説明

いすゞ自動車株式会社により出願された特許

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【課題】惰行制御中にドライバーの加速/減速の意志に応じてエコメータの表示を変動させ、惰行制御時にドライバーが感じる違和感の低減を図ると共に、惰行制御を維持するようにドライバーに喚起する燃費走行制御時の補助制御装置を提供する。
【解決手段】惰行制御中に、エコメータ13に表示される車速とアイドル回転数での燃料噴射量から演算された燃費評価値を、アクセル開度に応じて変動させるエコメータ表示制御手段15を備え、エコメータ表示制御手段15は、惰行制御が終了しそうになったとき、エコメータ13に表示される燃費評価値を、アクセル開度に応じて変動させた方向と反対の方向に反転させて変動させるものである。 (もっと読む)


【課題】排気ガスが低温域でもNOx浄化率を高くできる排気ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】エンジン10からの排気ガスを排気する排気管20に、尿素選択型ハニカム触媒(SCR)を設けて排ガス中のNOxを発生したアンモニアで還元浄化する排気ガス浄化装置において、前記尿素選択型ハニカム触媒32の担体33に尿素送液装置34を接続したものである。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の燃料噴射制御装において、アイドル回転制御と気筒間補正制御を利用しつつ、最適な学習方法によって、複数の異なる燃料噴射圧力水準におけるパイロット噴射量の燃料噴射弁(インジェクタ)毎のバラツキを補正することができる内燃機関の燃料噴射制御装置及び内燃機関の燃料噴射制御方法を提供する。
【解決手段】内燃機関がアイドル運転状態で、アイドル回転制御と気筒間補正制御とが作動しているときに、両制御における制御値がシリンダ内燃料噴射の主噴射の指示噴射量Fmiのみに作用するように制御し、この制御の元で、パイロット噴射Fpを行った第1制御時と、パイロット噴射Fpを行わない第2制御時とで、アイドル回転数が安定した時の指示主噴射量Fmiの差ΔFmを各気筒毎に指示パイロット噴射量Fpiと比較し、学習補正量を算出して更新する。 (もっと読む)


【課題】惰行制御中にドライバーの加速/減速の意志に応じてエコメータの表示を変動させ、惰行制御時にドライバーが感じる違和感の低減を図った燃費走行制御時の補助制御装置を提供する。
【解決手段】走行中にエンジンが外部に対して仕事をしないときに、クラッチを断にすると共に、エンジン回転数をアイドル回転数に落として惰行制御する燃費走行制御装置と、瞬間燃費と平均燃費を演算する燃費演算部と、平均燃費に対する瞬間燃費の評価値を燃費評価値として表示するエコメータ13とを備えた走行体に搭載される燃費走行制御時の補助制御装置であって、惰行制御中に、エコメータ13に表示される車速とアイドル回転数での燃料噴射量から演算された燃費評価値を、アクセル開度に応じて変動させるエコメータ表示制御手段15を備えた。 (もっと読む)


【課題】エンジン温度の変化に影響を受けることなく、惰行制御を適切に行う。
【解決手段】アクセル開度とクラッチ回転数を指標とし、所定の標準温度範囲においてエンジンが発生した駆動力とエンジン内部抵抗とがつりあうノーロード線Zが予め記憶された惰行制御判定マップ81と、エンジン内の潤滑油温又は冷却水温を検出する検出手段13、14と、検出手段13、14で検出した潤滑油温又は冷却水温が前記標準温度範囲より高いとき、ノーロード線Zを惰行制御判定マップ81上で低アクセル開度側にずらし、検出手段13、14で検出した潤滑油温又は冷却水温が前記標準温度範囲より低いとき、ノーロード線Zを惰行制御判定マップ81上で高アクセル開度側にずらす補正手段11とを備える。 (もっと読む)


【課題】エアクリーナやセンサを汚染劣化させることなく、過給機のコンプレッサのサージングを防止することが可能なターボ式過給機付き内燃機関およびその制御方法を提供する。
【解決手段】ECU5は、エンジン回転速度センサ6およびアクセル開度センサ27からの情報に基づいてコンプレッサ3がサージング状態になると判定すると、バイパス弁17を開き、EGR弁4bを開き、かつ、吸気絞り弁24を閉じる。その後、エンジン回転速度センサ6およびアクセル開度センサ27からの情報に基づいてコンプレッサ3のサージング状態が終了したと判定すると、バイパス弁17を閉じ、EGR弁4bを閉じ、かつ、吸気絞り弁24を開く。 (もっと読む)


【課題】発振開始温度が低く、大きな音響強度が得られ、原動機や受動機の設置箇所を多様化できる熱音響機関を提供する。
【解決手段】ループ管1に、熱エネルギをループ管1内の音響エネルギに変換する原動機2が設けられた熱音響機関11〜71において、ループ管1に、原動機2が複数個設けられた。これにより、発振開始温度が低くなると共に、大きな音響強度が得られる。 (もっと読む)


【課題】少ない入力仕事で大きな出力仕事を得ることができ、再生器ユニットにおける温度差が小さくても作動が可能であり、かつ、構造が簡単なスターリングエンジンを提供する。
【解決手段】気体を封入した管状のシリンダ2に再生器ユニット3を配置し、シリンダ2の一端から入力されたエネルギーを増幅して、シリンダ2の他端に出力するスターリングエンジンにおいて、シリンダ2に、複数の再生器ユニット3を直列に配置したものである。 (もっと読む)


【課題】自励発振を起こすことができない程度の低温熱源をも回生することができ、さらには温度の異なる熱源であっても回生することが可能な熱音響機関を提供する。
【解決手段】ループ管1に、熱エネルギをループ管1内の音響エネルギに変換する原動機2が設けられた熱音響機関において、ループ管1に、原動機2で自励発振した進行波の音響強度を増幅するための増幅用原動機6を配置してなるものである。 (もっと読む)


【課題】アイドリング運転時の燃費を向上させることができる可変フライホイールの制御装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載されたエンジン2のクランクシャフトに固定されたドライブプレート4と、上記クランクシャフトに回転可能に取り付けられ重り部5を有するドリブンプレート6と、上記ドライブプレート4と上記ドリブンプレート6とを接続するためのフライホイールクラッチ7とを備えた可変フライホイール8を制御するための制御装置において、上記車両の停車時における上記エンジン2のアイドリング運転中に、所定の発進操作がなされるまでの間は上記フライホイールクラッチ7を切断しておき、上記所定の発進操作がなされたときに上記フライホイールクラッチ7を接続する制御手段を備えたものである。 (もっと読む)


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