説明

川崎重工業株式会社により出願された特許

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【目的】 山形鋼素材の搬入から反転移送,加工及び搬出までを自動的に行うことができる山形鋼自動加工設備を提供する。
【構成】 山形鋼素材1を所定間隔で順次供給する素材供給装置Aと、この供給した素材1の1本を山形頂部Tが下方に向くように反転させてガイド部材C上に載せる搬入反転装置Bと、この反転させた素材1の山形頂部T後端を挟持するグリッパ2を有するとともに素材1を移送して素材長を計測する定寸移送装置Dと、この定寸移送装置Dにより移送する素材1の所定位置に機械加工するとともに加工後に所定寸法で切断する加工機械Eと、この切断した山形鋼製品6を搬送する移送装置Fと、この移送装置Fにより搬送した山形鋼製品6を長さに応じた所定位置で反転させて所定間隔で順次搬出する搬出反転装置Hとから構成した。 (もっと読む)




【目的】 圧延機ロールとチョックとの着脱を容易に行う。
【構成】 ロール軸22の環状溝部25には、スラストストッパ32の遊端部32aが係合し、当接部32bで当接する。スラストストッパ32の揺動変位は、揺動軸31の中心を支点として行われ、揺動軸31は傾斜面を有する外摺動リング33によって支持される。当接部32bに発生するスラスト力は、揺動軸31を介して外摺動リング33、くさび部材34、内摺動リング35から内輪29に伝えられ、チョック26によって支持される。下半部に示すように、ストッパリング38を押込み、スラストストッパ32を外方に揺動変位させると、外摺動リング33および内摺動リング35を着脱することが可能となり、さらにチョック26の着脱が可能となる。 (もっと読む)


【目的】金属製品の溶接部の等内部欠陥のチェックを行うに際し、エックス線透過試験による撮像画像からの欠陥データの有無の処理やその結果,成績等の記録保存、更にはデータの呼び出し再利用や再処理に際して当該撮像画像に1対1にIDコードを付与してシステムの高効率化を図る。
【構成】金属製品に対するエックス線透過試験による撮像画像をフィルムに付与するに際し、IDコードを付与して搬送し、ITVカメラによる当該撮像画像の撮り込みにおいて、付与するIDコードを同時に自動的に撮り込みし、データ処理や記録するに際しても、当該処理データにIDコードが自動的、且つ、連続的に随伴し、再利用検索に際しても、又、再処理に際しても常にIDコードが付随して該処理を確実に、且つ、効率的に行えるようにする。
【効果】金属製品の非破壊検査等エックス線透過試験による撮像画像のデータ処理に際し、常にIDコードが付随し、連続的自動処理が確実に行われ、処理システムの高能率化が行われる。 (もっと読む)


【目的】 冷暖房負荷の変動を精度よく予測し、地域冷房装置の省エネルギ化と省力化を図る。
【構成】 複数日にわたって負荷の変化パターンを求めて正規化する(a2)。天気予報値から日平均気温Tavおよび日平均絶対湿度Aavを予測し、(a3)、日最大負荷QPおよび日最小負荷QBを予測する(a4)。正規化された過去の変化パターンとQPおよびQBとに基づいて、翌日の負荷の変化パターンを予測し(a5)、翌日のための冷暖房装置の運転計画を決定する(a6,a7,a8)。 (もっと読む)


【目的】 複層窓ガラスの外面と車両外板の外面との段差を、できる限り小さくすると共に、窓ユニットを車両外板に対し弾性支持させて、車両外板の振動が窓ユニットに直接伝わらないようにした車両用窓取付構造を提供すること。
【構成】 窓ガラス取付用周枠12の周枠基板部12aの車外側端に内向きフランジ部12bが突設されると共に、周枠基板部12aの外周面側にはその車外側端より車内側へ隔たった位置に車外側外向きフランジ部12cが突設され、この外向きフランジ部12cより車内側に車内側外向きフランジ部12dが突設され、両外向きフランジ部12c,12d間に弾性保持材22が取付けられ、この弾性保持部材22を介して取付金具26が設けられ、窓ユニット15は、この取付金具26によって車両外板16に弾性支持される。 (もっと読む)




【目的】 簡易な構成とされるとともに、圧力損失を最小限に抑えながら、燃焼室に均一に燃焼用空気が供給されるスクロール構造を有するガスタービン用燃焼器を提供する。
【構成】 スクロール構造2を有するガスタービン用燃焼器Cにおいて、前記スクロール構造2により形成される燃焼用空気流路の燃焼室4への開放端近くに圧力損失が小さな整流手段3、例えば流れに沿って設けられた静翼3を設けてなるものである。そのため、圧力損失を実用上問題のない程度に抑えながら、燃焼室4に均一に空気を供給できる。 (もっと読む)


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