説明

アイシン精機株式会社により出願された特許

241 - 250 / 5,421


【課題】車両の周囲の物体の衝突を回避することが可能な自動運転装置を提供する。
【解決手段】自動運転装置100は、運転開始位置から目標位置へ車両を自動運転する自動運転制御部10と、自動運転中に車両に接近する物体を検知する検知部11と、自車位置から目標位置まで移動するのに要する第1完了時間と、自車位置から運転開始位置まで戻るのに要する第2完了時間と、を演算する完了時間演算部31と、自車位置から目標位置まで移動した場合に物体が車両に衝突するまでの第1衝突予測時間と、自車位置から運転開始位置まで戻った場合に物体が車両に衝突するまでの第2衝突予測時間と、を演算する衝突予測時間演算部32と、第1完了時間と第1衝突予測時間と第2完了時間と第2衝突予測時間とに基づいて駐車位置を設定する駐車位置設定部41と、を備える。 (もっと読む)


【課題】目標電流が階段状に変更されたときの過渡応答性を向上しつつ、定常状態におけるロバスト性の確保と両立できるソレノイドの電流制御装置を提供する。
【解決手段】直流電源電圧Vdcが変化し得る直流電源部2と、直流電源電圧Vdcにパルス幅変調を施しデューティ比Dを変更した出力電圧Voutをソレノイド92に印加する出力電圧調整部3と、直流電源電圧Vdcを検出する電圧検出部4と、実電流Iを検出する電流検出部5と、目標電流Irから実電流Iを減算した電流偏差が減少するようにデューティ比Dを制御するフィードバック制御部6とを備え、フィードバック制御部6は、目標電流が変更された後の遷移期間Ttに電流偏差の正負に応じてデューティ比Dを100%または0%に固定制御する固定モード手段61と、遷移期間Ttが経過した後の安定化期間にデューティ比Dを可変に制御する追従モード手段62と、モード切り替え手段63とを有する。 (もっと読む)


【課題】操作者にとって煩わしくなく、且つ、安全に車両の遠隔操作が可能な遠隔操作装置を提供する。
【解決手段】車両用遠隔操作装置100は、ユーザが所持するリモコン3から送信されるトリガ信号及び強度確認用信号を受信する受信部と、トリガ信号の受信に伴い、車両1を自動走行させる車両制御部と、受信された強度確認用信号の電波強度が予め設定された規定値以下であるか否かを判定する電波強度判定部と、強度確認用信号の電波強度が、規定値以下である場合に車両制御部に車両1の自動走行を禁止させる禁止部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】楔装置に圧接可能な固定楔の楔装置との摩擦係合度合いの調整、即ち車両ドアの固定度合いの調整の自由度を増加することができる車両ドアの固定装置を提供する。
【解決手段】固定楔68は、ドアパネルに取着される取付部材91と、車体パネルに設けられる可動楔装置に圧接可能に取付部材91に着脱自在に設けられ意匠面を形成する楔部材92とを備える。 (もっと読む)


【課題】略下向姿勢から略上向姿勢を介して略水平姿勢まで回動させて使用可能な状態に切り替えたテーブル本体がブラケットと共にシートクッション側のフレームに対して前倒れすることを防止した状態にあるとき、このテーブル本体に対して大きな荷重が掛かったときでも、テーブル本体を略下向姿勢と略上向姿勢との間で回動させる回動軸にも大きな負担が掛かることを防止できる車両用シートのサイドテーブルを提供すること。
【解決手段】車両用シート1は、略下向姿勢に収納されているテーブル本体30を略上向姿勢まで回動させ、略上向姿勢まで回動させたテーブル本体30を略水平姿勢まで倒して使用可能な状態に切り替えたときのシートクッション2側のフレームに対するブラケット20の回動を規制するロック機構Rを有するサイドテーブル5を備えている。ロック機構Rは、ブラケット20の枢着軸20aに対して別体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 金型の操業中であっても十分に腐食を防止することが可能であって、且つ安価で冷却効率を高めることができる金型の冷却装置および冷却方法を提供すること。
【解決手段】 金型10の冷却孔14内に挿入される冷却水管231に設けられるコイル部材233を外部電源方式による電気防食用の陽極として利用することにより、金型10の操業中に腐食を防止することができる。また、電気防食により金型操業中の応力腐食割れを防止することができるため、冷却孔14の底部とキャビティ面CSとの間の距離を狭めることができる。そのため内部冷却効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】シート位置に適した速度でシートを移動可能とすることにより、シート位置移動の利便性を向上することができるパワーシートスライド装置を提供する。
【解決手段】アッパーレール6には、アッパーレール6側のモータ12にて回転する多段ギヤ28が設けられる。多段ギヤ28は、大径歯車29及び小径歯車30を有する。一方、ロアレール5には、多段ギヤ28の各ギヤと選択的に噛み合う多段ラック37が設けられる。多段ラック37は、小径歯車30と噛み合う第1ラック38と、大径歯車29と噛み合う第2ラック39と、これらラック38,39を繋ぐ継ぎ目ラック40とを有する。小径歯車30と第1ラック38とが噛み合うとき、シートが低速でスライド移動し、大径歯車29と第2ラック39とが噛み合うとき、シートが高速でスライド移動する。 (もっと読む)


【課題】プレス加工時に、可動側金型とワークとの接触面に潤滑油を確実に供給することができるプレス加工装置を提供する。
【解決手段】パンチ10とワークWとの接触面に潤滑油を供給し、パンチ10とダイ101とによってワークWを打ち抜き加工する打ち抜き加工装置100であって、パンチ10の底面11には、中央部11Cから周囲部11Rに向かって溝15が形成されている。またパンチ10の側面12には、略プレス方向Pに沿って溝16が形成されているものである。 (もっと読む)


【課題】コストを低減しつつ、構成の簡素化及び小型化が可能なバッテリ温度調整装置を提供すること。
【解決手段】排熱を要する発熱源1と、発熱源から所定の間隔をおいて配されたバッテリ4と、発熱源1のバッテリ4側の面に接続固定されるとともに、発熱源で発生した熱を外部に放熱するための第1放熱部材2と、バッテリ4の発熱源1側の面に接続固定されるとともに、バッテリ4で発生した熱を外部に放熱するための第2放熱部材5と、第1放熱部材2と接触可能な接触板7と、一端が第2放熱部材5の発熱源1側の面に接続固定されるとともに、他端が接触板7のバッテリ4側の面に接続固定され、温度が低くなると接触板7を第1放熱部材2に接触させるように作用し、かつ、温度が高くなると接触板7を第1放熱部材2から離れるように作用するバイメタル6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両所有者が車両の遠隔にいる場合に、乗車を意図する乗員からの車両所有者への連絡又は乗員によるサブキーの所持を要することなく、遠隔の車両所有者がその乗員のために開閉体を解錠することを可能とする。
【解決手段】本発明の車両開閉体操作装置10は、車両外部の映像を取得するための車載カメラ11、車両開閉体の解錠要求信号を生成する解錠要求起動手段12、解錠要求信号を受けて所定の携帯端末機4に解錠要求メッセージ及び前記映像を送信するとともに携帯端末機4からの解錠可否応答メッセージを受信するための送受信手段13、及び解錠可否応答メッセージに基づいて車両開閉体のロック状態を制御するための制御手段14を備える。 (もっと読む)


241 - 250 / 5,421