説明

長さ測定システムの取付け装置

【課題】
長さ測定システムをできるだけ安定して保持することができる、最小の構造サイズの取付け装置を提供する。
【解決手段】
取付け装置(1)が、1つの基体(1)と少なくとも1つのホルダ(4)を備え、ホルダ(4)が、挟持することによって長さ測定システム(2)を基体(1)に保持するために、基体(1)の切欠き(14)内で移動可能であり、ホルダ(4)が回転不能に縦方向にガイドされるように、ホルダ(4)と切欠き(14)が形成されていることを特徴とする、長さ測定システム(2)を取り付けるための取付け装置(1)。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、長さ測定システムを機械部分、特に工作機械に取り付けるための取付け装置に関する。
【背景技術】
【0002】
取付けレールの形態のこのような取付け装置が、特許文献1に記載されている。取付けレールは、壁と下及び上の突出部とを有し、両突出部の間の空間が、スケールハウジングを収容するために使用される。下の突出部は、スケールハウジングを支持する相手ホルダとして使用される。上の突出部に、圧力ネジの形態の複数のネジがねじ込まれており、これらネジが、スケールハウジングの斜面を押し、従って、この斜面を、一方では、取付けレールの壁に押し付け、他方では、取付けレールの下の突出部に押し付ける。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】欧州特許第0 185 072号明細書
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明の根底にある課題は、長さ測定システムをできるだけ安定して保持することができる、最小の構造サイズの取付け装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0005】
この課題は、長さ測定システムが、挟持することにより相手ホルダとホルダ間で基盤に固定可能である、測定方向に延設された長さ測定システムを取り付けるための取付け装置によって解決される。基盤とホルダは、調整要素によって回転不能に相手ホルダの方向に縦方向にホルダを基盤にガイドするために形成されている。
【0006】
縦方向のガイドのために、基盤に、ホルダを回転不能に相手ホルダの方向にガイドするための少なくとも1つのガイド面が形成されている。
【0007】
有利なことに、ホルダは、第1の部分を備え、ホルダのこの第1の部分が、長さ測定システムと係合可能であり、第2の部分を備え、この第2の部分が、ホルダを基盤の少なくとも1つのガイド面に回転不能に相手ホルダの方向に縦方向にガイドするために形成されている。この場合、ホルダの第1の部分は、長さ測定システムへの係合時に材料貫入を生じさせるために形成された少なくとも1つのノーズ状の突出部を備えることができる。
【0008】
基盤へのホルダの特に安定した縦方向のガイドをするため、基盤は、ホルダを回転不能にガイドする切欠きを備える。
【0009】
有利なことに、切欠きは、ホルダを測定方向に拘束する互いに平行に延在する2つのガイド面を備える。
【0010】
省スペースの配設をするため、基盤は、長さ測定システムの収容時に長さ測定システムの面が当接する内側の取付け面を有する壁を有し、この壁内に、切欠きが形成されており、これにより、ホルダが、長さ測定システムの後で基盤に回転不能にガイドされている。
【0011】
相手ホルダは、特に、基盤に形成された突出部である。
【0012】
基盤に沿ってホルダを移動させるための調整要素は、好ましいことに、ホルダの内ネジに係合するネジである。
【0013】
この場合、ネジは、両端にドライバ用の輪郭を備えることによって、両側に駆動可能に形成することができる。
【0014】
ホルダは、特に、基盤と共に噛合い部を構成するためのフックを備える。
【0015】
基盤は、好ましい形成では、測定方向に延在する取付けレールであり、この取付けレールに、測定方向に互いに間隔を置いた、それぞれ1つのホルダを回転不能にガイドするための複数の切欠きが設けられている。
【0016】
スケールハウジングの保持は、基盤の唯一のホルダで賄うことができる。長いスケールハウジングのため、複数のホルダを、長手方向に互いに間隔を置いて、取付けレールとして形成された基盤に設けること、又は、選択的に、それぞれ少なくとも1つのホルダを有する複数の基盤を長手方向に連続させて配設すること、ができる。
【0017】
特に、取付け装置は、基盤として取付けレールを備え、この取付けレールが、一方で、スケールハウジングをこれに固定するために形成され、他方で、取付けレールを機械部分に取り付けるために形成されている。このため、取付けレールは、調整要素によって相手ホルダの方向に移動可能な少なくとも1つのホルダを有する保持機構を備え、このホルダを移動させることによって、スケールハウジングが、相手ホルダとホルダ間で、取付けレールに固定可能である。取付けレールへのスケールハウジングの位置不動の固定は、ホルダの移動によって導入される締付け力によって行なわれる。ホルダは、ホルダから出る力をスケールハウジングに作用させることができるように、スケールハウジングと係合するために形成されている。ホルダを移動させるため、取付けレールは、ホルダを内部に回転不能に保持し、かつ相手ホルダの方向に縦方向にガイドするために形成された切欠きを備える。
【0018】
本発明の根底にある課題は、更に、取付け装置とこれに取り付けられる長さ測定システムとを有する構造ユニットにある。
【0019】
構造ユニットは、測定方向に延設された長さ測定システムを取り付けるための取付け装置から成り、長さ測定システムは、挟持することにより相手ホルダとホルダ間で基盤に固定されており、基盤とホルダは、調整要素によって回転不能に相手ホルダの方向に縦方向にホルダを基盤にガイドするために形成されている。
【0020】
構造ユニットは、特に、基盤が、ホルダを回転不能にガイドする少なくとも1つの切欠きを備え、この少なくとも1つの切欠きが、長さ測定システムの後に設けられているように、形成されている。
【0021】
本発明を、実施例に基づいて詳細に説明する。
【図面の簡単な説明】
【0022】
【図1】取付け時の取付けレールとスケールハウジングの斜視図
【図2】取付けレールの横断面図
【図3】スケールハウジングが取り付けられた取付けレールの横断面図
【図4】機械部分に取り付けられた状態の図3による取付けレールの横断面図
【図5】取付けレールのホルダの斜視図
【図6】ホルダの断面図
【発明を実施するための形態】
【0023】
図1は、組立て時の取付けレール1とスケールハウジング2の分解斜視図を示す。取付けレール1は、機械部分3にスケールハウジング2を取り付けるために使用される。このため、取付けレール1は、一方で、機械部分3の取付け面31にネジ固定するための複数の手段を備える。これら手段は、取付けレール1の孔11,111と、機械部分3にねじ込むための固定ネジ12である。孔111は、機械部分3と共に取付けレール1の、基準点とも称する固定点を提供するために設定されている。孔11は、取付けレール1をこれら固定個所において測定方向Xに可動に機械部分3に取り付けるために設定されている。このため、固定孔11の領域は、ここでは測定方向Xに曲げによって偏向可能な固体ジョイント19として形成された補正要素を介して残りの取付けレール1と結合されている。補正要素を設けることにより、機械部分3に対する取付けレール1の色々な熱膨張を補正し、取付けレールのゆがみが生じさせないことが保証されている。
【0024】
更に、取付けレール1は、スケールハウジング2を取付けレール1の保持するための保持機構を備える。この保持機構は、スケールハウジング2を図3に示したように取付けレール1に掛けるために設定されている。取付けレール1の保持機構は、少なくとも1つのホルダ4を、この実施例では測定方向Xに互いに間隔を置いた2つのホルダを有する。ホルダ4は、それぞれ1つの調整要素5によって取付けレール1の相手ホルダ13の方向に移動可能である。この移動は、測定方向Xに対して垂直に延在する方向Zに行なわれる。スケールハウジング2は、ホルダ4の移送によって相手ホルダ13とホルダ4間に挟持することによって取付けレール1に固定される。
【0025】
ホルダ4は、図5及び6には拡大して図示されている。ホルダは、それぞれ1つの第1の部分41と第2の部分42とを備える。第1の部分41は、スケールハウジング2に係合するために設定され、壁16から突出する突出部として、特に溝状の収容部411を有するフック状の突出部として形成されている。溝状の収容部411には、スケールハウジング2の突出部23が噛み合うように係合する。ホルダ4の第1の部分41は、スケールハウジング2のために一種の掛留め装置を構成し、この掛留め装置に、スケールハウジング2が噛み合うように掛留め可能であり、スケールハウジングを下に向かって(Z方向に)支持する。
【0026】
ホルダ4の第1の部分41には、少なくとも1つのノーズ状の突出部412が設けられ、この突出部は、スケールハウジング2の材料に侵入するため、即ち材料貫入を得るために形成されている。スケールハウジング2がアルミニウムから成る場合、外面が陽極酸化され、電気的に絶縁されている。ノーズ状の突出部412は、この表面の陽極酸化層を突き破り、スケールハウジング2とホルダ4間の導電接続を生じさせる。更に、スケールハウジング2に侵入した突出部412が、測定方向Xに作用する、スケールハウジング2とホルダ4間の噛合い部を構成する。
【0027】
第2の部分42は、取付けレール1の切欠き14内をZ方向にガイドされており、この切欠き14とホルダ4の第2の部分42は、ホルダ4が回転不能に取付けレール1内を相手ホルダ13の方向に移動可能であるように形成されている。有利なことに、ホルダ4は、長方形状の外部輪郭を備え、第2の部分42が、互いに平行に延在する2つの側面を有し、切欠き14が、これに対して平行に延在する側面、即ちガイド面と、測定方向Xに作用する、ホルダ4の両側面のための噛合い部を構成する。この噛合い部は、回転防止装置を構成し、ホルダ4を測定方向Xに拘束する。両部分41及び42を有するホルダ4は、一体的に、特に一体的なフライス加工部品として形成されており、従って、安価に製造可能で、特に安定している。
【0028】
図2は、スケールハウジング2を有しないホルダ4の1つの領域内の取付けレール1の横断面図を示し、図3は、取付けレール1にスケールハウジング2が固定された同じ横断面図を示し、図4は、取付けレール1がこれに固定されたスケールハウジング2と共に機械部分3に取り付けられた状態の取付けレール1の同じ横断面図を示す。これら横断面図から、ホルダ4のためのガイドを構成する切欠き14が、取付けレール1の壁内に、しかも、スケールハウジング2の背面22と、機械部分3への取付け時にこの機械部分3と接触する取付けレール1の背面側の取付け面17との間に、配設されていることがわかる。従って、ホルダ4の第2の部分42は、特に省スペースに収容され、取付けレール1に安定してガイドされている。
【0029】
相手ホルダ13は、取付けレール1の壁16に一体的に形成された、押付け面を有する突出部であり、この押付け面は、取付けレール1の内側の取付け面15の方向の成分と、スケールハウジング2の方向の成分とを有する押付け力Fが生じるように、スケールハウジング2の面と対応する。
【0030】
取付けレール1にスケールハウジング2が取り付けられた場合、スケールハウジング2は、その背面22で取付けレール1に当接し、切欠き14は、これにガイドされた、ホルダ4の第2の部分42と共に、取付けレール1の壁16内で、取付け面31とスケールハウジング2の間に延在する。調整要素5と、ホルダ4のガイドされた第2の部分42は、取付けレール1の壁16内で、取付けレール1を構成する、スケールハウジング2のための収容空間の後に省スペースに収容されており、この収容空間は、相手ホルダ13と、ホルダ4の第1の部分41の間の空間である。
【0031】
ホルダ4は、調整要素5によって相手ホルダ13の方向に移動可能である。調整要素5は、取付けレール1の孔18内に導入され、ネジヘッド51によって取付けレール1に支持されるネジ5である。ホルダ4が、ネジ5をねじ込み可能な内ネジ43を備える。
【0032】
ホルダ4は、貫通穴45を備える。ネジ5は、有利なことに、両端が操作工具によって回転可能であるように形成されている。このため、ネジ5は、両端に、ドライバを装着可能でトルクを導入可能なそれぞれ1つの輪郭を備える。この輪郭は、六角ドライバ用の内六角形及び/又はヘクサロビュラドライバ用のヘクサロビュラ穴のような内部輪郭である。示した例では、ネジ5のネジヘッド51が六角穴52を備え、他端が、ヘクサロビュラ穴53を備える。従って、貫通穴45に達したヘクサロビュラ穴53は、外からヘクサロビュラドライバによって接近可能及び操作可能である。
【0033】
ホルダ4の内ネジ43の中心軸A1は、取付けレール1にスケールハウジング2は掛止めされたが、未だネジ5が挿入されてない場合、取付け面15に向かう方向に、取付けレール1の孔18の中心軸A2に対して位置ずれしている。内ネジ43にネジ5がねじ込まれた場合に、ホルダ4の予荷重がY方向に導入され、この予荷重が、ネジ5をねじ込んだ際にスケールハウジングを取付けレール1の内側の取付け面15の方向に押しやる。両中心軸A1,A2の位置ずれは、0.4〜1.0mmの範囲内にある。
【0034】
ホルダ4は、背面側にフック44を備え、このフックが、取付けレール1の壁16の背後に係合し、ホルダ4のY方向(図2〜4では右方向)の移動が、即ち取付け面15から離れる方向のスケールハウジング2の移動が防止されるように、壁16に支持される。従って、フック44は、取付けレール1の壁16と共に包囲部を、従って、方向Yへの傾倒運動を防止する噛合い部を、即ち、測定方向Xに対して垂直で、方向Zに対して垂直に延在する方向に作用する噛合い部を、構成する。
【0035】
壁16の背後に係合するフック44は、ネジ5が内ネジ43にねじ込まれていない状態での、即ち図2に図示した位置での、ホルダ4のための落下防止装置としても機能する。Z方向に下に向かって作用するホルダ4の重力は、取付けレール1に対するホルダ4の位置を確保する。図4からわかるように、フック44は、取付け状態で、取付け面31と、取付けレール1の壁16の1つの領域の間に位置決めされ、従って一種の包囲部を構成する。
【0036】
スケールハウジング2は、その内部空間にスケール21を備え、このスケールが、公知のように、位置測定時に、スケール21に対して相対的に測定方向Xに移動可能な走査ユニットによって走査される。
【0037】
高精度の位置測定が望まれる場合、スケール21の測定目盛が、光電走査可能に形成されている。この測定目盛は、選択的に、磁気的、容量的又は誘導的に操作可能に形成してもよい。
【符号の説明】
【0038】
1 取付けレール
11 孔
12 固定ネジ
111 孔
13 相手ホルダ
14 切欠き
15 取付け面
16 壁
17 取付け面
18 孔
19 固体ジョイント
2 スケールハウジング
21 スケール
22 背面
23 突出部
3 機械部分
31 取付け面
4 ホルダ
41 第1の部分
411 溝状の収容部
412 突出部
42 第2の部分
43 内ネジ
44 フック
45 貫通穴
5 調整要素もしくはネジ
51 ネジヘッド
52 六角穴
53 ヘクサロビュラ穴
X 測定方向


【特許請求の範囲】
【請求項1】
測定方向(X)に延設された長さ測定システム(2)を取り付けるための取付け装置において、
長さ測定システム(2)が、挟持することにより相手ホルダ(13)とホルダ(4)間で基盤(1)に固定可能であり、基盤(1)とホルダ(4)が、調整要素(5)によって回転不能に相手ホルダ(13)の方向に縦方向にホルダ(4)を基盤(1)にガイドするために形成されていること、を特徴とする取付け装置。
【請求項2】
基盤(1)に、ホルダ(4)を回転不能に相手ホルダ(13)の方向にガイドするための少なくとも1つのガイド面が形成されていること、を特徴とする請求項1に記載の取付け装置。
【請求項3】
ホルダ(4)が、第1の部分(41)を備え、ホルダ(13)のこの第1の部分(41)が、長さ測定システム(2)と係合可能であること、ホルダ(4)が、第2の部分(42)を備え、この第2の部分が、ホルダ(4)を基盤(1)の少なくとも1つのガイド面に回転不能に相手ホルダ(13)の方向に縦方向にガイドするために形成されていること、を特徴とする請求項2に記載の取付け装置。
【請求項4】
ホルダ(4)の第1の部分(41)が、長さ測定システム(2)への係合時に材料貫入を生じさせるために形成された少なくとも1つのノーズ状の突出部(412)を備えること、を特徴とする請求項3に記載の取付け装置。
【請求項5】
基盤(1)が、ホルダ(4)を回転不能にガイドする切欠き(14)を備えること、を特徴とする請求項2〜4のいずれか1つに記載の取付け装置。
【請求項6】
切欠き(14)が、ホルダ(4)を測定方向(X)に拘束する互いに平行に延在する2つのガイド面を備えること、を特徴とする請求項5に記載の取付け装置。
【請求項7】
基盤(1)が、長さ測定システム(2)の収容時に長さ測定システム(2)の面(22)が当接する内側の取付け面(15)を有する壁(16)を備え、この壁(16)内に、切欠き(14)が形成されており、これにより、ホルダ(14)が、長さ測定システム(2)の後で基盤(1)に回転不能にガイドされていること、を特徴とする請求項5又は6に記載の取付け装置。
【請求項8】
相手ホルダ(13)が、基盤(1)に形成された突出部であること、を特徴とする請求項1〜7のいずれか1つに記載の取付け装置。
【請求項9】
調整要素(5)が、ホルダ(4)の内ネジ(43)に係合するネジであること、を特徴とする請求項1〜8のいずれか1つに記載の取付け装置。
【請求項10】
ネジが、両端にドライバ用の輪郭(52,53)を備えることによって、両側に駆動可能であること、を特徴とする請求項9に記載の取付け装置。
【請求項11】
ホルダ(4)が、基盤(1)と共に噛合い部を構成するためのフック(44)を備えること、を特徴とする請求項1〜10のいずれか1つに記載の取付け装置。
【請求項12】
基盤(1)が、測定方向(X)に延在する取付けレールであり、この取付けレールに、測定方向(X)に互いに間隔を置いた複数のホルダ(4)が設けられていること、を特徴とする請求項1〜11のいずれか1つに記載の取付け装置。
【請求項13】
請求項1〜12のいずれか1つに記載の取付け装置とこの取付け装置に取り付けられた長さ測定システム(2)とを有する構造ユニット。
【請求項14】
長さ測定システム(2)が、スケール(21)を内部空間に収容したスケールハウジングを有すること、を特徴とする請求項13に記載の構造ユニット。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【公開番号】特開2013−64731(P2013−64731A)
【公開日】平成25年4月11日(2013.4.11)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2012−182819(P2012−182819)
【出願日】平成24年8月22日(2012.8.22)
【出願人】(390014281)ドクトル・ヨハネス・ハイデンハイン・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング (115)
【氏名又は名称原語表記】DR. JOHANNES HEIDENHAIN GESELLSCHAFT MIT BESCHRANKTER HAFTUNG
【Fターム(参考)】