説明

株式会社IHIにより出願された特許

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【課題】テンションボルトの伸び量を増大させて、結合作業の効率化、安定化を図ることができるターボ圧縮機のロータを提案する。
【解決手段】羽根車21と羽根車21を支持する回転軸12からなるターボ圧縮機のロータ17であって、羽根車21及び回転軸12のそれぞれの端面に形成された機械式継手71と、羽根車21の回転中心に形成された貫通穴に挿通されるテンションボルト74と、テンションボルト74の一端に形成された第一オネジ77に螺合する締付ナット80と、回転軸12の端面に形成されてテンションボルト74の伸張部75の一部を収容する収容穴78と、収容穴78の底面に形成されてテンションボルト74の他端に形成された第二オネジ76に螺合するメネジ79と、からなる締結機構70を備えた。 (もっと読む)


【課題】アモルファスシリコン膜などの非晶質半導体膜を有する同一のガラス基板内に、マスクを用いず、工程及び装置を複雑化することなく、電気特性を均一化するために画素部の結晶粒径の均一性を向上させ、周辺回路部のトランジスタの高移動度を達成するために結晶粒径を増大させることができるレーザアニール方法及び装置を提供する。
【解決手段】偏光パルスレーザ光5aをガラス基板上の走査方向に短くその直交方向に長い矩形断面を有しかつ異なる偏光状態の2種以上の矩形偏光ビーム9に変換し、ガラス基板上の周辺回路部3と画素部2とで矩形偏光ビーム9を異なる偏光状態(偏光状態6、7)で照射する (もっと読む)


【課題】
炉体として内筒、外筒を有するロータリキルンに於ける、内筒、外筒間の回転力を伝達する内外筒連結機構についての保守作業を容易とし、保守コストの低減を図る。
【解決手段】
回転駆動され、入口18から投入された被処理物を出口側へ移動しつつ加熱し、出口から排出する炉本体3を具備したロータリキルンに於いて、前記炉本体は、回転駆動される外筒8と、該外筒内部に配設された内筒部と、前記外筒からの回転力を前記内筒部に伝達する内外筒連結機構21とを有し、該内外筒連結機構は前記外筒に支持されたピン保持筒と該ピン保持筒に着脱可能なスリーブを介して嵌合された連結ピンと、前記内筒部に設けられ、前記連結ピンの先端部が嵌合する受座とを具備する。
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【課題】低コスト且つ省スペースでカッタ前面荷重を的確に検知可能なカッタ前面荷重検知方法及び装置並びに掘進機を提供する。
【解決手段】フレーム(1)に対するセンタシャフト(4)またはシャフト支持部材(6)のスラスト方向での第1の変位を検知する第1変位検知手段(20)と、シャフト支持部材(6)に対するセンタシャフト(4)のスラスト方向での第2の変位を検知する第2変位検知手段(22)とを備える。さらに、これら第1及び第2の変位に応じて推進手段(10)の推進速度を制御する制御手段(32)を備える。 (もっと読む)


【課題】歪点の低いガラス(歪点:約650℃)を用いて、ガラス基板上のアモルファスシリコン膜を多結晶シリコン化することができ、かつガラス基板の軟化による変形を回避し、多結晶シリコン化のための処理時間を大幅に短縮でき、生産性を大幅に高めることができるガラス基板の熱処理方法及び装置を提供する。
【解決手段】ガラス基板1の歪点よりも高い温度で上面が所望の平面度を保持する耐熱支持板10上にガラス基板の下面を接触させて水平に載せ、歪点よりも高い温度で熱処理して、ガラス基板上のアモルファスシリコン膜を多結晶シリコン化する。 (もっと読む)


【課題】振動が誘起する割れを防止し、以って寿命を改善した圧縮機の動翼を提供する。
【解決手段】動翼の本体である翼は、断面がエアロフォイル形状となるべく、凸面にされた背面と凹面にされた腹面とを有する。翼の先端に、前記背面と連続する背面と、翼の中心面と一致する腹面とを有するスキーラーを形成する。前記スキーラーの腹面に硬質コートを被覆する。中心面はほとんど振動による伸縮が無いので、前記硬質コートに割れが生じにくい。 (もっと読む)


【課題】石炭、バイオマス、及び超重質油等の有機原料を用いて安価なプロセス設備により高効率でアンモニアを製造できるようにする。
【解決手段】有機原料Mと水蒸気を水蒸気ガス化炉に供給して水蒸気ガス化によりガス化ガス120を生成し、生成したガス化ガス120に水蒸気供給手段9により水蒸気と空気供給手段10により空気とを混合して自己熱改質器8によりガス化ガス120中の炭化水素を改質し、自己熱改質器8からの改質ガス11中の炭素成分を除去して得られた水素と窒素をアンモニア合成反応器16に供給してアンモニアを製造する。 (もっと読む)


【課題】ACE阻害活性を有するペプチドの製造を容易化する。
【解決手段】脱水ケーキX3に対して水熱反応処理を行う水熱反応処理工程と、該水熱反応処理工程にて得られる水熱反応処理液X4からACE(アンジオテンシンI変換酵素)阻害活性を有するペプチドを分離する分離工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】拡大部での拡大角を大きくすることができ、平均フィルム冷却効率を向上させることができるフィルム冷却構造を提供する。
【解決手段】フィルム冷却孔14の拡大部14bの流路が、表面12に向う全域にわたって、燃焼ガス1の流れ方向に対して直交方向の両側方向に指数関数的に拡大する。また、拡大部14bの流路が、表面12に向う全域にわたって、燃焼ガス1の流れ方向下流側に指数関数的に拡大する。 (もっと読む)


【課題】板表面に粉末を圧着して粉末圧着材を形成し、続いて粉末圧着材を加熱して粉末を板に融着させることにより製造される粉末クラッドを高品質で高能率に製造できるようにする。
【解決手段】巻戻機3から一定速度で巻き出す板1の表面に粉末圧延機4により粉末を圧着して粉末圧着材5aを形成し、粉末圧着材5aを加熱炉6に導き一定温度で加熱して粉末を板1に融着させた粉末クラッド5を形成し、粉末クラッド5を冷却した後巻取機10により巻き取る粉末クラッド製造ラインであって、加熱炉6の下流に粉末クラッド5の張力を計測する張力計14を設置し、張力計14による検出張力19が、加熱炉6における加熱と張力の作用により粉末クラッド5が許容範囲の幅縮みに収まる張力設定値21に維持されるように巻取機10による粉末クラッド5の巻取張力を制御する張力制御装置20を備える。 (もっと読む)


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