遊技台
【課題】安定した遊技制御をおこなうことができる遊技台を提供する。
【解決手段】遊技台のCPUは、8ビットのフラグレジスタを少なくとも搭載する。また、このフラグレジスタにおける複数のビットは、ゼロフラグとして少なくとも機能するものである。
【解決手段】遊技台のCPUは、8ビットのフラグレジスタを少なくとも搭載する。また、このフラグレジスタにおける複数のビットは、ゼロフラグとして少なくとも機能するものである。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
CPUを内蔵するマイクロプロセッサを備えた遊技台であって、
前記遊技台は、ぱちんこ機またはスロットマシンであり、
前記CPUは、8ビットのフラグレジスタを少なくとも搭載するものであり、
前記フラグレジスタにおける複数のビットは、ゼロフラグとして少なくとも機能するものである、
ことを特徴とする遊技台。
【請求項2】
請求項1に記載の遊技台であって、
前記フラグレジスタにおける一つのビットだけは、キャリーフラグとして少なくとも機能するものである、
ことを特徴とする遊技台。
【請求項3】
請求項1または2に記載の遊技台であって、
前記複数のビットのうちの第一のビットは、第一のゼロフラグとして機能するものであり、
前記複数のビットのうちの第二のビットは、第二のゼロフラグとして機能するものであり、
前記CPUは、第一の命令を受け付けた場合に、第一の演算を少なくとも実行可能なものであり、
前記CPUは、第二の命令を受け付けた場合に、第二の演算を少なくとも実行可能なものであり、
前記第一のゼロフラグは、前記第一の演算の結果がゼロの場合に、少なくともオン状態になるものであり、
前記第一のゼロフラグは、前記第一の演算の結果がゼロ以外の場合に、少なくともオフ状態になるものであり、
前記第一のゼロフラグは、前記第二の演算の結果がゼロの場合に、少なくともオン状態になるものであり、
前記第一のゼロフラグは、前記第二の演算の結果がゼロ以外の場合に、少なくともオフ状態になるものであり、
前記第二のゼロフラグは、前記第一の演算の結果がゼロの場合に、少なくともオン状態になるものであり、
前記第二のゼロフラグは、前記第一の演算の結果がゼロ以外の場合に、少なくともオフ状態になるものであり、
前記第二のゼロフラグは、前記第二の演算の前後で状態が変化されないものである、
ことを特徴とする遊技台。
【請求項4】
請求項1乃至3のいずれかに記載の遊技台であって、
前記第一および第二の命令は、オペコードを含んで構成されるものであり、
前記第一および第二の命令は、オペランドを含んで構成されるものであり、
前記第一の命令のオペコードは、8ビットインクリメント命令を示すものであり、
前記第一の命令のオペランドは、8ビットの値を格納可能な8ビットのレジスタを示すものであり、
前記第二の命令のオペコードは、16ビットインクリメント命令を示すものであり、
前記第二の命令のオペランドは、16ビットの値を格納可能な16ビットのレジスタを示すものである、
ことを特徴とする遊技台。
【請求項5】
請求項4に記載の遊技台であって、
前記16ビットのレジスタは、ペアレジスタである場合を少なくとも含むものであり、
前記ペアレジスタは、8ビットのレジスタ二つによって構成されるものである、
ことを特徴とする遊技台。
【請求項1】
CPUを内蔵するマイクロプロセッサを備えた遊技台であって、
前記遊技台は、ぱちんこ機またはスロットマシンであり、
前記CPUは、8ビットのフラグレジスタを少なくとも搭載するものであり、
前記フラグレジスタにおける複数のビットは、ゼロフラグとして少なくとも機能するものである、
ことを特徴とする遊技台。
【請求項2】
請求項1に記載の遊技台であって、
前記フラグレジスタにおける一つのビットだけは、キャリーフラグとして少なくとも機能するものである、
ことを特徴とする遊技台。
【請求項3】
請求項1または2に記載の遊技台であって、
前記複数のビットのうちの第一のビットは、第一のゼロフラグとして機能するものであり、
前記複数のビットのうちの第二のビットは、第二のゼロフラグとして機能するものであり、
前記CPUは、第一の命令を受け付けた場合に、第一の演算を少なくとも実行可能なものであり、
前記CPUは、第二の命令を受け付けた場合に、第二の演算を少なくとも実行可能なものであり、
前記第一のゼロフラグは、前記第一の演算の結果がゼロの場合に、少なくともオン状態になるものであり、
前記第一のゼロフラグは、前記第一の演算の結果がゼロ以外の場合に、少なくともオフ状態になるものであり、
前記第一のゼロフラグは、前記第二の演算の結果がゼロの場合に、少なくともオン状態になるものであり、
前記第一のゼロフラグは、前記第二の演算の結果がゼロ以外の場合に、少なくともオフ状態になるものであり、
前記第二のゼロフラグは、前記第一の演算の結果がゼロの場合に、少なくともオン状態になるものであり、
前記第二のゼロフラグは、前記第一の演算の結果がゼロ以外の場合に、少なくともオフ状態になるものであり、
前記第二のゼロフラグは、前記第二の演算の前後で状態が変化されないものである、
ことを特徴とする遊技台。
【請求項4】
請求項1乃至3のいずれかに記載の遊技台であって、
前記第一および第二の命令は、オペコードを含んで構成されるものであり、
前記第一および第二の命令は、オペランドを含んで構成されるものであり、
前記第一の命令のオペコードは、8ビットインクリメント命令を示すものであり、
前記第一の命令のオペランドは、8ビットの値を格納可能な8ビットのレジスタを示すものであり、
前記第二の命令のオペコードは、16ビットインクリメント命令を示すものであり、
前記第二の命令のオペランドは、16ビットの値を格納可能な16ビットのレジスタを示すものである、
ことを特徴とする遊技台。
【請求項5】
請求項4に記載の遊技台であって、
前記16ビットのレジスタは、ペアレジスタである場合を少なくとも含むものであり、
前記ペアレジスタは、8ビットのレジスタ二つによって構成されるものである、
ことを特徴とする遊技台。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39】
【図40】
【図41】
【図42】
【図43】
【図44】
【図45】
【図46】
【図47】
【図48】
【図49】
【図50】
【図51】
【図52】
【図53】
【図54】
【図55】
【図56】
【図57】
【図58】
【図59】
【図60】
【図61】
【図62】
【図63】
【図64】
【図65】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39】
【図40】
【図41】
【図42】
【図43】
【図44】
【図45】
【図46】
【図47】
【図48】
【図49】
【図50】
【図51】
【図52】
【図53】
【図54】
【図55】
【図56】
【図57】
【図58】
【図59】
【図60】
【図61】
【図62】
【図63】
【図64】
【図65】
【公開番号】特開2013−27739(P2013−27739A)
【公開日】平成25年2月7日(2013.2.7)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2012−222891(P2012−222891)
【出願日】平成24年10月5日(2012.10.5)
【分割の表示】特願2011−163836(P2011−163836)の分割
【原出願日】平成23年7月27日(2011.7.27)
【出願人】(597044139)株式会社大都技研 (1,470)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成25年2月7日(2013.2.7)
【国際特許分類】
【出願日】平成24年10月5日(2012.10.5)
【分割の表示】特願2011−163836(P2011−163836)の分割
【原出願日】平成23年7月27日(2011.7.27)
【出願人】(597044139)株式会社大都技研 (1,470)
【Fターム(参考)】
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