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Fターム[4B027FK02]の内容

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【課題】旨味・コク味成分を高濃度に含有し、苦味・渋味成分を低減させた茶抽出物の製造方法、および豊かな旨味を有し渋味の少ない量販可能な容器詰茶飲料を提供すること。
【解決手段】茶葉に溶媒を接触させて得られる茶抽出物であって、少なくともテアニンを含むアミノ酸とカテキン類とを含有し、該茶抽出物中の茶葉由来固形分に対する前記アミノ酸の総量の割合が5.0重量%以上12.5重量%以下であり、前記茶抽出物中の茶葉由来固形分に対するカテキン類の総量の割合が9.0重量%以上15.0重量%以下であり、前記茶抽出物中の茶葉由来固形分に対する前記テアニンの割合が1.0重量%以上である、茶抽出物、に関する。 (もっと読む)


【課題】開始時の甘味、甘味の残味などの糖様の経時的プロファイル及び/又はより糖様の香味プロファイルを有する甘味組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも1つのノンカロリー又は低カロリー天然及び/又は合成高甘味度甘味料、少なくとも1つの甘味改善組成物、及び少なくとも1つの機能性成分、例えば、水分補給製品を含む様々な機能性甘味料組成物とする。また、より糖様の味又は特徴を与えることによってノンカロリー又は低カロリー高甘味度甘味料の味を改善することができる機能性甘味料組成物とする。機能性甘味料組成物及び方法は、開始時の甘味、甘味の残味などの糖様の経時的プロファイル及び/又はより糖様の香味プロファイル。 (もっと読む)


【課題】個体の口腔咽頭嚥下障害を治療する方法に使用するための化合物及び関連製品の提供。
【解決手段】有効量のバニロイド受容体1(VR−1)アゴニスト又は高親和性部分アゴニストを投与して、嚥下反射を促進する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コーヒー抽出物、茶抽出物、乳製品、甘味料および栄養補給剤等の追加成分を含む被覆組成物により被覆されたコーヒー粉の粒を提供するものである。
【解決手段】本発明は、被覆コーヒー粉の粒の製造方法であって、被覆組成物の融点より低く、被覆組成物がコーヒー粉の少なくとも一部の上に被膜を形成する温度まで、被覆組成物とコーヒー粉の混合物を加熱するステップと、混合物を冷却し、コーヒー粉の表面の少なくとも一部の上に形成された被覆組成物の被膜を有するコーヒー粉を含む粒を得るステップとを含む方法を提供する。本発明は、この方法により製造できる被覆グラインドコーヒー組成物も提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、容器開封時における内容液の噴出を防止可能な陽圧容器詰飲料を提供することを主目的とする。
【解決手段】本発明は、ジメチルポリシロキサンを含有し、高圧ホモジナイザー処理を必要とする内容液と、上記内容液を充填する陽圧容器と、を有する陽圧容器詰飲料であって、上記内容液の起泡量が12.5ml未満となることを特徴とする陽圧容器詰飲料を提供することにより、上記目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】ECgおよびCgを高含有しながら渋味や苦味を極力抑えた緑茶飲料およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】(A)エピカテキンガレート、(B)エピガロカテキンガレート、(C)カテキンガレートおよび(D)ガロカテキンガレートを含有し、前記4成分の含有量について、(A)/(B)(重量比)が0.7以上、且つ((A)+(C))/((B)+(D))(重量比)が0.6以上であり、非重合型カテキン類の総量が300〜1100mg/500mLであることを特徴とする緑茶飲料。 (もっと読む)


【課題】緑茶としての味わい、風味を有しつつ、薄肉化容器(ボトル)に詰めたような場合でも、すぐには変色の起こらない非重合体カテキン類含有緑茶フレーバー飲料を提供すること。
【解決手段】容器と、該容器に充填された飲料とを含む容器詰飲料であって、前記飲料が、非重合体カテキン類を10〜600ppm含有し、前記非重合体カテキン類の65質量%以上がガレート体である、容器詰飲料。 (もっと読む)


【課題】未粉砕状態の焙煎コーヒー豆から、簡便な方法によりコーヒー豆に本来備わっている優れた香調の香気成分を回収し、さらにそれが高力価のものであるコーヒーフレーバーの製造方法を提供する。
【解決手段】未粉砕状態の焙煎コーヒー豆を使用し、水及び/又は有機溶媒の存在下で、常温で又は加熱することで、コーヒー豆から香気成分を抽出する。 (もっと読む)


【課題】苦味又は酸味等の不快な味覚又は強い味覚を減らし、糖及び/又はカロリー及び/又は人工甘味料含量を増やさない低脂肪製品が必要である。特に、低粘度(飲料等)で、これらの特性を有する製品が望ましい。本発明はこれらの要件を満たす製品を提供する。
【解決手段】本発明は、苦味、酸味及び/又は渋味をマスクした食用製品に関する。新規な該製品は、甘味料と、0.2〜25質量%の植物ステロールエステルとを含み、レギュラー製品と比較して甘味料量が少ない。 (もっと読む)


【課題】安定で消費可能な組成物、ならびに前駆体、およびこれらの製造で使用するのに適した方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、
a)植物抽出物固体と、
b)植物抽出物固体に見出される酸を含む付加酸性安定化剤と
を含む、消費可能な組成物を製造するための前駆体を対象とする。 (もっと読む)


【課題】長期間保存してもケルセチン配糖体の安定性が良好である、ケルセチン配糖体配合容器詰め飲料を提供する。
【解決手段】ケルセチン配糖体が配合されており、pHがpH5.6〜6.4であり、アスコルビン酸を、飲料成分の酸化防止上有効な量以上である、100〜400ppm含む、容器詰め飲料。 (もっと読む)


【課題】高い抗肥満作用が得られる紅茶飲料を提供する。
【解決手段】本発明は、紅茶葉から紅茶抽出液を抽出する際および/または抽出後にエステラーゼで処理した紅茶抽出物から製造され、タンニン量に換算してポリフェノールを60mg/100ml以上含有し、脂肪蓄積抑制作用を有する紅茶飲料である。 (もっと読む)


【課題】雑味が抑制されたコーヒー飲料の原料として有用な、焙煎度が一定以下に抑えられた焙煎コーヒー豆を提供すること。
【解決手段】L値が25〜38であり、焙煎コーヒー豆1kgあたりの(A)ハイドロキノンの含有量が7.1mg以上、且つ(B)ヒドロキシヒドロキノンの含有量が38mg以下である、焙煎コーヒー豆。 (もっと読む)


【課題】茶本来の味バランスを保ちながら、旨味を強化し苦渋味を低減した茶飲料を提供する。
【解決手段】(A)茶ポリフェノール、(B)イノシン−5’−モノリン酸(5’−IMP)、(C)シチジン−5’−モノリン酸(5’−CMP)、(D)グアノシン−5’−モノリン酸(5’−GMP)を含有し、(A):30〜300mg/100mL、(B):0.002mg/100mL以上、をそれぞれ含有し、(B)と(C)の含有量比(B)/(C)が0.1〜11の範囲であることを特徴とする茶飲料及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】高果糖コーンシロップを含まず、高果糖コーンシロップで甘味付けされた茶飲料と同じ口当たりを有する茶飲料製品、茶飲料濃縮物等を提供する。
【解決手段】 少なくとも茶成分、少なくとも8質量%の量で存在する天然栄養性甘味料および羅漢果を含む飲料製品。少なくとも茶成分、少なくとも48質量%の量で存在する天然栄養性甘味料および羅漢果を含む飲料濃縮物。 (もっと読む)


【課題】低カロリーであっても乳の濃厚感、ボディ感を損なうことがなく、優れた香味の乳入り低カロリー紅茶飲料を提供すること、及び、乳入り低カロリー紅茶飲料からなる安全性の高い中性脂肪吸収抑制剤を提供すること。
【解決手段】飲料100mLあたりのエネルギー量が25kcal以下の乳入り低カロリー紅茶飲料において、総ポリフェノール量が40〜250mg/100mLに調整され、かつ、総ポリフェノール量(A)とカフェイン量(B)の含有重量比:(A)/(B)が4.5以上に調整されている乳の濃厚感、ボディ感を付与した乳入り低カロリー紅茶飲料からなる。また、本発明は、該乳入り低カロリー紅茶飲料からなる安全性の高い中性脂肪吸収抑制剤からなる。 (もっと読む)


【課題】飲料本来の風味を損なうことなく、非重合体カテキン類の苦味を低減し、かつ後味のキレがよい容器詰飲料を提供すること。
【解決手段】次の成分(A)及び(B);
(A)非重合体カテキン類:0.15〜0.7質量%
(B)ペパーミント抽出物
を含有し、成分(B)の乾燥残分と、成分(A)との含有質量比[(B)/(A)]が0.08〜0.65である容器詰飲料。 (もっと読む)


【課題】スクラロースなどの高甘味度甘味料の味質の改善、特に甘味の後引き感などを改
善する。
【解決手段】高甘味度甘味料に対して、馬鈴薯由来でDEが2以上5未満であるデキスト
リンを添加する。 (もっと読む)


【課題】容器詰め茶飲料の製造時の加熱殺菌処理において低下する茶飲料の香味及び旨味を補完し、香味及び旨味を増強した容器詰め茶飲料、及び、該容器詰め茶飲料を製造する方法を提供する。
【解決手段】加熱殺菌工程を含む容器詰め茶飲料の製造方法において、茶葉から抽出した茶抽出液などに、メチルメチオニンスルホニウムクロライドを、容器詰め茶飲料中の茶由来の総ポリフェノール1重量部に対して0.001〜0.15重量部となるように含有させ、加熱殺菌処理を行うことにより香味及び旨味を増強した容器詰め茶飲料を製造することからなる。本発明の容器詰め茶飲料は、茶飲料が自然な茶の風味を保持した状態で、香味及び旨味を増強した容器詰茶飲料等として提供することができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明では、糖類含量を2.5w/v%以下に低減させた、低糖や無糖のコーヒー含有飲料や茶飲料自体の呈味や香味立ちに影響を与えることなく、十分なコク味が付与され、かつ良好な香り立ちを有する飲料を提供する。更には、高甘味度甘味料を含有したコーヒー含有飲料や茶飲料において、高甘味度甘味料特有の甘味の後引きを改善する。
【解決手段】
糖類含量を2.5w/v%以下に低減させたコーヒー含有飲料又は茶飲料に、馬鈴薯由来でDEが2以上5未満であるデキストリンを添加する。 (もっと読む)


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