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Fターム[4B027FK05]の内容

茶・コーヒー (7,715) | 添加物 (1,436) | 有機化合物 (649) | 蛋白質、ペプチド、アミノ酸 (105)

Fターム[4B027FK05]に分類される特許

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【課題】乳様の食感及び風味を有しながらも、コーヒー等の素材の本来の風味がマスキングされることなく際立っている飲料の提供。
【解決手段】植物油脂及びカゼインを含む飲料であって、植物油脂の量をA重量%、カゼインの量をB重量%とするとき、次式(I)及び(II)を満たす飲料とする。
(I) 0.14≦B/A≦−0.8227A+2.0563
(II)0.5≦A≦2.0 (もっと読む)


【課題】不要な呈味成分を伴うことなく、焙煎する、焼く、炒めるなど水を伴わない調理で生成する香ばしい調理感を有するフレーバーの新規な製造方法を提供する。
【解決手段】バインダーとして機能する固形物の共存下に、糖及びアミノ酸類を原料として、原料層に溶剤を加えることなく、水蒸気蒸留するフレーバーの製造方法、製造されたフレーバー、そのフレーバーを添加した飲食品。使用されるバインダーは多孔性の固形物であることが好ましく、食品又はその加工品を使用することもできる。 (もっと読む)


【課題】天然及び合成高甘味度甘味料の味覚特徴を選択的に変更し、機能性成分を含む摂取可能な組成物の食味を改善する。
【解決手段】少なくとも1つのノンカロリー又は低カロリー天然及び/又は合成高甘味度甘味料、少なくとも1つの甘味改善組成物、及び少なくとも1つの機能性成分、例えば、フィトステロール、フィトスタノール、そのエステル、又はその組合せを含む様々な機能性甘味料組成物を用い、より糖様の味又は特徴を与えることによってノンカロリー又は低カロリー高甘味度甘味料の味を改善する。特に、機能性甘味料組成物及び方法は、開始時の甘味、甘味の残味などの糖様の経時的プロファイル及び/又はより糖様の香味プロファイルを改善する。 (もっと読む)


【課題】口当たりの良いコクを付与させた茶エキスを提供する。
【解決手段】茶葉を、夾雑ペクチナーゼ活性の少ないセルラーゼで処理して抽出する。 (もっと読む)


【課題】個体の口腔咽頭嚥下障害を治療する方法に使用するための化合物及び関連製品の提供。
【解決手段】有効量のバニロイド受容体1(VR−1)アゴニスト又は高親和性部分アゴニストを投与して、嚥下反射を促進する。 (もっと読む)


【課題】加熱殺菌や流通及び保存のための期間において生じるpH低下による酸味を緩和しつつ、容器詰め飲料に用いられてきたナトリウム塩由来のぬめりを伴う「塩味(えんみ)」や、カリウム塩やカルシウム塩の有する特有の味が解消された、容器詰め飲料を提供する。
【解決手段】内容物が少なくとも1種の塩基性アミノ酸を含む塩基を含み、その際、塩基性アミノ酸の含有量は該塩基の存在下で加熱殺菌した後の内容物pHが所定範囲になるような量であり、かつ塩基性アミノ酸は遊離形態のものであることを特徴とする、容器詰め飲料。 (もっと読む)


【課題】コラーゲンペプチドに固有の不快臭を抑制したpHが4.5〜6.5である茶飲料を提供すること。
【解決手段】コラーゲンペプチドと生姜の抽出物を含有することを特徴とするpHが4.5〜6.5である茶飲料。 (もっと読む)


【課題】レトルト処理後でも乳味感・乳化安定性に優れる加工食品を得ることができる、
乳風味を付与するために使用される水中油型乳化物を得ること。
【解決手段】生クリーム、クリームチーズ、デイリースプレッド又はバターの中から選択される乳脂原料から1種又は2種以上を配合し、該乳脂原料に由来する乳脂が乳化物の油分中60質量%以上を占め、且つタンパク質含有量が油分100質量部あたり5質量部以下であり、さらに乳由来の固形分中のリン脂質の含有量が2質量%以上である乳原料を含有するレトルト処理食品用水中油型乳化物。 (もっと読む)


【課題】レトルト処理等の加圧加熱処理後でも乳化安定性に優れ、舌触りと乳風味の良好な加工食品を得ることができる、乳風味を付与するために使用される水中油型乳化物を得ること。
【解決手段】乳蛋白質を0.1〜5質量%、乳脂を5〜50質量%含有する水中油型乳化物であって、ヨウ素価52〜70のパーム分別軟部油由来の油脂を乳脂100質量部に対し20〜400質量部含有し、かつラウリン系油脂を油相中に20〜45質量%含有することを特徴とする水中油型乳化物。 (もっと読む)


【課題】苦味や渋味が低減された飲料や食品を提供する。特に、十分な量のカテキン類やテアフラビン類を添加しても風味に影響を及ぼさない茶葉加工品と、該茶葉加工品を含有する好ましい形態の飲料や食品を簡便かつ低コストに提供する。
【解決手段】カゼインホスホペプチド又はセリシンを有効成分とする苦渋味抑制剤。該苦渋味抑制剤を添加した、茶葉の抽出液、懸濁液、造粒物、及び前記抽出物若しくは懸濁液の乾燥粉末から選ばれる茶葉加工品。 (もっと読む)


【課題】苦味又は酸味等の不快な味覚又は強い味覚を減らし、糖及び/又はカロリー及び/又は人工甘味料含量を増やさない低脂肪製品が必要である。特に、低粘度(飲料等)で、これらの特性を有する製品が望ましい。本発明はこれらの要件を満たす製品を提供する。
【解決手段】本発明は、苦味、酸味及び/又は渋味をマスクした食用製品に関する。新規な該製品は、甘味料と、0.2〜25質量%の植物ステロールエステルとを含み、レギュラー製品と比較して甘味料量が少ない。 (もっと読む)


【課題】従来にない香りや味を有し、かつ加熱処理に伴う好ましくない風味を呈することのない茶飲料を製造することが可能な原料茶葉を提供する。
【解決手段】ロイシン、バリン及びイソロイシンからなる群から選ばれる少なくとも1種以上のアミノ酸を含有する溶液アミノ酸含有溶液に茶葉を浸透させる工程、および、この茶葉を100〜200℃の温度で火入れ乾燥する工程を含む方法で茶葉を製造する。 (もっと読む)


【課題】茶本来の味バランスを保ちながら、旨味を強化し苦渋味を低減した茶飲料を提供する。
【解決手段】(A)茶ポリフェノール、(B)イノシン−5’−モノリン酸(5’−IMP)、(C)シチジン−5’−モノリン酸(5’−CMP)、(D)グアノシン−5’−モノリン酸(5’−GMP)を含有し、(A):30〜300mg/100mL、(B):0.002mg/100mL以上、をそれぞれ含有し、(B)と(C)の含有量比(B)/(C)が0.1〜11の範囲であることを特徴とする茶飲料及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】苦味や渋味が十分に軽減された飲料や食品を製造する方法、しかも簡便で低コストな製造方法を提供することである。
【解決手段】以下の工程1及び工程2を含むことを特徴とする、苦味又は渋味が軽減された飲料又は食品の製造方法。
工程1:苦味又は渋味成分を含む飲食品に、単量体として塩基性アミノ酸のみがアミド結合によって縮重合したポリアミノ酸又は単量体として中性アミノ酸のみがアミド結合によって縮重合したポリアミノ酸又はこれらのポリアミノ酸の混合物を添加して、苦味又は渋味成分とポリアミノ酸とを結合させる工程
工程2:工程1で生じた苦味又は渋味成分とポリアミノ酸との結合物を飲料又は食品から除去する工程 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、苦味若しくは渋味成分を含有する飲料又は食品の苦味若しくは渋味を効果的に抑制できる抑制剤及びその使用方法を、簡便かつ低コストに提供することである。
【解決手段】 単量体として等電点が7.0〜11.0のアミノ酸のみが重合したポリアミノ酸、又は単量体として等電点が5.0〜6.5のアミノ酸のみが重合したポリアミノ酸、又は両ポリアミノ酸の混合物を含むことを特徴とする飲料又は食品の苦味若しくは渋味の抑制剤である。 (もっと読む)


【課題】生豆含量の多いコーヒー飲料に生じる沈殿や乳脂肪分の分離、浮遊の発生を抑制する安定剤を提供する。
【解決手段】コーヒー飲料中の添加量が、カゼインナトリウムが0.03〜0.4質量%、ソルビタン脂肪酸エステルが0.005〜0.05質量%、及び微結晶セルロースが0.015〜0.4質量%である高生豆含有コーヒー用安定剤。該安定剤には、さらにポリグリセリン脂肪酸エステル及び/又は有機酸モノグリセリドを併用することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高甘味度甘味料を含む柑橘系フレーバー含有酸性茶飲料であって、高甘味度甘味料の味質が改善された飲料を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明によれば、原飲料に、高甘味度甘味料であるアセスルファムカリウムと、ステビア抽出物と、アスパルテームまたはスクラロースとを特定の甘味比率の範囲で添加した飲料が提供される。 (もっと読む)


【課題】飲料または菓子類など各種食品添加物として、退色や変色を防止した抹茶粉末および抹茶粉末の製造方法を提供する。
【解決手段】表面にカゼインナトリウムを付着させる。 (もっと読む)


【課題】従来の調味料や天然エキス等の添加では十分ではなかった、飲食物の持つ旨味の増強、コク味の付与そして飲食物の呈味をより好ましいまろやかなものにする風味増強剤や風味増強方法を提供することである。
【解決手段】式(1)
【化1】


(式中、Rは隣接するカルボニル基と分子中のアミノ基を介して結合する、セリン、グリシン、ヒスチジン、アルギニン、アラニン、アスパラギン酸、グルタミン酸、ピログルタミン酸、フェニルアラニン、トレオニン、システイン、シスチン、グルタミン、アスパラギン、メチオニン、チロシン、トリプトファン、バリン、イソロイシン、リシンまたはロイシンから選ばれるアミノ酸の残基を表す)で表されるピログルタミルジペプチド又はその塩からなることを特徴とする風味増強剤である。 (もっと読む)


【課題】体の調子を整える機能および美容への効果を高める機能の両方を発揮することができる飲料を提供すること。また、本発明は、コラーゲンを含有していても、コラーゲン特有の不快な臭い・味の発生を抑制することができる飲料を提供すること。
【解決手段】難消化性デキストリンとコラーゲンとを含有しているので、体の調子を整える機能および美容への効果を高める機能を発揮することができる。また、コラーゲンを、果汁入り飲料、栄養補給飲料、ルイボス茶、乳酸菌飲料、スポーツドリンク、野菜汁入り飲料、ヨーグルト飲料、ココア、ニアウォーター、麦茶、アセロラ飲料、ウーロン茶、炭酸飲料、インスタントコーヒー、煎茶、紅茶、湯からなる群より選択される少なくとも1種に溶かすことで、コラーゲン特有の不快な臭い・味の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


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