首枕
【課題】車の背もたれシート、ヘッドレスト、ハイチェア、背もたれシート、２割形チェア、ベビーカー、チャイルドシートなどの背もたれに簡単に着脱できるように工夫し、頚椎を保護しながら、頭部を安定させ、リラックスできて、指圧効果、抗菌、消臭に光触媒を使用した首枕を提供する。
【解決手段】設定板本体３の表面に反発芯棒を内蔵した弾力性の球体１ａと弾力性の球体１ｂを設け、弾力性の球体１ａと弾力性の球体１ｂの表面に凸部２を設け、設定板本体３に、止め具付きベルト５と面ファスナー付きベルト６を設け、設定板本体３の裏面に、弾力性棒、弾力性パイプ７を設けた首枕。
【解決手段】設定板本体３の表面に反発芯棒を内蔵した弾力性の球体１ａと弾力性の球体１ｂを設け、弾力性の球体１ａと弾力性の球体１ｂの表面に凸部２を設け、設定板本体３に、止め具付きベルト５と面ファスナー付きベルト６を設け、設定板本体３の裏面に、弾力性棒、弾力性パイプ７を設けた首枕。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【０００１】
本発明は車の背もたれシート、ヘッドレスト、ハイチェア、背もたれシート、２割形チェア、ベビーカー、チャイルドシートなどの背もたれに簡単に着脱できるように工夫し、頚椎を保護しながら、頭部を安定させ、リラックスできて、指圧効果、抗菌、消臭に光触媒を使用した首枕である。
首を支える弾力性の球体に半導体、チタン、ゲルマニューム等を配して、指圧効果で後頭部から耳下、首筋を深く安定保護状に血流を良くして、リラックスできるように工夫したことが目的の枕であり、取り扱い簡単にベルトによる着脱、高さの調節が容易で、枕カバーの取り替えはワンタッチでできる、首枕に関するものである。
【背景技術】
【０００２】
従来の首枕は、単に首を載せる目的のみであった。
枕の形状は、円形状、ドーナツ形や、頚椎を載せる、当てるものであった。
首廻りのうっとうしさや不安定な仮眠リラックスを防げた。
首枕は、車のヘッドレストや、リラックスイス用に安定したクッション性や頚筋の緊張を除くためにはポイントが欠けているため、その欠点を補うものである。
【特許文献１】 特開平９−１５４６６６
【特許文献２】 特開２００６−２３９３４６
【特許文献３】 特開２００６−２４７３５０
【特許文献４】 実用新案登録第３１２５５６８号
【発明が解決しようとしている課題】
【０００３】
そのために、次のような問題点があった。
背もたれシートに仮眠中、首が不安定状態になり、頭部の横ずれや体が傾斜していた。
首筋、肩凝り、目の疲れ、信号待ちのとき、イライラすることが多かった。
首廻りのうっとうしさや不安定な状態で仮眠をとっていた。
本発明は、以上のような課題をなくすためになされたものである。
【課題を解決するための手段】
【０００４】
設定板本体（３）の表面に反発芯棒（１ｃ）を内蔵した弾力性の球体（１ａ）と弾力性の球体（１ｂ）を設ける。
弾力性の球体（１ａ）と弾力性の球体（１ｂ）の表面に凸部（２）を設ける。
設定板本体（３）に、止め具付きベルト（５）と面ファスナー付きベルト（６）を設ける。
設定板本体（３）の裏面に、弾力性棒（４）、弾力性パイプ（７）を設ける。
以上のように構成された首枕。
【発明の効果】
【０００５】
本発明は、弾性ボール型３個によって深く、ソフトに後頭部から頚椎、耳の下まで安定的に頚支え左右に揺れる如に弾力性の球体に装着した半導体材共に指圧効果で血流を良く緊張を緩和できる。
本発明は、頚椎が左右に揺れるごとに指圧的なリラックスと半導体による血流がいっそう自力指圧的に筋肉緊張をほぐす安定した首支え枕で、背もたれシートに仮眠中頭部横ずれや体の傾斜を防ぎ、もたれかかり、首筋、肩凝り、目の疲れ防止、運転者の信号待ちのイライラを解消し、いつでも指圧ができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【０００６】
弾力性の素材を用いた設定板の本体（３）の表面に反発芯棒（１ｃ）を内蔵した弾力性の球体（１ａ）を両側に設け、弾力性の球体（１ｂ）を中央に設ける。
設定板の本体（３）を覆う材質布（フェルト）部を光触媒グラフファイトシリカという材質の素材を使う。
グラフファイトシリカという材質は、アレルギー、血流などにとても効果的である。
弾力性の球体（１ａ）と弾力性の球体（１ｂ）の表面に凸部（２）を設ける。
設定板本体（３）に、止め具付きベルト（５）と面ファスナー付きベルト（６）を設ける。
設定板本体（３）の裏面に、弾力性棒（４）、弾力性パイプ（７）を設ける。
設定板本体（３）に、小物入れ（１０）を設ける。
以上のように構成された首枕である。
本発明は、頚椎が左右に揺れる如に指圧的リラックスと半導体による血流がいっそう自力指圧的に筋肉緊張をほぐす安定した首支え枕であるため背もたれシートに仮眠中頭部横ずれや体の傾斜を防ぎ、もたれかかり、首筋、肩凝り、目の疲れ防止、運転者の信号待ちのイライラを解消し、いつでも指圧ができる。
赤ちゃんの首不安定防止などにも、使用できる。
本発明は、たとえば、車の背もたれ部（８）、背もたれ部（９）に止め具付きベルトや面ファスナー付きベルトで取り付ける。
弾力性の球体の光触媒、軽量柔軟材、頚椎の湾曲に添った後頭部支えに弾力性棒、弾力性パイプ等を本体裏に設置して、首筋フィット、リラックスができる。
小物入れ（１０）に時計を入れて使えばタイマーをセットすることができる。
首支え弾力性の球体に半導体、チタン、ゲルマニューム等配して、指圧効果がある球体で後頭部から耳下、首筋を深く安定保護状に血流を良くして、リラックスができる目的の枕であり、取り扱い簡単にベルトによる着脱、高さの調節が容易であり、枕カバーの取り替えもワンタッチでできる。
首枕の使用範囲は広く、それぞれの必要背もたれ部の車のヘッドレスト、ハイバックチェア、背もたれ部中央割れ形チェア、ベビーカー、チャイルドシートの必要サイズに応用できる。
脱着容易な面ファスナーなどによる止め具、ベルト調節とハイバック背もたれ２面割れ形にも３個の弾力性の球体の間隔と設置板本体は柔軟性があるため、背もたれシートそれぞれの形状にそく湾形にもフィットが容易である。
設置板本体は、弾発性発泡材や弾力性ゴム、パイプ等の軽量材と人体に安心なチタン、ゲルマニュームなど半導体を装着することによって、アレルギー、消臭、殺菌効果で頚椎安定、リラックス効果が期待できる。
車のシート、ベビーカー、ハイバックチェア、背もたれ部割れチェア、チャイルドシートなどで広く使用できる。
【図面の簡単な説明】
【０００７】
【図１】 本発明の平面図である。
【図２】 本発明の斜視図である。
【図３】 本発明の説明図である。
【図４】 本発明の使用状態を示した斜視図である。
【図５】 本発明の使用状態を示した説明図である。
【図６】 本発明の使用状態を示した説明図である。
【符号の説明】
【０００８】
１ａ 弾力性の球体
１ｂ 弾力性の球体
１ｃ 反発芯棒
２ 凸部
３ 設定板本体
４ 弾力性棒
５ 止め具付きベルト
６ 面ファスナー付きベルト
７ 弾力性パイプ
８ 背もたれ部
９ 背もたれ部
１０ 小物入れ
【技術分野】
【０００１】
本発明は車の背もたれシート、ヘッドレスト、ハイチェア、背もたれシート、２割形チェア、ベビーカー、チャイルドシートなどの背もたれに簡単に着脱できるように工夫し、頚椎を保護しながら、頭部を安定させ、リラックスできて、指圧効果、抗菌、消臭に光触媒を使用した首枕である。
首を支える弾力性の球体に半導体、チタン、ゲルマニューム等を配して、指圧効果で後頭部から耳下、首筋を深く安定保護状に血流を良くして、リラックスできるように工夫したことが目的の枕であり、取り扱い簡単にベルトによる着脱、高さの調節が容易で、枕カバーの取り替えはワンタッチでできる、首枕に関するものである。
【背景技術】
【０００２】
従来の首枕は、単に首を載せる目的のみであった。
枕の形状は、円形状、ドーナツ形や、頚椎を載せる、当てるものであった。
首廻りのうっとうしさや不安定な仮眠リラックスを防げた。
首枕は、車のヘッドレストや、リラックスイス用に安定したクッション性や頚筋の緊張を除くためにはポイントが欠けているため、その欠点を補うものである。
【特許文献１】 特開平９−１５４６６６
【特許文献２】 特開２００６−２３９３４６
【特許文献３】 特開２００６−２４７３５０
【特許文献４】 実用新案登録第３１２５５６８号
【発明が解決しようとしている課題】
【０００３】
そのために、次のような問題点があった。
背もたれシートに仮眠中、首が不安定状態になり、頭部の横ずれや体が傾斜していた。
首筋、肩凝り、目の疲れ、信号待ちのとき、イライラすることが多かった。
首廻りのうっとうしさや不安定な状態で仮眠をとっていた。
本発明は、以上のような課題をなくすためになされたものである。
【課題を解決するための手段】
【０００４】
設定板本体（３）の表面に反発芯棒（１ｃ）を内蔵した弾力性の球体（１ａ）と弾力性の球体（１ｂ）を設ける。
弾力性の球体（１ａ）と弾力性の球体（１ｂ）の表面に凸部（２）を設ける。
設定板本体（３）に、止め具付きベルト（５）と面ファスナー付きベルト（６）を設ける。
設定板本体（３）の裏面に、弾力性棒（４）、弾力性パイプ（７）を設ける。
以上のように構成された首枕。
【発明の効果】
【０００５】
本発明は、弾性ボール型３個によって深く、ソフトに後頭部から頚椎、耳の下まで安定的に頚支え左右に揺れる如に弾力性の球体に装着した半導体材共に指圧効果で血流を良く緊張を緩和できる。
本発明は、頚椎が左右に揺れるごとに指圧的なリラックスと半導体による血流がいっそう自力指圧的に筋肉緊張をほぐす安定した首支え枕で、背もたれシートに仮眠中頭部横ずれや体の傾斜を防ぎ、もたれかかり、首筋、肩凝り、目の疲れ防止、運転者の信号待ちのイライラを解消し、いつでも指圧ができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【０００６】
弾力性の素材を用いた設定板の本体（３）の表面に反発芯棒（１ｃ）を内蔵した弾力性の球体（１ａ）を両側に設け、弾力性の球体（１ｂ）を中央に設ける。
設定板の本体（３）を覆う材質布（フェルト）部を光触媒グラフファイトシリカという材質の素材を使う。
グラフファイトシリカという材質は、アレルギー、血流などにとても効果的である。
弾力性の球体（１ａ）と弾力性の球体（１ｂ）の表面に凸部（２）を設ける。
設定板本体（３）に、止め具付きベルト（５）と面ファスナー付きベルト（６）を設ける。
設定板本体（３）の裏面に、弾力性棒（４）、弾力性パイプ（７）を設ける。
設定板本体（３）に、小物入れ（１０）を設ける。
以上のように構成された首枕である。
本発明は、頚椎が左右に揺れる如に指圧的リラックスと半導体による血流がいっそう自力指圧的に筋肉緊張をほぐす安定した首支え枕であるため背もたれシートに仮眠中頭部横ずれや体の傾斜を防ぎ、もたれかかり、首筋、肩凝り、目の疲れ防止、運転者の信号待ちのイライラを解消し、いつでも指圧ができる。
赤ちゃんの首不安定防止などにも、使用できる。
本発明は、たとえば、車の背もたれ部（８）、背もたれ部（９）に止め具付きベルトや面ファスナー付きベルトで取り付ける。
弾力性の球体の光触媒、軽量柔軟材、頚椎の湾曲に添った後頭部支えに弾力性棒、弾力性パイプ等を本体裏に設置して、首筋フィット、リラックスができる。
小物入れ（１０）に時計を入れて使えばタイマーをセットすることができる。
首支え弾力性の球体に半導体、チタン、ゲルマニューム等配して、指圧効果がある球体で後頭部から耳下、首筋を深く安定保護状に血流を良くして、リラックスができる目的の枕であり、取り扱い簡単にベルトによる着脱、高さの調節が容易であり、枕カバーの取り替えもワンタッチでできる。
首枕の使用範囲は広く、それぞれの必要背もたれ部の車のヘッドレスト、ハイバックチェア、背もたれ部中央割れ形チェア、ベビーカー、チャイルドシートの必要サイズに応用できる。
脱着容易な面ファスナーなどによる止め具、ベルト調節とハイバック背もたれ２面割れ形にも３個の弾力性の球体の間隔と設置板本体は柔軟性があるため、背もたれシートそれぞれの形状にそく湾形にもフィットが容易である。
設置板本体は、弾発性発泡材や弾力性ゴム、パイプ等の軽量材と人体に安心なチタン、ゲルマニュームなど半導体を装着することによって、アレルギー、消臭、殺菌効果で頚椎安定、リラックス効果が期待できる。
車のシート、ベビーカー、ハイバックチェア、背もたれ部割れチェア、チャイルドシートなどで広く使用できる。
【図面の簡単な説明】
【０００７】
【図１】 本発明の平面図である。
【図２】 本発明の斜視図である。
【図３】 本発明の説明図である。
【図４】 本発明の使用状態を示した斜視図である。
【図５】 本発明の使用状態を示した説明図である。
【図６】 本発明の使用状態を示した説明図である。
【符号の説明】
【０００８】
１ａ 弾力性の球体
１ｂ 弾力性の球体
１ｃ 反発芯棒
２ 凸部
３ 設定板本体
４ 弾力性棒
５ 止め具付きベルト
６ 面ファスナー付きベルト
７ 弾力性パイプ
８ 背もたれ部
９ 背もたれ部
１０ 小物入れ
【特許請求の範囲】
【請求項１】
設定板本体（３）の表面に反発芯棒（１ｃ）を内臓した弾力性の球体（１ａ）と弾力性の球体（１ｂ）を設け、弾力性の球体（１ａ）と弾力性の球体（１ｂ）の表面に凸部（２）を設け、設定板本体（３）に、止め具付きベルト（５）と面ファスナー付きベルト（６）を設け、設定板本体（３）の裏面に、弾力性棒（４）、弾力性パイプ（７）と要所に光触媒材を設けたことを特長とした首枕である。
【請求項１】
設定板本体（３）の表面に反発芯棒（１ｃ）を内臓した弾力性の球体（１ａ）と弾力性の球体（１ｂ）を設け、弾力性の球体（１ａ）と弾力性の球体（１ｂ）の表面に凸部（２）を設け、設定板本体（３）に、止め具付きベルト（５）と面ファスナー付きベルト（６）を設け、設定板本体（３）の裏面に、弾力性棒（４）、弾力性パイプ（７）と要所に光触媒材を設けたことを特長とした首枕である。
【図１】
【図２】
【図３】
【図４】
【図５】
【図６】
【図２】
【図３】
【図４】
【図５】
【図６】
【公開番号】特開２００８−２５９７８１（Ｐ２００８−２５９７８１Ａ）
【公開日】平成２０年１０月３０日（２００８．１０．３０）
【国際特許分類】
【出願番号】特願２００７−１２５０１７（Ｐ２００７−１２５０１７）
【出願日】平成１９年４月９日（２００７．４．９）
【出願人】（５９３２２３９５０）
【Ｆターム（参考）】
【公開日】平成２０年１０月３０日（２００８．１０．３０）
【国際特許分類】
【出願日】平成１９年４月９日（２００７．４．９）
【出願人】（５９３２２３９５０）
【Ｆターム（参考）】
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