説明

株式会社大林組により出願された特許

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【課題】免震建物の構築方法において、免震装置起因の地上階の建築仕様の制約を緩和して、地上階の設計自由度を高める。
【解決手段】地下階を有する既存建物の地下躯体を利用して免震建物を構築する方法である。前記既存建物の地上躯体を解体する地上躯体解体工程と、前記既存建物の地下躯体のうちの少なくとも一つの地下階を残置利用しながら前記地下躯体の上部の一部を解体して前記地下躯体を改造する地下躯体改造工程と、前記上部の一部が解体されて形成された地下空間に免震装置を配しつつ、前記免震装置を前記地下躯体に支持させる免震装置設置工程と、地上階を少なくとも有し、前記免震装置を介して前記地下躯体に免震支持された地上側躯体を形成する地上側躯体形成工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】大量の放射性廃液を効率良く処理する。
【解決手段】放射性廃液1にベントナイト8を添加して所定の処理槽2で撹拌する第1の工程と、該撹拌を行った放射性廃液に凝集剤12を添加することでベントナイト分を凝集させて抽出する第2の工程とを実行する。 (もっと読む)


【課題】 コンクリートの締め固めを効率よく行うことできるとともに、作業者の熟練度に左右されることなく、均質の締め固めが得られるバイブレータ及びコンクリートの締め固め方法を提供する。
【解決手段】 駆動モータ2と、この駆動モータ2の回転軸3に連結された棒状の振動体6とを備えたバイブレータ1であって、振動体6は、2つ以上の支持部9によって支持された偏心重り10を備えた振動ユニット13を、2つ以上離脱可能に連結して構成される。振動体6の全長を長くすることができるので、コンクリートの締め固めを効率良く行うことができる。また、全長を長くした振動体6を横向きにした状態でコンクリートに挿入すればよいので、作業者の熟練度に影響されることなく、均質の締め固めが得られる。 (もっと読む)


【課題】 コンクリートの締め固めを効率よく行うことできるとともに、作業者の熟練度に左右されることなく、均質の締め固めが得られるコンクリートの締め固め方法を提供する。
【解決手段】 コンクリートの締め固め方法であって、駆動モータと、該駆動モータの回転軸に連結されるとともに、3つ以上の支持部によって支持された偏心重りを有する棒状の振動体とを備えたバイブレータ1を用い、該バイブレータ1をその側面がコンクリート45の打設面に接触し、又は埋没するように型枠40の内部に横向きに挿入し、コンクリート45の打設高さに追従して前記バイブレータ1を横向きに保ちながら上方に引き上げることにより、打設されたコンクリート45を下方から上方に向けて順次締め固める。
バイブレータ1を横向きにした状態でコンクリート45に挿入すればよいので、作業者の熟練度に影響されることなく、均質の締め固めが得られる。 (もっと読む)


【課題】 互いに異なる2つのCADシステム間で、例えば設備機器の形態情報や仕様情報を正確に受け渡す。
【解決手段】 本発明は、第1CADシステムにおいて、複数のオブジェクトに対して唯一で個別のインデックスをそれぞれ付与することと、データ管理ソフトにおいて、各インデックスに関連付けて各オブジェクトの特性データを管理することと、インデックスを含む第1CADシステム内の情報を、中間フォーマットを介して、第2CADシステムへ受け渡すことと、第2CADシステムにおいて、各インデックスに関連付けられた各オブジェクトの特性データをデータ管理ソフトから取得することとを含む。 (もっと読む)


【課題】 BIMを実現するCADシステムにおいて、実体的なオブジェクト同士の干渉だけでなく、禁止空間と対象オブジェクトとの干渉も検出する。
【解決手段】 BIMを実現するCADシステム内のオブジェクトの干渉を検出する干渉検出方法は、少なくとも特定のオブジェクトの存在が禁止される仮想的な禁止空間を実体的なオブジェクトとして追加設定することと、禁止空間と存在が禁止される対象オブジェクトとの干渉を検出することとを含む。 (もっと読む)


【課題】シールドマシンにおけるできるだけ多くの部分を分解せずにシールドトンネルから引き出し、転用作業を容易にする。
【解決手段】
本発明のシールドマシンは、外殻部(スキンプレート11,21)と、着脱可能な態様で外殻部に収容された内殻部(カッター内周部12d、カッター駆動部15、エレクター装置24)と、既設シールドトンネルの半径方向に移動可能なグリッパー43を備え、グリッパー43を既設シールドトンネルの内面に当接させることで反力を得るグリッパーユニット40と、内殻部とグリッパーユニット40の間に介在し、伸縮によって内殻部及びグリッパーユニット40を近接方向又は離隔方向に移動させる牽引ジャッキ51と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】架構を構成する壁柱の面内方向の水平力に対する曲げ変形性能を確保し、壁柱に要求される保有水平耐力を低減する。
【解決手段】壁柱20の支持構造は、架構を構成する壁柱20を支持する杭48が、壁柱20の幅方向の中間部の下に設けられていることを特徴とする。壁柱20は、集合住宅10の戸境壁を構成し、さらに、戸境壁の幅方向の中央部を構成する。 (もっと読む)


【課題】横方向に細長い形状の集合住宅において、長手方向の構面を構成する柱や梁の断面寸法をより小さく設定でき、それにより、住戸の室内空間の広がりを確保できるようにする。
【解決手段】横方向に細長い形状の集合住宅10であって、建物の長手方向に幅が広がり、建物の下部から屋上部まで延びるように設けられた壁柱30と、前記屋上部に建物の長手方向に延びるように設けられ、壁柱30と建物の柱22とに結合された壁梁32とを備える。 (もっと読む)


【課題】保有水平耐力を確保できると共に、平面計画の自由度を高めることができる集合住宅を提供する。
【解決手段】各階において複数の住戸12が連なるように配されており、複数の戸境壁が連層の壁とされている集合住宅10であって、複数の戸境壁の幅方向の中央部を壁柱20で構成し、その両側を乾式遮音壁38で構成し、複数の壁柱20の幅方向両端を桁行方向に梁26によって連結したことを特徴とする。 (もっと読む)


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