説明

表示装置

【課題】クリアスクリーンの実行/解除を人手に頼ることなく自動で行うことが可能な表示装置を提供する。
【解決手段】コンピュータから入力されるデータを表示する表示手段と、正規のユーザが保持するRFIDタグに記憶された識別情報を、照合情報として記憶する記憶手段と、自己の装置周辺に存在するRFIDタグから、当該RFIDタグに記憶された識別情報を読み取るRFID読取手段と、前記RFID読取手段により読み取られた識別情報と、前記記憶手段に記憶された照合情報とを比較し、両情報が不一致の場合に前記表示手段の表示画面を視認不可能な状態に制御する制御手段と、を備える。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、コンピュータから入力されたデータを表示する表示装置に関する。
【背景技術】
【0002】
従来、ディスプレイに表示された情報を離席時に盗み見られないようにするため、ログオフ処理や、パスワード付きスクリーンセーバー等により表示画面を視認不可能な状態に制御(ロック)するクリアスクリーンが行われている。また、クリアスクリーンに係るコンピュータのセキュリティ方法として、ICカードがコンピュータから抜かれるとディスプレイの表示を停止し、ICカードがコンピュータに挿入されるとディスプレイの表示を再開させる技術が提案されている(特許文献1参照)。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
しかしながら、上述した従来の技術では、ユーザは離席する毎にログオフ処理やICカードを抜き取る必要があり、また、ディスプレイ表示の再開時においてもパスワードの入力やICカードを挿入する必要となるため、その手続きが煩雑であるという問題がある。
【0004】
本発明は上記に鑑みてなされたものであって、クリアスクリーンの実行/解除を人手に頼ることなく自動で行うことが可能な表示装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0005】
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、コンピュータから入力されるデータを表示する表示手段と、正規のユーザが保持するRFIDタグに記憶された識別情報を、照合情報として記憶する記憶手段と、自己の装置周辺に存在するRFIDタグから、当該RFIDタグに記憶された識別情報を読み取るRFID読取手段と、前記RFID読取手段により読み取られた識別情報と、前記記憶手段に記憶された照合情報とを比較し、両情報が不一致の場合に前記表示手段の表示画面を視認不可能な状態に制御する制御手段と、を備えたことを特徴とする。
【発明の効果】
【0006】
本発明によれば、クリアスクリーンの実行/解除を自動で行うことが可能な表示装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
【図1】図1は、本発明の実施形態に係る表示装置の全体構成を模式的に示した図である。
【図2】図2は、図1に示した表示装置とユーザとの位置関係を説明するための図である。
【図3】図3は、図2に示した表示装置100の正面図である。
【図4】図4は、照合情報の登録に係る処理の手順を示したフローチャートである。
【図5】図5は、照合情報の削除に係る処理の手順を示したフローチャートである。
【図6】図6は、クリアスクリーンに係る処理の手順を示したフローチャートである。
【発明を実施するための形態】
【0008】
以下、添付図面を参照して、本発明に係る表示装置の実施形態を詳細に説明する。なお、以下に説明する実施形態により本発明が限定されるものではない。
【0009】
図1は、本実施形態に係る表示装置100の全体構成を模式的に示した図である。同図に示すように、表示装置100は、表示パネル部11と、操作部12と、インタフェース部13と、電源部14と、RFIDリーダ部15と、RFIDアンテナ部16と、制御部17と、記憶部18とを備えている。
【0010】
表示パネル部11は、LCD(Liquid Crystal Display)や有機EL等により構成される表示パネルであって、制御部17の制御に従い、ホストコンピュータ200から入力される映像信号を表示する。操作部12は、表示装置100の動作(機能)を設定するための操作ボタン等を有し、その操作内容に応じた操作信号を制御部17に出力する。
【0011】
インタフェース部13は、表示装置100とPC(Personal Computer)等のホストコンピュータとを接続するためのインタフェースであって、PC等のホストコンピュータから入力される映像信号を制御部17に出力する。電源部14は、制御部17の制御に従い、表示装置100の各部に駆動電力を供給する。
【0012】
RFIDリーダ部15は、RFIDアンテナ部16を介して、後述するRFIDタグ300から所定の情報(後述する識別情報)の読み取り、制御部17に出力を行うRFIDリーダ装置である。RFIDアンテナ部16は、表示装置100の周辺に存在するRFIDタグ300と交信可能な周波数(13.56MHz。950〜956MHz、2.45GHz等)の電波を出力可能なアンテナである。以下、図2及び図3を参照して、表示装置100を利用するユーザと、RFIDアンテナ部16との関係について説明する。
【0013】
図2は、表示装置100と、当該表示装置100を利用するユーザUとの位置関係を説明するための図である。同図に示すように、本表示装置100を利用するユーザUは、セキュリティデバイスとしてのRFIDタグ300を身に着けている。RFIDタグ300は、所定の情報を記録したICチップと、無線通信用のアンテナとを有し(何れも図示せず)、RFIDアンテナ部16からの電波に応じて、自己のRFIDタグ300が保持する情報をRFIDリーダ部15に提供する。なお、RFIDタグ300には、当該RFIDタグ300を保持するユーザの識別情報や当該RFIDタグ300の識別情報等、他のRFIDタグ300に保持された情報とは異なる情報(以下、識別情報という)が保持されているものとする。
【0014】
表示パネル部11の利用時において、ユーザUは、図2に示すように表示パネル部11と向かい合って表示画像を観察することになる。一方、RFIDアンテナ部16は、表示パネル部11の観察者(ユーザU)方向、即ち表示パネル部11の表示画面方向に電波Eを送信するよう表示装置100の筐体内に配置されている。このように、RFIDアンテナ部16の指向性を、ユーザU(RFIDタグ300)の存在方向とすることで、RFIDアンテナ部16とRFIDタグ300との間の通信効率を向上させることができる。
【0015】
なお、RFIDアンテナ部16の具体的な配置位置としては、例えば、図3に示すように、表示装置100の筐体B内において、表示パネル部11の背面部A1や、表示パネル部11の周辺部A2等が好ましい。ここで、図3は、図2に示した表示装置100の正面図であって、ユーザUから見た表示装置100の外観構成を示している。
【0016】
図1に戻り、制御部17は、図示しないCPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)及びRAM(Random Access Memory)等により構成され、ROMに記憶された所定のプログラムとの協働により、表示装置100の各部の動作を統括的に制御する。
【0017】
具体的に、制御部17は、操作部12から入力される操作信号に応じて、表示装置100の機能に係る設定を変更する。また、制御部17は、インタフェース部13を介して入力された映像信号に所定の信号処理を施した後、表示パネル部11に出力することで、この映像信号を表示パネル部11に表示させる。
【0018】
また、制御部17は、RFIDリーダ部15を所定の期間毎又は常時動作させ、RFIDタグ300から識別情報を読み取ることができたか否かを判定し、当該識別情報を読み取るができないと判定した場合には、電源部14を制御することで表示パネル部11をオフ状態とする。また、RFIDタグ300から識別情報が読み取れた場合、制御部17は、この識別情報と記憶部18に記憶された後述する照合情報とを比較し、両情報が一致しない場合には電源部14を制御することで表示パネル部11をオフ状態とする。さらに、識別情報と照合情報とが一致すると判定した場合、制御部17は、表示パネル部11をオン状態とし、既にオン状態である場合にはその状態を継続する。
【0019】
記憶部18は、フラッシュロム等の不揮発性の記憶媒体を有し、制御部17の制御に応じて、RFIDタグ300から読み取られた識別情報を照合情報として記憶する。また、記憶部18は、制御部17の制御に応じて、記憶している照合情報を削除する。
【0020】
次に、表示装置100のクリアスクリーンに関する動作について説明する。まず、図4を参照して、識別情報と照合を行う照合情報の登録に係る処理について説明する。
【0021】
図4は、照合情報の登録に係る処理の手順を示したフローチャートである。なお、本処理は、照合情報が未登録の利用開始(初回)時において、表示装置100の正規ユーザが保持するRFIDタグ300に対して実行されるものである。
【0022】
まず、ユーザにより操作部12が操作され、照合情報の登録を行うため操作信号が制御部17に入力されると(ステップS11)、制御部17は、照合情報の登録を行うことを示す画面を表示パネル部11に表示させる(ステップS12)。次いで、制御部17は、RFIDリーダ部15を動作させることで、読み取り可能なRFIDタグ300が存在するか否かを判定する(ステップS13)。ここで、読み取り可能なRFIDタグ300が所定の時間確認できない場合(ステップS13;No)、制御部17は、RFIDタグ300が確認できないことを示す画面を表示パネル部11に表示させた後(ステップS14)、本処理を直ちに終了する。
【0023】
一方、ステップS13において、読み取り可能なRFIDタグ300の存在を確認できた場合(ステップS13;Yes)、制御部17は、RFIDリーダ部15を動作させることで、このRFIDタグ300から識別情報の読み取りを開始する(ステップS15)。
【0024】
続いて、制御部17は、RFIDリーダ部15から識別情報を受け付けると、この識別情報を照合情報として記憶部18に記憶させる(ステップS16)。そして、制御部17は、照合情報の登録が完了したことを示す画面を表示パネル部11に表示させた後(ステップS17)、本処理を終了する。
【0025】
次に、図5を参照して、照合情報の削除に係る処理について説明する。ここで、図5は、照合情報の削除に係る処理の手順を示したフローチャートである。
【0026】
まず、ユーザにより操作部12が操作され、照合情報の削除を行うため操作信号が制御部17に入力されると(ステップS21)、制御部17は、照合情報の削除を行うことを示した画面を表示パネル部11に表示させる(ステップS22)。次いで、制御部17は、RFIDリーダ部15を動作させることで、読み取り可能なRFIDタグ300が存在するか否かを判定する(ステップS23)。読み取り可能なRFIDタグ300が所定の時間確認できない場合(ステップS23;No)、制御部17は、RFIDタグ300が確認できないことを示す画面を表示パネル部11に表示させた後(ステップS24)、本処理を終了する。
【0027】
また、ステップS23において、読み取り可能なRFIDタグ300の存在を確認できた場合(ステップS23;Yes)、制御部17は、RFIDリーダ部15を動作させることで、このRFIDタグ300から識別情報の読み取りを開始する(ステップS25)。
【0028】
続いて、制御部17は、RFIDリーダ部15から識別情報を受け付けると、この識別情報と、記憶部18に記憶された照合情報とを比較し、両情報が一致するか否かを判定する(ステップS26)。ここで、両情報が不一致と判定した場合(ステップS26;No)、制御部17は、照合情報を削除できないことを示す画面を表示パネル部11に表示させた後(ステップS27)、本処理を終了する。
【0029】
一方、ステップS26において、識別情報と照合情報とが一致すると判定した場合(ステップS26;Yes)、制御部17は、この照合情報を記憶部18から削除する(ステップS28)。そして、制御部17は、照合情報の削除が完了したことを示す画面を表示パネル部11に表示させ(ステップS29)、本処理を終了する。
【0030】
次に、図6を参照して、表示パネル部11のクリアスクリーンに係る処理について説明する。ここで、図6は、表示パネル部11のクリアスクリーンに係る処理の手順を示したフローチャートである。なお、本処理は、照合情報の登録後に実行されるものである。
【0031】
まず、制御部17は、RFIDリーダ部15を所定時間毎又は常時動作させることで、読み取り可能なRFIDタグ300が存在するか否かを判定する(ステップS31)。ここで、読み取り可能なRFIDタグ300が所定の時間確認できない場合(ステップS31;No)、制御部17は、電源部14を制御することで、表示パネル部11の電源をオフ状態とし(ステップS32)、ステップS11に再び戻る。なお、ステップS32において、既にオフ状態である場合には、この状態を継続する。
【0032】
また、ステップS31において、読み取り可能なRFIDタグ300の存在を確認できた場合(ステップS31;Yes)、制御部17は、RFIDリーダ部15を動作させることで、このRFIDタグ300から識別情報の読み取りを開始する(ステップS33)。
【0033】
続いて、制御部17は、RFIDリーダ部15から識別情報を受け付けると、この識別情報と、記憶部18に記憶された照合情報とを比較し、両情報が一致するか否かを判定する(ステップS34)。ここで、両情報が不一致と判定した場合(ステップS34;No)、制御部17は、ステップS32に移行することで、表示パネル部11の電源をオフ状態とする。これにより、正規ユーザ以外の者に対して、クリアスクリーンを実行することができるため、セキュリティの向上を図ることができる。
【0034】
一方、ステップS34において、識別情報と照合情報とが一致すると判定した場合(ステップS34;Yes)、制御部17は、電源部14を制御することで、表示パネル部11の電源をオン状態とし(ステップS35)、ステップS11に再び戻る。なお、ステップS35において、既にオン状態である場合には、この状態を継続する。
【0035】
以上のように、本実施形態に係る表示装置100では、RFIDタグ300が表示装置100の近傍に存在するか否かに応じて、表示パネル部11の電源のオン/オフを制御することができるため、このRFIDタグ300を身に着けた正規ユーザの離着席毎に、クリアスクリーンの実行/解除を自動的に行うことが可能となる。
【0036】
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲での種々の変更、置換、追加等が可能である。
【0037】
例えば、上述した表示パネル部11の電源オフ時に、ホストコンピュータ200がスリープ(サスペンド)状態等の省電力状態に移行することが考えられる。このような場合、表示パネル部11の電源オフから電源オンへの移行時(上述したステップS35の実行時)に、制御部17が、省電力状態から復帰するための割り込み信号をホストコンピュータ200に出力することで、表示装置100のロック解除とホストコンピュータ200の省電力状態からの復帰とを連動させることができる。なお、この形態の場合、ホストコンピュータ200に割り込み信号を通知するための信号線(例えば、USB等)が必要となるため、インタフェース部13は、映像信号受信用の信号線と、割り込み信号通知用の信号線とを接続可能に構成されているものとする。
【0038】
また、上記実施形態では、RFIDタグ300の読み取りが不可能な際、及び、正規ユーザ以外の者の識別情報を読み取った際に、表示パネル部11の電源をオフする形態としたが、これに限らず、スクリーンセーバー等のロック画面を表示パネル部11に表示させる形態としてもよい。
【0039】
また、上記実施形態では、クリアスクリーンを行う形態について説明したが、このクリアスクリーンを行うモード(セキュリティモード)と、クリアスクリーンを行わないモード(通常モード)とを、操作部12により選択可能な構成としてもよい。なお、セキュリティモードから通常モードへの設定変更時には、上述した照合情報の削除と同様、識別情報と照合情報との一致を確認することがセキュリティ上好ましい。また、通常モードへの設定変更時に、記憶部18に記憶された照合情報を削除する形態としてもよい。
【0040】
また、上記実施形態では、表示装置100とホストコンピュータ200とを別体とした形態について説明したが、これに限らず、表示装置100とホストコンピュータ200とが一体的に構成された装置(例えば、ノートPC等)に適用してもよい。
【0041】
また、上記実施形態では、制御部17が実行するプログラムは、図示しないROM又は記憶部18に予め組み込んで提供するものとするが、これに限らず、インストール可能な形式又は実行可能な形式でCD−ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD−R、DVD(Digital Versatile Disk)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録して提供するように構成してもよい。さらに、記録媒体は、コンピュータ或いは組み込みシステムと独立した媒体に限らず、LANやインターネット等により伝達されたプログラムをダウンロードして記憶又は一時記憶した記録媒体も含まれる。
【0042】
また、制御部17で実行されるプログラムをインターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成してもよく、インターネット等のネットワーク経由で提供又は配布するように構成してもよい。
【産業上の利用可能性】
【0043】
以上のように、本発明に係る表示装置は、コンピュータから入力されるデータを表示する表示装置に有用であり、特に、クリアスクリーンを行う場合に適している。
【符号の説明】
【0044】
100 表示装置
11 表示パネル部
12 操作部
13 インタフェース部
14 電源部
15 RFIDリーダ部
16 RFIDアンテナ部
17 制御部
18 記憶部
200 ホストコンピュータ
300 RFIDタグ
【先行技術文献】
【特許文献】
【0045】
【特許文献1】特開2001−84049号公報

【特許請求の範囲】
【請求項1】
コンピュータから入力されるデータを表示する表示手段と、
正規のユーザが保持するRFIDタグに記憶された識別情報を、照合情報として記憶する記憶手段と、
自己の装置周辺に存在するRFIDタグから、当該RFIDタグに記憶された識別情報を読み取るRFID読取手段と、
前記RFID読取手段により読み取られた識別情報と、前記記憶手段に記憶された照合情報とを比較し、両情報が不一致の場合に前記表示手段の表示画面を視認不可能な状態に制御する制御手段と、
を備えたことを特徴とする表示装置。
【請求項2】
前記制御手段は、前記RFID読取手段により前記RFIDタグの読み取りが行われない場合、前記表示手段の表示画面を視認不可能な状態に制御することを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
【請求項3】
前記制御手段は、前記表示手段の電源をオフ状態とすることで、前記表示画面を視認不可能な状態に制御することを特徴とする請求項1又は2に記載の表示装置。
【請求項4】
前記制御手段は、前記表示画面の視認不可能な状態を解除する際、前記コンピュータに割り込み信号を送信することを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の表示装置。
【請求項5】
前記RFID読取手段は、前記RFIDタグと交信するためのアンテナを有し、
前記アンテナは、前記表示手段の表示画面方向に指向性を有するよう配置されていることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
【請求項6】
前記アンテナは、前記表示画面の背面又は当該表示画面の周囲に配置されていることを特徴とする請求項5に記載の表示装置。

【図1】
image rotate

【図2】
image rotate

【図3】
image rotate

【図4】
image rotate

【図5】
image rotate

【図6】
image rotate


【公開番号】特開2010−277366(P2010−277366A)
【公開日】平成22年12月9日(2010.12.9)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2009−129551(P2009−129551)
【出願日】平成21年5月28日(2009.5.28)
【出願人】(000003562)東芝テック株式会社 (5,631)
【Fターム(参考)】