説明

いすゞ自動車株式会社により出願された特許

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【課題】セラミックス粒子とアルミニウム合金との間の濡れ性を改善できて、セラミックス粒子の分散性を向上させることができるセラミックス粒子強化アルミニウム−ケイ素系合金複合材料の製造方法を提供する。
【解決手段】ケイ素を含まない亜共晶アルミニウム合金の溶湯にセラミックス粒子を添加し、該セラミックス粒子を溶湯中に均一に分散させた後、ケイ素を添加することによりセラミックス粒子強化アルミニウム−ケイ素系合金複合材料を製造する。 (もっと読む)


【課題】
振動発生体からの振動変位をアクティブ制御し、伝達力を低減すると共に、省スペース化を実現することができるアクティブマウント装置とそれを搭載した車両を提供する。
【解決手段】
アクティブマウント装置1は、ハウジング(主液室)11と内部が連通し、液体で満たされたベローズ12と、ハウジング11に、ハウジング11とベローズ12との連通部13を摺動するプランジャ21を含む減衰装置20、及び制御システム40を備え、
ハウジング11の内部でハウジング11とベローズ12との連通部13の反対側に、ハウジング11の内部を液体室31と気体室32とに仕切るダイヤフラム33とからなる液圧調整部30を設けて構成される。 (もっと読む)


【課題】制動力を容易に強化できるディーゼルエンジンの補助ブレーキ装置を提供する。
【解決手段】圧縮開放ブレーキに、クランクピン12と連接棒10とが回動自在に接続するマルチリンク11と、マルチリンク11に一端部が回動自在に接続し、かつ他端部が上下に移動可能な揺動節支点14に回動自在に固定された揺動節13とを設置して、動弁手段8の作動と連動して揺動節支点14を移動させることで、ピストン2のストローク長を増加させる。 (もっと読む)


【課題】NOx排出を増加させずに走行中のEGR全閉制御ができ、吸入空気量の検出精度を向上できる空気流量センサ校正装置を提供する。
【解決手段】走行中に、アクセルオフによるエンジンブレーキの作動で減速していることを検出するエンジンブレーキ検出部4と、エンジンブレーキの作動で減速中にEGRバルブ5を全閉制御するEGR全閉制御部6と、EGR全閉時に基本式により吸入空気量を演算する基本式演算部7と、基本式の演算値に補正項を掛けて体積効率の変動分を補正演算する体積効率補正演算部8と、吸入空気量の演算値とMAFセンサ3による吸入空気量の検出値との差分を学習して校正値として記憶する校正値記憶部9と、MAFセンサ3による吸入空気量の検出値に校正値を加算して吸入空気量とする校正演算部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンの振動に起因したキャブの室内の騒音悪化を防止することが可能なキャブマウント構造の提供。
【解決手段】
前後の第2クッションラバー89,90は、ストライカ支持ブラケット54の前側舌状板部88の後面とキャブロックブラケット15の前フランジ部63の前面との間、及びストライカ支持ブラケット54の後フランジ部85の後面とキャブロックブラケット15の後側板状板部65との間にそれぞれ介在して弾性変形し、キャブロックブラケット15を前後から弾性支持する。 (もっと読む)


【課題】市販されている汎用のトルク検査器での検査が可能なマーキング機能付きトルクレンチを提供する。
【解決手段】締付力を加えるトルクレンチ本体2、トグル機構10を介してトルクレンチ本体2と連結される接続部(ドライブ部3a)、接続部に着脱自在に取り付けられ、ボルト等の締め付けを行うソケット5が連結されるエクステンション筒体4、エクステンション筒体に内蔵されたスタンプ機構(マーキングスタンプ6)を備え、接続部に、トルクレンチ本体2側からスタンプ機構にスタンプ動作を行わせるスタンプ作動機構の一部(スタンプ押し付けロッド8)が内蔵され、スタンプ作動機構とスタンプ機構とは、接続部に対するエクステンション筒体の着脱に従って離接可能になっており、スタンプ作動機構は、未作動状態では、接続部からエクステンション筒体取付側に延出していないものとする。 (もっと読む)


【課題】1本のシフトレバーの操作によって、機械的に主変速機と副変速機の変速を操作して、操作性を向上させる。
【解決手段】少なくとも1つのH型のシフトパターン60に沿って動く1本のシフトレバー52の動作による動作を方向別にシフト動作とセレクト動作に分離する分離機構であるセレクト動作出力部材55とシフト動作出力部材56と、前記セレクト動作によって動作し、副変速機用シフトフォークF1をシフトさせる副変速機用シフト機構30を動作させる第1カム溝23と、複数の主変速機用シフトフォークF1、F2の中から目的の前記主変速機用シフトフォークF1又はF2を選択するセレクト機構40を動作させる第2カム溝と、を有したカム機構20と、前記シフト動作によって動作し、前記セレクト動作で選択された主変速機用シフトフォークF1又はF2をシフトさせる主変速機用シフト機構10と、を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】車両の重量化を抑制しつつ、ダッシュパネルの振動に起因する車室内の騒音を低減する。
【解決手段】キャブ3の前端下部から後方に延びるフロアパネル13と、フロアパネル13の前端部から車幅方向に沿って起立するダッシュパネル15と、熱交換器ケース体69と、シュラウド80と、を備える。熱交換器ケース体69は、ダッシュパネル15の後方でフロアパネル13とインストバー15に支持され、ダッシュパネル15の後面と対向するケース体前面70を有し、車外又は車内から流入する空気を冷却するエバポレータとエバポレータによって冷却された空気を加熱するヒータコアとを収容する。シュラウド80は、ケース体前面70からダッシュパネル15の後面まで前方へ延出して、シール部90を介してダッシュパネル15の後面に密着しダッシュパネル15の後面とケース体前面70との間に閉空間85を形成する枠状に形成される。 (もっと読む)


【課題】
内燃機関において、燃料と空気の混合を促進して熱効率を向上し、且つエンジンオイルの希釈を抑制できる内燃機関を提供する。
【解決手段】
少なくとも1つの開口部を備えた燃料噴射ノズル4と、冠面6に凹状のキャビティ5を形成したピストン2を有する内燃機関1において、ピストン2が、キャビティ5内に形成した溝10を有し、溝10が、燃料噴射ノズル4から噴射される燃料噴霧gの到達部位に設けられるとともに、燃料噴射軸L方向に対してピストン2の周方向に傾けて形成された斜行溝10とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上記の状況を鑑みてなされたものであり、その目的は、炭化ケイ素(SiC)粒子とアルミニウム(Al)合金との濡れ性を改善できて、ナノオーダーからサブミクロンの粒径のセラミックス粒子をアルミニウム合金に複合化することができる炭化ケイ素粒子強化アルミニウム−ケイ素系アルミニウム合金複合材料の製造方法を提供する。
【解決手段】溶湯ケイ素に炭化ケイ素粒子を添加することにより得られる、あるいは、炭化ケイ素粒子とケイ素粒子を混合して成形した後、ケイ素の融点以上に加熱して、ケイ素の融点以上の温度で焼成することにより得られる、炭化ケイ素粒子を分散させたケイ素基複合材料を、溶湯アルミニウムまたは溶湯アルミニウム−ケイ素系合金に添加して、前記ケイ素基複合材料のマトリックスであるケイ素を溶湯アルミニウムまたは溶湯アルミニウム−ケイ素系合金に溶かして、炭化ケイ素粒子強化アルミニウム−ケイ素系アルミニウム合金複合材料を得る。 (もっと読む)


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