説明

大阪瓦斯株式会社により出願された特許

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【課題】 簡単にエネルギー使用行為毎のエネルギー消費量を把握できるエネルギー消費量表示システムを提供する。
【解決手段】 ユーザが消費する1または複数のエネルギーまたはユーティリティの各消費量を各別に計測する1または複数の消費量計測手段から1または複数のエネルギー等またはユーティリティの消費量データまたは消費量信号を取得し、外部入力によって設定される計測期間における1または複数のエネルギーまたはユーティリティの各累積消費量を算出する消費量算出手段11と、ユーザの計測開始操作及び計測終了操作の各操作を受け付け、前記各操作時点において、計測期間の開始及び終了を消費量算出手段11に指示する計測指示手段10と、消費量算出手段11が算出した各累積消費量またはその換算値をエネルギーまたはユーティリティ別に表示する計測値表示手段12を備える。 (もっと読む)


【課題】ワンタッチ式のジョイント部材が着脱されるためのプラグは従来のゴムホースを連結するようには設計されていない。そのため、ジョイント部材専用であることを知らずにゴムホースをプラグに接続しようとしても容易には接続することはできない。ところが、ゴムホースは弾性変形することができるため、無理矢理プラグにゴムホースを接続できる場合が生じる。
【解決手段】1対のロック部材3を同時に押し下げなければプラグ12の先端を覆っている連結防止部材2を下方に移動させることができないようにし、同時に、ゴムホースの端面では同時に押すことができない位置にロック部材3から突起31を設け、ジョイント部材Jではロック部材3を押し下げることができるがゴムホースでは両ロック部材3を同時に押し下げられないようにした。 (もっと読む)


【課題】低温環境下でも9%Ni鋼並みの耐破壊安全性に優れたNi低減型の低温用厚鋼板を低コストで提供する。
【解決手段】質量%で、C:0.01〜0.12%、Si:0.01〜0.3%、Mn:0.4〜2.0%、P:0.05%以下、S:0.008%以下、Ni:5.0%を超え8.0%未満、Al:0.002〜0.08%、N:0.0050%以下を含有し、残部はFeおよび不純物からなり、常温での降伏強度が590MPa以上である厚鋼板であって、板厚(1/4)t位置での残留γ量が3.0体積%以上であり、かつ平均有効結晶粒径が5.5μm以下であり、次の(1)式で示される値が1.3以上であることを特徴とする耐破壊安全性に優れた低温用厚鋼板およびその製造方法。。
σy,−165℃/σy,RT ・・・・・・(1)式
ここで、σy,−165℃は−165℃における降伏強度[MPa]を、そして、σy,RTは常温における降伏強度[MPa]を、それぞれ表す。 (もっと読む)


【課題】蓋の内面に付着した蒸気由来の露による垂れ湯の蓋開成時におけるグリル部上への落下を抑制した蓋付グリドルを提供する。
【解決手段】この課題を解決するために、蓋付グリドルは、ケーシング1の上部に配置され被調理物を載置するグリル部2と、グリル部2を少なくとも下方から加熱する加熱部と、グリル部2の上方を開閉自在で覆う蓋3と、蓋3の一端側に回動軸を有し蓋3を開閉させる回動機構5と、グリル部2の一端の外方に配置され上方に開口を有し蓋3からの垂れ湯を受ける湯垂れ受け4と、を備え、蓋3の一端が蓋3開成時に湯垂れ受け4の開口の上方に位置するものとした。 (もっと読む)


【課題】、空気中の有害物質の分解能をより一層上げられる温風供給装置を提供する。
【解決手段】吸気口4から取り込んだ空気を温風にする温風発生部を備え、温風発生部から発生した温風を吹出し口5から外部に送り出す送風手段を備えた温風供給装置であって、一対のマイクロプラズマ電極間でのプラズマ放電により空気中の有害物質を分解するマイクロプラズマ発生手段と、オゾンを分解して除去するオゾン分解手段とを備え、風路の上流側にマイクロプラズマ発生手段を配置すると共に、下流側にオゾン分解手段を配置してある。 (もっと読む)


【課題】ワンタッチ式のジョイント部材が着脱されるためのプラグは従来のゴムホースを連結するようには設計されていない。そのため、ジョイント部材以外の配管部材が接続されることを防止する機構を設ける必要があるが、この機構による接続防止機構を故意に解除されないようにカバーを設けると、ジョイント部材がプラグに接続されていることを確認しづらく、またジョイント部材が接続されている状態でガスの漏れがないかを検知する場合に、ガスの漏れ量が微少であるためカバーが邪魔になり検知しづらい。
【解決手段】プラグにジョイント部材が連結されたことを確認するための開口部53をカバー5に貫設し、ジョイント部材Jが連結されると、開口部53を通して視認できる部材がロック部材3からリングRに切り替わるようにした。なお、開口部53はカバー5を貫通しているのでガスの漏れはこの開口部53を通して行うことができる。 (もっと読む)


【課題】長い時間に渡って除菌能力を維持できるマイクロプラズマ発生部、オゾン分解触媒部を備えた除菌装置を得る。
【解決手段】マイクロプラズマ発生部7を備え、マイクロプラズマ発生部7の除菌対象ガス流れ下流側にオゾン分解触媒部8を備え、マイクロプラズマ発生部7より上流側に、固形物分離部9を備えた第一ガス流路6aと並列に、第一ガス流路6aとは別に除菌対象ガスが流れる第二ガス流路6bを設け、第二ガス流路6bに燃焼部2を備え、除菌対象ガスが第一ガス流路6aを流れる第一状態、第二ガス流路6bを流れる第二状態で、それぞれ、マイクロプラズマ、燃焼熱で除菌可能に構成され、第二状態において、燃焼部2から排出される排ガスをオゾン分解触媒部8及びマイクロプラズマ発生部7に流して、オゾン分解触媒部8及びマイクロプラズマ発生部7を再生する再生運転を行う。 (もっと読む)


【課題】警報装置の発報が誤報である場合や、安全が確保された場合等において、一定の操作を行うことにより発報を一時停止させることが可能であるとともに、ユーザーが発報の一時停止時間を、そのときの状況に応じて選択することが可能な警報装置を提供する。
【解決手段】異常状態を検知して警報を発報するとともに、操作部に対する停止操作により発報を一時停止する警報装置であって、互いに長さが異なる第1段階から第3段階までの3段階の停止時間を格納した記憶部2と、停止操作に基づいて、停止時間の中から、第1段階或いは第2段階の何れかの停止時間を選択し、選択された停止時間に亘って発報を一時停止する制御部1とを備え、第2段階の一時停止状態を経由し、第3段階の割り込み操作をして初めて第3段階の一時停止状態にすることができ、且つ、第3段階の割り込み操作が、複雑な操作あるいはユーザー側では実行できない操作を伴うものである警報装置。 (もっと読む)


【課題】熱媒等の凍結予防の効率化を図る。
【解決手段】熱媒を溜める貯留手段(貯湯タンク4)と、外気温度を検出する第1の温度検出手段(温度センサ80)と、熱媒温度を検出する第2の温度検出手段(温度センサ42等)と、前記第1の温度検出手段の検出温度が凍結防止温度以下であって、第2の温度検出手段の検出温度が所定温度以上である場合、前記熱媒を前記貯留手段から循環路に循環させる制御手段(制御装置82)とを備える構成である。 (もっと読む)


【課題】熱媒を循環させる循環回路から空気を排出し、循環回路の熱媒張りの迅速化を図る。
【解決手段】太陽熱を集熱し、熱媒(HM2)に熱交換する太陽熱集熱装置であって、熱媒を循環させる循環回路(集熱回路6)と、前記熱媒を溜めるタンク(プレッシャータンク21、リザーブタンク23)と、太陽熱を集熱し、前記熱媒に熱交換させる集熱手段(集熱パネル10)と、前記循環回路に前記熱媒を循環させるポンプ(集熱ポンプ14)と、前記ポンプの強弱運転の繰り返しにより、前記タンクから前記熱媒を前記集熱手段及び前記循環回路に送り出して前記集熱手段及び前記循環回路に前記熱媒を満たす制御部とを備えている。 (もっと読む)


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