説明

株式会社クレハにより出願された特許

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【課題】耐水性に優れ且つ熱によって着色しにくいポリグリコール酸系樹脂組成物およびその成形体を提供すること。
【解決手段】ポリグリコール酸系樹脂とヒンダードフェノール系化合物とアシッドフォスフェート化合物とを含有することを特徴とするポリグリコール酸系樹脂組成物およびその成形体。 (もっと読む)


【課題】個体における加齢による老化を防止し、生体の恒常性維持に有効であり、長期間継続的に摂取しても、安全に寿命を延長することのできる寿命延長剤を提供する。
【解決手段】本発明の課題は、活性炭を有効成分とする寿命延長剤、抗加齢剤、又はクロソタンパク質発現促進剤によって解決することができる。本発明によれば、実質的に副作用のない経口投与剤の服用によって、寿命を延長することができる。 (もっと読む)


【課題】ロール状包装物を収容する紙製の容器本体にそのロール状包装物を切断するための非金属製の切断刃が接合された包装容器の製造方法であって、切断刃と容器本体との間の密着性を向上させた包装容器の製造方法を提供する。
【解決手段】ロール状包装物を収容する紙製の容器本体にそのロール状包装物を切断するための非金属製の切断刃が接合された包装容器の製造方法であって、ウレタン系接着剤組成物からなる接着層と、その接着層に積層されたポリエチレン系樹脂からなるシーラント層とを有する切断刃を、容器本体を構成する基材に対して加熱及び加圧することにより、容器本体に切断刃を接合する工程を具備し、ポリエステル系化合物を含む主剤と脂肪族系イソシアネート化合物を含む硬化剤とからなる接着液32を、切断刃を構成する切断刃基材31に対して塗布することにより接着層を形成する。 (もっと読む)


【課題】使用性を向上することができる袋体及び封止構造体を提供する。
【解決手段】開口部4に封止部10を備え、相対向する封止部10を係合することにより開口部4を封止する袋体1において、封止部10は、2次元状の第1係合パターンを有する第1係合部材11と、第1係合パターンに対して係合可能な第2係合パターンを有する第2係合部材12とを備え、第2係合パターンの第1係合パターンに対する係合可能領域は、第1係合パターンに設けられた第2係合パターンと係合するための被係合可能領域よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】環状エステルの開環重合に脂肪族ポリエステルの製造に際して、製品脂肪族ポリエステルの性状を良好に維持しつつ、製造効率を改善する。
【解決手段】環状エステルを少なくとも二段の直列塊状開環重合工程および固相重合工程に付して脂肪族ポリエステルを製造するに際して、乾燥空気雰囲気下に保持した環状エステルを、第1反応装置に供給して第1段重合を行い、生成した部分重合体溶融物を乾燥不活性ガス雰囲気下に保持した第2反応装置に供給して第2段重合を行う。 (もっと読む)


【課題】農業領域及び公衆衛生領域で有用な新規クラウンエーテル化誘導体の提供。
【解決手段】下記化学式(1)で表されるクラウンエーテル化誘導体及びこれを有効成分として含有する殺虫剤を提供する。
【化20】


(式中、「Ar」は環上に置換基を有しても良いヘテロ環基を表し、「n」は2〜6の整数を表す。)
また、併せて、上記クラウンエーテル化誘導体の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性芳香族ポリエステル樹脂層及びポリグリコール酸層を含有する多層成形体から、ドライプロセスによって、再利用可能な高純度の熱可塑性芳香族ポリエステル樹脂を回収する方法を提供する。
【解決手段】複数の固定刃を取り付けたハウジング内に、周縁部に一定間隔で複数の回転刃を取り付けたロータが収容された粉砕機を用いて、多層成形体を粉砕し、均一な大きさの粉砕物を得る工程1;傾斜させた網状のデッキを備えた乾式比重差選別機に該粉砕物を供給する工程2;並びに、該乾式比重差選別機を稼動して、層分離した熱可塑性芳香族ポリエステル樹脂成分を回収する工程3;を含む回収方法。 (もっと読む)


【課題】封止動作時における嵌合状態の感知を可能にするとともに袋体内の気密性を確保可能にさせたジッパ付き包装袋を提供する。
【解決手段】袋体の開口部における内面には帯状をなすジッパ14が備えられている。このジッパ14は、その長手方向に延びる第1凸部22を有した雄型嵌合部材20と、第1凸部22と嵌脱可能に形成されて同長手方向に延びる第2凹部33を有した雌型嵌合部材30とが対向可能な態様で構成されている。そして、各嵌合部材20、30は、それぞれ前記長手方向に延びる第2凸部23と、該第2凸部23と嵌脱可能に形成されて前記長手方向に延びる第2凹部33とをさらに有して、第2凸部23と第2凹部33との少なくとも一方が前記長手方向において不連続に形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、塩基性悪臭物質、特に家禽肉、畜肉、魚介類等の食品包装した際に発生する塩基性悪臭物質を簡易かつ効率的に低減できる方法を提供する。
【解決手段】本発明の塩基性悪臭物質の低減方法は、ポリグリコール酸と、水と、塩基性悪臭物質とを接触させることを特徴とする。また、本発明の塩基性悪臭物質の低減方法は、ポリグリコール酸を消臭成分として含有する消臭剤と、水と、塩基性悪臭物質とを接触させることを特徴とする。前記消臭剤の形態が、フィルム、ペレット、包装体、粉末、繊維または布地であることが好ましい。また、本発明の包装物は、包装体と内容物とから形成され、少なくともポリグリコール酸を含有する包装体内に、塩基性悪臭物質を発生する内容物を設置し、密封包装を行うことにより得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アクリル系グラフト重合体粒子を簡便に効率よく製造する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のアクリル系グラフト重合体粒子の製造方法は、特定の重合用乳化剤の存在下、特定のアルキレンオキサイド鎖およびエチレン系不飽和結合を有する単量体ならびに特定のアクリル酸エステル単量体を乳化重合し、ゴム状幹重合体のラテックスを得る工程(1)と、前記ゴム状幹重合体にエチレン系不飽和単量体をグラフト重合し、グラフト重合体のラテックスを得る工程(2)と、前記グラフト重合体のラテックスを塩析処理することにより、アクリル系グラフト重合体粒子を得る工程(3)とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


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