ましい味の少なくとも一部を保持するために、外因性タンパク質は、乾燥重量で50%未満、より好ましくは30%未満、より好ましくはさらに20%未満、最も好ましくは10%未満の量で製品中に存在することが好ましい。
【0027】
カフェイン
本発明の製品は、カフェインを70mg超含む。このような高濃度のカフェインを送達するにもかかわらず、本発明の製品は、それを消費する個人の緊張を低下させ、かつ/またはリラクゼーションを高めることが判明している。このような効果は、製品中のカフェインの量が少なくとも75mg、より好ましくは少なくとも80mg、最も好ましくは少なくとも90mgである場合でも観察できる。高すぎる濃度のカフェインは、不要な苦味を低減させるために回避されることが好ましい。したがって、製品は、カフェインを500mg未満、より好ましくは300mg未満、最も好ましくは200mg未満の量で含むことが好ましい。
【0028】
カフェインは、紅茶固形物の一部として都合よく送達される。したがって、カフェインの少なくとも一部は、茶固形物から得られ、カフェインのより好ましくは少なくとも50重量%、より好ましくはさらに少なくとも75%、最も好ましくは90〜100%が、紅茶固形物から得られることが好ましい。コーヒーまたはココアなどの他の飲料材料と異なり、茶固形物は、消費者の精神状態にプラスの影響を与えることもできる、テアニンおよびGABAなどの化合物を含有しているため、茶固形物の一部としてのカフェインの送達は、カフェインの緊張増加効果を改善する一助ともなり得る。したがって、茶系製品は、コーヒー固形物およびココア固形物を実質的に含まないことが好ましい。特に、本発明の製品は、コーヒー固形物およびココア固形物を乾燥重量で5%未満含むことが好ましく、コーヒー固形物およびココア固形物の総量が、製品の乾燥重量で2%未満、より好ましくはさらに1%未満、最も好ましくは0.5%未満であることがより好ましい。
【0029】
脂肪
本発明の製品は、高いカフェイン濃度により生じる苦味を消す一助となり得る脂肪を場合により含むことができる。例えば、製品は、脂肪を製品の乾燥重量で少なくとも0.1%、より好ましくは少なくとも1%、より好ましくはさらに少なくとも2%、最も好ましくは少なくとも5%含むことができる。しかし、脂肪の量は多すぎないことが好ましく、さもなければ製品のカロリーが高くなりすぎる可能性があるか、かつ/または茶の所望の味が消される可能性がある。したがって、脂肪の量は、製品の乾燥重量で30%未満、より好ましくは製品の乾燥重量で20%未満、最も好ましくは製品の乾燥重量で15%未満であることが好ましい。
【0030】
特に、外因性タンパク質が乳タンパク質を含む場合、その場合、脂肪およびタンパク質を、単一の組成物の一部として加えることができるので、脂肪は乳脂肪であり得ることが好都合である。例えば、製品は、粉乳を含むことができ、脂肪の少なくとも一部およびタンパク質の少なくとも一部は、粉乳に由来するものであってよい。
【0031】
乳成分を含まないクリームは、本発明の製品中の外因性タンパク質の少なくとも一部となることができ、通常このような乳成分を含まないクリームは、乳タンパク質を含むが、そこで使用する任意の脂肪は、植物性脂肪などの乳成分を含まない脂肪である。したがって、一実施形態において、脂肪は植物性脂肪を含む。
【0032】
脂肪の少なくとも一部が、乳化粒子として製品中に存在することが最も好ましい。「乳化粒子」とは、脂肪が水に分散されるか、または分散でき、水中で粒子のエマルジョンを形成することを意味する。好都合なことに、外因性タンパク質の少なくとも一部は、水中での脂肪粒子の分散を可能にするために乳化脂肪粒子を被覆することになろう。すなわち、外因性タンパク質の少なくとも一部は、脂肪粒子の乳化剤として製品中に存在することになろう。
【0033】

本発明の製品は、高いカフェイン濃度により生じる苦味を消す一助となり得る糖を場合により含むことができる。例えば、製品は、1種または複数の糖を製品の乾燥重量で少なくとも20%、より好ましくは少なくとも30%、より好ましくはさらに少なくとも40%、最も好ましくは少なくとも50%の量で含むことができる。しかし、糖の量は高すぎないことが好ましく、さもなければ製品のカロリーが高くなりすぎる可能性があるか、かつ/または茶の所望の味が消される可能性がある。したがって、糖の量は、製品の乾燥重量で90%未満、より好ましくは製品の乾燥重量で85%未満、最も好ましくは製品の乾燥重量で80%未満であることが好ましい。
【0034】
多くの粉乳および乳成分を含まないクリームは糖を含有している。例えば、ミルクは乳糖を含有している。したがって、一実施形態において、製品中の1種または複数の糖は、乳糖を含む。あるいは、製品は、乳糖不耐症の消費者に適していることがある。したがって、別の実施形態において、製品は、乳糖を実質的に含まない。特に、製品は、乳糖を乾燥重量で10%未満、より好ましくは5%未満、最も好ましくは0.0001%〜1%含むことができる。
【0035】
製品の形態
本発明の製品は、ヒトの消費に適しているか、または直接的なヒトの消費に適した製品の調製に少なくとも適している。製品は、飲料またはその前駆体であることが好ましい。
【0036】
特に好ましい実施形態において、本発明の製品は、水で再構成して、ミルク入り茶飲料を得ることができる乾燥飲料前駆体、最も好ましくは粉末飲料前駆体である。「乾燥飲料前駆体」とは、飲料前駆体が、30重量%未満、好ましくは0.1〜10重量%未満の含水量を有することを意味する。
【0037】
製品の質量は、それを1杯分で消費できるような質量である。したがって、質量は600g未満である。製品が飲料である場合、質量は、通常550g未満、より好ましくは100〜400gである。製品が飲料前駆体である場合、質量は、通常100g未満、より好ましくは50g未満、最も好ましくは2〜20gである。
【0038】
製品の使用
本発明の製品は、個人の緊張を低下させ、かつ/またはリラクゼーションを高めるために使用できる。この使用は、製品を個人に投与するステップを含む、個人の緊張を低下させ、かつ/またはリラクゼーションを高める方法であるともいわれ得る。製品は、経口投与されることが好ましい。さらにまたはあるいは、製品は、1日当たり1杯分または2杯分、好ましくは1杯分で投与される。
【0039】
本発明は、個人の緊張を低下させ、かつ/またはリラクゼーションを高めるための薬剤の製造における本発明の製品の使用も提供する。
【実施例】
【0040】
本発明を、以下の実施例を参照しながらさらに説明する。
【0041】
方法
プラセボ対照、二重盲検、無作為化、並行設計を用いて試験を行った。試験は、2週間の介入期間からなった。志願者は、カフェイン(1杯分当たり約100mg)、γアミノ酪酸(GABA)(1杯分当たり約200mg)またはプラセボ(低カフェインミルクティー)を含有するミルクティー変形を消費し、日誌に記入した。
【0042】
中国の上海地域から集められた参加者は546名で、プロファイルは以下のとおりであった:
-男性271名、女性275名
-20〜35歳
-独身者305名、既婚者241名
-ミルクティーは好きだが、習慣的に消費していない
-平均を上回る所得および教育
-良好な健康状態。
【0043】
各参加者は、全2週間で1種のミルクティー変形を消費し、1日当たりのミルクティー飲料1杯分は、昼食後1時間以内に消費された。参加者は、ミルクティー飲料を消費してから1時間以内は他のカフェイン含有食物を消費しないように指示された。各変形を消費する参加者の半分は、飲料が彼らの気分にプラスの効果を与えるという情報が与えられたが、他の半分は、彼らが飲料に期待すると思われる効果について何も示されなかった。
【0044】
日誌は、質問を含み、参加者は、ミルクティーを飲んでから約40〜60分後にどのように感じたかを示すことが指示された。1つのこのような質問では、-3点が「リラックス」と関連し、0点が「中間」であり、+3点が「緊張」と関連したスケールで-3から+3までの範囲の整数を示すことが各参加者に求められた。回答者の一部は、毎日同じ回答を選択するため、ベースラインがデータの分析で考慮された場合のみ、有意な効果が認められた。ベースラインは、参加者が、ミルクティーを定期的に消費し始める前に試験の開始時に記録された日誌の点数であった。
【0045】
配合
各飲料を、消費の直前に1杯分のミルクティー粉末を1杯の沸かしたての湯(約100〜200mlの水)に溶解させることにより調製した。
【0046】
各変形で使用した粉末の配合をTable 1(表1)に示した。
【0047】
【表1】

【0048】
各変形を、粉末の重量でタンパク質を約7%、糖を70%、脂肪を9%有するように配合した。
【0049】
結果
試験の結果をtable 2(表2)に示す。「緊張」変数は、ベースラインに対する日誌の点数の変化を示しており、プラスの値は、緊張の増加/リラクゼーションの低下を示し、マイナス点は緊張の低下/リラクゼーションの増加を示している。全参加者の2週間の介入期間の最後での平均値を、関連する標準誤差とともに示す。
【0050】
【表2】

【0051】
これらの結果は、プラスの気分伝達を有するGABA変形は、緊張を最も低下させたが、高カフェイン変形だけが、伝達にかかわらず緊張を有意に低下させたことを示している。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
600g未満の質量を有し、製品の乾燥重量で少なくとも1%の量で紅茶固形物、および外因性タンパク質を含む茶系製品であって、70mg超の総量でカフェインを含む茶系製品。
【請求項2】
前記タンパク質が、乳タンパク質を含む、請求項1に記載の製品。
【請求項3】
前記カフェインの少なくとも50重量%が、前記茶固形物から得られる、請求項1または2に記載の製品。
【請求項4】
カフェインの前記量が、少なくとも75mgである、請求項1から3のいずれか一項に記載の製品。
【請求項5】
紅茶固形物の前記量が、製品の乾燥重量で2〜50%である、請求項1から4のいずれか一項に記載の製品。
【請求項6】
外因性タンパク質の前記量が、製品の乾燥重量で0.5〜50%である、請求項1から5のいずれか一項に記載の製品。
【請求項7】
脂肪をさらに含む、請求項1から6のいずれか一項に記載の製品。
【請求項8】
前記脂肪の量が、製品の乾燥重量で0.1〜30%である、請求項7に記載の製品。
【請求項9】
前記脂肪の少なくとも一部が、乳化粒子として存在する、請求項7または8に記載の製品。
【請求項10】
1種または複数の糖を製品の乾燥重量で20〜90%の量でさらに含む、請求項1から9のいずれか一項に記載の製品。
【請求項11】
飲料である、請求項1から10のいずれか一項に記載の製品。
【請求項12】
飲料前駆体である、請求項1から10のいずれか一項に記載の製品。
【請求項13】
個人の緊張を低下させ、かつ/またはリラクゼーションを高めるための請求項1から12のいずれか一項に記載の製品の使用。
【請求項14】
請求項1から12のいずれか一項に記載の製品を個人に投与するステップを含む、個人の緊張を低下させ、かつ/またはリラクゼーションを高める方法。

【公開番号】特開2011−120585(P2011−120585A)
【公開日】平成23年6月23日(2011.6.23)
【国際特許分類】
【外国語出願】
【出願番号】特願2010−275835(P2010−275835)
【出願日】平成22年12月10日(2010.12.10)
【出願人】(590003065)ユニリーバー・ナームローゼ・ベンノートシヤープ (494)
【Fターム(参考)】