説明

いすゞ自動車株式会社により出願された特許

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【課題】ステップを十分大きくでき、車両内にステップを設置できる構造の配送車を提供する。
【解決手段】配送車1の後輪11より後方に延出されるサイドメンバ6を所定の長さ切り落として短縮させ、サイドメンバ6の後端部に下方に延びる縦フレーム12を取り付け、縦フレーム12の下端部に走行方向後方に延びる延長フレーム13を取り付け、延長フレーム13上に床板14を設けてサイドメンバ6上に形成される荷台8の床面より低い低床部4を有する後部荷台19を形成し、後部荷台19の走行方向後端部に搬入出口25を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】水中洗浄に際し、除去した異物が再度被洗浄物に再付着するのを防止する。
【解決手段】被洗浄物10を挿入して水中に配置する洗浄槽1と、被洗浄物10の配置位置下方側で前記洗浄槽1に設けられた仕切り板3と、仕切り板3上方で、洗浄槽1に配置された被洗浄物10に水流を噴出して被洗浄物10の異物11を洗浄する洗浄ノズル2と、洗浄槽1内で仕切り板3の上方側から下方側に向けて水流を生じさせる強制水流装置(送水管5)を備え、仕切り板3には、強制水流装置で生じさせた水流が通過する開放部3aを設け、仕切り板3の少なくとも一部を下方から上方に向けた水流の通過が可能なフィルター3bで構成する。 (もっと読む)


【課題】背の高い荷物や長尺の荷物を自在に載置でき、荷室内スペースを有効に使用できる配送車の庫内棚を提供する。
【解決手段】庫内壁4の高さ方向に所定の間隔を隔てて設けられた棚板係止溝5と、棚板係止溝5に着脱自在に係合する係合部材11と、係合部材11にブラケット12を介して少なくとも一端部が支持され係合部材11に所定の間隔を隔てて庫内壁4に対して平行かつ水平に支持された水平軸13と、水平軸13の軸廻りに回動自在に支持されると共に先端部33が庫内壁4側から展開移動すると共に、基端部16が係合部材11に設けられたストッパ部材15に係止される棚板14と、係合部材11に設けられ棚板14が水平軸13の軸廻りに回動して庫内壁4側に並行に格納されたときに基端部16を係止して格納するための格納ストッパ部材17とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】車両前方の物体が障害物であるか否かを早期に且つ的確に判定する。
【解決手段】物体検出センサ4が車両1に対する物体の位置情報を検出する度に、その位置情報をECU5が逐次記憶する。物体検出センサ4が物体を検知すると、ECU5は、車速センサ2が検出した車速及び回転角速度センサ3が検出したヨーレイトから車両1の予想進路を推定するとともに、その物体の過去の位置情報が記憶されているか否かを判定し、物体の過去の位置情報が記憶されていると判定した場合、過去の位置情報が示す物体の過去の位置と推定した予想進路とに基づいて、物体が車両1と衝突する可能性がある障害物であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】トーションバーから車体側への入力量を効果的に減少させることができ、且つ、車重の軽量化を図ることが可能なショックアブソーバーの取付構造の提供。
【解決手段】ショックアブソーバー取付構造3は、ショックアブソーバー30とトーションバー40とトルクアーム50と結合部57とを備える。ショックアブソーバー30は、車体側に固定される固定部31と車輪側に連結される入力部32とを有する。トルクアーム50は、トーションバーからの入力を受ける軸支部51と、車体側に支持される支持部53とを有する。結合部57はトルクアーム50とショックアブソーバー30の入力部32とを連結する。トーションバー40からトルクアーム50への入力は、結合部57を介してショックアブソーバー30へ入力する。 (もっと読む)


【課題】エンジンと変速機とを搭載し、シフトマップを用いて変速機制御を行う車両において、シフトアップの変速時の変速ショックを防止して運転フィーリングの悪化を防ぎ、かつ、登坂路での車両の失速等を防止する。
【解決手段】変速機制御装置の変速段決定手段では、車両の車速とエンジンのアクセル開度とに対応して設定されたシフトマップを用いて変速段を決定する(S2)。変速機制御装置は、車両加速度の検出手段(S7)と車両駆動力の演算手段(S9)とを備えており、変速段決定手段で決定された目標変速段がシフトアップである場合は、車両加速度が略0であり、変速後の車両駆動力が現在の駆動力より大きいときに変速を実行する。シフトアップは、車両加速度が小さく変速後の車両駆動力が十分な場合に行われるため、変速の際に強い変速ショックが発生せず、登坂路においても車両の失速は生じない。 (もっと読む)


【課題】車両の進行方向前上方や前下方に存在する物体が障害物であるか否かを的確に判定する。
【解決手段】ECU5は、RAMに記憶された前回の位置情報のうち今回の検出時に関連付けが行われなかった未検知物体に対し、推定位置を補間してその位置情報を当該未検知物体の前回の位置情報に関連付けて記憶する。ECU5は、予想進路を推定し、各物体にそれぞれ関連付けて記憶された位置情報と推定した予想進路とに基づいて、物体が車両1と衝突する可能性がある障害物であるか否かを判定する。ECU5は、同一の物体に対して実行した補間の回数を計数し、計数した補間回数に基づいて、当該物体に対する補間処理が有効であるか否かを判定する。ECU5は、補間処理が有効ではないと判定した物体を障害物ではないと判定する。 (もっと読む)


【課題】車両前方の物体が障害物であるか否かを早期に且つ的確に判定する。
【解決手段】物体検出センサ4は車両1に対する物体の位置情報を検出し、車速センサ2は車速を検出し、回転角速度センサ3はヨーレイトを検出する。ECU5は、車速及びヨーレイトから車両1の予想進路を推定し、ヨーレイトから角加速度を演算し、推定した予想進路からの物体のオフセット量を算出し、演算した角加速度に対応する危険判定範囲を予め記憶された対応関係に基づいて決定し、物体のオフセット量が危険判定範囲に含まれるとき、物体が車両1と衝突する可能性がある障害物であると判定する。危険判定範囲は、車両1に角加速度が発生している場合の方が、角加速度が発生していない場合よりも、車両1の進行方向前方側における角加速度の発生方向にシフトするように設定されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成によって、障害物の存在に起因して制動力を発生させた後にその障害物との衝突の可能性がまだある場合、制動力の発生を中断または中止してしまうことを確実に防止することができる制動装置の提供。
【解決手段】ECU5は、物体検出センサ4が検知した物体が車両1と衝突する可能性がある障害物であると判定したとき、物体検出センサ4が検出した位置情報及び相対速度に基づいて、ブレーキアクチュエータ6及びディスクブレーキによる制動力の発生を開始させる。ECU5は、ブレーキアクチュエータ6及びディスクブレーキが制動力を発生しているとき、物体検出センサ4が検出する位置情報に基づいて物体が車両1の進行方向前方の所定範囲に存在するか否かを判定し、物体が所定範囲に存在すると判定した場合、ブレーキアクチュエータ6及びディスクブレーキによる制動力の発生を継続させる。 (もっと読む)


【課題】煩雑な作業を伴うことなく、変向板を使用状態と不使用状態とに容易に設定することが可能な車両の荷台後部構造を提供すること。
【解決手段】トノカバー8を使用する場合には、トノカバー8を、荷台2の上方開口の少なくとも後端側を覆う展開位置に設定する。展開位置では、トノカバー8が、車両走行時に発生する空気の流れを変向して空気抵抗を低減させる。トノカバー8を使用しない場合には、展開位置に設定されているトノカバー8を回転移動させる。これにより、トノカバー8は、テールゲート6と対向する収納位置に設定される。 (もっと読む)


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