説明

株式会社小松製作所により出願された特許

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【課題】レーザ光の安定性を向上する。
【解決手段】光学装置は、レーザ光のビーム伝播経路上に配置された光学モジュールと、前記ビーム伝播経路上に配置され、前記レーザ光のビーム伝播経路を調節するアクチュエータ部と、前記ビーム伝播経路上に配置され、前記ビーム伝播経路を検出する計測部と、 前記計測部によって検出された前記レーザ光のビーム伝播経路の検出結果に基づいて、前記アクチュエータ部を制御する制御部と、を備えてもよい。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、オペレータへの作業負担を軽減することができる油圧ショベルの位置誘導システム及び位置誘導システムの制御方法を提供することにある。
【解決手段】油圧ショベルの位置誘導システムにおいて、判定部は、油圧ショベルが走行状態であるのか否かを判定する。判定部は、油圧ショベルが走行停止状態から走行状態に変化したと判定したときには、表示部に表示させる案内画面を、作業モードの案内画面(53,54)から、走行モードの案内画面(51,52)に切り換える。作業モードの案内画面(53,54)は、目標作業対象と作業機との位置関係を示す。走行モードの案内画面(51,52)は、作業エリアでの油圧ショベルの現在位置を示す。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、オペレータが目標面を精度よく成形することが容易になる油圧ショベルの表示システム及びその制御方法を提供することにある。
【解決手段】油圧ショベルの表示システムにおいて、演算部は、油圧ショベルの現在位置に関する情報に基づいてバケットの刃先の位置を算出する。演算部は、設計面の位置情報に基づいて、目標面線82と設計面線81と目標面線82の延長線83との位置を算出する。目標面線82は、設計面から選択された目標面の断面を示す線である。設計面線81は、目標面以外の設計面の断面を示す線である。表示部は、案内画面を表示する。案内画面は、設計面線81と目標面線82と目標面線82の延長線83とバケットの刃先の位置とを示す画像を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、案内画面に表示される表示対象面と掘削機械との位置関係を容易に把握することができる掘削機械の表示システム及びその制御方法を提供することにある。
【解決手段】掘削機械の表示システムでは、上部境界線Laの位置と下部境界線Lbの位置とが算出される。上部境界線Laは、表示対象面78の断面の上端の高さ位置を示す。下部境界線Lbは、表示対象面78の断面の下端の高さ位置を示す。掘削機械の現在位置Poが上部境界線Laと下部境界線Lbとの間に位置するときには、表示範囲の所定の基準点Pbが、上部境界線Laと下部境界線Lbとの間の所定位置に設定される。掘削機械の現在位置Poが上部境界線Laよりも上方に位置するときには、基準点Pbが所定位置よりも上方に設定される。掘削機械の現在位置Poが下部境界線Lbよりも下方に位置するときには、基準点Pbが所定位置よりも下方に設定される。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、車両本体の姿勢が傾いていても適切な作業可能範囲を表示することができる油圧ショベルの作業可能範囲表示装置を提供することにある。
【解決手段】油圧ショベルの作業可能範囲表示装置において、演算部は、車両本体が水平な場合には、作業可能範囲と車両下部領域との境界線(84)をグローバル座標系における鉛直方向に設定する。演算部は、車両本体が前傾している場合には、境界線(84)をグローバル座標系における鉛直方向に維持するように設定する。演算部は、車両本体が後傾している場合には、車両本体が載置される地盤面(GL)と境界線(84)とのなす角が90度以上になるように、境界線(84)を補正する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、掘削作業を精度よく行うことを可能とする油圧ショベルの表示システム及びその制御方法を提供することにある。
【解決手段】油圧ショベルの表示システムは演算部と表示部とを有する。演算部は、バケット(8)の刃先の位置と設計面(45)の位置情報とに基づいて、刃先の幅方向における位置(C1−C5)の中で設計面(45)への最近接位置と設計面(45)との間の距離を算出する。表示部は案内画面を表示する。案内画面は、設計面(45)とバケット(8)の刃先との位置関係を示す画像と、最近接位置と設計面(45)との間の距離を示す情報とを含む。 (もっと読む)


【課題】ケーシングに対して斜板が移動する等の問題を招来することなく、支持体の摺動凸部と斜板の摺動凹部との間を確実に潤滑すること。
【解決手段】ボールリテーナ50は、軸部51の先端に成す摺動凸部52を有し、軸部51の外表面から摺動凸部52の外周面に至る部位に貫通油路53を形成したもので、軸部51を介してケーシング10の装着孔11bに嵌合され、貫通油路53の開口を覆う状態で摺動凸部52を介して斜板30の摺動凹部32に摺動可能に嵌合し、ケーシング10には、本体側ベアリング21を収容する収容空間21Aから装着孔11bまでの間に連絡油路56を形成し、ボールリテーナ50の摺動凸部52と斜板30の摺動凹部32との間には、貫通油路53の開口を摺動凸部52と摺動凹部32との摺接域外に常時連通させるための潤滑溝54を形成した。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、オペレータへの作業負担を軽減することができる油圧ショベルの位置誘導システム及び位置誘導システムの制御方法を提供することにある。
【解決手段】油圧ショベルの位置誘導システムにおいて、演算部は、接近離れ判定距離(D1)を算出する。接近離れ判定距離(D1)は、目標作業対象(70)と作業機(2)のリーチ範囲との間の距離を示す。演算部は、接近離れ判定距離(D1)が所定の閾値以下であるときには詳細モードの案内画面を表示部に表示させる。また、接近離れ判定距離(D1)が所定の閾値より大きいときには詳細モードよりも広範囲を示す広域モードの案内画面を表示部に表示させる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、油圧ショベルを作業に適した位置まで容易に移動させることができる油圧ショベルの位置誘導システム及びその制御方法を提供することにある。
【解決手段】油圧ショベルの位置誘導システムにおいて、最適作業位置演算部は、目標面(70)と作業可能範囲(76)との重なり合う掘削可能範囲(79)が最大となる車両本体の位置を最適作業位置として算出する。表示部は、最適作業位置を示す案内画面を表示する。 (もっと読む)


【課題】課金額の情報をリアルタイムに端末から容易に入手する。
【解決手段】移動体31の稼働時間が移動体31内の稼働時間計測手段(サービスメータ)で計測される。また日時が移動体31内の計時手段(内部カレンダ)で記録される。移動体31から端末21に送信された稼働時間計測手段の計測結果と計時手段の記録日時とを突き合わせることによって、使用期間内における合計稼働時間を演算し、稼働時間と課金額との対応関係に基づいて、合計稼働時間に対応する課金額を演算し、端末装置の表示画面に、演算した課金額が表示される。 (もっと読む)


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