説明

金銭登録機におけるゲーム

様々な実施形態において、携帯ゲーム装置は、販売時点管理端末と相互作用できる。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
個人によって販売者から購入される物品の価格の指示を受信することと、
前記個人によって支い用意額の指示を受信することと、
前記価格に基づき、かつ前記支い用意額に基づいて、前記個人に支払うべき釣り銭の額を決定することと、
ゲームのルールを決定することと、
乱数発生器を用いて前記ゲームの第一の結果を生成することと、
前記ルールに基づいて前記第一の結果は勝ちであるか負けであるかを決定することと、
前記第一の結果が勝ちであれば前記支い用意額は前記個人に返却されること及び前記個人は前記物品を保持できることを承認することと、
前記第一の結果が負けであれば前記支い用意額は前記販売者によって保持されることを承認することと、
を含む方法。
【請求項2】
前記ゲームのルールを決定することは、前記物品を勝つ機会のために、前記個人が支払われる釣り銭の額をベットするゲームの前記ルールを決定することを含み、前記ルールは、勝ちである第二の結果及び負けである第三の結果を特定する、請求項1に記載の方法。
【請求項3】
支払うべき前記額の前記指示は、携帯ゲーム装置によって受信される、請求項1に記載の方法。
【請求項4】
個人によって販売者から購入される物品の価格の指示を受信することと、
前記物品の価格を決定することと、
前記個人によって支い用意額の指示を受信することと、
前記価格に基づき、かつ前記支い用意額に基づいて、支払うべき釣り銭の額を決定することと、
ゲームの結果を決定することであって、前記支払うべき釣り銭の額は前記ゲーム内のベットとして用いられたことと、
前記結果が勝ちの結果であれば前記個人は前記物品を受け取ること及び前記支い用意額の全体が前記個人に返却されることを承認することと、
を含む方法。
【請求項5】
支払うべき釣り銭の額を決定することは、前記支払うべき額と前記物品との間の差を決定することを含む、請求項4に記載の方法。
【請求項6】
前記価格は税金を含む、請求項4に記載の方法。
【請求項7】
前記ゲームの前記結果を決定することは、乱数発生器を用いて前記ゲームの前記結果を決定することを含む、請求項4に記載の方法。
【請求項8】
前記ゲームの前記結果を決定することは、前記ゲームの前記結果の指示を携帯ゲーム装置から受信することを含む、請求項4に記載の方法。
【請求項9】
前記ゲームの前記結果を決定することは、前記ゲームの前記結果の指示をカジノサーバから受信することを含む、請求項4に記載の方法。
【請求項10】
前記個人によって支い用意額の指示は、前記個人によって支い用意額の指示を携帯ゲーム装置から受信することを含む、請求項4に記載の方法。
【請求項11】
前記個人によって支い用意される額の指示は、前記個人によって支払われるゲームクレジット数の指示を携帯ゲーム装置から受信することを含む、請求項4に記載の方法。
【請求項12】
前記個人によって支い用意額の指示は、非ゲーム活動専用のクレジット残高から、前記個人によって支払われるクレジット数の指示を携帯ゲーム装置から受信することを含む、請求項4に記載の方法。
【請求項13】
(a)前記購入価格、(b)前記支い用意額、(c)前記支払うべき釣り銭の額、(d)前記ゲームの前記結果、(e)購入される前記物品の前記指示、(f)前記支い用意額が前記個人に返却されたかどうか、(g)前記支い用意額が前記個人に返却されなかったかどうか、の少なくとも一つを記録することを、さらに含む、請求項4に記載の方法。
【請求項14】
個人によって購入される物品の指示を受信することと、
前記物品に対する購入価格を決定することと、
総計価値が前記購入価格を超えるゲームクレジット数を決定することと、
前記購入を行うために前記ゲームクレジット数を用いるための承認を前記個人から受信することと、
前記購入価格及び前記総計価値に基づいて支払うべき釣り銭の額を決定することと、
ゲームの結果を決定することであって、前記支払うべき釣り銭の額は前記ゲーム内のベットとして用いられたことと、
前記結果が勝ちの結果であれば前記物品は支払いの必要なく勝ったことを示すメッセージを表示することと、
前記結果が負けの結果であれば前記個人は前記支払うべき釣り銭の額を失ったことを示すメッセージを表示することと、
を含む方法。
【請求項15】
前記個人に関連付けられるクレジット残高から前記ゲームクレジット数を差し引くことを承認することと、
前記クレジット残高において減算された前記ゲームクレジット数を反映するために前記クレジット残高の表示を更新することと、
をさらに含む請求項14に記載の方法。
【請求項16】
前記結果が勝ちの結果であれば、前記ゲームクレジット数は前記個人に関連付けられる前記クレジット残高に再格納されるという指示を受信することと、
前記結果が勝ちの結果であれば、前記クレジット残高における増加した数の前記ゲームクレジット数を反映するために前記クレジット残高の前記表示を更新することと、
をさらに含む請求項15に記載の方法。
【請求項17】
前記ゲームの結果を決定することは、乱数発生器を用いて前記ゲームの前記結果を生成することを含む、請求項14に記載の方法。
【請求項18】
前記ゲームの結果を決定することは、前記ゲームの前記結果の指示を販売時点端末から受信することを含む、請求項14に記載の方法。
【請求項19】
前記ゲームの結果を決定することは、前記ゲームの前記結果の指示をカジノサーバから受信することを含む、請求項14に記載の方法。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【図9】
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【図10】
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【図11(a)】
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【図11(b)】
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【図12】
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【図13】
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【公表番号】特表2010−519654(P2010−519654A)
【公表日】平成22年6月3日(2010.6.3)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2009−551036(P2009−551036)
【出願日】平成20年2月22日(2008.2.22)
【国際出願番号】PCT/US2008/054761
【国際公開番号】WO2008/103928
【国際公開日】平成20年8月28日(2008.8.28)
【出願人】(506361856)シーエフピーエイチ, エル.エル.シー. (75)
【Fターム(参考)】